効用とやら(満足度)は足し算や引き算できるのか?
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まして微積などできるのか?
価格や数量ができるのはわかるが・・。 バカそのものな>>1の命を誰かと簡単に交換出来ればいいんだけどね。 効用分析はそこで行き止まりになるんだよね
論証にはつかえても発展形がない 満足感ってのは数値で表現できないわな
PS4買ったぜ!!つっても人にもよる utilityを効用、実利、実益、有用性(マル経風)、などと訳すとちょっと客観性を感じる。
満足度と訳すと途端に実験心理学とか脳科学の問題になりそう。
脳が快感を感じている度合いをそのホルモンやら脳の部位の血流やらを調べて測定できるかどうか。 脳が快不快を感じている度合いを個人個人で測定できればいい。
レベル1からレベル5くらいの大雑把な把握でもいい。
国民の何人かをサンプルとして被験者にして快のレベルを脳科学的に測定する。
で、それを統計値として使って国ごと社会集団ごと家族ごとの比較ができそう。
特定の商品やサービスが及ぼす快不快の効果をとりあげて調べたかったら
実験をすればいいかもしれない。 健康で負債がなく心にやましいところがないというアダムスミスの幸福の3定義に
従えば、効用関数の定義の仕方などあんがい現実的に叶いそうな気すんだけどな もしもストレスの度合いを計れたら、
ストレスがどれだけ低いかでその国の国民が
平均的にどれだけ幸福かを測定できるかもしれないね。
それが他の経済指標とどれほど一致するかも分かる。
行動経済学がもう試みているんだろうけどさ。 限界効用革命っていったいなんだったのか?
労働価値説よりも非科学的じゃないか? 微分方程式でむりくり数式化しようとする連中はときおり居るけど
けっきょく使い物にならない「学者の遊び」で終わっているのよね。
マクロ経済は統計学を基礎にしないと結局使い物にならないので
顧慮されないのよ。 別に予測なんてほぼ出来ない地震予測や気象予測だって差分方程式で立式されたダイナミクスをスパコンで計算機シミュレーションされてるだろ
バカなエテ公の考えることなんて分子のブラウン運動並みには統計的確率的には扱えるからな 人口とかマクロ金融動向みたいなのは推計のるけど、個人の効用関数なんか
地震予測するために砂粒単位で物理関数設定しろと要求するようなものなの 主観主義的価値理論は反証可能性をどのように持つの?
どういう事実が多数観察されたら、効用理論が間違っていると証明できる? そうそう。だから「通貨」みたいな特定の「商品」で、なおかつ日々の膨大な
統計データを具体的に引用できるようなものでしか、効用理論は適用の
しようが無い。よって効用理論がまったく無意味というわけではないけれども
当初想定していたような分野には使いようがないという次第だね。
個々の商品への適用ができるのなら、それこそ理想的な社会主義的物資統制
社会が出来上がる事だろう差。 アナログ量ではないが、かくかくしたデジタル量として扱える。 無差別曲線のドッチ側かという形で連続性がある形で扱える。 機会費用ってのも掴みどころがない。どうやって測定する? 自由も測れないことになるよね?
共産主義国家と資本主義国家のどちらがより自由な社会か
というのも厳密には比べられない。
個人個人の恣意的な感じ方にすぎないよねって話になる。 それは可能だよ。自由の標準的な定義は法律上の権利の保護であって
それはいくつかの法廷でのルール(遡及効の禁止、罪刑法定主義等)に
よって保護される。革命政府にはこれが無いので、あきらかに反自由主義と
言える。仮に財産権を含む基本的な人権の保護が法廷により保証され
信頼されている政府ならば、政体が共産主義だろうが社会主義だろうが
その法域では自由主義が保護されていると言える。 自由というのは道徳や倫理をどの水準で区切るかによって想定されるものであって
経済システムにかならずしも制約されるわけではない。自由主義者によれば法とは
最低限度の道徳や倫理であって、それが保護されてさえおれば、あとは社会厚生の
問題であり、社会厚生のために合意があれば、ある種の自由は同意のもとで制限を
受けることがある(社会的統制や課税の正当性) 何が自由を守る法律で何が自由を制限する法律なのかは、
それが客観的に検証されないと意味ないじゃん。
その法律を施行してみて人々の主観的自由を測定しないとあかん。
そんなもん測定できるの? なにが善かということに相対主義があるからこそ手続法が重要になるのよ。
どうしてもイヤならその法域から立退けばよいし、徒党を組んで反乱を起こしても良い。 近代経済学は効用の主観性を重要視するくせに心理学を軽視したのはなぜだろう。
行動経済学が話題になってやっとそのことに気が付き始めた。
つまり、経済学の基礎は数学というよりは心理学だと。 経済学者は数学モデルを捏ね繰り回す暇があったら
社会心理学にもっと真剣に取り組むべきだろう。 >>30
やろうと思えば心理学だって人体実験できるからね。
モラルサイエンス的にはどうなのよそれって?ってことにはなるけど。 日本の心理学者はポストをサヨク活動の足がかりにするしか能がないものな。
経済学や社会心理学を真剣に研究し業績のこしたいのならアメリカに行くべきだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています