0053名無しさん@お腹いっぱい。
2019/03/27(水) 15:49:31.83ID:a+7Ik7Ux海外のやすい食べ物を日本人が喜んで買って食べる。
海外に部品発注したり海外で人件費を払うっていうことは、日本国内のお金を海外に流しているのと同じ…
国内のお金が少なくなっていって、
日本国内でさらに、いろいろな海外企業や海外資本のサービスや商品に課金して、
課税などで国に吸い上げられては貴族議員様のお給料に消えて、残った金は公共事業という名前のゼネコンへ流れて
貿易黒字で外貨を稼いでいるって言うけど、
タックスヘイブンやら海外にある法人への売上合算とかで、日本に戻るはずのお金がどんどん消えるっていうね。
で、外国人労働者は母国の家族へ送金するから、結局さらに消えていく。
食べ物の原材料費高騰しているのは、食べ物を作る人が減って輸入依存だからじゃね
日本は国土が狭いし、日本人全員の食料を自給自足するってなったら圧倒的に土地と人手が足りない。
だから土地と人件費が安い海外で生産するんだけど、日本と同じクオリティを維持しつつ、長距離輸送(陸路がないから、必然的に時間のかかりすぎる船便か、コスト激高の空輸しかない)ってなると、
原材料費に輸送費と、輸送中の廃棄になる可能性のあるものの分の価格追加が必要…
しかも、日本人はちょっと傷があったり曲がっていたり、ダンボールが駄目になるだけでクレーム返品
そのクレーム返品分や丁寧な輸送の管理費も販売価格に加えられている。
一次産業をみんなが蔑ろにした成れの果て
そしてここは日本
輸送距離が長すぎなのと、輸送方法が限られすぎな島国だからしょうがない
疲弊消耗合戦はとっくに始まってるし
上の連中は、もう一回東京オリンピックと万博をやれば、また高度経済成長期とバブルが再来するって勘違いしているし…
どうしようもないw