正しくマルクスは「学者」のために残したのではないのです
彼は労働者をはじめとする働く多くの人々とその未来のために、その戦いの道具として書き続けたのです
道具はいかに理解するかではなく、使うという事でなければならないのです

「学者」たちはどのように使っているのでしょうか
解説書を書きお金儲けする「学者」もいます
「講演会」と称してマルクスの解説をしてお金儲けをする日「学者」もいます
時には「教授」などとその席にあずかる人もいます
マルクスはそのような「学者」をどのように罵倒するでしょう
理解しているのなら「戦え」と