マルクス経済学 第4章
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
自称主婦のネトウヨ、正体が映り込みでハゲ親父だと判明 顔面開示され垢削除 ★29 [592332199]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1529729502/ 《経済学史の講義でマルクス経済学を教えるとき、初心者には退屈な「唯物史観」や「疎
外された労働」などよりは、第二巻の「再生産表式」から教えてみるのも一つの方法では
ないでしょうか。そこから、第1巻に立ち戻ると、労働生産力の発展を図るには、剰余価
値を資本に再転化するという意味での「資本の蓄積」がおこなわれなければならないとい
う件にぶつかりますが、これが「再生産表式」でいう「拡大再生産」であることはすぐに
わかります。》
入門経済学の歴史ちくま新書根井雅弘 2010
38~9頁 >>271
J. ロビンソン「ケインズは白昼夢に耽っていただけ」 【汚くなった、民家″】 交通保険、フクイチ事故前と比べて値上げ、の事実、メディア一切報道せず!
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530068553/
日本人の家って、汚い! 掃除しろ! マルサスの人口論読んでるけど面白いな 新訳は読みやすいし 難解な哲学書でもないかぎりたいてい翻訳次第なんだよね >>280
塩野谷九十九のケインズ一般理論の訳は酷かった。 ケインズは資本主義をそのまま放置して労働者階級が自由時間の拡大を自動的に獲得できると予想していたのだろうか?
マルクスならそんなことは起こらないというだろう。階級闘争ゲームのみがそれをなしうるのだと。 “If we can cure unemployment for the wasted purposes of armaments,
we can cure it for the productive purposes of peace.”
1939年5月23日BBC
100人の 20世紀 ケインズ 2/2 https://youtu.be/A8DFGbRzCiQ?t=6m20s
「もしわれわれが軍備という無駄な目的のために失業を救済し得るならば、
われわれは平和と言う生産的な目的のためにもそれを救済できる。」
(邦訳全集25巻612頁)
____
スティグリッツ
「グローバルな準備通貨制度というアイディアは、比較的古くからあるものです。ジョン・メイナ
ード・ケインズはブレトン・ウッズ体制の発足時、強い説得力をもって『バンコール』という世界
通貨の創設を訴えましたが、当時のアメリカはそれを拒否しました。しかし、いまこそその時期
が到来している、といっても過言ではないと思います(28)」
(28)ジョセフ・スティグリッツ「円の価値がさらに上がる時代 アジア経済安定のために日本が
できること」『Voice』2010年2月号 139頁
『経済学者の栄光と敗北 』 2013年 東谷暁 より孫引き
バンコール - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB
バンコール(bancor)は、1940年から1942年にジョン・メイナード・ケインズとエルンスト・フリー
ドリッヒ・シューマッハーが提案した超国家的な通貨のことを言う。第二次世界大戦後に世界
経済を安定させるため、英国がブレトン・ウッズ会議でバンコールの導入を公式提案したが、
アメリカ合衆国の合意をとりつけることができず、実現には至らなかった。
参考:
ケインズ「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年) 平井俊顕 ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/olympass/49302436.html マルクス依存マルクス傾倒も書籍からでは、統率が完成しないと思うよ。
経済学書なら海外に新刊から古本までおいてあるから、旅行がてらに
チェックしてみるとかね。図書館の本もいいけど、お勧めの本は少ないね
。 ケインズとマルクスに分かれているわけじゃなく、マルクス、ケインズも
契約から社会にシステムが構築されるまで時間がかかるんだよね。
決してやりあう必要のない自由と階級の闘争で多くの血が流れたのは
反省すべきだろうね。 階級闘争ゲームは血が流れる事態ばかりを意味しないよ。
マルクスが若かった時代には武力闘争による革命が欧州で頻発していたらしいので、マルクスはその現実にもとづいて共産主義宣言を書いたのかもしれないが。
階級闘争ゲームは労使交渉をふくめ雇用市場におけるさまざまな「駆け引き」が含まれている。 ケインズは、資本主義をそのままに存続させておいても実質賃金の低下なしに
労働者階級の自由時間を拡大するような選択を資本家階級が必然的にするだろう
という将来の見通しを持っていたように見える。
「我らの孫世代の経済的可能性」での彼の論理はそれを匂わせている。
マルクスならば、それは欺瞞だ、労働者階級を騙すものだ、と言うだろう。
実質賃金の低下なしに労働者階級が自由時間の拡大を手にするには労働者階級が
団結して資本家階級となんらかの政治的駆け引きをする必要があると訴えたはず。
それなしにはケインズの「我らの孫世代の経済的可能性」など資本主義下で実現
するはずもないことだとね。 マルクスの時代の政府は戦争することと、犯罪者を処罰することくらいしか役割のない組織だったからね。
ケインズは議会が立法すれば所得の再分配が可能になるという見通しのもとで政府にそのタネを植え付ける
ことができれば社会は激変するという見通しがもてる時代に生きていた。その差は大きい。むろんケインズは
社会的にも経済的にも成功していた「勝ち組」エリートとしての楽観主義があったろうけど。 マルクスだって勝ち組だろ。
好きなことだけやって実家や嫁や友人の財産で一生遊んで暮らせたのだし。
しかも100年経っても信者たくさんいるし。 >>289
京都大学の依田高典教授の話だが、恩師の伊東光晴先生が岩波新書「ケインズ」を上辞された時に都留重人先生に「君はケインズを美しく描き過ぎている。実際のところ実に嫌みの男だよ。」と評価を頂いたとしみじみと話されたとのこと。 ケインズは基本的に投資家目線の経済学でしかない ハッキリ言って微妙 第二次世界大戦を止めることができたのはケインズだけ(平和の経済的帰結)
次の対戦を止めることができるのもケインズだけ(バンコール) >>293 そこが画期的だったんじゃないの?ケインズ経済学の本分は金融理論でしょ。
政府が財政出動させて景気対策しろなんてのはペティのころから言われてた政策なんだし。 200年後ガソリン枯渇後、電気飛行機、原子力タンカー、水素自動車の世界
オールエコ、原子力3年後に再稼働。余震が止まっている。 ISLS曲線ぐらいからマル経プロパーは数理的についていけなくなる印象 経済不況を脱したアメリカ
世界大恐慌 = 深刻なデフレ 1929-
ニュー・ディール政策 = 大きな政府1933-
オイルショック = 深刻なインフレ 1973-
レーガノミックス = 小さな政府 1981-
日本との違いは
世界恐慌の時 国債少なかった
オイルショックの時 福祉少なかった >>297
ISLMだろ。マル経よりでわかるのは置塩一門くらいか?
近経よりなら都留重人 杉本栄一 宮崎義一 森嶋通夫 伊東光晴 根岸哲 あたりか? 独裁主義と利権階層化奴隷主義ですね。
歴史が証明しました。 吉原直毅の労働搾取の厚生理論序説読んだ人いる?
あれ5000円以上もして高くてまだ買えそうにないから概要と感想教えて アナマルをマル経と呼んでもいいのか
全く別物に思える >>303
吉原労働搾取はほとんどがpdfで公開されている。図がカラーなのでオススメ
HERMES-IR : Research & Education Resources: 労働搾取の厚生理論序説. 第5章
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/16189
リンクを貼りにくいが…
吉原直毅『労働搾取の厚生理論序説』
http://www.arsvi.com/b2000/0802yn.htm
20080228 岩波書店,298p. >>306
数式さっぱり分からんのだが何勉強したらこれ分かるようになんの? そんなに難しいことはやっていない
全部図示できることを厳密に数式にしているだけ
ノイマンやドブリュー、サミュエルソンの亜流
https://lh3.googleusercontent.com/-Cened4msYNk/WDbfuKHStHI/AAAAAAABGhk/SFcIK0UZiVY/s640/blogger-image-611479011.jpg
吉原によるRoemer#5の図解:
\ _P |
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e2−a2\ \ \ \
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|_CP_\_\___\_____
| ̄−_CS\ \CH
|  ̄−_\ \
|  ̄−_\
|  ̄−_e1−a1
5.7 階級ー搾取対応原理
CECP 搾取ー階級対応原理(吉原191~2頁)
参考:Exploitation Correspondence Principle (CECP) [Roemer (1982)]
http://www.ier.hit-u.ac.jp/~yosihara/Reexamination_of_the_Marxian_Exploitation.pdf
A General Theory of Exploitation and Class, 1982, John E. Roemer, Cambridge, MA: Harvard University Press.
https://archive.org/details/generaltheoryofe00roem [メールアドレスを登録すれば2週間読める]
chapter1は図があるが… 新古典派でマルクスっぽいことをやってみた みたいな 日本の社会保障をがっつり資本論の体系に位置付けた本とかないかな >>308
とりあえず線形代数からかな?
そして産業関連分析の基本モデルのお勉強。 産業連関表とDeep learning のコラボで。 経済学における古典派の命名はマルクスによるものと一般に言われている。ケインズが
一般理論#1注で言及している。
以下は『経済学批判』より
http://web1.nazca.co.jp/hp/nzkchicagob/DME/KeiHi1.html
《商品を分析して二重の形態の労働に帰すること、つまり使用価値を現実の労働または合
目的的な生産的活動に帰し、交換価値を労働時間または同質の社会的労働に帰することは、イ
ギリスではウィリアム・パティ、フランスではボアギュベールにはじまり(15)、イギリスではリカア
ド、フランスではシスモンディにおわる古典派経済学の一世紀半以上にわたる諸研究の批判
的な成果である。》
通常『経済学批判』1859年第1章が参照されるが、『哲学の貧困』1847年#2:1:7の方が早い。
《 宿命論派経済学者があり、ブルジュワ自身が実践において、かれらが富を獲得することを
たすけるプロレタリアの苦悩に無関心であるのとおなじく、かれらの理論においてかれらが
ブルジュワ的生産のふつごうとよぶところのものに対して無関心である。この宿命論学派のな
かには古典派とロマン派とがある。古典派はアダム・スミスやリカードのように、なお封建社会
の遺物とたたかいつつ、ただ経済関係から封建的汚点をふきとり、生産力を増大し、産業や
商業に新しい飛躍をあたえることのみをつとめているブルジュワジーを代表する。
…ロマン派は、ブルジェワジーがプロレタリアートに直接対立し、貧困が富とおなじほど大量
に産出される、現代に属する。
…つぎには人道学派がくる。これは現在の生産関係の悪い方面を気にかける。これは、気や
すめや、現実の対照をすこしでもごまかそうとつとめる。それはプロレタリアートの悲嘆、ブル
ジュワ相互間の拘束のない競争を、心からなげく。
…博愛学派は完成された人道学派である。これは対立の必然性を否定する。これはすべて
の人をブルジュワにしようとする。
…経済学者がブルジュワ階級の科学的代表者であるのとおなじように、社会主義者と共産
主義者とはプロレタリア階級の理論家である。
…氏[プルードン]はただ、資本と労働とのあいだを、経済学と共産主義とのあいだを、たえず
動揺する、… 》 古典派(スミス、リカード)
経済学 − 宿命論学派<
< ロマン派 人道学派→博愛学派
社会主義、共産主義 学派の分類はある程度ざっくりしたものにならざるをえんよ。 AI・ロボットにより完全省人化が実現すれば労働という概念はなくなる。 自然の方がよっぽど搾取されてるって状況だったからな
まあマル経はエコロジー環境論は環境決定論だと吊し上げてたくせに結局そっち系のふりして世渡りしてるけど マルクス自体はスカスカスカになってるから読まない方がいいし、編集
でもマルクスのクオートや家系の続きなどをたしなんだに過ぎないわけで、
そこに書籍/一般の面白さがあるのだろう。 大量生産?地球が太ったりダイエットしたいからであってね、工業化自体は下取りの仕事だ。 プロ レート ラ リア のことかな。プロフェッショナルNHKの元祖。 >>309
新古典派でマルクスするってのは観念的遊戯だな
新古典派経済学者は誰もこんな仮定を使ってない >>328
コースの定理とか言い出す近経系の方がはるかにマシだろ ラサール派がマルクス派と混同されることは
マル経外の論者では当たり前のように起こっている。 AIやロボットはマルクスが予測していたことです。
メタモルフォーズ、これはマルクスの重要な概念です。 労働価値説というのは、人々が雇用労働を通じて購買力を得ている資本主義社会に特有な価値形成システムを理論的に指している。
資本主義が崩壊すれば労働価値説も終わる。マルクスはそう予言していた。そのときこそが共産革命の契機だと。 >>333
シンギュラリティが来ると資本主義は終わるからユダ金は来ないように邪魔をするかも? 労働価値説に全額を予定すること自体が浅はかで、日本経済の成績や点数の方がよい。
マルクスマルノミ(ッ)クスにならないで。 全額出ないにしろ比重は3%未満とみたね。うまくマルクスを欧州の僻地で
運用していくには。 《労働はその生産する使用価値の、すなわち素材的富の、唯一の源泉ではない。
ウィリアム・ペティがいうように、労働はその父であって、土地はその母である。》資本論1:1:2
マルクスにとっては労働と自然が価値の源泉で
その点はペティを継承している
C+V+M
のCに自然、
Vに労働が当てられていると考えて良い
問題はVだ
これは集合力と考えるといい
相対的剰余価値という名称から分かるように
これを二次的なものとマルクスが定義してしまったために
その後集合力の肯定的運用の理論化が遅れてしまった 訂正
《労働はその生産する使用価値の、すなわち素材的富の、唯一の源泉ではない。
ウィリアム・ペティがいうように、労働はその父であって、土地はその母である。》資本論1:1:2
マルクスにとっては労働と自然が価値の源泉で
その点はペティを継承している
C+V+M
のCに自然、
Vに労働が当てられていると考えて良い
問題はMだ
これは集合力と考えるといい
相対的剰余価値という名称から分かるように
これを二次的なものとマルクスが定義してしまったために
その後集合力の肯定的運用の理論化が遅れてしまった >>334
ユダヤ陰謀論は別として、資本家がそれを阻止する投資を選択するだろうというのが
いわゆる「柴田・置塩の定理」ってやつだね。 >>339
シンギュラリティを目指すグーグル首脳やハゲ正義氏はそれと矛盾するな。 目指すことと実際に命題を実現するに資する活動をすることは別だ
もっと言えば表明することと信念を持つことは別だ >>341
ビル・ゲイツなどシンギュラリティの到達するならAI税・ロボット税は当然だとも言っておる。 柴田・置塩の定理はカール・マルクスの仮説の不完全性をある条件のもとで証明したもの。
a. 資本家はシンギュラリティに必然的に投資せざるをえないだろう(マルクス)
b. 資本家はシンギュラリティへの投資を避ける選択肢をもちうる(柴田・置塩)
のちに置塩氏はその条件が現実的でない仮定だったと修正を加えてマルクスの仮説を
シミュレーションで証明してみせた。 >>344
シンギュラリティに積極的に投資する資本家もいるし、投資を避ける資本家もいるだろうな。 【山陰】出雲市の総人口の約5%はブラジル人とのこと 参考:
松尾匡HP
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/academic.html
08年7月29日 立命館大学経済学会セミナー(28日)番外編報告レジュメ
吉原直毅著『労働搾取の厚生理論序説』について
p.1
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/YosiharaSemi0801.jpg
フォン・ノイマン均斉成長解:
A生産手段、B労働力、C生産物
_ー
_ー ̄ |
_ー ̄ | |A
_ー ̄ | | |
 ̄−_ →| →| →|B
 ̄−_ | |
 ̄ー_ |C
 ̄ー_
A:B:C
常に比率一定
均斉成長の根拠に未来を想定しなきゃならない時点でその論理は破綻している
戦争や恐慌は弱者を切り捨てたのでは無いか?
資本主義は独占を生み続けているのでは無いか?
富はどこから生まれているのか?
プルードンの集合力理論に還るべきである 書いてることはどうでもいいけど、AAにかける情熱は毎々感心する 株価好調で年金大もうけ
国民の年金資産を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2017年度に10兆円を超える運用益を稼ぎ出した。
7月6日にGPIFが発表した業務概況書によると、2017年度の運用収益は10兆810億円に達し、利回りは6.9%となった。この結果、期末の運用資産残高は156兆円3832億円になった。
2001年に市場運用を開始して以降の累計収益は63兆4413億円、率にして年率3.12%に達する。
2012年末に安倍晋三内閣が発足して以降の株高の効果が大きく、特に、GPIFがポートフォリオ(運用資産構成割合)を見直して、債権から株式に大きくシフトした効果が出ている、と言ってよい。
だが、安倍内閣主導によるGPIFの「株式シフト」には批判の声も強かった。
「年金運用『5兆円』損失追及チーム」。2016年の8月には当時の野党第一党である民進党がこんな名前のチームを立ち上げ、「株式シフト」に批判を浴びせた。つい2年前のことだ。
株価の下落によって2015年度の年間収益が5兆3098億円の赤字になったことや、2016年度第1四半期(4-6月)の収益が5兆2342億円の赤字になったことが追及チーム結成の理由だった。
「損失が出たこと自体よりも、ポートフォリオを見直して株式での運用比率を高めた結果、損失が出ていることが問題。判断を誤ったのではないか」
当時の追及チームのメンバーだった国会議員からは、こんな批判の声が挙がった。
GPIFは2014年10月31日に基本ポートフォリオを全面的に見直し、それまで12%だった「国内株式」の割合を25%にまで引き上げた。構成割合には上下乖離幅というのが認められており、この時点で、国内株を34%まで買うことができるようになった。
一方で、それまで60%だった「国内債券」での運用割合は35%(乖離幅上下10ポイント)にまで引き下げたのである。また、外国株式も12%から25%に引き上げた。
これによってGPIFは、国債中心の運用から株式に大きくシフトしたわけだ。この「株式シフト」が損失を発生させたと、2年間に野党は批判の声を上げた。2年前の野党議員は、国債中心の安全運用に徹していれば、こんな損失を被ることはなかった、と声を荒げたのである。
常識的な運用の結果
ところが、そんな株式運用批判はその後、急速に沈静化する。
というのも株価が大きく上昇に転じたからだ。米国でトランプ氏が大統領選で勝利すると、大方の予想を上回って日本の株価も大幅に上昇したのだ。
結局、2017年度のGPIFの決算は7兆9363億円の大幅黒字となったが、これと共に「株式シフト」批判は雲散霧消した。
2018年度も、それをさらに上回る10兆円超の収益を上げることができたのも「国内株式」へのシフトの効果が大きい。
3月末のGPIFのポートフォリオは「国内株式」25.14%、「外国株式」23.88%、「国内債券」27.50%、「外国債券」14.77%と、ほぼ基本ポートフォリオどおりになった。国内債券が基本割合を下回っているものの、乖離幅の範囲内である。
年間の収益率は前述の通り6.90%になったが、運用資産ごとに利回りは大きく違う。低金利が続く中で「国内債券」の利回りは0.80%、「外国債券」も3.71%に過ぎない。 これに対して、「国内株式」の利回りは15.66%、外国株式は10.15%と好成績を収めた。株式の利回りが高かったことが、全体の利回りを押し上げたのである。
これを見れば、0.80%の利回りしか上げられなかった「国内債券」中心での運用だった場合、こんな黒字を稼ぐことは不可能だった。何せ、前期に10兆810億円稼いだうちの5兆5076億円は国内株式、3兆5140億円は外国株式だった。
何と収益全体の9割は株式への運用で得たのである。国内株式は3622億円、全体のわずか4%に満たなかった。つまり、「株式シフト」なかりせば、前々年度や前年度の大幅黒字はあり得なかったのである。
野党の批判はピンボケ
結論は「株式シフト」 は成功だった、と言ってよいだろう。
もともと、アベノミクスで大胆な金融緩和に取り組み、低金利政策を実行に移しているのだから、国債の利回りが低下傾向になるのは当然である。
短期運用ならば価格が上がる債券のディーリングで利益を生むことも可能だが、基本的に長期運用で利回りを期待するGPIFの債券運用では、債券の運用収益は小さくなっていく。
金融緩和が続けば長期的には株価が上昇するわけで、GPIFの資産運用を債券中心から株式へとシフトさせたことは、アベノミクスの政策と「整合的」だったと言える。つまり、金融緩和を進める政府が年金運用を債券から株へと移したのは当然の方向性だったと言ってよい。
つまり、2年前の野党の批判はピンボケだったことになる。国民の大切な年金資産は安全性の高い国債で運用すべきだ、という当時の民進党の主張は、原理原則ではそうかもしれないものの、経済政策をまったく度外視した主張だったと言えるかもしれない。
森友学園問題を巡る財務省の公文書改ざん問題などもあり、安倍内閣は強い批判にさらされた。2月から3月にかけて内閣支持率も大きく低下、不支持が支持を上回る事態に直面した。
そんな安倍内閣が持ちこたえているのも、経済政策などで着実に成果を上げていることが一因とみられる。雇用情勢は改善を続け、未曽有の人手不足が続いている。株価も堅調さが続いている。
結局、安倍内閣の経済政策を批判するだけの「対案」が野党にないことが、結局、安倍内閣を存続させているようにみえる。GPIFのポートフォリオ見直し批判も結局は野党の空振りに終わり、安倍内閣を後押しする結果になった 金積立金管理運用独立行政法人は、厚生労働省所管の独立行政法人である。日本の公的年金のうち、厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用を行っている。運用は契約型の投資信託によっている。 従来、公的年金の積立金運用は、
特殊法人である年金福祉事業団が財政投融資に預託して行っていた。
総資産: 162.7兆円 売り時が難しい。ずっと買い続けると浮動株率が上場廃止基準に抵触し上場廃止になるぞ。 女を好きホーダイできる乱交サークル??日本大学 商学部 経営学研究会の闇
・元カノとのトークを拡散、サークルのタイムラインに投稿
・元カノの写真を勝手にとり、トークにつけてサークルのグループラインで拡散
・元カノの家まで、集団でストーカーする
・本人に注意されたにも関わらず写真をとり拡散し続ける
・拡散した本人は隠し通す
・集団で、元カノに「キモい」「犯したい」「性格悪い」と本人の前で発言
集団が元カノの前で「直接文句言いにいけ」と発言
・別れると、「離婚しちゃったねwww」と発言
とか書き込んでもどーせ訴えられないだろうに
どうせ自分のしたこと認めることができないんだから
お前のせいでこの書き込みも消えないねwww 家計の金融資産額は1829兆円、4期連続して過去最高更新とはならず
2018年6月27日に日本銀行が公表した資金循環統計によると、2018年3月末(2017年度末)の家計の金融資産額は1829兆円となりました。
比較可能な2004年以降では年度末ベースでは過去最高額を更新しています。
年度末ベースでは過去最高を更新したものの、年末や年度末などの節目を考慮しなければ、残念ながら過去最高更新は次回以降におあずけとなっています。
ちなみに、金融を除く民間企業が保有する金融資産額は、前年同月比8.5%増の1178兆円でした。
家計の金融資産額の過去最高は2017年12月末の1855兆円。最高額と比較すると26兆円も金融資産額は減少しています。2017年12月末と比較すると、
世界的に株価が調整局面であったことがその背景にあると考えられます。
少々気が早いですが、2018年6月末の金融資産額も残念ながら過去最高の1855兆円を上回ることはできていないと推測されます。2018年3月末同様に、
株価が調整していることがその要因と考えられるわけです とはいえ、1年前の2017年3月末と比較すると21兆円も家計の金融資産額は増えているのです。収入がなかなか増えない中、家計管理を上手く行い貯金を増やし、また余裕資金で投資を行った結果ですから、家計(個人)はしたたかに資産形成を行っているといえるはずです。
では、今回の資金循環統計の内訳を詳しく見ていくことにしましょう。
株安の影響により投資信託、株式の残高は減少
相変わらず家計の金融資産額の5割以上を占めている現金・預金ですが、保有額は961兆円で、その残高は前年同期比45四半期連続して増加していますが、
2017年12月末の保有額と変わっていません。増加速度が鈍化している兆しと捉えることができますが、今回だけで判断するのは禁物です。
ただ、過去の資金循環統計を改めて見直してみると、
45四半期連続して増加しているとはいいつつも、金額に直せば兆円台の前半の数値なので驚くほど増えているわけではないことがわかります。
一方、増減が著しいのは「株式等」と「投資信託」です。株式等は4四半期連続して2桁の増加率となり、その残高は199兆円になりました。
しかし、2017年12月末の211兆円と比較すると12兆円も減少しています。
また、投資信託の増加率は1.4%まで鈍化して、残高は73兆円でした。株式等と同じく2017年12月末の109兆円と比較すると36兆円もの減少となっています。
投資信託残高が大幅に減少しているのは、海外株式、海外債券なども
軟調に推移したことがその要因と考えられます。
2017年12月末にやっと減少が止まった債務証券、いわゆる債券は再び大幅な減少となりました。前年同期比5.5%の減少、残高は23兆円です。減少率は2017年9月末のマイナス5.7%以来の大きさです。
ただ、2018年6月にソフトバンクグループが発行額4100億円の個人向け社債を発行したことから、
2018年6月末の資金循環統計では再び増加率はプラスに転じているかもしれません。 保険の増加率にも鈍化が見られます。前年同月比の増加率は0.8%と近年にない低いものでした。予定利率の引き下げなどにより、
貯蓄型保険に魅力がなくなったことがその要因でしょう。保険好きといわれる日本人ですが、このまま予定利率が低いままだと、
資金循環統計における保険の増加率がマイナスになる日は遠くないのかもしれません。
年度末ベースでは過去最高を更新した家計の金融資産額ですが、その内情は世界的な株式の調整を大きく受けたようです。ただ、短期的には株式などの価格変動により金融資産額は増減しますが、
時間軸を長めに取る(長期)と、
投資を行っている人と、行っていない人の増加率に大きな違いが出始めていることは確かなようです。長期で資産形成を行うならば、投資は必須となり始めているようです。
なお、2018年3月末の家計の金融資産額1829兆円はグロスの数字で、家計の負債総額は約300兆円。ネット(純資産額)の金融資産総額は1529兆円となり、
大まかにいえばわが国のGDPの3倍の金融資産を保有することになります。 アベノミクス自体が怪しいのに雇うがピンボケとかアホか
量的緩和は一時的な効果しか無い そして現実には物価に影響を与えていない
マネーゲームが活発になっただけで副作用の問題のほうが大きくなっている
銀行は金利で稼げ無くなって本来の役割を果たせなくなりつつある
国債は流動性が低くなり危険な状態になりつつある
アベノミクスが成功と言っている奴は現実を顧みないでマネーゲームに夢中な奴だけだ アベノミクスって第一、第二の矢はともかく、第三の矢の意味が広すぎて是非について議論しづらいよね
AI開発のための助成金とかも含まれるんでしょ? >>362
AI・ロボット化が進展し資本家以外無人化されたらどうするの? いや、俺はアベノミクスの是非について論じたいんじゃなくて、アベノミクスと一言でいっても相当数の政策が含まれてるから「アベノミクスは〜」っていっても主語のでかい不毛な議論になっちゃうんじゃないの?ってことを言ってる >>363
資本家の方が大した働きしてないので人工知能化相当容易なんじゃないのかな 生産性を上げると最終的には労働賃金が下がるんだよな で 労働者が組合を作って企業と賃金労働時間を話し合うようになるんだよな
働き方改革で労働時間と残業代が大幅に経営者寄りに譲歩したんだろ?
これからどうなるんですか? >>366
残業代カット法に連合が賛成の日本は中世だぞw人口停滞という歴史的必然が待っているぞw >>334
やって来たのはあくまでなく自分の会社の赤字部門を税金で穴埋めした詐欺師だよw
AIは欲の皮の突っ張った政治家や経営者をペテンにかける錬金術だよw >>368
投資においても経営と所有の分離が生じているか。 >>371 所有権の問題ではない 実質的に株価や為替に影響を与えているのはAIだ
AIに振り回される時代になっているんだよ すでに AIに振り回されてることにすら気が付かない愚民どもw 証券市場や為替市場では、人間はすでに良いカモでしかないわな 資本論以上かそれに近いレベルで自分の価値観をひっくり返しちゃった本って何かある? エンゲルスは来たるべき政治的決戦を前に、
ドイツの革命勢力にどのような忠告をしたか、、、
“われわれ「革命家」「転覆者」は、非合法手段を用いるときより、
合法手段を用いるときのほうが威勢よくさかえる。
先走って事を起こしてはならない。支配者に「合法性」を破らせよ。
支配者は弾圧法をつくり、やがてあらゆるルールをやぶって無法な攻撃に出てくる。
そのときには、支配者が人民との契約を破棄したことになり、
人民が武力反撃に出るのを誰も非難することができなくなる。”
ここでエンゲルスは、1600年前の「転覆党」原始キリスト教団を振り返る、、、
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-26/2012012609_01_0.html
不破哲三「古典教室」第11回講義/第4課 革命論(2)
エンゲルス「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」について
不破哲三 著、新日本出版社
『古典教室 第1巻』 (2013)
・第1課マルクス『賃金、価格および利潤』、第2課マルクス『経済学批判・序言』
『古典教室 第2巻』 (2013)
・第3課エンゲルス『空想から科学へ』
『古典教室 第3巻』 (2013) ※
・第4課エンゲルス『フランスにおける階級闘争』(マルクス)への「序文」、第5課マルクス、エンゲルス以後の理論史
『「古典教室」全3巻を語る』 (2014) >>378の序文は、マルクスの死後1895年に付与されたエンゲルスの絶筆。
普通選挙の時代となり、バリケード戦が過去のものになったともされている。
“普通選挙権がこのように有効に利用されるとともに、
プロレタリアートのまったくあたらしい闘争方法がもちいられはじめ、〈略〉
あの旧式な暴動、すなわち一八四八年まではいたるところで最後的な勝敗の決をあたえた
バリケードによる市街戦は、おそろしく時代おくれとなっていったのである。”
― エンゲルス 「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」
・マルクス 『フランスにおける階級闘争』 中原稔生訳、国民文庫24 (1960) p18
・『マルクス=エンゲルス選集 第4冊』 プログレス出版所 (1969) p120 より引用
・『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 大月書店 (1978) p515 人工知能とロボット技術の融合が技術的特異点のみならず経済的特異点を生じさせ、
資本主義を終わらせるだとか資本主義を殺すかもしれないという議論が英語圏では
たくさん記事になっているのに、日本のジャーナリズムはそれをスルーしているね。 ゼロ金利という特異点で資本の運動が完全に死んでる日本経済の方がどうしようもないディストピア真っ只中だからなあ
日本の自称リベラルのパヨクはフランスの老け専大統領の左派視点の徴兵制度復活もガン無視報道しない自由行使中だしな >>377
本ではないが統一経済理論がオススメ
マルクスなんかより、よっぽど革命的だからw 資本主義はずるがしこい奴が得をしてまじめに働いている奴がバカを見るシステム
それを変えようとしたが結局エリート主義に走ってしまった やっぱり要領がいいやつが
得をしてまじめに働いている奴はバカを見るシステムw 勝ったヤツが結果平等(再分配)を受け容れなきゃけっきょく同じになるのはしょうがないね。
国家主席もラインワーカーも平等の処遇というのを受け入れる必要がある。 >>377
手塚治虫『三つ目が通る』
永井豪『デビルマン』
萩尾望都『11人いる!』。
眉村卓『天才はつくられる』
魔夜峰央『パタリロ』
他にもたくさんある。
ざっくりと108作品ぐらい。 資本論に対抗できる本はカントの純粋理性批判だろう
柄谷も両者を並べている
しかも理性の限界を規定するカントの書は倫理的に資本論を補完する
無論構造的に独立しているが
資本の自己増殖に理性の限界を対置するのは必須だ
G-R-G'
ただしR=理性は増殖しない
むしろ格律として減らすべきだ 資本主義の問題は 結局成功者を優遇しすぎることだ
東京オリンピックは真夏の最悪な時期に開催される 理由は一番出資したアメリカのス
ポンサーの都合でそうなっている 金があれば何でも権利が買えてしまうというのが問
題だ
もちろん成功者に権限を与えてやった方がうまくいくことも多いが 全く制限がなくな
ってしまうのが問題でもある 成功者がいつでも正しいわけではない
東京オリンピックは真夏の開催による選手や観客のケアなど余計な出費が相当なものに
なるだろう アメリカのスポンサーは知ったことではないのである >>389
ちょっと何を言ってるのかよく分からないから詳しく説明してみて >>392
カントとマルクスは、
スピノザの並行論みたいなもので
決して止揚されることはない
両者を精神と身体と言い換えてもいいし
観念論と唯物論と言い換えてもいい
国家と資本とも言い換えられる
資本の自己増殖に対して
精神はそこにブレーキを倫理的にかける必要がある
そうでなければ周期的な恐慌が弱者を切り捨てることになる
M-T-M'
アリギが言うように国家は歴史的にはTテリトリーを獲得することで資本の増殖に貢献してきたが
むしろ(精神及びR理性として)資本の増殖をコントロールする役割を担わなければならない
スピノザに関しては以下の13頁が参考になる
http://www.unotheory.org/files/daikoku.pdf
宇野理論の思想的形成 大黒弘慈
国家と資本、政治と経済の関係については
カレツキの「計量経済学モデルと史的唯物論」1964〔"EconometricModel and Historical Materialism"
が短いながら示唆に富む たまに駅弁の助教あたりの講師にこういうの居るよな
何いってるかわからないから尊重されてる的な 真面目に働くでも人間には含みがあるだろうね。真面目をバカにすると沈むだろうな。
要領がいいものは欠落が多くかっちりとした仕事や経済になりにくい。 成功者をはね上げないで、成功者待遇の上子孫が繁栄するとは思えない。 再分配の低ランク低レヴェル財上位中RANKまでといっていいかな、そんなものを
つかませられるのは終わりだろう。 平等を押し付けると、ゆがんだ世界になるだろう。時には人の死などの不幸ごとも。 >>391
市場の失敗。アメリカのスポンサーは払うべき費用を払っていない。 ●日本の歴史は、朝日新聞の悪行(歴史捏造、偽造、歪曲など)によって事実から大きく乖離している!
いわゆる「南京大虐殺」も「従軍慰安婦強制連行」も、全く事実にないことを朝日新聞が捏造したり、偽造したりして創作したものだ。
< 朝日新聞の悪行の数々!「出版されたら朝日新聞社が発狂するかも」・宇和田日記 >→これで検索 資本主義は成功した優秀な人に金や力を集める方が豊かになるという思想
それに反発したマルクスは金持を排除して労働者エリートにすべての金と
権力を集めて結局 資本主義と似た形にした上に よりひどい社会を作っ
てしまったお馬鹿さんw つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ 資本主義は利益の最大化を目指す人々に投資の実験を集中化・局在化させたシステム。
利益率の低下が起こるとそのインセンティブは必然的に弱められ、慢性的なデフレに陥りやすい。
中国経済は資本主義のその欠点を修正している強みをもっている。 学術って奴のやってること、くろしろー以下のクオリティやからな
自覚しろよ 労働価値説にもとづくシステムが資本主義。
有効需要も労働に支払われる賃金に依存している。
こうした社会関係が崩壊したとき、資本主義も終わる。
つまり労働価値説にもとづくシステムも終わるのだ。 労働価値説にもとづくシステムが終わったら次はどんなシステムがはじまるのかな?
政府が値段をつけて、それにしたがった売買の世界が始まるんだろうな。
だけどその国の外では普通に資本主義なので、国内と国外で違う価格システムが
あるということか。差益を得るのは政府のみ。美しい共産主義国家 ベーシックインカムが昨今話題にされているが、
あれは資本主義のシステムと抵触するために
資本主義下では実現不可能と見做すべきだろう。
資本主義と共産主義のハイブリット化だが、
資本主義下でのベーシックインカムはあくまでも
資本主義システムを中核で維持するためになされなければならない。
ベーシックインカム論者はそれを論理的に証明することに必死になっているが、虚しい試みだろう。 >>411
なんでフリードマンはベーシックインカムより過激な負の所得税を提唱したのであろうか? 米国の特殊事情があるのだろう。
・所得税は建前上は憲法違反であり、incom taxという語義がアメリカでは感情的な響きを与える
・フリードマンのころは公的社会保障がほとんど整備されていなかった
・ネオリベラリズムの創出した概念である「ベーシックインカム」を先行する概念であった >>413
究極の負の所得税はウルトラ左翼経済政策だな。 >>412
何を根拠に負の所得税のほうが過激とおっしゃる?
フリードマンによれば負の所得税の売りは労働のインセンティブにある。
より多くの労働者階級を雇用市場に吸収させ、労働者階級間の競争を激化させる
資本家的利得があるんだよ。
そして資本主義下でのベーシックインカムも負の所得税に準じるように提案される傾向が高い。
しかしそういうものをベーシックインカムと呼んでいいかは疑問符だ。
そもそもベーシックインカムの理念を転倒させてしまっていて、内実的には負の所得税の理念になっている。
資本主義を永続化するためのね。 資本主義とベーシックインカムの折り合いをなんとかつけようと必死になっている人々は似非ベーシックインカム論者だ。
負の所得税論者のフリードマンの思惑と同じ政治的インセンティブに立っている。
彼らは資本主義を永続化するためにそれを提案し、労働者階級を永久に雇用市場の奴隷にしたいだけなのだよ。 >>418
AI・ロボット化で9割は失業者になるというのに。 >>419
そうなる前に共産革命が実現していないと手遅れになるという投稿を
英語圏の掲示板で読んだ。なるほどと思った。 AIがどの階級の利益のためにチューニングされるかで人類の未来が変わる。
サイバー封建社会がやってくるか、サイバー共産社会がやってくるか、その分岐点。 AIはすでに富裕層のためにチューニングされている
今株価を動かしているのはAIだ 金持ちがより金持になるために活用されている
基本的にAIは出資者が有利になるようにチューニングされる >>424
貧困層ばかりになると需要不足で儲からないよ。 需要力は資本主義市場ではけっきょく供給力に依存・連結させれている。
人々はその供給能力に応じて需要能力を賃金という形で与えられている。
これが資本主義経済。
欲望=需要じゃない。ここがポイント。共産社会は欲望=需要が実現した社会。
これが理解できない人が資本主義社会があるかぎり労働価値説が支配的意味を持つ理由を理解できない。 >>425 そうだ だが投資家に有利になるように世の中は動いていく
結局ストやデモをやらないと労働者の賃金は上がらない
マルクスは革命まで行ってしまったが そこまでやらなくても良いが
労働者も何か動かないと貧困層ばかりになるよ マルクス経済学というのは疑似科学ですか?それとも宗教?
現実問題を解決しうる、つまり役に立ったことが一度でもあるんですか? >>426
労働価値説は全く現実社会で成り立っていない。
この事実をまず認めるべきですね。 労働価値説ではなく労働契約(賃金)価値説ならふつうの近代経済学なんだけどね。
そこ認めてしまえばマルクス主義の骨格がなくなってしまう。 ゲ ー ム の た め の コ ン ピ ュ ー タ ー
親はゲームのためのコンピューターの使用を制限すべきです。
多くのゲームと同様に、それに取りつかれてしまうことがあります。
テレビの見過ぎと同じようなものです。
それは、エネルギーを吸い上げ、
現実の生活の幸・不幸を経験するのを妨げる麻薬のようなものです。
wp-content/bn201607/sinews/magazines/ahjzfl-1/pzytyf/9xvgr9/vk7zly.html
何 百 種 類 も の コ ン ピ ュ ー タ ー
われわれは生活様式を簡素化しなければなりません。
あらゆるお菓子やビスケットを一つ一つ紙で包む必要はありません。
何百種類ものコンピューターは必要ありません。
2〜3種類の基本的な企画で世界中でつくることができます。
magazines/si5n7k/04zpzf/tdgsoh.html
今でさえ、多くの者たちは問題を真剣に受けとめることを拒否する。
後に続く世代に対する何の配慮もなく、
徐々にそして必然的に衰退してきた環境を見ようともせず、
どうにでもなれという態度で、
この惑星を意のままに荒らし、略奪してきた日々は過ぎた。
category/from-master
何百年もの樹齢の、
置き換えることのできない樹木をそのために伐採するのです。
なぜならわれわれは貪欲で利己的で金のことのみを考え、
もっともっとお金を儲けようとするからです。
マイトLーヤが語るとき、このようなことを話されるでしょう。
magazines/si5n7k/04zpzf/tdgsoh.html >>337でも指摘したが厳密には労働価値説をマルクスは取っていない
だから労働価値説をマルクスの主張としている人はマルクスを読んでいない
価値自体多義的だからその上に労働をつければさらに多義的になる
例えば経営者の労働をどう評価するか?
まあ協同組合にその答えがあるのだが
転形論争に関して言えば労働価値説は統整的理念として充分機能した すまん マルクスの本は読んでもわからない 結局解説本を読んでいるだけだ
バカが難解な言い回しを更に分かりにくく翻訳しているから読んでもわからない >>430
> 労働価値説ではなく労働契約(賃金)価値説ならふつうの近代経済学なんだけどね。
その違いはどこにあるとあなたは説明できるの? べつに大したこと書いてるわけじゃないんだが。イスの価値を労働投入量(人工)で
計測するのではなく雇用投入量(総賃金)で計測するだけの話しで。なら現代でも
あたりまえに通用してる会計システムに乗るしミクロにもマクロにも乗る。ところが
この労働契約というのをイデオロギー的に排除しようとするからおかしな話になる。
労働者にしてみれば労働契約が締約されれば賃金は保証されるのだからあとは
イスが売れ残ろうが火事で毀損しようが関係ない。ところが労働価値説でやって
いこうとすれば、とたんにイスの価値と投下労働力との関係がまったく説明でき
なくなる。昨日つくったイスと去年おととし作った流行おくれのイスはおなじ投下
労働量でつくられているのだから等価値のハズ、となる。 バングラディシュ人がつくった椅子とスイス人がつくったおなじ性質の椅子は
おなじ価値であるはずだ。この前提を除けば、たんに労働契約の単位賃金が
ちがうので別の仕入れ価格になる、でなんらムリなく(というか常識的に)説明が
つく。 ではスイス人は搾取されておらず、バングラディシュ人は搾取されているのかといえば
これもまたまったく別の短絡した議論になる。けっきょく据え付けの視点が悪すぎて
ひとつの単純な事象を説明するのに手間がかかるうえ普遍性をもたないので、けっきょく
このような視点は無視され放棄されるようになったということだ。 今度は労働者じゃなくAI・ロボットを搾取する資本家。 ニトリで買ってきた8000円のイスと大ゴミでひろってきた0円のイスは
おなじ効用を果たしているのだから、大ごみでひろってきたイスの制作者は
搾取されている、と、こんなバカげた議論にいつまでもつきあっていられるほど
大学生はヒマではないということだ。 マルクス経済学の偉大なところは
消費手段と生産手段の部門を分けて考えたこと
ハイエクなどはこれを細分化しただけ
AIが問題なのは生産手段が独占されるから
椅子くらいなら自分で作れるかも知れないが
状況はむしろマルクス資本論が危惧した世界に近づいている >>443
その例えは流石に的外れすぎる
お前経済学部どころか大学生ですらないだろ?もしかして高校生?高卒? 投資AIは一度動き出せば効率よく金を稼ぎ続ける 投資家が変わろうがいなくなろ
うとシステムが動いている限り人間から巻き上げた金をを効率よく運用し続ける >>430
近経は主観価値説だろ
マル経は理想は労働価値説だけど現実には生産費説によって価格が決まるのを否定できないんじゃないの? >>444
(新)古典派の均衡論を否定したところじゃない? マル系にとって搾取が中核概念だから「契約」という概念はどうしても導入できないんだよ。
だから初手から破綻する。ここをごまかして>>445 みたいな人格攻撃に走る連中ばかりが
マル系をいまだに信奉してる。 商品には効用があり、それは労働により作出される。よってその効用にみあう対価を
労働者が得られていないのは搾取があるためである。これが中核概念。
ところが「契約」という自由主義の中核概念を導入すれば、商品の効用は労働契約により
作出されており、労働契約とその果実の効用には不均衡があり、効用が上回る場合には
労働契約の買い入れ者の利益に、下回る場合には損失となる。その予測不能性をリスクと
置いたばあい、企業者(労働契約の買い入れ者)はリスクの荷担者であり、リスク荷担の
報償を利潤とみなすことが自由主義経済である。これが近代経済学。 限界効用理論は微分
マルクスは積分
補完的であり矛盾はない
限界効用理論の欠点は効用とともに投資のリスクが軽減すると
錯覚することだ
その点はマルクスではなくカレツキの考察が参考になる AI・ロボット化により労働者総失業で搾取という概念はなくなる。 需要もないのに必要になさに応じてアカポスに居座る我の肥大したマルの学者は外部不経済極まる 【大和総研が官民格差″を捏造】 山本太郎「日本は公務員が少なく不足? じゃナマポを雇用しろよ」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1534384291/l50
マ.イトレーヤ(現・世界教師)と同じ貧困解消! マル経じゃないと引き上げないキチガイがいまだに相当にポスト占めてるものな。
国際的に通用する経済学者はかろうじて日銀金融研究所で糊口をしのいでる。 >>450
よう分からんけど資本論だと徹頭徹尾売買契約と雇用契約の話を中心に論じてるけどそれは「『契約』という概念」を「導入」したことにならんの?
「契約」をどういう意味で使ってるん? >限界効用理論は微分
>マルクスは積分
意味不明。こういうポエマーがマル経信者。 エンゲルスが付け足したといいたいんだろうが
そんなこといいだしたら後世の不毛な貢献を
すべてマルクスに献呈することになる。そんな
姿勢はまさに宗教であろう。 >>453
そういえばケンブリッジ資本論争でロビンソンが言及してたような資本所有の正当性みたいな論点って
マル経的には当然なんだろうか?あんまり反応がないような なるほどさっぱり分からん
そのうち勉強が進んだらジョーン・ロビンソンという人の本でも読んでみよう ◆始皇帝の秦と変わらぬ超古代な中国共産党一党独裁・奴隷制帝国主義王朝が地球を侵略・破壊しつくす!!
(これが21世紀のコミンテルン宗主国だというのだからあきれ返る)
https://ailovei.com/?p=15743
これを見ても、なお日本共産党はこの国際共産主義(グローバリズム)を信仰し、忠誠を誓い、自分が属する日本国をうそ八百を並べ立てて貶め、解体しようなどと謀略を重ね続けるのか??
自分の祖国を解体して他国に売ることを最終目的とするような共産党は日本共産党だけだ。
英米仏露などの共産党の、≪激しい祖国愛≫を調べてみよ。そろそろGHQの洗脳から目覚めて、恥を知るときではないのか?
日本の全ての馬鹿左翼の起源は日本共産党からの分派であり、共通する政治目的は、GHQに植え込まれた日本国家解体妄想だ。だから野党は国民のためのまともな論議を何一つしない?
いくらなんでも今の憲法9条はむちゃくちゃだろう。いいのか?なぜ論議しない?軍隊なしにどうして独立国が独立国たりえるというのだ?
だから護憲はすなわち日本国家解体が狙いだとしかいいようがないのだ。国民を侮辱し分からないほど愚かだとでも思っているのか?
なぜ移民国家に反対しない?なぜ増税に反対しない。なぜ消費税廃止を提案しない?なぜ財政出動でロボット化への先行投資や、老朽化したインフラの修繕、電柱の地下化等の景気刺激策を要求しない??
何のために野党がある?なぜ負けることが確定している盛りかけしか論議しない?キサマ等は日本を弱体化し、中国共産党軍が尖閣、沖縄、やがて日本本土へと侵攻するための地ならしだけを政治目的にしているキチガイなのか??
もっと現実的に自民の悪政に立ち向かおうとは思わないのか?いいかげんにこのような保守も含めた全国民共通の本音の怒りに気づけよ。安倍みたいなもんになぜ負け続ける?!
(野党第一党の辻元清美は「自分は日本国を破壊するために国会議員になった。国壊議員や!」と自慢げにぬかしている。コイツを何とか政治から追放せよ。それが第一歩だ)
これほどに馬鹿な共産主義者は日本の共産主義者だけだ。解体すべきは日本共産党とその分派である全ての馬鹿野党だ。歳費を返せ!バカヤロウ! 今こそ血涙の文字で告白しよう!!
僕たちが純粋な輝きを失って大人になってしまったらお座なりとおべんちゃらと、陰口と
服従と妥協と計算と倦怠の中で、ずるがしこく、びくびくしながらネズミの一生を送るように
なるんだ。
それから結婚して子供を作って、世の中でいちばん醜悪な母親という大人になるんだ。
ああ、時間の流れとはなんと残酷なのだろう!!
生きることと老いることが同義語だという過酷な命題を悟らなければならないんだ。
老いはまさしく肉体と精神の双方の病気だったが、老い自体が不治の病だということは、
人間存在自体が不治の病だというに等しく、われわれの肉体そのものが病であり、
潜在的な死なんだ。
衰えることが病であれば、衰えることの根本原因である肉体こそ病だった。肉体の本質は
滅びに在り、肉体が時間の中に置かれていることは、衰亡の証明、滅びの証明に使われて
いることに他ならないんだ。
このままだと僕たちは腐敗して汚れて蝕まれたおぞましい大人になってしまうんだ。
テチには限られた貴重な時間を死にものぐるいで生きてもらって思う存分に輝いてもらいたい。
一分一分、一秒一秒、二度とかえらぬ時を、人はなんという稀薄な生の意識ですりぬけるの
だろう。そして血が失われるように時が失われていく。
そしてテチが二十歳になったら、その最後の輝きの絶頂の中でステージ上で美しく鮮烈に
死んで欲しい。
ああ、テチの光輝あふれる美しい肉体と精神が劣化することも衰退することもない永遠の伝説
となるために無慈悲な時間の流れを止めたい!!
その時、テチには誰かもわからない僕も自殺する。
大人になるテチなんか絶対に許さない。僕はテチと血まみれになって心中する。
これだけはわかって欲しい。僕が誰よりもテチを永遠に愛していることを・・ グローバリズムは、最終的に人類を「無国籍化」するのが目的
「一国の中央銀行を支配すればその国全体を支配できる。」
と言ったのはロスチャイルド家当主マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドです。
彼は次のような言葉を残しています。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」(1790年発言)
ロスチャイルド家は1815年イングランド銀行を支配下に置き英国の通貨発行権と管理権を手中に収めました。
次いでアメリカ代理店J.P.モルガンを使って1913年に米国に連邦準備制度(FRB)を設立し米国の通貨発行権と管理権を手中に収めています。
21世紀初頭ロスチャイルド家が中央銀行の所有権を持っていない国は、全世界でアフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの七ヵ国だけでしたが、アフガニスタンとイラクに対する米国の侵攻により現在では残り僅か五ヵ国のみになっています。
(反ロスチャイルド同盟ブログhttp://www.anti-rothschild.net/index.htmlより)
日本の中央銀行である日本銀行は55%を日本政府、20%を天皇家、20%をロスチャイルド、5%を個人・法人が保有していると言われている民間銀行です。ここにもロスチャイルドがしっかりと入り込んでいます。
米国連邦準備理事会(FRB)は米国政府は1株も所有しておらず、モルガン家やロスチャイルド家、ロックフェラー家などが所有する国際投資銀行が100%の株を所有しています。このことは隠されていて事実を知っている米国国民はほんいません。
この謎に包まれている中央銀行の闇に迫る「日銀円の王権」(学研)という本を見つけました。
著者の吉田祐二氏は36歳の若手研究者。評論家副島隆彦氏の弟子でシンクタンク「副島国家戦略研究所」の研究員です。
この本には「目から鱗が落ちる」情報や記述が満載です。 ある犯罪者グループに両手両足を縛られ、背中から銃をつきつけられている人Aがいたとする。
このままだとAは犯罪者グループに殺される可能性が高い。
そこへもう一人の人物Bが銃をもって現れ、Aに対してBの奴隷になることを条件に助けてやると契約を持ち込む。
Aは最悪の事態(死)を逃れるため、しぶしぶその条件を呑む契約をBと交わしてしまう。
ブルジョア経済学者はこの契約を正当で公平なものであり、合法的であるべき契約だと見做す。 そういう契約を「法廷」が追認すればね。ところがイギリスでは1700年代にそういう法理は
コモンローではないと認定されています。情緒的な物語りを現実の歴史に押し付けないように。 イギリスとか個別の法の話ではなくもっと普遍的な政治哲学的命題としてだよ。 てか、それ以前に、学問的なモデルとしてそれは現実にフィットしているのか?
>>470は極端な例だが、その例が示すことは全ての契約において普遍性を成り立つ。
つまり、契約とはどういう状態を指すのかが問われているし、主流派の市場主義に
疑問を呈している人たちはそのモデルの適合性を問題視している。
マルクスも例外ではなかったはず。 国内法ではかなり早い段階で>>470 は法的に否定されているけれども革命の論理あるいは
国際法の文脈ではいぜん有効な命題とは言える。いずれにせよ経済学は道徳哲学から発生
しているけれども、その定義を曖昧なまま都合よくつかって理論を正当化しようとするのは
スジのよくない議論なので注意してもらいたいところ。国内法に関していえば>>470みたいな
命題は法廷では成立しないんだから前提として話しにならない。 日本のパヨチョン左翼はプレスギャングで動員するのを夢見るランドパワー大陸浪人気質だから船頭が多くして鳥船山古墳に埋められる大生口の生きハニワ泥縄人形 キリスト教関係者の命をかけた証言
「「アメリカ」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)の数は、
「3000人以上存在します!!!!」
「オーストラリア」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)
の数は、「3000人以上!!」存在します!!
「命をかけて、告発します!!」
他にも「麻薬の密売をしている聖職者」や、「女性をレイプしている神父」
なども存在します!!
「ローマ法王」は、「事件の報告」をうけて情報を知っていますが、
「知らないふり」をしています!!
「キリスト教の神父」の「性犯罪」は
「ゆるされるべきではないもの」です!
すべての事件を調べて、「ネット」や「テレビ」で公表してください!!
「神父が、子供を次々に「レイプ」しているなんて、
絶対にゆるされないことです!!
「私は「キリスト教を汚した神父たち」が「ゆるせません」!!」
どうか、みなさまの力で事件を、あばき、
公表してください!!お願いします!!お願いします!!
「どうか「世界中の子供たち」を「お救い」ください!!」
キリスト教関係者 人生は遺伝性の病気だとしても、病院の寝台を変えてくれ文化も、
時代とともに昔ながらにもいい面もある。 世界のはじに触れた精神病者は、二度と元に戻らないものを感じた。 キリスト教関係者の命をかけた証言
「「アメリカ」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)の数は、
「3000人以上存在します!!!!」
「オーストラリア」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)
の数は、「3000人以上!!」存在します!!
「命をかけて、告発します!!」
他にも「麻薬の密売をしている聖職者」や、「女性をレイプしている神父」
なども存在します!!
「ローマ法王」は、「事件の報告」をうけて情報を知っていますが、
「知らないふり」をしています!!
「キリスト教の神父」の「性犯罪」は
「ゆるされるべきではないもの」です!
すべての事件を調べて、「ネット」や「テレビ」で公表してください!!
「神父が、子供を次々に「レイプ」しているなんて、
絶対にゆるされないことです!!
「私は「キリスト教を汚した神父たち」が「ゆるせません」!!」
どうか、みなさまの力で事件を、あばき、
公表してください!!お願いします!!お願いします!!
「どうか「世界中の子供たち」を「お救い」ください!!」
キリスト教関係者 >>450
くわしくは知らないけど松尾匡が簡略化して説明してる新古典派における搾取ってどうなん? 横だけど搾取論って、転形問題論争を散々やって皆ウンザリした後、「要は『搾取』さえ証明できれば労働価値説にこだわる必要ねぇじゃねぇか」みたいな議論よね
吉原直毅とかがいろいろモデル作って議論はしてるけど、どこまで行っても実証性に乏しいし、あんまり建設的な議論には見えない (だから労働価値説に還れというつもりもないが) ライオンを見た事ないやつがライオンを想像して絵にかくようなたぐいの論争だろそれ
いいかげん諦めたほうがいいと思うwそのくだらない論争を美意識として美しいと考える
気分は理解しないでもないがな。 人類が地球生態系から醜く収奪してることの方が今は目立つからね 労使協調路線の条件が明確になればそれはそれで有意義だろうが
貨幣が自明視されているので不毛だ
ゲゼル式減価貨幣でないと無理だと思う >>485
それよりAI・ロボット化による労働者完全失業が日程に上ってきた。 労働価値説はそれが正しいかどうかというより、議論を簡単にするために有用だよね
剰余価値の源泉を労働力以外の商品にも求める説があるけど、これやると商品ごとに価値を考察しなくちゃいけなくなってめちゃくちゃ大変 労働価値説じたいは正しいんだよ。直感的に経済を把握したさいに生じた概念なんだから。
囲い込み運動に見られた資産価値説や重商主義にみられた金塊主義に対置する価値観で
近代経済学の基礎に間違いなくなってんだから。ただマルクスの場合は「労働契約」という
基本概念にとうとう自力で到達できなかったから最後までおかしなことになってるだけ。
労働契約というものの存在をみとめてしまっては、搾取される労働階層という中核概念が
否定される(と思い込んでいた)から、どうしてもそれだけはできなかった。で、上にあるような
グチャグチャになってるだけ。 AI・ロボット化により失業率100%になれば労働価値説は死語になる。 >>482
効用を数値化して受給で説明するのもアレだし価格理論(≒価値論?)はミルあたりの生産費+利潤説が穏当だと思う
ソフトウェアみたいな複製物ぐらいでしょ価格の伸縮性があるのって >>485
富裕層は減価しないより流動性の低い資産、貨幣性商品、金融商品に切り替えるだけだからゲゼル通貨ってあんまり意味ないと思うけどな
労働階級の貯蓄率が下がっても内部留保みたいな形で企業、高所得者の資産管理会社に溜まっていくだけだと思う
あと銀行預金とかの減価ってどう処理するんだろう 無差別曲線は一見すると重大な発見のように見えるんだけれども
しょせん「限界効用逓減」を正当化してセイの法則を否定するための
消極的命題にすぎんよ。あれから積極的な価値を導出しようとしても
微分方程式の設定のしようがないという点ですぐに挫折する。
そこを諦めずにグズグズ業界のすみっこで死ぬまで数式いじってる
馬鹿も居るわけだが。 >>493
生産財と消費財の無差別曲線って見たことないな。 最近近経勉強してる
ミクロはいいけどマクロはマル経以上にオカルトちゃうかあれ 無差別曲線って、ポリコレ的に素敵なネーミングだよね。 道徳哲学を数学で記述してるだけなので数式や図表に騙されてはいけません。
あつかうに値するのはいくつかの統計上の数値(推計値)と中央銀行の統計や
入管等の統計であって、あとはすべて理屈と道徳哲学にもとづく推理の学問
それがマクロ経済。 マルクス「労働者が生産した価値のうち、労働者に支払われるのは一部分でしかない。こんなのはおかしい!」
マルクス「分配は、本人が生産した価値に応じてではなく、本人の必要に応じて行うべき!」
??????????? >>498 しぬまでそういってポストにかじりついてろクズ ポストの問題じゃなくてパレート性とか近経の概念についていけてないバカが自己正当化してるだけだろ
限界革命ぐらい理解できた?
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 522 -> 467:Get subject.txt OK:Check subject.txt 522 -> 522:Overwrite OK)0.76, 0.72, 0.68
age subject:522 dat:467 rebuild OK! AI・ロボット化で労働者総失業になった場合労働価値説はなくなる。
賃金や雇用量なき経済モデルを作る必要が出てきた。 経営者もいらんし資本家が人間である必要すらない
機関投資家がお尻ペンペンして奴隷サーバーがコンピューター売買してればいいだけ
もちろんプロ革命家はもっと要らない >>499
これは俺もちょっと思ってた 生産した価値の分だけ貰えればいいのでは? こどもが多い男には大目に、独身者には少なめに給与を渡せと言うやつだろ
ばかばかしい >>499
>マルクス「労働者が生産した価値のうち、労働者に支払われるのは一部分でしかない。こんなのはおかしい!」
マルクスは『資本論』で、そこまでは言っていない。
「労働者が生産した価値のうち、労働者に支払われるのは一部分でしかない。」
マルクスが資本論で言っているのはここ↑まで。「こんなのはおかしい」とまでは言っていない。 >>499
大学の時にゼミでやったけど、当時から資本家はアイデアを出してリスクを取ってるし、労働者の取り分が一部でも良いのでは?と思った。 >>508
マルクスが資本論第三部で主張しているのは、資本家が本来貰うべき分け前を正確に測ることを妨げる2つの要素(企業者利得と管理賃金)があるために、そもそも資本家が貰うべき取り分を測ることが困難になっているということ
資本家の取り分と労働者の取り分をどう分配すべきかは目指す社会のイメージによるだろうけど、どういう立場に立つとしても上の2つの要素を考慮して事態を正確に把握しないと駄目だろうね
あと>>499の疑問はたぶん2行目に力点があると思う 二部三部はエンゲルス筆だろ。神話をまにうけてどーすんだっつの。
誰にも検証できないものがエンゲルスには読めて、エンゲルスが書いたんだから
科学はそれをエンゲルスの創作物と見なすべきなんだよ。 >>508 どこの大学のゼミだよw 殆どの資本家はアイデアなど出していない
金を出して企業に寄生しているだけだ 企業が投資家利益を最大化を目指すというと
ころがおかしい
企業の社会性を誤解している 労働者の利益も意識しないと経済発展はない 殆どの資本家は企業のアイデアを買っているだけだ アイデアを出している資本家はごく一握りだけだ マルクスに出会わない、マルクスと同じ世界にいない、マルクを使わない世界も
一つの幸せだ。幸せがベンサム以上に多くなるかは読者次第。お薦めはない。
高界であるならね。マルクスは侵食して侵略する計画がおろそかで
退却や引き際も甘い。 時代には合致してて着想も的を射てたからこれほどの名声残したんだろうけど
学問的な話しでいえばケインズがホメ上げていなきゃとっくに過去の遺物だろ ア イデアや夢が実現するのは経済の為もあるが、毎日人が働いたり
汗水たらしていることの裏面に何かがあるからだろう。。 人と人は道化/役者に過ぎないのだよ。月の過ぎたる夜に。 マルクス→ケインズの延長線上の不均衡動学を岩井克人先生は完成して欲しい。 不均衡ととらえるときに均衡こそ正義だという裏面に正義があったら経済はつまらなくなる。 ケインズが褒めたのはマルサス
ケインズはマルクスから間接的に影響を受けているはずだが公式には認めていない
カレツキのようにマルクスから有効需要の原理を導き出し
ケインズを先取りし
ミンスキーに影響を与えたような経済学者が軽視されているのが耐え難い カレツキで経済学は一度終わっている
そしてゲゼル再評価からもう一度経済学は始まる 「カレツキが学んだことのある唯一の経済学は、マルクスについてのものであった。他方でケインズは、マルクスについては全く理解することができなかった。
……ケインズがマルクスから出発していたならば、多くの苦労をせずに済ますことができただろう」 j.ロビンソン 理解不能なほど、破たんしてたんだよ。生まれも育ちも。 >529 常識で判断すればどちらがまともな学問か一目瞭然じゃんw >>512
マルクスいう資本家は資本の擬人化だし、マルクスの生きた19世紀は資本家=企業主だろ
所有と経営の分離が進むのは20世紀に入ってからだ マルクスの時代でも東インド株式会社があった 株式会社の特徴は投資と経営を分けた
ことだ マルクスが知らなかったとは思わない
不特定多数の有限責任の出資者と経営者を分けたのが株式会社だ 無限責任の投資がお前が言う資本の擬人化だ
さすが三流大学 認識がおかしいねw CPIで経済を読み解く時代
総務省が20日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は生鮮食
品を除く総合が101.0と前年同月比0.8%上昇した。上昇は18カ月連続。原油高による
エネルギー価格の上昇が影響した。ただ、エネルギー以外の品目は上昇幅が限られ、
物価上昇の勢いは鈍化している。
生鮮食品を除く総合では、全体の52.2%にあたる273品目が上昇した。ガソリン価
格や都市ガス代が上昇した。ただ5月に比べると上昇品目数は減少した。
下落は183品目だった。安売り規制による価格上昇の効果が一巡し、ビールなど酒類が下落した。横ばいは67品目だった。
生鮮食品を含む総合は100.9と0.7%上昇した。まぐろなど生鮮魚介類が値上がりした。
生鮮食品とエネルギーを除く総合のCPIは100.9と前年同月比0.2%の上昇にとどまった。診療代や外国パック旅行費は上昇したものの、通信料が下落した。
NTTドコモが5月に新たな携帯電話料金プランを導入したため。
生鮮食品とエネルギーを除く総合のCPIが前月比で0.1%低下した。物価上昇の勢いは一段と鈍化している。 この先5年、日本経済はどのように変わっていくのか。雑誌「プレジデント」(2018
年7月2日号)の特集「あなたは今、何を学ぶべきか」では、6つのポイントにわけて
識者に解説を頼んだ。第4回は「金融バブル」について――。(第4回、全6回)
PART4:金融バブル 日銀の「微調整」で日経平均は1000円下落も
2013年4月から始まった「異次元の金融緩和」(図1参照)が、行き詰まりを見せ始め
た。これまで株高などの“金融バブル”を演出してきただけに、その崩壊も懸念され
る。
日本銀行はデフレ脱却に向けた「消費者物価の安定的な2%上昇」との目標を掲げ、
達成時期の予想も明示。しかし、6回も先延ばししたうえ、18年4月には景気や物価の
見通しを示す「展望リポート」から目標達成時期を削除した。金融政策に詳しい東短
リサーチ社長の加藤出さんは次のように説明する 最近の消費者物価指数(CPI)を見ると、価格変動が激しい生鮮食品を除いたコアCPIは前年比約1%増、
生鮮食品とエネルギーを除いたコアコアCPIは同約0.5%あたりで推移し、目標の2%とはかなり乖離があります
目標達成時期の先送りがこれ以上続けば、かえって市場の信認を損ねると判断したのでしょう」
ETFの買い入れ縮小で日経平均株価は1000円前後の下げも
だが、日銀の別のシグナルの発信でもあると加藤さんは読む。
「16年2月に金融機関の日銀預金口座のマイナス金利を導入して以降、超低金利政策は限界に近づいています。
地方銀行をはじめとする金融機関は、金利の大幅な低下で経営が圧迫され、リスクの高い融資先への貸し出しが増えるなど弊害も出てきました
。しかし、目標の物価水準が未達成なのに、
抜本的な政策の転換は打ちにくい。そこでインフレ目標は据え置きながら、
足元の景気がいい間に“微調整”を行いたいのです」 想定される日銀の具体策は、長期金利の引き上げ、ETF(上場投資信託)の買い入れ縮小、そしてマイナス金利の解消である。実現の確率はこの順に高く
日銀は国債の大量保有で10年長期金利を0%程度に調整していますが、
買い入れを減らしつつ0.3〜0.5%への引き上げに誘導したいのではないでしょうか」と加藤さんはいう。
一方のETFの買い入れ縮小は、ちょっとした金融バブルの崩壊をもたらす可能性が高い。加藤さんは「ETFの買い入れ縮小で、
日経平均株価は一時的に1000円前後の下げもありえるでしょう」と見る。
そうした微調整の発動時期を見極めるのに要注目なのがCPI。「特にコアコアCPIの上昇率が1%台に乗ってきたら、その可能性が高いですね」
と予測する。総務省統計局が毎月20日前後に発表するので、チェックを怠りなく。 >>533 真筆といえる第一章よむかぎりそこまで到達してないと思うよ。
「マルクス主義」と信者が延々言ってるのはぜんぶエンゲルス真筆。
やつは自身が大企業の経営者なんだから、立ち位置はリカードやセー
と同じなわけでな。けっきょくマルクスってのは現場を知らんくせに
空想上の経済システムを死ぬまで考えて、誰にもよめない悪筆を
残しただけなんよ。誰にもよめない悪筆がエンゲルスだけには読めたと
いうのはモーセの十戒となにもかわらんよ。ただの神話。 >>519
めっちゃディスってたけどM-C-M'は正しいって褒めてた >>512
企業は投資家の所有物なんだから、それは自然なことじゃない?
労働者の利益を意識すると言っても、具体的にできることなんてほとんど無い。 >>531
マルクスとマーシャル(≒シーニアー)ならマルクスの方がまともだろ
金利の根拠が効用を我慢したご褒美とか明らかにおかしい そういう〇〇べき論は要らないから
つかマクロ経済学もほぼ(現状では)完結したから
研究者目指すなら別の分野さがしにいかないとな。
金融理論の重箱の隅をつつくか認知科学の方にいくか
はたまた文献学の森に沈むか >つかマクロ経済学もほぼ(現状では)完結したから
草 DSGEモデルも結局、ショックを偏在させ再構成する際に単純なフロー循環図に頼るしかない
Argia Sbordone, Andrea Tambalotti.
Krishna Rao, and Kieran Walsh, "Policy Analysis Using DSGE Models: An Introduction, Federa
Reserve Banko New York Economic Policy Review, 16, October 2010, pp.23-43.
https://www.newyorkfed.org/medialibrary/media/research/epr/10v16n2/1010sbor.html
p.25:
https://lh3.googleusercontent.com/-wlNnUqY11oY/W3Yj1lSJzSI/AAAAAAABeFE/COfwIZOXLNsiqJZCbDZLLm93bFI2_SGTgCHMYCw/s640/blogger-image-105171248.jpg
DSGEモデルの基本構造 AI・ロボット化が完全になればマクロモデルは一からやりなおさなければならない。 AI・ロボット化が完全になればってどういう意味だ? 最適制御理論よりいいパクリ元が登場すればパクるよって話じゃないのかな? いくら手前勝手の都合で仮定おいて高度な理論を示してみても
どの国家もそんな制度採用してくんないんだから意味ないんだがなw >いくら手前勝手の都合で仮定おいて高度な理論を示してみても
これはクリティカルな近経ディス メカニズムデザイン普通に流行ってるけど
さっさと放送免許も電波オークションに掛けて再販制度も廃止してみんな岩波書店並みに買い切りで売ればいいのに 企業の内部留保446兆円 過去最高、17年度統計
財務省が3日発表した2017年度の法人企業統計では、企業が蓄えた内部留保に当たる利益
剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となり、6年連
続で過去最高を更新した。景気好調を背景に、自動車や電子部品などが売り上げを伸ば
し、企業の利益蓄積を押し上げたとみられる。ただ人件費の割合は伸びておらず、企業
に対して賃上げを求める声が一段と高まりそうだ。
製造業は9.1%増の153兆3205億円、非製造業は10.4%増の293兆1639億円だった。
経常利益は11.4%増の83兆5543億円で、過去最高を更新した。 企業の内部留保446兆円 過去最高、17年度統計
財務省が3日発表した2017年度の法人企業統計では、企業が蓄えた内部留保に当たる利益
剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となり、6年連
続で過去最高を更新した。景気好調を背景に、自動車や電子部品などが売り上げを伸ば
し、企業の利益蓄積を押し上げたとみられる。ただ人件費の割合は伸びておらず、企業
に対して賃上げを求める声が一段と高まりそうだ。
製造業は9.1%増の153兆3205億円、非製造業は10.4%増の293兆1639億円だった。
経常利益は11.4%増の83兆5543億円で、過去最高を更新した。 企業の内部留保446兆円 過去最高、17年度統計
財務省が3日発表した2017年度の法人企業統計では、企業が蓄えた内部留保に当たる利益
剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となり、6年連
続で過去最高を更新した。景気好調を背景に、自動車や電子部品などが売り上げを伸ば
し、企業の利益蓄積を押し上げたとみられる。ただ人件費の割合は伸びておらず、企業
に対して賃上げを求める声が一段と高まりそうだ。
製造業は9.1%増の153兆3205億円、非製造業は10.4%増の293兆1639億円だった。
経常利益は11.4%増の83兆5543億円で、過去最高を更新した。 >>542
人間は将来の消費と比べて、現在の消費により高い価値を見出す生き物。
おかしくもなんともない。 金利は信用の代替物というのが理論じゃないのか。
消費をガマンしたとか有効需要を何だとおもっているのか。
買わずにおれないから人は購買するのだぞ。(´・ω・`) >>556
それじゃあ世の中から貯蓄が消え失せるよ 仮に不労社会が現実のものになるとしてもそれは段階的にしか進まない
その過程の中でAIは人類を超越しているか融合しているだろう
つまり不労社会の経済を考えるのはAIもしくはAIと融合した人類(ポスト・ヒューマン)ということになる
と言いたいところだが俺はその前に人類は盛大にやらかすと思っているw 50年前にくらべればそうとうに不労社会だろ。電車の改札もいないしキップ売りもいない
銀行の窓口も三分の一くらいになってるし大企業に文書課みたいなのもない。電話交換手も
いないし港湾には荷役人夫もいない。ずいぶん人が職場から消えてるよ。 コンテナが普及する前はちょとした港湾なら2万人も3万人も荷役労働者が
いたもんだけど、いまやおなじ仕事を数百人でやってる時代だからな ケインズがマルクスを根っから嫌っていたかどうかは分からないんでしょ?
彼はそれとなくマルクスやレーニンに触れている。
ただ彼らをもってくると経済学界から相手にされないだろうことも知っていた。
マルクスへの距離のとり方は彼の政治戦略・言説戦略だったんだろう?
そうでもないか。 働くことが止まっていることになると世界はつまらない。ある意味アクティヴ
な働きが予見されるなら、オートメショーン化は吉と出るだろう。 キヨサキくんどこ行ったの?
いたら近況教えてれー
もしかしてキヨサキに影響されてネットワークビジネスやってたりして? >>565
最近、バッド・レリジョンがオルトウヨクを風刺する曲を出したね。 855 :考える名無しさん:2014/04/23(水) 02:22:55.80 0
最後に、親愛なるカルヴィーノ(引用者注:イタリアの著名な小説家)、君にひとつ言っておきたい、
モラリストとしてではなく、分析者として。わたしの主張に対する『メッサッジューロ』紙上の君の性急
な答えのなかに、二重に不幸な一言が思わず漏れている。この一節だ。「今日の若いファシストをわたしは
知らないし、かれらと知り合う機会が訪れないように願っている」しかし、当然ながら、君にはこう
いった機会は訪れないだろう。これは、列車のコンパートメントや店の行列で、路上で、パーティーで、君
が若いファシストと出会ったとしても、"君がかれらを認識しない"からでもある。若いファシストと
一度も出会わないことを願うのは冒漬的だ。なぜなら、反対に我々はかれらを見つけだし、出会うために
あらゆることをしなければならないからだ。かれらは宿命として予定された〈悪〉の代弁者ではない。
"かれらはファシストになるために生まれてきたのではないのだ"。だれも----かれらが青年になって、
どんなものかはわからないが、なにかの理由、あるいは必要性にしたがって選択できる状態になった
とき----かれらに民族主義者としてファシストの格印を押すものはいなかった。ひとりの若者をこう
いった選択に走らせるのは、絶望と焦燥の残忍な形なのだ。そしておそらくかれの運命を違ったもの
にするには、かれの人生におけるささいな別の経験、たったひとつの出会いだけで、十分だったことだろう。
(パゾリーニ「海賊評論(一)"68年"その後」『現代詩手帳』大辻康子訳、1998.7より) >>563
マルクスの経済学というより無知な庶民が権力を握る政治思想が許せなかったんだと思うわ
ケインズは政治的にはバークに耽溺した反動保守だったからな
普通に理論的な部分で褒めるところは褒めてるし ケインズのバーナード・ショー宛ての書簡でマルクスは散々貶されているが、
ケインズ一般理論#3にマルクスの名前がある。
《マルサスが格闘した有効需要の大いなる謎は経済学の文献から姿を消した。古典派理論に最も
完成した表現を与えたマーシャル、エッジワース、ピグー教授のあらゆる著作をくまなく捜し
てみても、有効需要については一言の言及さえないことに気づくだろう。わずかに、カール・
マルクス、シルヴィオ・ゲゼル、ダグラス少佐という地下世界で、表面下、ひっそりと生き延びる
ことができただけである。》一般理論#3 邦訳ケインズ全集28:55頁より
バーナード・ショー宛て、1934年12月2日
…
私の『資本論(Das Kapital)』についての感じ方は、『コーラン』についてのそれと同じです。私は、そ
れが歴史的に重要であることを承知しており、また多くの人々ーーそのすべてが馬鹿者ではありませんが、そこ
に或る種の「千年の岩(Rock of Ages)」(訳注:賛美歌)と霊感の内包を見出していることも知っています。しかもなおそれに目
を通すとき、それがこのような効果を持ち得ると自らに説明することが出来ないのです。その退屈で時代遅れのアカ
デミックな議論は、目的のための材料として、余りにも不適切なように見えます。それにしても、私が申し上げたよ
うに、『コーラン』についてと正に同じものを感じます。いったい如何にして、これらの書物の双方が、世界の半ば
をめぐって、戦禍を齎(もたら)し得たのでしようか? そのことが、私に衝撃を与えます。私の理解には、明らかに、或る種
の欠陥があるでしよう。あなたは、『資本論』と『コーラン』の双方を信じますか。或いは「資本論」だけですか。
しかし、後者の社会学的価値がどうあれ、その現代的な経済学的価値は(時折の、しかし非建設的で非連続的な洞察
のひらめきは別として)ゼロです。…
以下、61~2頁より
ジヨージ・バーナード・ショウ宛て、1935年1月1日
…
私は、先週、出版されたばかりのマルクスーエンゲルス
往復書簡集を読みつつ、昔のカール・マルクスに別の光を当ててみたのですが、大きな進展はありませんでした。私
は二人の中ではエンゲルスの方を好みます。私は、彼らが研究遂行の或る方法と執筆上のひどい仕方ーーその双方を、
彼らの後継者たちが忠実に維持してきたのですがーーを発明したのを見ることができます。しかし、もしあなたが私
に、彼らは経済の難問に対する解決の手がかりを発見したのだとおっしやるなら、やはり私は困惑しますーー私は時
代遅れの議論以外の何ものをも見出し得ないのです。
しかしながら、私の心境を理解して頂くためには、私が、世界の人々の経済問題についての考え方を恐らく今
ただちにではなく、向こう10年間のうちに大きく変革すると思われる経済理論に関する書物を書いていると自
ら確信していることを、あなたに知って頂かなければなりません。私の新しい理論が正しく理解され、政治や感情や
情熱と混ぜ合わされたとき、行動や事象に及ぼす影響において、どのような最終的結果を齎すか、予見することはで
きません。しかし大きな変化が起こるでしょうし、なかんずく、マルクシズムのリカード的基礎は打ち壊されるで
しょう。… マルクスとケインズを並置させるとき、カレツキの重要性が増す
(>>103 >>106参照) ケインズの時代は第一次大戦中にウェールズの20万人の炭鉱労働者が
戦時経済法に反対して大ストライキやってたような時代だから、マルクスが
暗示したような宗教がかった「なにか」自体はケインズの研究者的関心の
対象だったことは間違いないのよ。ただそれが経済学の文脈とはあきらかに
違い、別種のなにか(表現されたもの)であって、いったいそれは何なのか
という話しで。 なにか経済危機が起こるとケインズやマルクスが持ちだされるけど、
またすぐに廃れ、新自由主義が猛威を振るう。
これからはこんな繰り返し? 波兵じゃないけど 全国大会とか優勝経験住人男女あるのかしら、
音楽映画ジャーナリズム、の海外の賞とか紫綬褒章とノーベル賞とか。
上級住人募集中。用兵や芸術の能力はいかに?僕はまだ課題はあるがクリアしてる。マルクスですら経済マニアオタク感あるよな。 【トランプの圧>軍産】 玉城デニー(海兵隊撤退) 米朝和平(米陸軍撤退) 日ロ和平(米空軍撤退)
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536803971/l50
危うし親米ポチ! 親分の軍産がズタズタにされてる、猛獣トランプに! >>576 これからではなく16世紀から繰り返されていることだ 最近はコンピューターの要素を入れないと話にならんけどな 2050年頃年金財政がやっていけなくなり、消費増税30%ベーシックインカム2050年開始。32年後ベーシックインカムが日本初導入。月8万円換算 20年後消費税35%ベーシックインカム成功。月8万円。
10年後では団塊の世代が生きてるから無理。 その換わり資本主義が終わりを遂げる可能性がある。20年後。
個人によって資本主義、共産主義、民主主義があるがマルクス主義台頭する時代が2038年
これが日本の場合。 >>584
ベーシックインカムより一歩踏み込んで完全負の所得税。 国民全員が公務員になれば良いよ。
ギリシアの更に先を行くんだ。 政府と企業の指揮系統の分離が鉄則である資本主義では、
政府にできることは賃上げの「要請」が精一杯。 いや公的雇用を増やすことで賃金労働者の交渉力を強化するとか色々あるだろ
何なんだそのリフレ派みたいなアホ理論は 今の国家は法的に協同組合に業務を委託できないから
そこを変えるべき マルクスだってもう戦争に負けたんだから、体制が転換すべきじゃないの?
マルクスを実現は無理だから、新しい経済理論を生んでそれについて論じないと。 >>385
"artificial intelligence capitalism"あたりでググってみなはれ。 >>592
資本の所有者は資本家だぞ
なんで資本主義が終わるんだ 英米人はリカードすら忘れたのか googleが国家を超えて世界を乗っ取ろうとしているが
それは資本主義そのもの 素人に教えてくれ
結局マルクスは共産党に利用されたんですか? 共産主義という思想に利用された。イスラム原理主義に
利用されたビン・ラディンみたいなのとおなじ。マルクスが
共産主義を作ったわけでも広めたわけでもない。
思想がヤツをして利用せしめた ありがとう
これまでも色々共産主義関連を調べてみたり馬淵さんの動画や著書での結論として__
共産主義とは、ユダヤ資本家が扇動しての、収奪のために「計画的」に「確信犯的」に
計画経済を悪用したと結論。
それを共産と言う名で体裁を整えて世界の眼をくらまして来たのだった。 当時は金本位制でその金塊はほぼ全量をユダヤ資本が支配していて
文明諸国とよべる国の金融政策はすべてユダヤネットワークなしには
機能しなかったからね。「陰謀論」と言う軽薄なものではなくじっさいに
陰謀が為されたんだよ。 そういった現実面からの視線は重要です。
内実は単なる収奪ではなくて粛清と称する血も涙もない大量虐殺。
連中の共産主義の拡散によって世界で1億人弱が殺され、
ユダヤ人ホロコーストと合計して1億人となる。
しかし中ソでの虐殺を隠すためにもホロコーストを大きく叫んだ結果、
皆が知るところとなって連中にとっては目出度し目出度し。
そして米中はその虐殺と、空襲や原爆投下での非戦闘員殺しを問わなかった
東京裁判の復讐劇を隠すためにも南京虐殺をプロパとして盛んに宣伝。
とにかく連中は現在に至るまでマッチポンプや偽装などのしたい放題。
日露とトランプ大統領のグループで是非とも退治して頂きたい。 馬淵さんて馬渕睦夫のこと?
彼ロシア甘く見過ぎじゃね? >>594
マルクスは資本論で、資本制そのものが革命的システムであって、
資本制そのものが革命的階級を生み出すし、その発展の果てに
共産社会の可能性をも生み出す、という壮大な仮説を立てたんだよ。 資本制の障害は資本制それ自体だから資本の自己増殖は永遠ではない
その仮説は恐慌待望論などとは次元が違う
一般的な革命待望論は恐慌待望論と区別がつかない
マルクスは株式会社と協同組合について言及したが処方箋は示していない
処方箋はゲゼルにある
ゲゼルの減価マネーはマルクスの価値形態論と矛盾しない
むしろ価値形態論を突き詰めたものだ 減価マネーは資本制を生き延びさせる最後の砦でしょ。
労働者階級を永久に雇用労働に縛り付けるための。 >>607
google・amazon・Apple・Microsoft・Facebookは資本制を破壊する。 >>603
>ゲゼルの減価マネーはマルクスの価値形態論と矛盾しない
>むしろ価値形態論を突き詰めたものだ
kwsk 安倍晋三小泉進次郎小泉純一郎
日本人4000万人殺し 平成29年、馬淵睦夫氏と渡邊昇一氏の対談(多分チャンネル桜
馬淵
今やマルクス主義が見えなくなっている。
しかし実際に行われていることはマルクス主義の思想に沿ったことが行われている。
要するに文化革命、有名なルカーチと言いましょうか。マルクーゼですね。
マルクーゼの文化破壊。そういうことが静かに進行している。
だから先生が仰るように、本当の敵が目に見えなくなっている。
それが今の国難の最大の問題点ではないかと感じるわけです。 >>610
6000万人が3000万人に減り3000万が1500万に減り1500万が750万に減り750万が375万に減り最後には滅亡する。 資本主義は人間を労働者へと開発して(教育と呼ばれている)
その労働者を機械やロボットと永遠に競争させるゲーム。
その過程で最終的に、人間は機械に駆逐されないように人間自身も
機械化する以外にない。
つまり、人間もその過程で滅びるように運命づけられている。
すべてが「働く機械」になる。それが資本主義の法則。
そうなると消費はどうなるって?
需要不足で資本主義そのものが危機に陥るって?
そのために減価マネーがある。
減価マネーによってこの資本主義の法則は人類が完全に死滅するまで続けられる。
マルクスはこれを疎外と呼んで資本主義の究極的未来をほのめかした。 >>613
残念ながら人間の欲望は果てし無いのだよ。
数十年前ならトップクラスの生活水準で暮らしている人々が、相対的貧困などと言って苦境を訴えているのをみれば分かるだろう。
「需要不足」ではなく、金本位制の制約や中銀の政策失敗によって「貨幣価値の乱高下」が起きているにすぎない。 ガルブレイス
不確実性の時代 字幕なし 1977 BBC
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2UuZUPZA4vjnPDGBe6HMHzep0aeUbRbH
The Age of Uncertainty Episode 1 - The Prophets and Promise of Classical...
https://youtu.be/KGSID_Uyw7w 1/15
https://youtu.be/Hb_leVNwyg8 2/15
The Age of Uncertainty Episode 3 Karl Marx The Massive Dissent
https://youtu.be/kFdK8zqZMEo 3/15 Marx
https://youtu.be/0CFY7_WHuUc 4/15 …
画質も悪いし字幕なしだがマルクスの回は興味深い ユダヤ人のマルクスいわく…
「迫害され続けているユダヤ人のユダヤ教は金しか信じる者がない世の中での金儲け宗教ゆえ、
これを無くせばユダヤ人は救われる」
結果、マルクスを利用しただけの共産主義では宗教を禁止した、のだとか。
しかしそのマルクスはユダヤを嫌悪し卑下してドイツ国民を装っていた。
by チャンネルクララ動画
しかしバーク・トクビルほかは…
宗教なしに民主主義(デモクラシー)は成り立たない。 これはある意味、あくまでも教義や戒律の必要な人たちと解釈できるだろう。 >>614
もしそのとおりならケインズなどこの資本主義社会に現れる必要がなかった人。
なぜ彼が必要だったか。
資本主義市場経済では「需要」は「有効需要」でなければ価値がない。
要するに、購買力のない需要は排除されている。
そしてその購買力は多くの労働者階級にとって雇用市場に依存している。
雇用市場で自分を売れなくなった労働者階級は購買力を失って滅びる以外にない。
これがマルクスが予言したこと。 NHKのマネーワールド第1集で現金が消えることで資本主義が変わるって話になっているけど、現金、貨幣、通貨が混ざってよくわかりません😖。教えてエロい人<(_ _)> >>619 わからないのが正解だ わからなくていいんだよ あれは出来がよくないね。ディレクターが馬鹿なんだろう >>618
AI・ロボット化が究極的になり労働者総失業になれば需要がなくなり資本主義は崩壊する。 政府という巨大企業が財政赤字を抱えて、
要するにこれだけ需要過多供給不足になっているにもかかわらず、
市場は需要不足供給過多で苦しむ。
この経済システム、どこか狂っていると思わないかい?
ケインズはここまでは問わなかったようだ。
彼が経済学者でなくイデオローグであった証拠である。 >>622
そればかりでなく、
おそらく後10年のうちにAmazonかGoogleか阿里巴巴集団あたりが
ビットコインの欠点を修正した暗号通貨を発表する。
それが成功すればドルや円やユーロを駆逐してどんどん広まる。
ベルリンの壁崩壊以来のグローバリゼーションがいよいよ本格的になる。
世界各国の中央銀行は破綻するだろう。 >>542
ブルジョアジーを内在的に分析しないからマルクス主義者は有効需要の原理の発見に遅れをとった
カレツキは例外だがマルクスを神聖視しなかった 習近平氏側近、自公幹部らにメディア規制呼びかけ
「真実を報道するよう働き掛ける」
日本は習近平さん側近の呼びかけに おこたえして
新疆ウイグル地区でおこなわれているウイグル族強制収容所の実態について
詳しく丁寧に世界中へ報道すればいいじゃん 顕在需要と潜在需要は乖離するというのは人間社会の本性なのだから
そこを否定して社会がおかしい間違ってると弁じるのこそ本末転倒だろw
おれはセックスがしたいし女もセックスがしたいはずだから任意にいつでも
存分のセックスができるはずなのに現実はそうではない、これは社会が間違って
いるからだ、みたいな話しをしても、ソウダヨネーとしか返しようがない(´・ω・`) >>618
労働者が機械に置き換えられて、世の中のほとんどの人が失業者になったり、労働時間が1日2〜3時間になったりはしなかったね。
予言はハズレだ。 >>631 お前は17世紀の人か? 今までは半自動で人手がそれなりに必要だった
それでもイギリスは人手不足になったが インドでは失業者が増えた 自動化すると
確実にどこかで失業者が出るのは間違いない 現代でもグローバルに見れば仕事がな
い国があふれている 特に資源も技術もない国は失業者であふれている 国単位の格
差が生じている
しかし今までは新しい仕事も生まれてきていたから緩やかだった 例えば石油開発な
どは17世紀にはなかった仕事だ 自動化しても物がない時代は 代わりの仕事が生まれてきていた
だが現代は一通り豊かになり新たに仕事が増えにくい状態だ 更に現代の自動化は完
全自動化が可能だ 17世紀の比ではない
もはや国単位だけではなく豊かな国や資源国の国内でも失業者があふれることになる
この程度のことは経済学など関係なく少し考えればわかることなのに何でわからないんだ?w 完全自動化だと新しい産業が生まれても 人間の仕事は増えない AIと言ってもリナックス的情報公開型かマイクロソフト的独占型かで違う。
googleも後者だ。
所有の問題は情報のレベルから始まっている。 ガンジーのチャルカが象徴するように自立分散的生産が必要で
分配はまず生産現場で行われるべきだ
そうでないと官僚制がはびこるようになる PCやインターネットは諸刃の刃だ
無論弱者の武器にもなり得る >>624
意訳:「ボクはAmazonとGoogleと阿里巴巴集団を崇拝しています」 >>639
弱者はスパコンや量子コンピューターは持てんぞ。武器にするにはハードの容量が必要。
それに弱者は集められる情報も限られる。 >>636
全産業が完全自動化される時代が来るとでも思ってるの?
それが夢物語なんだよ。 >>635
経済学を知らない人じゃないと、こういう話はできないよねえ。
資源に恵まれた国でも、技術水準が高い国でも、失業率の高いところはあるよ。
>>631はマルクスやケインズが100年くらい前にした予想だけど、それが見事に外れたよねってこと。
あと、産業革命が起こったのは18世紀だよ。なにか勘違いしてない? >>資源に恵まれた国でも、技術水準が高い国でも、失業率の高いところはあるよ
そう それが機械化や効率化の結果だといっているのだが何でわからないの? 馬鹿なの?
全く理解できてない 少し考えればわかることなのに何でわからないんだ?w
>>643 だれが全産業が自動化するといったんだ? こいつもバカだなw
人間のやる仕事が減る一方と言っているだけで全産業が自動化とはどこにも書いていない
やっぱ経済学やってるやつはバカしかいないwwww 完全雇用は理想だが
失業率を無理矢理解消しようとするとファシズムになるから
再教育の機会を国や地域が作らないといけない
教育が鍵だ
質の高い労働力はwin-winのはず 障害者の生産や自立についてのお触書は?改良改造でさ。 動き回る人の給料が薄く、止まったままの人の給料が多い皮肉。 マルクスは「オオカミ少年」か?
しかしオオカミ少年の話では最後の最後にオオカミが本当に来ることになっている。
マルクスはその時間を指定していない。
だから反証可能ではないって?
まあ、厳密に言えばそうだ。
ケインズの場合はいちおう「我が孫の世代」という大雑把な時間指定をした。
しかし我々はマルクスやケインズの言葉を再構築して仮説を設けることができる。
いくつかの仮説を想定して検証することはできるはずだ。 ただし、ケインズの場合も、時間指定が本題じゃないだろう。
彼はいくつかの条件を想定していた。
それにケインズが本気であの文章を書いたのか疑わしい。
彼はマルクスを明らかに意識してあれを書いたのだと思える。
Economic Possibilities for Our Grandchildrenを多くの人が取り上げるとき、
それをケインズ予想として取り上げるが、実際にはマルクス予想なのだ。
ケインズは1930年代の不況の最中、マルクス予想を意識してあれを書いたと思える。
ケインズの予想としてここで語られていることは実際にはマルクスの予想なのだ。
しかしケインズに欠けていたことがある。それは階級闘争の視点だ。
ケインズは、まるで階級闘争なしにこの予想を資本主義がそのまま自動的に実現させるかのように書いている。
マルクスはそうは考えていなかったはずだから、その意味ではこれはケインズ予想なのだ。 Economic Possibilities for Our Grandchildrenがなぜマルクス予想を意識して書かれたのかと思うのか。
それはこの予想をケインズが悲観的に書いているからだ。
労働時間の短縮をマルクスが資本論で示唆したことは有名だが、
ケインズはこのエッセイでこのことに正面から言及しつつもマルクスの名前は出さない。
マルクスの名前は出さないで、こういう未来が実現することをむしろ否定的に論じている。
そんな未来が訪れたって人類は幸せだろうかって?
労働から解放されたら人類は幸せかってケインズは疑問を投げかけているんだ。
つまり、マルクス主義者がいう共産主義はユートピアなのかって、
それは疑問だってケインズはこのエッセイで主張していることになる。
ケインズは永遠の労働社会を理想としていた人だからだ。
自らが相対化する古典経済学の中で唯一よいところがあるとしたらそれは労働価値説だと
ケインズは語っている。 ケインズがなぜマルクスでなくゲゼルを資本主義の救世主とみなしたか、
もう明らかだろう。 > 完全雇用は理想だが
それはケインズやケインジアンにとっての理想だ。
マルクスやマルキストにとっての究極の理想ではない。
それは歴史段階に限定されて折衷案にすぎない。 AI・ロボットで全自動化されるかどうかは経済学者にはわからない。 立ち止まったおとなしい、行儀のよい。経済は悪害弊害だ。 名もなき経済通や、経済人に目がゆかなくなる、マルクス/ケインズ狂頭
にならぬほうがよくそうろう。今あなたの目の前を通る人がもしかしたら、
という期待無しでは人生はつまらないものです。 労働時間はカリキュラムから成績、人生の目標から類推して与えるべきで、
人事もね、完全雇用は失敗に終わる羽目になると思うよ。無駄な時間、無駄な休みは
倒産休業赤字のもとだから。 評点を付ける側からすれば、経済実質の運動にあったものが、世界で動いて、
世の中を大きく変えず、自分が変わって行けたら、と思うはず。 >>645
効率化・機械化の結果として労働者が不要になっているなら、GDPは増えないはずだろう。
経済学的に言うと、労働者数×労働生産性=生産量となって、生産性の改善が労働者数を減ら世界の生産量(GDP )は増え続けている。 >>646
>>失業率を無理矢理解消しようとするとファシズムになるから
それがホントなら世界中の国がファシズムになってるよ。 >>629
それを言ったら経済学者の仕事はなくなるな。
ケインズ経済学も必要なかったことになる。
資本主義がある程度発展してくると潜在需要を「掘り起こし」が最大の課題になるんだから。
それを掘り起こせる経済システムほど効率的だということになる。
医療や保険といったものは衣食住に継いで重要な需要。
ケインズもこれらを生活の必要を満たす以上の余分な需要とは考えなかったはずだ。 ケインズが『わが孫・・・』で言っていたのは需要の2つの側面の1つ、
絶対的なニーズ、日本語で必要と呼ばれているような需要のこと。
これについては満たされる水準がだいたいあるとケインズは見なした。
人々がこの水準で無限に欲望することよりも労働から自由になることを望むなら、
1日3時間労働、1日8時間労働とすれば週休5日制を技術革新が可能してくれるはずだし、
それは1930年から数えて100年以内に資本主義経済の発展が実現してくれるだろうと彼は予想した。
マルクスの議論もこれと似ている。
自動車を1日1台必要とするとして、それに費やす労働時間が12時間だったとしたら
技術革新がそれを6時間や3時間にしてくれることは将来的に十分ありうると。
少なくともこれが起こることに異論を唱える経済学者はごく限られているのではないだろうか? この考え方は、効用には2種類あることを示唆している。
絶対的な効用と相対的な効用というケインズ流の言い方が正しいかどうかはともかく、
ある水準までの効用を人間は喉から手が出るほど求める。
その効用を得るために様々な犠牲を払っても良いと考える人が多い。
つまりいくらか搾取されても生活水準の向上が伴うなら妥協するとみなす範囲。
しかしその水準を超えた効用はそこから徐々に低減してゆく可能性がある。
この世にブラック企業しかないとしよう。
飢えないために、つまり生きるためにブラック企業に就職する人は圧倒的多数だろう。
それは多くの労働者階級にとって選択の余地がないのに等しいことだろう。
けれども、ダイヤモンドを身に着けたいがためにブラック企業に就職する人は減るだろう。
つまり選択の余地が生まれてくるわけだ。
ケインズはなぜかこの選択の余地を憎悪していた。
労働者階級が選択肢を持つことを幸福なことじゃないと見なした。
自由を手に入れるとノイローゼが蔓延すると。 マルクスケインズでもういらないのにまたでたよというのが不幸じゃないか?
たまには天児いるのかなあ? マルクスは肩広 ケインズは細身なら
、にあってないじゃん。 失われた雇用に代わる新たな雇用の創造がなされているかどうかは
生み出された雇用の質も見たないとダメだね。
安定した雇用に就いていた人が失業してしばらくして新しい雇用を得たとしても
それが不安定な雇用だったり、それまで得られていた水準以下の賃金だったら
新たな雇用が創造されたとみなすべきじゃないかもしれない。
資本主義というのは第一産業から第二次産業への移行する時点で爆発的に雇用を生み出し、
繁栄してきている。人口でいえばベビブームが起こっている。
でもそれが第三次や第四次、さらに第五次や第六次でも繰り返されるかどうか。必然性はない。
実際、第三次ベビーブームは起きなかった。第三次産業には非正規雇用が多い。 >>668
全体としての生産あるいは実質賃金がふえていれればいいんじゃない?
もっともそれは経済学というより価値観の問題だろうけど。 非正規雇用の増減は比較的短期のスパンでは景気動向に左右されているのかもしれない。
しかしもっと長期のスパン、長期の波動で見ると、産業構造の推移と関連がありそうにも見える。
これからそこを見ていかないとまだなんとも言えないが、マルクスの議論をこの段階で葬り去るのは気は早い。 >>661 GDPとは何かを勉強しなおせよ 企業が儲けてもGDPは増える 何で初歩的なこともわからないんだ?w GDPについては労働代替性によるので簡単に言えない。
そう馬鹿にしたものでもない。一般でいえば機械の導入により
労働者を解雇する「だけ」で他の与件が変化しない場合、
GDPは減少しておかしくない。 >>672
効率化の分だけ労働者が解雇されるなら、GDP は変化しないでしょ。 強度の累進課税はやりすぎだよな
亡命する富裕層 資本家 地主 住民 国民を多く出すだけだろ。
日本は消費税増税だし
軽減税率適用されるけど。 経世済民は個々の大衆の幸福そのものを扱うものなのだから
少数の投資家の収益で多数の労働者の失業を補完することは
できません。それは都合よく前提を操作した架空の理論。 GDP仮象モデルより、勤務先の運用資金に目がウロコ。 昔のことだけど、金銭感覚が、GDPの選集のつづりでボケないかな。
指標としても古すぎるというか。なぜ税金が累進課税なのか説明が欲しいけど。
税金で保険欠けるより、変動税制の方が、繁殖考えて無駄がないと思う。
決して減税脱税思考じゃありませんが。国税より国文がとくいですよ。 九割ってことか。概算。点数付けてる方が有能じゃないか。 >>676
所得税を取るなら、もうちょっと課税ベースを広げないとね。
課税控除を減らしていけば、最高税率20〜30%くらいまで下げれるんじゃないかな。 >>672 基本的に物が売れればGDPは増える 雇用は関係ない 馬鹿にはわからないんだよな
失業者が増えて買う金がないというのは関係あるが 買える人が多く買えば同じこと
GDPに国民の豊かさは反映されない 金の動きだけが反映される
今の日本はGDPは横ばいだが不正規雇用が増え大多数の労働者の収入は減り生活保護を受
ける人も増え そのうえ人口も減っている 本来ならGDPは減ってもおかしくないのに
GDPは横ばいだ 企業の売り上げは伸びているからだ
何度も言うがGDPは国民の豊かさを示すものではない 貧乏人が増えても金が動いていれば維持される 金の流れだけを示すものだ >>682
GDPは生産量を示す指標であって、生産された物が人々の間でどのように分配されているかまでは分からない。
GDPが横ばいなのは、生産性が小幅ながら上昇していることが原因だろうね。 累進税は合意が先にあって政策目的は明確なものではない。歴史的には1798年に
イギリスのウィリアム・ピットが導入した。以降、廃止されたり再導入されたりしながら
各国も明確な議論なく良さそうだということで導入したという経緯。理論的な指導者は
当時もいただろうからイギリス議会の議事録をひもとけば累進方式の政策目的などに
言及した文言が拾えるかもしれん。ざっと見ただけなのですでに論文あるかもしれんが。 1793年4月21日ロベスピエールによってジャコバンクラブに提出された
人権宣言草案の13条にも累進課税の規定がある。百科事典によれば
最初の累進税性の導入はイギリスで1798年ウィリアムピットによると言う。
JSミル「経済学原理」(1848)p.809にも累進税に関する言及あり GDPは生産性を表すと教科書には書いてあるが 実質的には金の動きだけしかとらえていない
言葉遊びが経済学だ 生産性も実は関係ない 金の動きだけだ 実際の社会主義経済体制は非効率性もさることながらエコノミーならぬエコロジーの方の環境問題にもとんと無頓着であった。
その割にのちのちリベラルづらで環境問題にコミットして利権化していく この環境に対する対応と同様に共産圏は情報化の進展にも遅れをとった。(言論弾圧してるので当たり前と言えば当たり前だが。)
この両者、環境と情報に共通する概念としてエントロピーという概念がある。
一方向性と無秩序さの指標である。 日本のかつての製造業における現場主義は中央からの指令に基づいてなんでも経済活動が行われるのとは真逆であった。
或る意味では現代的なサーバー群で構成されたシステムに近い。
そしてQC活動などに代表される末端従業員による自発性と創意工夫の上に構築された一種の労働者の楽園でもあった。 【世界教師マ@トレーヤ】 ニート親子共倒れ、トレーダーはビルから投身自殺、貧富ダブルノックアウト
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1539828384/l50
株式市場をギャンブル場にし、まじめな企業活動を妨害し、失業と貧困を促進する投機家は報いを受ける! 国家の総資産、総活動費なんて計算に入れたら違法だから、法律の方がしっかりしているよ。 QC活動って自発的じゃないよ。
製造業に勤めたことがある人ならわかる。
なんでこんなウソが公然と教えられているんだろう。 >>693
昔の奴のことで国内製造業衰退バブル崩壊後な意味じゃない 商学版が立った方が現実的な経済規模論が育つだろうね。 >生産性も実は関係ない 金の動きだけだ
そもそも生産性って概念が
MSのWindowsは商用OSだからWin開発には生産性があるけど
Linux周りのフリーソフトウェアは全部タダで配布してるから、Linux開発それ自体には生産性がない
みたいな話だからね だからロバートキヨサキ読めって言ってるの
21世紀の経済・社会の新しい視点は全部キヨサキのパクリと言っていいぐらいキレキレだから 0583 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/14 01:35:43
以下、根井雅弘『経済学の教養』(20-1頁,2006年より)
【コラム3】利潤決定の命題
単純化のために、政府の経済活動と外国貿易が存在しない「封鎖経済」を考えてみまし
ょう。カレツキは、表の左側に国民所得勘定を、右側に国民生産物(支出)勘定を置いて
対照させます。すなわち、左側には、利潤(資本家の所得)十賃金(労働者の所得)=国民
所得を、右側には、投資十資本家の消費十労働者の消費=国民生産物、を書き込みます。
ここで、労働者はその所得をすべて消費する(賃金=労働者の消費)という仮定を置くと、
あとに残されたものの関係から、利潤P=投資I十資本家の消費Cという式が出てきます。
これがカレツキの利潤決定の命題ですが、彼は、この式を右辺が左辺を決定する(資本家
の投資および消費に関する決意が利潤を決定する)というように解釈します。ところが、資本
家の消費は利潤の関数(C=B0+λP, Bは基礎的消費部分で常数、0<λ<1)なので、これを
前の式に代人すると、P=(B0+I)/(1−λ )という式が得られます。さらに、賃金分配率
W−Y(Wは賃金所得、Yは国民所得を表わす)をα(0<α<1)とおくと、利潤分配率は(1−α)
なので、これをさらに代入すると、次の式が得られます。
(B0+I)
Y=______
(1−λ )(1−α)
ここで、1/(1−λ )(1−α)がカレツキの「乗数」に当たります。
カレツキは、利潤決定の命題を、マルクスの再生産表式をヒントに次のように導き出し
ました。まず、経済を三つの部門(投資財を生産する第1部門、資本家の消費財を生産する第
II部門、労働者の消費財を生産する第III部門)に分けて考えましょう。各部門の生産物の価
値が、不変資本c、可変資本v、および剰余価値mの和に等しいことはマルクス経済学の
ABCですが(以下では、各部門のc、v、mを表わすために下に数字を添えます)、カレツキ
は労働者はその所得(v1+v2+v3)をすべて消費する(c3+v3+m3)と仮定しているので、
v1+v2=c3+m3という関係が得られます。この関係を利用すると、粗利潤c+mの総計
(m1+m2+m3+c1+c2+c3)は、第I部門と第II部門の生産物の価値の合計
(c1+v1+m1+c2+v2+m2)に等しくなります。すなわち、P=I+Cと同じ命題が得られるのです。 就業者数,雇用者数
就業者数は6682万人。前年同月に比べ109万人の増加。68か月連続の増加
雇用者数は5953万人。前年同月に比べ113万人の増加。68か月連続の増加 26社が10年以上の連続増益を実現
1位はニトリホールディングスで30年連続増益。ニトリは北海道札幌市に本社を置く
全国トップの家具・インテリア製造小売りチェーンだ。ニトリは1989年の上場前から
「増収増益」を続けており、最近では東京都心での出店を強化している。
2位のヤオコーは埼玉を地盤とする食品スーパー。独立系で提案型の売り場づくりに
定評があり、業界トップクラスの営業利益率を誇る。近年はPB商品を拡充しており、
低価格で高品質の商品を求める消費者ニーズに応えている。
20年以上の連続増益記録を持つのはわずか4社。10年以上でみても26社と上場企業全
体の中でも非常に限られた企業だけが達成している。
売り上げを増やし続けるのも、もちろん難しいが、営業利益となると、そのハードル
はもっと高くなる。いくら優れたビジネスモデルや商材、サービスを持っていてもラ
イバルとの競争は常にある。時には採算度外視の値引きで勝負しなければならなかっ
たり、原材料や商品の仕入れ原価が高騰してしまったり、人材を採りすぎて人件費が
想定以上にかさんでしまったりなど、想定外の事態もあるだろう。
そうした諸要因を乗り越えて、長年にわたって利益を伸ばし続けられる会社は経営力
が強い。本ランキングは過去5年以上連続で営業利益を伸ばし続けている323社を網羅
した。本ランキングに登場する会社で最も営業利益が大きかったのはJR東海(69位、7年連続増益)の6195億円だった ttps://toyokeizai.net/articles/-/190158?page=2 中国天津市で先ごろ開催された中国国際鉱業大会2018で、中国黄金協会の宋鑫(そ
う・しん会長は、中国が金の生産販売量で世界一の座を守り続け、確認埋蔵量が南
アフリカに次いで世界第2位となり、中国の金産業が新たな発展段階を迎えているこ
とを明らかにした。
宋氏によると、昨年の中国の金生産量は426.14トンと世界総量の13.03%を占め、
11年連続で世界最大の金生産国となった。消費量は前年比9.41%増の1089.07トンで、世界最大の金加工国、金・アクセサリー消費市場となっている。
中国の金商品市場も急速に成長しており、金取引量(単独)は世界第3位。上海金
商品取引所では昨年、全商品の取引量(双方向)が前年比11.54%増の5万4300トンに
達し、世界最大の場内金現物商品取引所に成長した。現在中国の金商品市場の取引量
(単独)合計は約5万5千トンで、世界第3位となり、世界の金商品市場の重要な一極
になっている。
金の資源埋蔵量もかなり増えている。昨年末時点の確認埋蔵量は前年同期比8.45%
増の1万3195.6トンで、南アフリカに次いで世界第2位となっている。
「現在多くのリスク要因が重なり、不確実性と複雑性が顕著に増えている。今後も
金価格はなおも多くの不確実要素に直面する」と宋氏は語り、次のような認識を示し
た。中国の金産業については、各大型企業グループが資源の整理統合、合併・買収
(M&A)、タイプ転換と高度化を進めており、企業間の優位性による相互補完、協力
ウィンウィンを進めるための有利なチャンスがもたらされている。
今回の国際鉱業大会は中国鉱業連合会が主催した。「新しい枠組みの開放と新しい
モデルによる協力」をテーマに掲げており、69カ国・地域の代表1万人余りが参加し
た >>702
ハイエクは社会を廃屋と化する市場原理主義者 マルクス経済学からみれば、ハイエクは似非市場原理主義者。
真の市場原理主義は共産社会の中にしかない。 共産主義社会=協同組合社会
分配は生産の現場で行われなければならない >>714
究極にAI・ロボット化された無労働者社会と資本主義は両立しないだろう。 スラヴォイ・ジジェク - 民主主義と資本主義の結婚は終わった [1/2]
http://www.youtube.com/watch?v=zFk0ZXGO3aY
《…私たちは何も破壊してなどいない。私たちは単にシステムが自己破壊するのを目撃して
いるのだ。
誰でも知ってるマンガの定番のギャグ。ネコが崖にやって来るが、足の下に何もなくなっても
そのまま歩き続けてしまう。そして、ふと下を見て気づいた途端、落っこちてしまう。
私たちがここでやっているのは、ウォール・ストリートの連中に「おい、下を見てみろよ!」と
言うことだ。… 》
Slavoj Zizek, Tom and Jerry, and Mubarak
https://youtu.be/o16_iy1rv1U
tom and jerry cat napping, tom fly in the sky
https://youtu.be/OPayZXAW6rc
https://i.imgur.com/x2opLDR.gif
RoadRunner Psychological Gravity
https://youtu.be/OKZ3-IOlhIw
https://i.imgur.com/DaIAZKe.gif 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、同法人の運用資産額は2018年9月末時点で165兆6104億円となった。7―9月期は、国内外の株や
債券以外の現金保有を2兆円超積み上げ、年金特会で管理する積立金を除いた短期資産
は10兆3148億円に膨らんだ。
7―9月期は5兆4143億円のプラス運用だった。資産別では、国内債券を4595
億円売り越した。一方、国内株式は17億円、外国債券は94億円、外国株式は28億
円それぞれ買い越した。
運用比率は国内債券25.26%、国内株式25.65%、外国債券14.81%、外
国株式25.70%となった。 財政再建を優先するならばリフレ政策が最も有効なはずで、
黒田のミクスを推進するのがもっとも効率的なのに、
財務省がそれを理解していないのは不思議だ。
黒田のミクスはまさしく財務省救済政策だったのに、
それをリフレ派が語らないのも不思議だ。
リフレ派の主要論客の中には財務省を敵視している連中までいる。
このネジレはいったいなんなんだろうか。 マネタリズムは究極的には政府を否定する
(ヘリコプターマネーは政府なしに可能だ)
財務省も必要ないと考える
財務省は財政再建というよりも自分たちの自由にできるお金を増やしたい
結局地域再投資法によって地域金融を活かし、地方の人口を地道に増やすしかない
これは金融政策でもあり財政政策でもある >>720
日本銀行廃止で政府紙幣発行でいいやろ。 >>723
そこまで政治的に機が熟してるなら日銀廃止する必要はないだろ 地方から若者が都会に出て若者が
いなくなり産業が成り立たなくなった。
そこで外国の若者の移民ですよ、
移民を田舎に入れて田舎活性化!!
だったら田舎の若者が都会に出なくても
立ち行く政策をとらんかいな。 地域金融に町興しを義務化する
地域再投資法(CRA)しかない 地方回帰。過疎で少子化の原因の旧都東京も断罪されるべき。 アメリカの「地域再投資法」に学べ - 最速マネー研究会 20150826
http://d.hatena.ne.jp/tbq8/20150826/1440570413
アメリカの「地域再投資法」に学べ
この不況下で進行しつつある金融再編成の動きは、残念ながら、日本経済の中長期的な展望
を念頭に置いたものとはなっていない。それは、結局のところ中小金融機関の切り捨て、ある
いは吸収・合併による「集中」化の推進にほかならない。その結果、信用金庫や信用組合の数が
「着実」に減少しつつあることは指摘した通りである。
こうした「集中」化推進の論理は、「自由化」による競争促進とそのことによる金融効率化の実現
ということであって、地域分散や中小企業金融の安定性等の問題は、「市場メカニズムへの依
存」という事のなかに埋没してしまっている。
しかし、一般的にいって、市場メカニズムは、「集中」を媒介するものではあっても、「分散」を
誘導するのは難しい。バランスのとれた「分散型経済」を実現するためには、むしろ市場メカニ
ズムに対する一定の効果的なコントロールが必要になる。
そのことを示すものとして、ここでは、アメリカで実施されている「地域再投資法」(CRA=
Community Reinvestment Act)に関する事例をみておくことにしよう。同法は、一九七七年、
地域の低所得者やマイノリティーなどに対し、金融機関がその融資活動で差別的な扱いをする
ことを防止する目的で制定されたものである。同法によって、連邦金融監督機関は、金融機関
が地域の金融ニーズの充足に継続的に貢献するように、その権限を行使することを義務づけ
られている。その権限は合併や支店開設などの申請に際して行使され、金融機関の地域貢献
が不十分であると判断されると、その申請は認可されないことになる。
たとえば、一九八九年二月、連邦準備銀行理事会は、シカゴを拠点とする大手銀行である
コンチネンタル銀行からの銀行買収の申請を、「地域再投資法」に関する活動(CRA活動)が
不十分だという理由で却下した。 遷都なら仙台でいいよ。オリンピックのキャンプ地として人気だろうなあ。 大地震大津波ぐらいしか事件ないし、なぜ復興も兼ねてそこに政権を立てなかったんだろう。 消費税上げますね。
その代わり消費したらポイントあげますぅ。
おれの頭がどうにかなりそうだ誰か分かるように
説明してくれ。 クレジットカード会社に巧妙に利益が行くようにしている
利用者を増やすわけだから 遷都がよく行われていた時代の先例に習うのもよかろう。 少子化対策、地方過疎化対策の究極の手は、ズバリ、ベーシックインカムだと思う。
1人7万貰えるとしたら、子供3人産んだら、家族で35万だ。
家賃がタダみたいな地方に住めば、軽い農作業やりながら充分暮らせる。
出来るだけ働きたくないカップルとか、種付けして貰って働かないで暮らしたいシングル女性とか、どんどん地方に定住して、明日の日本人を生産してくれるぞ。 少子化対策、地方過疎化対策の究極の手は、ズバリ、ベーシックインカムだと思う。
1人7万貰えるとしたら、子供3人産んだら、家族で35万だ。
家賃がタダみたいな地方に住めば、軽い農作業やりながら充分暮らせる。
出来るだけ働きたくないカップルとか、種付けして貰って働かないで暮らしたいシングル女性とか、どんどん地方に定住して、明日の日本人を生産してくれるぞ。 >>736
みんな低賃金なら与信も低いし審査も通らんだろう。 税金を一種の罰金としよう
すると消費税上げるは罰金額を増やすということである。
でも消費したら罰金を減らすというポイントを上げるぞって
だったら罰金額増額をやめるのが一番手間隙かからないのでは? なにを犯罪として処罰するかは正義に関わることだから、
そういう遊び事みたいな概念操作をしてはいけない。
みな法律を軽く見て法律を守らなくなる。なお罰金という
制度そのものは重要な財源であるので、罰金額を高くして
財源を補填しようとする考え方そのものはありうる話し。
ようは「何を罰するか」「どこまで罰するか」は正義に則る
べしということ。 というか資本主義滅亡共産制ユートピア到来を必然視するマルクス主義に先行する終末論系宗教のキリスト教だと「労働」は「原罪」だろ。
マルクス主義は金銭忌避の方は完全に継承したけど。 若者の数が減り、搾取の対象に外国人労働者が加わるようだ。安倍首相は実質的な移民政策である「入管難民法改正案」の強行採決に踏み切る見込み。治安の悪化が懸念されるほか、出生率の高い外国人が爆発的に家族を増やし人口構成が大きく変化する可能性もある。
権力者達は日本人を増やすことを諦めて、外国人を増やして自らの地位を守ることに決めた。若い世代はいったん自民支持を打ち切ったほうが良さそうだ。
権力の集中で政策が決定的におかしな方向へ向かい始めた。アメリカと同様、日本の議会にもねじれが必要な状況となっている。
【外国人受け入れ拡大】入管法改正案 安倍首相、今国会での成立目指す考え強調★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542031639/ 日本のGDP利益は海外のインバウンド効果と映画の利益
アニメ映画「君の名は。」の興行収入は邦画史上で歴史的な水準に
映画「君の名は。」の最終的な興行収入は250億3000万円
日本の映画の興行収入ランキングで見ると「君の名は。」は4位。
5位のハリー・ポッターと賢者の石(203億円)を大きく抜かし、3位のアナと雪の女王(254億円)と並ぶ
また、「君の名は。」は海外での日本映画の興行収入としては断トツの成績
つまり個人の給料月収30万より有名人の納税額が多い 自動車の開発がいつ終わるか。現行モデルは終わってる。 2025年大阪万博まで経済が持てばいい。JR東海リニアモーター開通品川駅新大阪間開通2045年で
車とリニアモーターカー開発終了、電気自動車はたぶん発電所がフル稼働しても電力が足りないから原子力発電をしないとなんだけど地震大国日本だよ ジャニー喜多川の年収や資産がトンデモナイ!成功までの道、荒れる後継者問題
ジャニー喜多川の年収や資産がトンデモナイ
ジャニーズ事務所は、年間で700億円を超える売り上げをあげるといわれています。その社長である、ジャニー喜多川の年収はもちろん、
トンデモナイ額です。2012年の長者番付では、ジャニー喜多川の年収は8億9000万円。ちなみに、ジャニーズ事務所の女帝と言われるジャニー喜多川の実姉で、
副社長のメリー藤島も、年収は8億円超。
姉弟ですごい年収になっています。もちろん、ジャニー喜多川の資産だって半端ではありません。
ジャニー喜多川が堂本剛に譲ったとされるタワーマンションの最上階は、新築時に購入した物件で、時価およそ7億円。所有する不動産もこれだけはないでしょうから、
ジャニー喜多川の資産がどれくらいかを想像することすら難しい気もします。毎年億単位で稼いでいるジャニー喜多川にとっては、そのくらいはたいした買い物ではないのでしょう。 カルロスゴーンの年収10億は妥当、国際社会からあの取り調べは文句言われる日産上層部もかかわってるんじゃないの。 この分野素人だけど大谷禎之介の「図解 社会経済学」読んだよ
図解雑学シリーズみたいなものを想像してたら全然違った
図解ってのは普通の教科書に比べて図が多いってことで全然本格的な教科書だった
中身はというといい本だね
わかりやすいし図がたくさんあって理解や記憶を助けてくれる
著者の真摯な態度も素晴らしい
でもあえて言うならマル経そのものがダメだね
ふつうの経済学の教科書と違って包み隠さず「労働者は搾取されている」と言ってくれるところはいいよ
でもそれって経営者からしたら当たり前のこと
経営者は破産するかもしれないリスクを負って会社を運営している
そのリスクの見返りとして多額のリターンを得ている
ハイリスク・ハイリターンなんて金融工学でも当たり前の話
というかマル経に関わらず経済学はなにかしら隠し事というか嘘というか偽善というか本当のことを伝えようとしない部分がある
解釈やイデオロギーが入り込むせいかしらんけどね
それなら解釈やイデオロギーなしで数学的モデルを作るとなるとこれまた役にたたないシロモノが出来上がる
経済学それ自体が壮大なトラップもしくは学者のおもちゃにすぎないってことがしみじみわかった マル経貨幣論のメタリズムは修正されるべきだわ
商品貨幣論がそもそも古典派経済学の間違いの残滓 大谷禎之介「図解 社会経済学」は名著だが
以下のようなマルクス自身の図解(マルクス経済表)には及ばないし
カレツキの有効需要の原理発見のような発展性もない
むしろ貨幣=商品に立ち戻る必要がある
これはイデオロギーだというのもイデオロギーに過ぎない
参考:マルクス直筆経済表(全集第30巻p289〜292参照)
http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/35/78/3663578/12.jpg
邦訳 http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/35/78/3663578/13.gif
再生産表式と部門1と2が逆 サンマルクも経営苦しんでるしマルクスから勝つだけのノリは。敗戦もしょえないと。機微なし。 経営すると収益が上がって搾取できるというシステムが資本主義のおかしいところだな。人間関係、政治、他の能力に関係なく上下関係ができて、工場の中の出世だけを考えてしまう皮相な人間ができてしまってきた。 >>766
越村先生は原価計算の学者でもあるんだな。 最近マルクス経済学って大学で教えなくなってきてるの?
調べてみたら東大や一橋にマル経を専門にしている人がいないっぽいんだけど こんなクソの役にも立たないし新古典派から論破されまくりのウンコ教える価値ねーだろ アベノミクス第二の矢財政出動道路ではなく空軍に60兆円投入 これもマル経そのものやろ。こんな単位とりながら一方では公務員試験用のまっとうな
経済学も勉強せんとあかんのやから、東大生はたいへんやなw
http://catalog.he.u-tokyo.ac.jp/ug-detail?code=0701101&year=2018&x=40&y=10 つか、なんでマル経が21世紀のこの時代にこんな幅きかせてるのか意味不明なんだけど
特異な研究分野もってないと博士号もらえないから、しょうがなくマル経やってる連中ばっか
という日本独自の事情でもあるんとちゃうやろうか(´・ω・`) 岩井克人『資本主義を語る』
http://tetsusala.seesaa.net/article/400611103.html
(「貨幣の起源」に関して、柄谷行人氏との対談「貨幣・言語・数」の中で、岩井氏は次のよう
なことを語っています。)文庫版197-9頁
《柄谷 …震撼させられたという思いがしたのは、マルクスではなくて、鈴木鴻一郎の『経済学
原理論』だった。…ぼくのマルクスの読み方は、宇野弘蔵よりも鈴木鴻一郎を経由しているもので、
はじめから「信用」の問題なんです。
岩井 ぼくは、鈴木鴻一郎の講義を一度聞いて、マルクス経済学をやめたんですよ(笑)。
柄谷 ぼくは、講義なんか一度も出ていないもの(笑)。…
岩井 …ぼくがやったというのは、結局、鈴木鴻一郎のいう信用過程が終わって後ろからすべてを
見直して、信用過程を最初の流通過程にくり込んだということな のかもしれません。マルクスの
場合、「労働価値説」という不可能性のコアをもっていて、「真理」への到達がつねに遅れてしまう
から、どうしても俗な意味で の「弁証法的」な展開をしてしまうわけです。ぼくの場合は、その
「労働価値説」という不可能性のコアがないから、無限の時間を、無限そのものを今ここで実
体化している「貨幣」の問題の一つの派生的な問題として処理することができたわけです。…》 http://d.hatena.ne.jp/kingfish/20090605
柄谷行人 政治を語る
作者: 柄谷行人,小嵐九八郎 出版社/メーカー: 図書新聞
発売日: 2009/04
[試験のために読んだ]鈴木鴻一郎の『経済学原理』で、はじめてその体系性がわかったのです。
ふつう『資本論』というと、第一巻・第二巻しか読まないですね。ルカーチもアルチュセールも、
第三巻を読んでいない。少なくとも精読していないということは明らかです。じつは僕もそうだった。
試験があるから、精読してはじめて『資本論』が体系的な著作であることに気づいたのです。
第三巻は信用過程を論じています。第一巻・第二巻しか読まないと、『資本論』が、資本主義経済
が「信用の体系」だということを論じていることがわからないのです。ふつうは、第一巻を読んで、
資本は労働者から剰余価値を搾取しているというようなことで、資本主義を理解する。そして、マルクス
はそういうことを書いているのだと思う。しかし、その程度のことなら、マルクス以前のリカード左派
の人たちが書いています。彼らは「搾取」や「賃金奴隷」という言葉も使っていた。マルクスの独自
性は、そういうところにはないのです。
(略)
[宇野の『経済原論』は必須科目、左翼でない者もそれを学んで、官庁や大企業に行った]
宇野がいったのは、君らは何をしてもよい、しかし、資本主義には根本的な弱点がある、恐慌は不可避
的だ、それを覚えておけ、ということです。宇野経済学を学んだ官僚や企業幹部が、その後それをどう
活かしたかは知りませんけど、市場経済万能論を学んだ人たちよりはましでしょうね。いまのように
恐慌が起こると、途端にうろたえ、資本主義が終わる、なんていって騒ぐ人がいますが、資本主義が
自動的に終わることはない。国家と資本は何をしてでも生き延びようとしますから。 >>775
やっぱり柄谷行人ってハッタリだけだなあ >>774
しょうがなく経済学者やってる数学徒崩れが幅きかせてる業界で何をいまさら 数学は学術だがマルクス主義はイデオロギーというかもはや宗教だろ。 マルクスも常勝東洋経済限らないし毒見も大事だ。レヴェルが低いものまで背負っているし。 >>778
宇沢弘文は数学ができるが竹中平蔵は数学すらできない。 >>779
置塩信雄と大西広と松尾匡は数学と宗教を接着させる。 神が存在するという公理から出発して演繹的に矛盾なく構築された宗教ができたとしても
少しも驚かないけどね。 >>775
AI・ロボット化が進み労働者ノンなら労働価値説はなくなるな。 労働価値説って、要するに、たくさん労働しないと作れないものは、少ししか生産できなくて供給が限られてくるから結局、値上がりするっていうだけだよね
逆に簡単な労働で作れるものは大量生産できるから、過剰供給されて、値が下がる
結局、需要と供給が値段を決定するといってるのといっしょじゃん
労働量は、需給の給に影響するってだけでしょ
でも、いくら労働しても、需要がないものは値がつかないから、値段をつける本質的要素じゃないよ
労働者もがんばってるんだ、もっと尊重しろという、アピールのための概念でしょ、労働価値説 おそらくはもっと観想(エッセイ)的な把握だったと思われる。ロンドン郊外に
ストーンヘンジを移設したりピラミッドを新築するような公共事業でさえ価値が
あり国富の拡大につながるとウィリアム・ペティは言ってる。労働価値説といえば
アダムスミスから開始しがちだが、その1世紀前にすでにこういった社会観想が
堂々と述べられていたわけだ。そして政治経済学(現代でいうマクロ経済学・
political economy)はこういった観想を精緻化していく過程で発展してきた。 ペディの視点はおそらく「戦争をすればなんとなく景気がよくなる」といった程度の観想の延長に
「公金を投入して巨大建築に従事させれば景気がよくなる」といった程度の労働価値説の実感や
確信が先にあって、そこから先に踏み込むようなスタンスでは無かったと思われる。
これを個々の商品の「価値」にまで織り込もうとしたのがマルクスで、結局その試みは上手く
行かなかった。主流派マルサスやJSミルはそんな哲学的煩悶とは無縁に、たんに労働契約
を価値の源泉のひとつにおいて最低賃金に注目しはじめ、結局これは国民所得という概念に
集約されていった。労働市場において重要なのは労働契約であって、労働者が何を現実に
作り出すかは雇用主の投資判断であって、それは所得の問題ではなく投資の問題になるのね。
マルクス的労働価値説はその解剖に失敗したといえる。 >>787さん、そこまで考えを巡らせるならばいっそ次のように考えてもよさそうなものを・・・
その需要の多くが資本主義経済では一般に賃労働者の購買力によって支えられているとするならば、
労働者が少なく短く雇われてその社会の総労働時間が減れば減るほど労働者の購買力を下げることに繋がり、
その結果として需要を弱めて価格の下落が避けられなくなる慢性的なデフレーションに陥ってしまい・・・
ところで>>787にIDがないのはなんでだろ? そう考えると、>>786さんの書く労働価値説が無効になるのは、
一般大衆の購買力が賃労働によらず獲得されるような経済システムが支配的になり、
それらが資本主義経済に取って代わられるようになった場合だよね。
つまり労働価値説がまったく無効になってしまうのは資本主義が終わったときだと。 訂正:それらが資本主義経済に取って代わるようになった場合だよね。 >>791
資本家以外野垂れ死ということが想定される。 >>793
資本家以外野垂れ死ぬことはないでしょ
一般労働者がいなくなったら、一般購買層もいなくなるから商売ができなくなる
労働者は階級対立する存在であると同時に、お客様でもあるんだから
マルクス経済学はどうしても、資本家と労働者を不倶戴天の敵なしたいみたいだけど、実際は協力しあって存在している >>794
資本家自身も分業してるから資本家同士の取引はある。
だけどそれではやっていけない資本家は溢れ落ち野垂れ死する。 金塊の価値の源泉は鉱山からの採掘費用だとする考え方は古典派貨幣理論の基本命題だったので
通貨論に関していえば労働価値説はまったく虚妄な学説だったわけではない。 旧日ソとか古い議論は要らない。新しい事だけ考えて北方4島10兆円で返却
日本の領土になり、平和条約をロシアと組み、ロシアの北方4島の軍事拠点を完全返還。日本は戦争する国ではないからプーチン速く返還しろ。 スレチなうえに日本に何のメリットもないので却下
むしろロシアが長期占領の賠償金を日本に支払うべき 資本家階級にとって労働者階級の再生産が不可欠だということはマルクス経済学も言っている。
マルクス経済学にとって賃金は労働者階級再生産のコストと見なされていることからも分かる。
ただしそれは資本制市場では最低限に抑えられる競争が起こっている。
資本制市場がどの程度までその切り詰めを許容するかというのが格差社会の問題も絡んで問題になっている。 動くともうからない、賃金に拘束されると金が儲かるという経済的な限界を
克服しないと。 >>794さんが言うのはおそらくグラムシやレギュラシオン学派がフォーディズムと呼んだもの。
しかし資本制生産の普遍的な形態ではなかった。新自由主義に取って代われれつつあるし。 マルクスのころの資本家は銀行家のイメージなんだろ
イギリスならせいぜいSirと呼ばれる人々のサークルが資本家 >>787
需要が無いものには価値がないというのはマルクスも言ってる。
労働価値説というのは、ある一定の生産力を前提とした社会において、
ある商品の価値はその商品を生産するために投入される社会的必要労働によって決まるというもの。
需要と供給が均衡する値は社会的必要労働によって規定されているというのが労働価値説と思う。 >>783
”見えざる手”と”公正なる観察者”を批判するのはヤメロ >>803
「社会的必要労働」なんてしょせん抽象的な概念じゃんよ
平均的な社会的必要労働時間をどうやって測定するの? 仕事できる職場とできない職場じゃ、一つの商品の完成時間にだって差は出てくる。
平均っていっても、サンプルを恣意的に集めれば、いくらでも数字を操作できるし
それと市場価格が一致している、規定してるとどうやって証明するの?
