マルクス経済学 第5章
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◇前スレ
マルクス経済学 第4章
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◇資本論の主な翻訳
岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの
なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。
マルクス経済学 - 新・金融経済まとめwiki - アットウィキ
https://www65.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/75.html
マルクス・左翼リンク - 新・金融経済まとめwiki - アットウィキ
https://www65.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/76.html 面白いものを読んだ:マックス・イーストマンという昔からの共産主義者の再発見
すなわち、マルクスは私有財産制を廃止することによって無限の自由と平等を与えられるという希望を持ったのであるが、
その自由と平等を、限られた量にせよ人類に与えてきた主要な源泉の1つこそ、私有財産制なのだ。
ふしぎなことに、それを始めて理解したのはマルクスだったのである。
マルクスこそは、過去の歴史を顧みて、自由市場を持った私的所有による資本主義の発展が、
これまでのあらゆる民主主義的自由の発展にとっての前提条件であったのだと、われわれに教えてくれたのであった。
しかし、歴史の将来を展望したとき、そうであればこそ、自由市場を廃止すれば他の自由も
消えてしまうだろう、という考えは、彼の心にはまったく浮かばなかったのである。 さすがにそれはナイーブすぎる自己肯定だろw財産的自由権から
人間社会の自由と平等を描くのはアンシャンレジーム期の啓蒙
思想の果実であって、イギリスではベンサムにより思想的に定義
されJSミルにより経済学に昇華されたものだとするのが公平な
評価というものだ マルクスがこだわったのはあくまでフランス革命と反革命のなかで固定化された
個人の経済的自由の帰結としての不平等の是正と、自由主義の当然の結果と
しての恐慌の頻発への対処であって、正統派の古典経済学が自由主義に立脚
して理論を構築したのに比して平等主義(労働価値説)を基本命題に設置して
そこから新たな物質社会を再構築しようとした、そしてうまくいかなかった。
こういうことだろう。なお残余の「博愛」の部分については現代もなお経済学の
課題として残されておる。 マックス・イーストマンという人物はトロツキストから
プロパタリアン(右派リバタリアンともいう)に転向した人物で
オーストリア学派の信奉者だった。
ただし、こういう例外的な1人や2人をもってネオコンやネオリベの
起源がトロツキズムにあると見なすのは無理があると思う。
日本にも藤岡信勝氏のような人物がいた。 そもそも身分制社会も奴隷制も自由主義の帰結であって
自由主義でなかった社会はない。
近代以前の身分制社会は自由主義とその帰結から成り立っている。
身分制社会とは自由が私的財産権を与えられていて、
個人の自由が極めて不平等に相続され、自由の占有が行われる社会だった。
近代社会になってはじめて自由は平等にすべての人に配布されるという理念が
社会の表舞台に登場するようになった。
だからプロパタリアリズムというのは何も新しい考え方ではなく
長く続いた身分社会にとってもっとも強固なイデオロギーだった。 なぜモデルの話にならないんだ。現実逃避の羅列ではなあ。 「自由を平等に分かつ」が近大自由主義の焦点でしょうね。
確かに神の手によって自由に放任しておいたら王権神授説まで行ったわけだし。 大事なことは近代とは近代化であり常に現在進行形であるということ。
ポストモダン(近代以降)というのは幻想であって、
近代社会においても常に近代化のための階級闘争が展開されており、
その情勢によって常に近代以前(プレモダン)の身分制社会に
逆戻りする反動の力が近代社会の渦中においても常に働いているということ。
これを忘れてはいけない。そう教えているのがマルクス学派。 そんなに難しく考えなくてもいいんじゃないの?
とにかく意図的に平等にしようとすれば、どうしても何らかの
強制とか権力的な力が伴わないとできないから、
それが独裁に繋がってしまうんでしょ。
だが共産主義は初めからその意図ありきで問題外。
だから平等はあくまでも機会の平等に留めるのが自由を侵害しない方法だと思う。
もしくはアメリカのように元々少し出発点な状況でもあったトクビルの言う「境遇の平等」とか。 〇 出発点が特殊な状況でもあった
× 出発点な状況でもあった
もちろんマルクスは
当時の経済構造体に対して
アンチテーゼを投げかけたのであり、
その対象としての実在体制が発展変化していることは言うまでもないのです
そしてその発展変化は
マルクスのアンチテーゼも一定の前提としたものです その根本とは…
連合国設立の国連などによる、難民や移民という【意図的】な人のグローバル化ということを知ろう。
>>449 たとえそうだとしても、それは白人至上主義が前提だから、
中世のしがらみが取れてしまっても相変わらずの
植民地争奪戦と原住民の皆殺しなどの上に成立。
トクビルの言う「境遇の平等」 >>446
身分制社会がその階級秩序を維持するためにどれだけの犠牲を払い、
どれだけの暴力を行使してきたことか。
資本主義諸国になってもその不平等を意図的に維持しようとして
その秩序を保守するために警察権力を総動員して無数の人を逮捕し、
強制収容所(自由を奪って労働を強制する施設)に送っているし、
軍事権力を世界的に行使して侵略戦争を行い、他国でクーデターまで起こしている。
人間、正当なイデオロギーが行っていると思うとその暴力性が見えなくなり、
どちら側のイデオロギーにも立たない客観的で公平な視点を失ってしまうという典型。 体制を維持しようとするために大量の暴力と流血が動員されるというよりも
体制を破壊しようとする勢力を排除するために暴力と流血が動員されるんだ
けれどもね。ココ大切よ。ほんのちっぽけな名誉のために大量の血液が要求
されるから大半の群衆は保守的なんだよ。 再度、それがどうかしたんですか??
>>452 名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/18(月) 19:32:57.80ID:CBuVsleb
>>446
身分制社会がその階級秩序を維持するためにどれだけの犠牲を払い、
どれだけの暴力を行使してきたことか。
資本主義諸国になってもその不平等を意図的に維持しようとして
その秩序を保守するために警察権力を総動員して無数の人を逮捕し、
強制収容所(自由を奪って労働を強制する施設)に送っているし、
軍事権力を世界的に行使して侵略戦争を行い、他国でクーデターまで起こしている。
人間、正当なイデオロギーが行っていると思うとその暴力性が見えなくなり、
どちら側のイデオロギーにも立たない客観的で公平な視点を失ってしまうという典型。
>>455 名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/18(月) 23:31:07.62ID:dBHaki6A
体制を維持しようとするために大量の暴力と流血が動員されるというよりも
体制を破壊しようとする勢力を排除するために暴力と流血が動員されるんだ
けれどもね。ココ大切よ。ほんのちっぽけな名誉のために大量の血液が要求
されるから大半の群衆は保守的なんだよ。
突っ込むとするなら、「だから大半の群衆は保守的なんだよ」とか。
体制の維持をすることを保守といい、基本的に人類は保守なだんだけどね。
保守してきたからこそ人間の生活が何千年も続いているんだよ。
更に言うならそれは生殖の本能と共に、な。 また、20世紀初めから現在までも続いている共産主義はこれまでに世界で1億人弱を殺しているとか。
この体制が誕生して100年経過したが、特に、隣の国では千万単位の国民が死んだ。
この膨大な数も、はるかに少ないホロコーストにかき消されてしまったわい。 若いから身分が下というより背丈や体重も身分階級制に考慮した方がよい。 階級下のモノを殺すのは処分だ。自分より上を殺せば栄勲だ。 江崎氏が東欧を取材
【怒れるスリーメン】Part20-@
https://www.youtube.com/watch?v=VHpuqnqn6Rw
バルト3国を中心に、旧共産主義やKGBの戦争責任、
ソ連の戦争責任を追及する博物館を凄い勢いで作っている。戦争、占領博物館。
それで歴史の見直しをヨーロッパ全体で…。
一番悪いのはナチスドイツとスターリンで、そのスターリンの
バルト3国占領を黙認したルーズベルトも同罪だと。いうような博物館を作っている。 「共産主義黒書」本はすでにその主要な作者(7人の著者のうち6人が)が
そのいくつかの誤りを認めています。 ノーム・チョムスキー氏もまた、アマルティア・セン氏の業績(インドと中国の比較)
を援用して『資本主義黒書』の不公平で偏った視点を批判しています。 「資本主義はどれだけ殺したか」・・・単に数の問題でかたずけるとは面白いじゃないか。
戦争という個別的自衛権でもなんでもないのに、わざわざ自国民を殺し植民地のような収奪。
それが近代に起きてしまったわけだ。そう、産業革命で豊かになった時代にだ。
まさに狂気だ。
>>468 名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/20(水) 22:30:47.71ID:iHBTjS1v
「共産主義が1億人を殺したとするなら、資本主義はどれだけ殺したか」
https://eand.co/if-communism-killed-millions-how-many-did-capitalism-kill-2b24ab1c0df7
しかし連中は未だ、のうのうと生きているようだ。
そうだヤルタ会談を見ろ。なぜソ連が仲間だったのだ?
なぜホロコーストばかりが吹聴されているのだ?
なぜ中共が建国できたんだ?
なぜGHQは左派を応援したのだ?
何故アチソンが声明を出したのだ?
何故アメリカがソ連邦へ300億ドルの資金援助をしたのだ?
何故ああも簡単に貿易センタービルが崩壊したのか?
何故関係のない第7ビルも壊れてしまったのか?
何故連合国は東シナ海に軍艦を派遣しているのか?
結局のところ
レーニンは革命とともに
マルクス経済学を実践的に発展転化させつつあったのです
勿論それはロシア的にという事です
マルクスのりろぉを行状的に実践することなどは
正しくマルクスに敵対する行為です
マルクスは19世紀的ヨーロッパの経済社会構造体に対して
アンチテーゼを掲げたのであり、
それはロシアの実態とは異なったものです
典型的なのは
マルクスの革命展望が
「発達した資本主義国から起こり連続的に世界に波及する」という
社会主義革命のマニフェストが
レーニンによって発展転化され
遅れたロシアから革命は起こり、それは連続的に世界に波及させるのではなくロシア一国での革名の成功を目指したのです
勿論立派な理論家であるプレハーノフは反対したし
トロツキーに至っては断固たる反対闘争に行ったのです
マルクスの「共産党宣言」などの教条に従えば
トロツキーらが「正しい」ということなのです
ただ発展転化を求めたマルクスの理論に敵対していたことになるのは
「教条」に固執したトロツキーこそ反マルクスということになります。 そもそも、マルクス経済学自体が「かつてそういったものがあった」という歴史で語るものでしかない。
また共産主義自体が壮大な【欺瞞】でもある。
連中の良く言う「平等」ということも、その体制を作った者自身が市井に戻ることをしなければいけない。
そうせずに酒池肉林を謳歌するものばかり。
そういう能力があること自体が、人は平等ではないことを証明しているが、そこは無視なのか理解できないのか?
そもそも人々の平等を追求するはずなのに、人の命を奪うことがあっていいのか?
人は決して平等ではない。例えばスポーツ選手ですぐに解るように才能とそれを開花できるものと出来ないものとは厳然として存在する。
それは生まれ持ったものでしかないことは直ぐに解ることだ。
教育に関しても「機会の平等」は与えられているが、成績は人それぞれの結果となる。
さらに色々な可能性を見つけるために文科系や体力系のクラブ活動もある。
各自その適正を伸ばすのだが、市場に出たなら待っているのが競争である、切磋琢磨である。
そんなことは今更だが、中国の一国二制度での急激な経済発展を見るだけで簡単に解ること。
だがしかし、農村部は置いて行かれていることもその欺瞞を証明している。 言論を商売としている者がネトウヨという言葉を使ってる限り、
負け犬を認めまた自称ていることになるのだが。
475名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/21(木) 10:55:59.15ID:mem4MyG4
宮台真司『ネトウヨは価値やイデオロギーではなく「症状」が問題』
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1553132598/
476名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/21(木) 11:14:00.09ID:owpwaeuK