マルクス主義経済学の悪い癖だよ
抽象的な概念を振りかざして、議論を煙に巻こうとする
反証可能性がないんだよ
社会的必要労働とか、抽象的人間的労働とか、結局抽象化することによって、多様な労働をムリに均一化しようとしているだけじゃない
熟練の技術が必要な労働も、リスクのある投資活動も、単純作業もみんな一緒くたにしてさ、同じ労働なんだから賃金を同一にしろという悪平等を生み出す理論的根拠になる
労働価値説っていうけど、労働だって、拘束時間だけでなく質の差もいろいろあるんだから、一元化したり、抽象化する必要もないよ マルクス経済学は別にミクロスケールの経済を研究してる訳じゃないから抽象的平均労働でも全く問題ないぞ
マルクス経済学にとって興味があるのは社会全体の生産量であって家計や企業の行動は全く研究の対象外 よく勘違いしてる人がいるんだけどマルクス経済学って言うのは資本主義社会の動態が知りたいだけであってまぁ言えばスーパーマクロ経済学みたいなもんなんだぞ
ミクロ経済学の用を成してないからと言って批判するのは的外れだ スーパーマクロ経済学とかいっても、反証可能性がないのは一緒じゃんよ
フロイトの無意識や夢判断と一緒で、いったもん勝ちの世界だよ スウェーデンの経済学者が労働価値説の実証研究をやっていたな。 >>808
そんなこと言ったら新古典派経済学だって反証可能性無いし だったらマルクス経済学は、経済学というよりも、経済哲学と呼んだほうが正しいな
そういう考え方もありますよ、程度のものだろう
科学だの実践的な理論だのいうから叩かれるんだよ 一般均衡とか神学以外の何物なのよ
一般均衡の「数学的証明」をさせて洗礼を受けさせるのも宗教そのもの うんじゃ、マルクスは小難しい言葉使って、どうしろっていうのよ?
共産主義社会をつくるの? いまどき? 競争性がないとみんな真面目に働かないという当たり前の現象をどうするのよ?
資本家だって、相続税とか累進課税とかで、所得の再配分されるじゃんよ
現在の資本主義社会で、じゅうぶん労働者の困窮を救うというマルクスのいってることはできるじゃん
労働者を守りたいんなら、労働基準法の厳守を推し進めたほうが早いね
ブラック企業の社長をバンバン起訴すればいいんだよ >>813
マルクスが言ったこと
・資本主義はある条件下でのみ成り立つ特殊な経済様式です
・その条件を満たせなければ資本主義は崩壊します
・資本主義社会では一定時間経過すると必ずその条件を満たせなくなります
・資本主義社会では本来商品となってはならないはずの労働が商品として扱われます
以上 だから資本主義なんて崩壊してないじゃんよ
資本主義が崩壊したとしても、代替となる経済体制がないじゃんよ >>815
いつ崩壊するなんて言ってないし
放っておけば普通に資本蓄積によって崩壊するけどそうならないように延命する方策はいくらでもあるし 代替となる経済体制はより生産力の高い何らかの経済体制になります
その一つとして理論上は資本蓄積による生産力向上のストップが起こらない社会主義が挙げられてるけど別にそれ以外でもいい >>816
それっておかしくない?
期限を限定しなくていいのなら、なんでもいつか崩壊するっていい続ければいいじゃんよ
いつか崩壊するっていうのなら、すべては諸行無常なんだから、人類社会だって、地球だって、太陽だって、宇宙だってやがては崩壊するよ
そんな学説に意味はない >>818
いやいや条件はちゃんと示してるから
時間は変数として考えて貰えばよろしい 崩壊って、あんた、せいぜい恐慌が起きるぐらいでしょうに
もう代替体制がない以上、資本主義体制自体がなくなるもんか
せいぜい景気がよくなる悪くなるていどのもんだよ
100年に一度の危機といわれたサブプライムローン問題も、資本主義体制を壊すほどのこともできずにあっさり乗り越えませんでしたっけ?
危機感を煽るだけで、崩壊の定義が曖昧だよ 横レスだけど
資源が枯渇すれば生産力も落ちるし
違った経済体制になるんじゃないかな? 環境史観環境経済学的な視座もマルクス主義には欠いていた。
実際かつての共産圏の公害問題環境問題は相当酷かった。
中国は改革開放以後の方が酷いけどね。 社会主義共産主義は工業技術で言えばスチームパンクディーゼルパンクな世界観丸出しだけど肝心のエントロピーみたいな熱力学という蒸気機関以来の工業動力源の理論的基礎基礎理論についての見識はほとんど見られない。
当然エントロピーは環境論や情報理論にまで繋がる時代的に更に先のあった概念である。 >>820
マルクス経済学では崩壊ってのは生産力がそれ以上向上しなくなることだと定義されている
そして先にも述べた通りそれを回避する方策はいくらでも存在する マルクスが市場そのものの廃止を訴えたというソースをご存知の方はいらっしゃる? 政治経済学(political economics)じたいは道徳哲学から発生したものだから、哲学だの反証可能性がないだのは
まったくその通りだよ。人間が経済人であるという前提を置く時点で反証可能性のない定義なんだから。そうやって
仮定を置いたところ、社会に存在する明らかな道理を説明することができる、というのが政治経済学。むしろ統計
データをつかって反証可能な仮説を置き始めたのはフィッシャーが物価指数とかを提示しはじめた以降の話し。
ケインズのマーシャルのkとかいうのも、あんなの構想(観想)でしかない。じっさい先にアイデアがあって、あとから
統計値が導出され確証されてきた、というのが経済学の発展の歴史だ。 政治経済学はガードマン(夜警)をどのように配置し、どのように機能させれば国家経済がより良く機能し
市場として成立するか、逆にどのように配置することが不合理で市場に障害になっているか、それを
岡目八目(あるいは素人野球監督)の目線で観察し、おもったことをあーだこーだ言い合ってるところから
発生した学問。学問というのは、観察(観想)をもとに、論理立てて説明するから学問(科学)の体裁をもつ
だけのことであって、最初の観察(観想)じたいが偽であればすべてが成立しない、なんて光景はフィリップス
曲線ひとつとっても明らかな話しだろう >>824
たとえ資本主義が生産力の向上が頭打ちになっても、資本主義の崩壊とはいえないね
資本主義自体は続いて行くんだから
日本は少子高齢化でマイナス成長期を迎えたが、だからといってそれを誰も資本主義の崩壊とはいわない
せいぜい資本主義の停滞ていどだろう
私有財産も、自由主義経済も、貨幣制度も、労働力の売買も続いていくさ マルクスの文脈でいう資本主義崩壊の原因は搾取(とそれにともなう労働者の貧困ー最低賃金に固定された)が原因でしょ。
貧困者、困窮者による国際的な連帯、契約の破壊、資産の公有化、そして「資本家による搾取」の解消によって資本主義が
終焉を迎えるという構図。このマルクスの文脈でいえば、労働者が困窮しない範囲で飼い殺ししているかぎり、資本主義は
崩壊しないかもしれないし、崩壊するかもしれない(労働運動の展開次第)。 ありえないんだよ!
資本主義で人類史は終わってるの
「歴史の終わり」だよ
資本主義の崩壊だなんだと、ノストラダムスの大予言みたいなこといわれてもね、資本主義に変わりうる体制が存在しない以上、人類は資本主義を続けていくしかないんだよ
他に選択肢がないの >>827-828
経済学はゲームのルールにどんなのを選ぶのがいいかについての学問だと手短に言えよ。
ゲームの勝ち方やジャッジの人員配置についての学問ではない。
特に言えることは安易な必勝法は独禁法という形で基本的に排除するのが経済学にとって普通だってことだ。 ゲームじゃないよ。道徳哲学。そんな軽々しい響きが生まれたのはむしろ現代なんだから。
法学や哲学と密接に結びついたところから経済学は出てきてるんだ。ひとを殺してはいけない
とかいうのも君に言わせればゲームのルールなんだろうが、あきらかにゲームではない所
から昇華してきた観想や思想が政治経済学の原点なんだ。 >>805
競争が働くことによって商品の価格は社会的必要労働に近づき、
その均衡価格が商品の価値であり、社会的必要労働と等しくなると考えられるのでは。
社会的必要労働より多くの労働を投入する商品は競争により淘汰される。
社会的必要労働より少ない労働を投入する商品は持続可能ではない。
労働の質の違いも競争が答えを教えてくれるのでは。
6時間の労働と3時間の労働が安定的に交換されるのならば
後者の労働は複雑度や強度が2倍とみなす。
泉弘志さんが実証分析をやってたと思う。読んでないけど。 残念ながら資本主義下での競争は独占を生みやすい
需要が少なくなればなおさら
競争が均衡を生むなら独占禁止法など必要ない
ポイントは市場経済と資本主義経済は違うということ
これを判別するために再生産表式が有効 >>834
フェアに感じるルールでゲームしたいだろ普通。 モラルの起源も進化のゲーム理論で語られる時代に馬鹿が弁証法で寝言言いたがる 変数増やして数学で疑似科学やってるのはどうかと思うわ マルクスの労働価値説はまだ実証研究レベルで反証されたとは言えないでしょ。 ただのマルクスの個人的な経済哲学ならどうとでもいえという感じだけど、マルクス主義を標榜して政治に口出すやつらがいるからな
どうしようもない
政治に絡んだら学術的な議論も、中立性を失ってまともにできなくなるし ゲーム理論はゲームのルールを作る権限が誰にあるのかまでゲームに組み込まないと意味のない理論だな。 >>843
詰まんないゲームなら新規参加者もやって来ないし既存の参加者もガンガン脱退してく自由行使するから自然淘汰されるよ。
マル経みたくね。 特異な分野を研究対象にしていれば博士号が得やすいという
現実的な要請によりマル経は滅びんよ。永遠にな!(`・ω・´) 単に富裕層の御用学者になったほうが高い地位も得やすいし、
私腹を肥やしやすいということは誰でも分かること。
やはり経済学界は支配的な経済イデオロギーと深く繋がっている。 >>842
全部がどれよりも新古典派経済学に刺さるな >>836
競争が独占を生む、というのは意味不明。
独占=非競争だから、競争を抑制することが独占を生む、と言うべき。
競争が社会的余剰を最大化する点での均衡をもたらすから、競争を阻害するような行為を法で禁じているわけだし。 >>840
反証を求める前に、正しさの証明が必要だと思うけど 文系の修士は鼻もかめないけど博士号はさすがに色々と
声がかりはあるみたいよ。むろん当人にとっては不本意な
ポスト(Fラン大の講師等)が大半だろうけど >>848
小泉時代に持株会社=ホールディングスを認めてしまったから
株式の奪い合いが始まった
1%でも持株が多ければ勝者全取りの世界
現場の労働者は関係なくなる
これが資本主義
市場経済とは言えない
株主の権利が法的に大きすぎるのだ
ただしこれは昔からアメリカではあった
これをカレツキやサミュエルソンやスティグリッツが分析した
これでうまくいったのは市場が海外にもあり需要が多かった時だけ
需要が少なければ独占となり既得権の弊害だけが生まれる 競争は必要だがフェアな競争のための条件が整ってない
ドルの覇権がその最大のもの
改善策としてはケインズの超国家通貨案バンコールしかない
(ゲゼルの超国家通貨案IVAの剽窃だが) 経済学における独占、寡占、完全競争は
需要の大小が大きく関わる
https://lh5.googleusercontent.com/-wKC2bQ16dT8/VOK09QSptwI/AAAAAAAAqtQ/mD1vfB4D6v0/s640/blogger-image-1089094960.jpg
(サミュエルソン経済学より)
需要が多くないと完全競争にはならない
(サミュエルソンは平均費用上昇を重視するが)
人口が減少する先進国ではこれは大きな問題だ
無理に海外進出をすることで失敗例も多くなる
これらは政治学的アプローチだけでは不十分なのだ スウィージー『独占資本』もカレツキを参照していた
カレツキの功績は独占度合い表す数式を明らかにしたことだ
資本主義万歳でも国家計画経済万歳のどちらでもない
検証可能にしたということだ
鍋島直樹論考
カレツキアンの経済学とカレツキの経済学資本主義の長期発展理論をめぐって
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshet1963/36/36/36_36_77/_pdf
カレツキは, 資本主義経済においては, 寡占ないしは不完全競争が通常の状態であるということをかなり
早い時期から認識していた。「独占は, 資本主義体制の本質に深く根ざしているように思われる。自由競争は,
1つの仮定としてならば, 一定の研究の初期の段階においては有用であろう。しかし, 資本主義経済の通常の状態の
描写としては, それは単なる神話にすぎない」(Kalecki [1939]P. 252, ページは『カレツキ全集』(Kalecki [1990,
1991, 1997])による。以下同)というのが, 彼の一貫した見解であった。こうして彼は, 新古典派経済学における
完全競争という仮定の非現実性を衝いたのだった。
…
この1938年論文において, カレツキは, 産業の多くの部門はしだいに寡占的となり, さらに寡占はカルテルへと展開
してゆくので, 集中が進行することによって独占度は疑いなく上昇傾向をもつであろうという見解を示している。さら
に, 独占度の上昇の影響が原材料価格の低下によって相殺されつづけるのは必ずしも確実なことではなく, もしそうで
ない場合には, 肉体労働者の相対的分け前は低下しつづけることになるであろうと言う(ibid, pp. 17-8)。独占度が歴史的に
上昇する傾向にあるというのは, 価格と分配の独占度理論を構築する途上にあった初期から晩年にいたるまでカレツキ
が一貫して保持しつづけた見解である2)。
以下では, カレツキの独占度理論の代表的説明と一般に見なされている『経済変動の理論』(Kalecki [1954]ch. 2)に
したがって, その理論的構造をみてゆくことにしよう。まず, ある産業における付加価値, すなわち生産物価値マイナス
原材料費は, 賃金・共通費・利潤の合計に等しい。ここで, 賃金総額をW, 原材料費総額をM, 総主要費用(賃金総額プラス
原材料費総額)に対する総売上高の比率をkで表せば,
共通費+利潤=(k-1)(W+M)
という式を得る。これより, 1産業における付加価値に占める賃金の相対的分け前は, 次のように表現される。
w=W/{W+(k-1)(W+M)}
ここで, 賃金総額に対する原材料費の比率をj で表せば, 次式を得る。
w=1/{1+(k-1)(j+1)}
したがって, 付加価値に占める賃金の相対的分け前は, kに反映される独占度と, 賃金総額に対する原材料費の比率で
あるjとによって決定されることが分かる。さらに, 製造業全体に占める特定の産業の重要性の変化を除去するような
調整を行なえば, 製造業全体についての公式を得ることができる。… >>852
アベノミクスみたいに政府・日銀・年金の持ち株数を増やしそれ故に多額の配当を要求したら。 >>856 生計のために博士号とるならまだしも研究活動の足がかりとして
ポストを持つというのは悪い話しではあるまい。マル経でとりあえずポストを
確保して、あとは好きなだけ政治活動なり市民活動になり反日活動なり励めば
よろしい(´・ω・`) 外国人技能実習生、黒人、シリア人拒否、閣議決定、アジア人はOK 【嘘HK】 放射能と無関係を装って「心筋梗塞激増」
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhk/1541301264/l50
< < < 東 日 本 大 虐 殺 で は ? > > >
2008年 12808万人 + 5万 △
2009年 12803万人 − 5万 ▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4
【アマルガム】 有毒廃棄物として処理される水銀を、口の中ならOK、と歯に詰めた歯科医を逮捕すべき
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1544495072/l50 >>859
Fランでさえ現代経済学の講義が多くマルクス経済学の講義は少ない。
非常勤でさえ相当な倍率。 >>484
意味不明ではない。方法とその帰結を区別すればいいだけ。
競争は競争の帰結まで責任をとらない。競争の帰結が競争の促進になるとはかぎらない。
マタイ効果(マシュー効果)を考えれば容易にわかること。 ちょっと考えれば分かりそうなものを。
第一に、競争というのは競争者間の平等(フェアな関係)を前提にしている。
一方が戦車に乗りもう一方が裸で素手で闘う格闘技の結果はやらなくてもほぼわかる。
独占というのはこういう状態を指していることはわかるよね?
第二に、利己的な主体はそもそも競争を好まない。むしろ独占を好む。
利己的な主体が目指すのは永続的な競争関係ではなく、自らが独占者・独裁者になること。
競争関係の中でできるだけ優位な立場に立って、自らの支配を貫徹することを目指している。
競争が必然的に格差を生じさせるとしたら、格差の頂点に立つものが独占を確保して
競争を終わらせようとするだろう。それが合理的な利己的個人というもの。
第三に、マタイ効果(マシュー効果)というのがある。資本主義はこれに貢献する。 そりゃ、差がつけば、だんだん加速度的に差はついていくものさ
だけど、そりゃ、普通に所得の再配分でいいじゃないか
格差が悪いんじゃない。格差が固定化してしまうのがいけないんだ。
自然放任主義は、長期的に見ればまちがいじゃない
格差が広がって、1%の金持ちと99%の貧困者に分離したら、購買力のある一般市民が育たないから資本家も没落する。
結局格差は是正される
しかし、それでは時間がかかりすぎるし、そうなる前に対策をとらないといけない
そのために累進課税と相続税がある
世の中は不平等に見えても、けっこう平等にできている
なぜならば、成功者は必ず嫉妬を買うからだ
嫉妬を買う以上、貧困者からの攻撃に晒され、いやがおうにも格差是正に協力せざるを得ない
社会というものはそうやってバランスがとれているんだよ
自由主義経済で競争性と生産性と効率性を高め、政治で所得を再配分して貧困者の嫉妬を抑える
これで充分対処できたし、これからも対処できる
マルクス経済学は経済学だけで考えるからおかしな方向に行くんだよ
社会には経済的要素以外にもさまざまな要素があって、それでバランスをとっているんだ >>852
事業持株会社はずっと前からあったし、純粋持株会社を認めたのも小泉政権期ではないよ。
大株主が会社を支配できるのも、株式会社そのものの特徴だし…
「競争」において重要なのは、財・サービス市場での競争であって、企業所有者が分散していることではない。
ちょっと問題を混同しているようだね。 >>854
その図で示されているのは、個別の財・サービスへの需要供給なんだよね。
人口減少云々というのは総需要総供給の話だから、これは全くの別問題。 >>854
その図で示されているのは、個別の財・サービスへの需要供給なんだよね。
人口減少云々というのは総需要総供給の話だから、これは全くの別問題。 >>870
日本でも地方は人口減少で需要が減りそれがさらに供給不足を生む負のスパイラルに陥っている
それを一般均衡で見るから矛盾が見えなくなる
同じことが世界的規模で起こっている >>868
正確には純粋持株会社と書くべきだったがホールディングス、ホールディングカンパニーで理解できるはず
金融ビッグバンの一環で1997年に解禁された
以下wikiより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E6%A0%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE
日本では、戦前の財閥本社が純粋持株会社の形態を採っていた。しかし、戦後に制定された過度経済力
集中排除法によって財閥解体が行われ、また、独禁法によって、持株会社たる会社の設立及び既存の
会社の持株会社化が禁止された。その後、金融ビッグバンの一環で1997年に同法改正によって
純粋持株会社が解禁された。 個々のノードが見えなくなるのは実はマルクス主義の欠点でもある
敵に対抗するために敵と同じ構造を持ってしまうのはよくあることだ
カレツキは国家計画経済の側にいたが両方の視点を持っていた
マルクス主義の方が個々の事例に細かく対応できると思っていた
資本主義下では経済危機には労働者解雇で対応するしかないが
マルクス主義下ではワークシェアが可能だと言うのだ
カレツキはさすがにワークシェアという言葉は使っていないが
ケインズに批判されたピグーとは別のレベルで厚生経済を考えていた >>867
お決まりのトリクルダウン・セオリーかいw
それらの負のフィードバックは競争市場から半ば必然的に帰結するの?
資本家同士も競争しているならば、ある資本家が労働者報酬を上げる選択をすると
それがその資本家の利得になればいいが、競争市場はそうはならないんじゃないか?