東大准教授『NZの大量殺人を決して他山の石とすべきでない。日本にもネトウヨがいる!』
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1553133954/ なおかつそこには、自ら張り付けた者の言論は1つもない(笑
たまにあるのはタイトルの都合よい改変 太平洋戦争など日本は全土が焼け野原になり膨大な死人が出たような印象があるが
せいぜい日本側が300万人、アメリカは死者はほぼ兵士だけで30万くらいだからな。
徒手空拳で強制動員され精強なドイツ兵に皆殺しにされたソ連邦など勝者であり
ながら2000万人も殺させてんだから、いかに共産主義が体制として残忍かが良く分かる 数の問題ではない。内部の闘争で殺し近隣国をも巻き込もうとした。
なおかつ勝手な論理ゆえ洗脳を必要ともするから。
「欺瞞」
権力による意図的平等を逆手に取り、それで収奪の体制を作ったわけだ。
当時はすでに世界はほとんど植民地で覆われていて、そこで得た悪智恵だと考えられる。
その後連合国は日本の敗戦決定直前に改めて国連を組織して世界の再統一を考え現在に至る。 こいつらは踊らされていた連中でしょうね
>>474 マルクス経済学を発展させつつあったレーニン2019/03/21(木) 07:24:56.86ID:4qMGQw/G?2BP(1000)
結局のところ
レーニンは革命とともに
マルクス経済学を実践的に発展転化させつつあったのです 再統一を考えるではなく、再統一を「企み」現在に至る。
その後連合国は日本の敗戦決定直前に改めて国連を組織して世界の再統一を考え現在に至る。 そこで奴らにとって邪魔になるのが、宮台がウヨ豚と言いながらも触れず巧みに逸らす「民族」としての声。 スターリン政権がその体制を維持するのに必要とした囚人の数と、
現代のアメリカ合衆国またはロシアのエリツィン=プーチン政権が
その体制を維持するのに必要とした囚人の数に目立った差はありません。
http://www.northstarcompass.org/nsc0901/gulag.htm 天腑人権が笑わせる
東京裁判の結果、戦犯の汚名を着せられた者が今上陛下の誕生日に処刑された。
と同時に世界人権宣言も発せられた。それ以前のフランス革命後にも人権宣言を発した。
しかしホロコーストを見たアーレントは、そんなものは単に理想主義の権化でしかないと言い放った。
共産主義圏や中東の紛争を見てみれば正にその通りでしかない。
つまり、偽善は最も崇高な思弁で飾られるのを好むものだ、というバークの言葉が証明している。
思弁:精神的な直感 「ネトウヨ悲報」が笑える。
こんなものは奴らのこれまでの行いの数々を暴露するだけでイチコロでしかない。
それがブーメランとなるのが楽しみだ。
特に今後は、色々なものがさらに明らかになる時代なのだから。
まして、昨今の韓国政府や韓国人のとんでもな発言がそれらを裏付け強化させてしまう。
486名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/21(木) 21:59:19.35ID:rBbEunwI
【ネトウヨ悲報】法務省がネトウヨ対策を強化!【ヘイトスピーチ】 人権宣言を発したフランスは革命時に何をしたか、何をしていたのか?
王族や市民の惨殺。
それ以前にも、植民地での収奪と奴隷の使用。
そもそもこのような連中の言う人権宣言とは?