むしろ労働者報酬を上げない選択をした資本家の利得になってしまう。
そのほうがよっぽど有り得そうな市場競争ゲームの帰結だが。 >>876
資本家は労働者0で儲かるなら究極のAI・ロボット化をする。 >>876
賃金を上げない選択をした企業からは、労働者が離れていく。
賃金を上げすぎると企業の利潤も少なくなってしまう。
だからその中間として、賃金は労働者の限界生産性によって決定される。
市場競争が十分に働けば、労働者はその働きに見合った賃金を受け取ることになる。 >>877
労働者が不要になれば、国民総資本家の時代になるかもね。
まあ労働者がゼロ、ってのはそうそうないだろうけど。 川越敏司が「行動マルク経済学の可能性」(『されどマルクス』2018所収)脚注で指摘していたが、
デヴィッド・ハーヴェイは『資本主義の終焉』2017(Harvey,David:Seventeen Contradictions and the End of Capitalism 2014)第2章でゲゼルを引用している。その引用箇所は以下、
《 貨幣は国家を必要とする。国家なしには、いかなる貨幣も考えられない。否、貨幣の導入とともに国家建設が始ま
るとも言うことができるだろう。なぜなら、貨幣は人民のもっとも自然な、そしてもっとも強力な結合手段になるか
らである。実際、世界ローマ帝国を強固に結合させたのは、ローマの軍隊によるよりもローマの貨幣によるものだっ
た。だが 金鉱や銀鉱が枯渇し、もはやいかなる錛貨の製造がなされなくなった時、この世界帝国は崩壊したのだっ
た。
貨幣の不可欠性と貨幣に対する国家監督の不可欠性ということから、国家は貨幣に対する無制限の権力を手に入れ
る。国家のこの無制限な権力に比較すれば、鋳貨の金属含有量による保証などといったものは風によってすぐに吹き
飛ばされてしまう塵芥の如き存在でしかない。
それゆえに、貨幣に対する国家権力の誤った使用がなされた場合、貨幣素材によっても貨幣を守ることができない。
それは、国家の憲法を書いた羊皮紙をもちだしても独裁を阻止できないのと同じことである。
貨幣をいかさま師、詐欺師そして盜賊から守ることができるのは,国家と権力者(独裁者ないし国民議会)の意志
だけである。それは、もちろん権力者が自らの権力を目的意識的に使用するという前提条件のもとでしかない。しか
しながら、残念なことに、これまでそのような前提条件がみたされたことはどこであれ一度もなかったのである。》
邦訳ゲゼル『自然的経済秩序』263~4頁
http://www.naturalmoney.org/NaturalEconomicOrder.pdf 英訳81頁
ハーヴェイはゲゼルが『自然的…』冒頭でプルードンについて書いた部分も読んでいるはずなので、その反応が知りたい。
『資本主義の終焉』#13でプルードンはその他大勢として名が挙がるだけである。 >>885
訂正→いかなる鋳貨
川越論考はマルクスの可能性を開くもので興味深い。川越はマルクス『経済学批判』を引用している、
《「 貴金属の高い価値比重、恒久力をもち、相対的意味では破壊されず、空気にふれても
酸化しないという性質、とくに金のばあいは王水以外の酸には溶解しないという性質、こうし
た一切の自然的属性が、貴金属を貨幣蓄蔵の自然的材料たらしめている。だからチョ
コレートが非常に好きであったらしいペテル・マルティルは、メキシコの貨幣の一種であった
袋入りのココアについて、つぎのように述べている。『おお、いみじくもよき貨幣よ、おまえは
人類に甘美にして滋養のある飲物をあたえ、その罪のない所有者を、貪欲という業病から
まもってくれる。なぜならば、おまえは、地中に埋蔵されることも、長く保蔵されることもでき
ないのだから。』」[『新世界について』《アルカラ、一五三〇年、第五編、第四章》]
(マルクス1956[岩波文庫『経済学批判』]、第5章4節、202~203ページ)》
これについて川越はこう述べる。
《つまり、メキシコではココアのような耐久性のない財が貨幣として用いられており、それが
貨幣蓄蔵という貪欲さへの抑止力となっていたことが指摘されている。実験においても、非耐久財が
貨幣になる可能性があることが示されている(川越2003☆ ; Kawagoe 2009)。》『されどマルクス』94頁
☆
『現代の金融と地域経済 下平尾勲退官記念論集』所収
「非耐久財は貨幣となりうるか?実験研究によるアプローチ」川越敏司 >>881
そのモデルは現実をあまりにも単純化しすぎている。
現実的には、労働の市場と財の市場とでは
価格に対する反応の自由度(弾力性)に大きな格差があると想定するのが自然。
消費者がいつも買っていた商品を別の商品に選び替えるのに大したコストやリスクは要らない。
でも、労働者が転職するとなるとそのコストやリスクはそれなりに大きいものになる。
現在はネット通販があるからますますそうなっている。
一方、労働力のネット雇用化はすすんでいない。
想像してみてよ、消費者が価格ドットコムなどである商品の価格を比較していちばん安い価格で
その商品を買う労力と、労働者が仕事を探して転職するのにかかる労力との間には
現実問題として大きな格差や時差があるのがふつう。 >>867
> 自然放任主義は、長期的に見ればまちがいじゃない
> 格差が広がって、1%の金持ちと99%の貧困者に分離したら、購買力のある一般市民が育たないから資本家も没落する。
1%の資本家に富が集中し、その他の99%の購買力が下がったとしよう。
その場合、1%の資本家は困るだろうか?
彼らがそれ以上の利潤を望んでリスクを犯す動機がいったいどこにあるんだろうか?
どの程度の格差になったら負のフィードバックが働いて拡大が収束するんだろうか? >>883
> 労働者が不要になれば、国民総資本家の時代になるかもね。
資本制の市場メカニズムの中でどうやって全ての人が資本家になれるのか
さっぱり分からない。 >>873
特定の労働者を解雇する方法だけじゃなくて
商品の品質や量を減らしたり
被用者全体の賃金を下げる手だってあるんじゃないの? >>887
それは労働市場が硬直的だと労働者の不利益になる、って話でしょ。
>>867が競争が賃金抑制になるみたいなことを言っていたから、それへの反論として競争が十分なら生産性に見合った賃金が払われるよ、と言ったんだよ。 >>889
どの家計も企業株式を保有するようになれば、資本の共有が進むだろうね。
日本では全然進んでないけど。 共産主義も計画経済も、大恐慌の発生によって勢いを増した。
現代の福祉国家も、自由放任の資本主義を修正して大量失業に対応する必要がある、ということで生まれてきた。
だから、自由放任vs何らかの統制経済を論ずるなら、大量失業が自由放任主義とは切り離せないものなのか、それとも自由放任の枠組みの中で解決可能なものなのか、が重要な論点になると思うな。 >>892
株を所有できるのは富裕層のみ。貯金0の家計に株は持てない。 >>891
激しい競争にグローバルに曝されている企業と
そうでない独占的・寡占的な企業とを比較したとすれば、
前者のほうが高い労働賃金を労働者に払う傾向にあるだろうということ?
それは果たして自明だろうか?
そういう話をしているんだけどね。 だいたい格差格差だと、相も変わらず喚き立てるけどさ、下流層もいまと昔じゃぜんぜんちがうでしょ
昔のプロレタリアートはたしかに生きていくだけで必死だったよ
でもいまの下級層は、みんなエアコンも携帯もパソコンも持ってるよ
飢えよりも、メタボリックのほうを心配してるよ
資本主義で一番大事なのは技術革新だよ
技術が進んで生産性が上がれば、下流層も豊かになる
生産性の向上が一番で、格差是正なんてその次でしょ
1%の金持ちと99%の貧困者みたいな、極端な例を持ち出されて、過剰に格差を問題視されても困るよ 階級格差の固定化
格差間の拡大
これには今から手を打つ必要がある
なぜなら全ての国家を資本主義が飲み込みつつあるから
昔は戦争でインフレに出来たが現代では疑わしい
国家がコントロール出来なくなっている 貧困そのものよりも所得格差こそが犯罪率と強い相関がある
というデータがいくつかある。 >>854
>経済学における独占、寡占、完全競争は
>需要の大小が大きく関わる
PCの需要は大きいのにOS市場はWindowsとMac
スマホならAndroidとiOSの二つが寡占してるのはなぜ? 戦争のインフレは金が降ってくるぐらい良兆のことも多い。 労働者が頻繁に転職することが多い(流動性が高い)労働市場では
一般に労働者全体の待遇がいいんだろうか? 【ロイヤルニート警備員】 たかだか22人の皇族を警備するために、年間72億円も、税金ジャブジャブ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1544839801/l50
日本のチベット問題、皇室の日本私物化を許すな! >>896
労働市場での買い手同士の競争、という視点から見ればわかりやすいかな?
少数の企業しか選択肢にない場合は、労働者は厳しい労働条件でも呑まざるを得なくなる。
いくつもの企業が選択肢にあれば、労働者はその中から最もよい条件を選ぶことができる。 >>902
生産性に見合った賃金が支払われやすいだろうね。 >>904
AさんとBさんとCさんがいて3人共乗馬をしている。
ただし、BさんとCさんは馬に乗って競争をしなければならない。
その競争に負けたら乗馬をする権利を剥奪されてしまうとする。
競争をする必要のないAさんにはその心配はない。
Aさんが乗っている馬とBさんとCさんが乗っている馬。
より酷使される馬はどっちだろうか? その比喩はおかしい。馬は乗馬されないことを選択できないが
労働者は労働市場から撤退できる。労働者は奴隷ではない。 経済学はつねに現実の観察(観想)にもとづいて議論すべきであって
まったく見当違いの比喩をもって「説明」してみせようとしても、その
比喩がよほどうまく「説明」できていないかぎり、かえって聞き手の
批判を受けたり不審を招いたりするものだ。その論法は止めたほうがいい。 馬車馬のように働くという比喩があるくらいだから上は許容範囲だろう
むしろ複数の馬が方向性を合わせることで力を発揮すると考えられるという点で
馬車馬の比喩の方が有意義かも知れない
(マルクスは集合力を相対的剰余価値として二次的なものに位置付けたがこれが誤解の元だった…)
フロイトは無意識を暴れ馬に喩えたが
生産中心主義にとってむしろ無意識は消費者かも知れない
(経営者を擁護するわけではないが乗り手が馬の餌を用意するのであれば乗り手の苦労も大変だ)
どちらにせよ生産の現場での変革は難しい
ちなみにカントの父は馬具職人だった >>907
馬が乗る人を選択できることにしてもいいよ。
ただし、Aさんを選択することはできない。
馬が選択できるのは競争関係に置かれているBさんかCさんね。
で、Aさんの馬とBさんとCさんの馬のどちらが酷使されにくいか。 A, B, C, D, E, Fというプロ騎手がいる。
Aという騎手は1人でレースをやる。競争相手がいないので常に1位。
他の騎手は5人でレースをやる。
最下位になると降格してプロ騎手の資格を剥奪されてしまう。
馬はBからFの騎手を選ぶことができる。
ただしBからFのいずれかの騎手を選ばないと馬も察処分されてしまう。
さて、Aの馬とBからFの馬たちと、どちらが酷使されないだろうか? 市場を独占していて顧客を他企業に奪われる心配のない企業A
常に顧客の奪い合いをして激しい生き残り競争に曝されている企業B
Aの企業とBの企業、どちらのほうが労働者を酷使するインセンティブを
より強く持つだろうか? 企業Bのほうはもちろん複数形。
B1, B2, B3, B4, ....という複数の企業が存在している。
しかしいずれの企業も生き残りをかけて競争を強いられている点は同じ。
それに対してAの企業はその心配がない。
もちろん労働者側から見ればBの企業は複数の中から1つを選ぶことができる。
しかしAの企業は1社しかない。
この場合、Bの企業に勤めている労働者たちのほうがAの企業に勤めている労働者よりも
良い待遇を期待できるというのは自明だろうか。 AIによって労働が無くなるというのは、まあ幻想だと思います
人間の維持・管理コストって思っている以上に高いので
暇になった労働者は何をするの?という問題もあります
比較的ありそうなのが犯罪率等の上昇でしょうか 追記:マルクスはやはり絶対的剰余価値の比喩に馬を使っている。
《…人間は、二四時間からなる一自然日のあいだには、一定分量の生命力しか支出できない。
馬は日々八時間しか労働しえないようなものである。》資本論1:8(労働日):1より それは比喩というより比較だな。説明のためのレトリックの範囲にある限りは適切といえる。
ところが人間を馬車馬と仮定して議論し始めると、これは見当違いの設定であり、前提と
した仮定に対する不審から聞き手を混乱させることになる。 人間は経済的存在であると仮定する、人間は合理的存在であると仮定する、失業は存在しないものと仮定する
こういったところから信用されない経済理論が紡ぎ出される。一部の馬鹿はこの手の理論に熱狂し、そして
社会政策を混乱させることになる 地球規模の競争相手を持ち、外国人労働者がどんどん入ってくる市場を想定してほしい。
そういう市場で激しい生き残り競争に曝されている企業ほど
労働者の待遇をよくする競争によって高い賃金で労働者を雇い入れるようになっていくのだろうか?
だとしたら外国人労働者の激しい移動やグローバルな市場競争は、労働者の賃金を上げる圧力になる。 賃金の明らかに安い国(未開発国)から先進諸国に移民が大量に流出するのがまさにその局面だね。
むろんその結果として未開発国が労働力不足となれば、当然に賃金上昇圧力になるだろう。だが
それは先進諸国の賃金引下げ圧力に連結しているという事実をどう考えるかは別の話しだ。 労働者たちが自由に転職することが賃金の上昇圧力になるならば、
グローバルな市場においてもグローバルな労働者の転職が行われなければならないはず。 また「競争コスト」というのも見逃せない。
競争市場においては独占していたときには必要なかったコストが
企業側にも労働者側にもまた生じる。
これによって労働者に負の効用が生じていることも計算に入れないといけない。 >>920
別の話といってもそれらをすべて考慮に入れたモデルにしないと
モデルは現実を模倣したものにならない。
また労働者の賃金が上がったとしてもそれは
労働者の再生産に必要な競争コストが高騰していることを意味するだけかもしれない。
例えば、昔の労働者は自分の子を小学校や中学校まで通わせればよかったが、
今の労働者は高校や大学まで通わせなければまともな就職先がない、という意味で。 最低賃金の固定と定期的な引き上げ自体は道徳哲学として理想的で
おれはネトウヨ諸氏が侮辱するほどには韓国の最低賃金引き上げ政策は
そこほど非常識なものではないのではないかと思う派ではあるな。
すくなくとも低開発諸国からの移民は促進されることになるのだろう。
元住民がそれをどう思うかは知らないが。 >>911
・馬は賃金をもらえない。
・餌はもらうが、良い馬だからといって多くの餌がもらえる訳でもない(そもそも食べられる量にも限界がある。)
以上の2点から、馬を労働者の例えに用いるのは適切ではないね。
騎手を企業、馬を労働力、馬の飼い主を労働者に見立てて、飼い主が馬を騎手に売るというケースを考えてみるといいよ。 >>925
その場合でも、競争コストを余分に負っている騎手たちと
競争を強いられていない騎手がいたとして、
馬主に対してできるだけいい馬をできるだけ低価格で手に入れようとする
誘因・動機付けをより強く負っているのは前者と考えられるでしょう。
競争コストを余分に負っている旗手たちのほうが馬の価格を
できるだけ値切ろうとする。そういうインセンティブを強く持っている。 つまり、労働者は激しい競争を強いられていつ潰れるかも分からない企業に
就職するよりは独占企業に就職したほうが得かもしれないよね。
激しい生き残り競争の最中にある企業は高い賃金で有能な労働者を取りたいものの、
そうすると経営を圧迫するから、できるだけ値切ろうとする動機を持っている。
いいものを安く買おうとする動機が強く働いている。 自由主義か共産主義かというむつかしい論題やね
困窮を容易に免れ得る社会なら自由主義でもええけど
貧窮がそく生命に直結する社会なら共産主義が最善 また、労働市場をいくら流動化しても、
労働者が転職するのにかかるコストはそれなりに高くつく。
消費者が馴染みの商品を別の商品に選び替えるのにかかるコストは低い。
そのため企業は労働者が離れていくよりもはるかに早いペースで
自社の商品が売れないという現実に直面する。
そうすると労働者の報酬もますます下げざるをえないので悪循環が生じる。
競争を強いられている企業は商品の売上を労働者以上に気にかける誘因をもっている。 主流派の経済学には「競争コスト」という概念がないんじゃないかな?
競争によって労働者たちが精神的に負う様々な負の効用を軽視していないか? 競争的な市場では、労働者も自分の有能さを高めたりアピールするためにかかる
労力や精神的プレッシャを含めた競争コストをその競争の激しさのぶんだけ負っている。
そうしたマイナスの効用も計算に入れなければならない。 競争を強いられている騎手に馬を売る馬主たちAと
競争を強いられていない騎手に馬を売る馬主たちBがいたとする。
競争を強いられている騎手たちはその競争のぶんだけ
馬主たちに非常に厳しい要求を持つと考えるのが自然で合理的。
馬主たちAはいい馬を育てる労力をそれだけ強いられるし、
いい馬を育てたにもかかわらず騎手たちから値切られるハメになる。 より重要なことは、競争市場では、企業の経営者や投資家らを含めた資本家が
仮に個人的に社会主義思想や共産主義思想の持ち主だったとしても、
自らの企業の生き残りをかけて労働者に対するプレッシャーを高めざるをえない、
そういう選択しか自由がない、ということ。 日本のマル経パーマネントなんて国際競争力皆無だからなあ。 >>926
騎手同士が良い馬を手に入れようと競争している場合には、馬の能力に見合った価格が馬主に支払われる。
買手が競争にさらされていない騎手なら、どんな馬でも競争に勝ててしまうから、馬主に支払われる金額は非常に低くなるだろう。
(わざわざ高い価格で良い馬を買うインセンティブがない) >>927
独占企業は効率が悪いし、市場支配力を利用して高価格で商品を売るので、結局は労働者全体にダメージを与えることになる。
また企業は労働者の限界生産と賃金とを比較して、限界生産≧賃金なら雇おうとするが、企業同士が競争をしている場合には、賃金はより限界生産に近い値になる。 >>929
労働者が賃金を気にして、企業が売上(あるいは利益)を気にかけるのは自然でしょう。 >>932
独占市場では、無能で何のアピールもしない人が高賃金をもらえると思っているの?? TV局はその他の市場に比べると寡占的、各地域でほぼ独占的だが、
TV局に勤める社員はふつう高給取り。 Googleはネット広告市場の88%を占めていると言われるが、
そうなったことで社員の給料を下げることに成功したか? >>937
上のほうで1%の富裕層に富が集中すれば、99%が購買力を失って富裕層も損をするのだから
トリクルダウンせざるをえないという主張があった。
その理屈からすれば、企業も労働者の賃金を下げれば商品の買い手がいなくなるのだから儲けが下がる。
つまり、独占企業が高価格で商品を売るならばそれに見合った高価格の賃金を労働者に支払わなければならない、と。
いわゆるフォーディズムの理屈に近いが。 共産主義的独占資本ならそれで行けるんだけど、多数企業の参入を促進する自由競争だと
ソレが上手く行かなくなるのよね。価格支配力のない企業はつねに不確実性に晒されるので
従業員を搾取しざるを得なくなる。ジレンマやね(´・ω・`) 日本だと資本の論理よりも組織防衛に走るだけだからなあ
名目値のマネーが運動するより組織の自己肥大化って感じが丸出し >>942
馬の例を見ればわかるかもしれませんが、労働市場での話です。 >>943
1%の〜という主張をしたのは別の人ですが
いちおう指摘だけしておきます。
・外国経済が存在していて、輸出可能な財を生産している独占企業なら、労働者の賃金を抑えつつ、輸出で儲けるのが合理的。
・どのような商品を生産するかは企業の自由であるから、独占利潤を資本家に分配しつつ、資本家向けの商品を生産することが可能。この場合には労働者の購買力が少なくても問題ない。 >>944
独占企業は不確実性に晒されないからこそ、効率性を改善するインセンティブが少なく、経済全体の効率性も低下させてしまうとも言える。 テレビ局やGoogleも労働市場では買い手として競争してるんじゃないの? これまでの話の文脈上からして、
財市場での激しい競争が労働市場での競争にとってその企業に不利になる
という話をしていたはずだけどなあ。
他の業界に人材が奪われないほどの賃金水準ではある必要があるかもしれないけど、
競争上の理由でテレビ業界がそこまでとび抜けて高い賃金水準である必要があるのかなあ。 >大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
>はよ死ねイジメられるクズ
↑
島本町民以外の皆さん
いじめを隠ぺいするのは学校や加害者側に後ろめたい気持ちがあるからですが
いじめを認めたうえで被害者に責任をなすりつけるなんて最低最悪ですね
他人事だと思わず気を付けてくださいよ >>951
業界ごとで生産性が違うから、◯◯業界の賃金と▲▲業界の賃金みたいな形での比較は無意味だと思うな。
付加価値に占める賃金割合(労働分配率)とかなら比較可能かもしれないけど。 マルクスに勝っている経済学者 いや学者は歴史に消される運命なのか。
しかし執筆だけが学者の要素じゃないし、ま、マルクスも空いていないと勉強がしにくさはあるから、勢力を乱数で分散させて、本物の経済学者を探すところからはじめるといいよ。 自分のついていく著者や先生、教授を決めるわけだな。 学問板で950は早いよスレッガーさん
下手したら新スレ落ちんで(´・ω・`) >>953
テレビ局に勤める社員がそれほど労働生産性が高いということをおっしゃりたい? 学術知識のネットによる社会共有が進むとマル経の既得権益脅かす一方だからなあ。 修行するぞ瞑想する修行するぞ瞑想するぞ瞑想するぞ修行するぞ このスレッドは1000を超えました。
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