それがアメリカに伝わったがそこでも植民地の争奪戦と奴隷の使用。
そのころの日本は植民地争奪戦に巻き込まれないように鎖国。
植民地の先兵としての布教はしないオランダなどとの交易だけは残した。
鎖国によるキリスト教の禁止を弾圧として歴史の歪曲をして、
長崎の隠れおよび潜伏キリシタンが世界遺産登録とは呆れた。
どこまで自虐史観が続くのだろうか。 三百万人と三十万人じゃアメリカをほめるべきだろう。武器が新しかったんだろうが、
武器で人をやるのが戦争だろうかと問いたい。 殺戮は否定できる事項ではない。被害が出る前に殺しておくのは常套手段だ。 それが誰もが納得する建前だ。
だからアチソン声明に端を発する朝鮮戦争には国連軍を派遣した。
正しくマルクスは現代の「マルクス経済学者」なるものたちをみると
時代錯誤の者たちであり
マルクスの思想とは相いれない
形而上学的
教条主義市としか見えないのであり
まさしく「坊主」そのものという事です
マルクスは
アンチてーでを掲げ
発展変化をその中にも求めたのです >>491
宇沢弘文はキルレートを考案したシカゴ大学の同僚を非難して教授を辞任した。 フィリップス曲線は理念先行のものだからね。賃金が上昇する局面では
失業率が低下してるのがあたりまえ(これが元理論)というところから発展して
インフレ率が高いときには失業率が低くなってるのがあたりまえだ、程度の主張を
数理的に精緻化しようとして、理想的なカーブになかなかお目にかかれないと
いうだけの話しで。
そしてそういう理想的なカーブになかなかお目にかかれないのは海外要因を
この理論は暗黙に排除してるからにすぎんのよ。すなわちインフレでなおかつ
失業率が高い局面や、デフレなのに失業率が低い局面なんて海外要因を
前提にすればいくらでもありうる、たんにそれだけの話しになる。 物価安定という金融政策の目標を考えるとき、たんに国内の失業率
だけを観測しているだけで、物価安定が図れるなどという安直なもので
あるわけがない。これが結論。
また失業率を下げたければ金融当局がインフレ政策をおこなえばよい
そんな単純なものではないのは(とりわけ途上国においては)当然。 物価が安定するとどの品も同じ値段さ。似たり寄ったりの価格設定の商品。
上下変動が激しくないと。せり市の方のように。 逆に言えば世界統一市場なるものを考慮すればフィリップス曲線も有効だということ
そんな統計が取れるならの話だが
正しく否定の否定による発展という事であり
資本主義を否定してさらにその否定したものを否定して
そして
その連続的発展を求めたものです
「正しい」なる形而上を求めたものではないという事です >>505 世界の労働市場と世界共通通貨が十分に流動性をもっておれば
理想的なフィリップスカーブが現出するのかもしれないが、そんなありえない
想定をおいても政策当局には何の役にも立たない、というのもまた一つの
結論なのだ 政府、AI人材年25万人育成へ 全大学生に初級教育
http://r.nikkei.com/article/DGXMZO42932250W9A320C1SHA000
政府が策定する「AI戦略」の全容が分かった。人工知能(AI)を使いこなす人材を年間25万人育てる新目標を掲げる。文系や理系を問わず全大学生がAIの初級教育を受けるよう大学に要請し、社会人向けの専門課程も大学に設置する。
ビッグデータやロボットなど先端技術の急速な発達で、AI人材の不足が深刻化している。日本の競争力強化に向け、政府が旗振り役を担う。
目玉に据えるのが高等教育へのAI教育の導入だ。年間約50万人いる全ての大学生や高等専門学校生(高専)に初級水準のAI教育を課す。
最低限のプログラミングの仕組みを知り、AIの倫理を理解することを求める。受講した学生には水準に応じた修了証を発行し、就職活動などに生かしやすくする。
そのうち25万人は、さらに専門的な知識を持つAI人材として育成する。初級水準の習得に加え「ディープラーニング」を体系的に学び、機械学習のアルゴリズムの理解ができることを想定する。
「AIと経済学」や「データサイエンスと心理学」など、文系と理系の垣根を問わず、AIを活用できるよう教育を進める。 フィリップス・カーブの崩壊は日本とアメリカだけの現象??? 中国くらいでしか成立しなかったんじゃないのか?
いまは中国も疑わしいけどさ。インフレ率が上昇
するときは賃金率が上昇し雇用が順調で、インフレ率が
低下すれば賃金上昇率も低下して雇用が軟調と
いうのは中国においては整合している気はする。 河添恵子#12-2 ゲスト:馬渕睦夫★1%の大富豪がつくる世界共産主義体制
https://www.youtube.com/watch?v=Q0-jbet_YWA
9:50 川添恵子
共産主義派、銀行(エスタブリッシュメント)を打倒するための大衆の創造物ではない。
それは大衆を打倒し奴隷化するための銀行(エスタブリッシュメント)の一つの創造物である。
共産主義派モスクワ、北京、あるいはハバナによって運営さているのではない。
それは、ロンドン、ニューヨーク、そしてワシントンDCによって運営されている。
アンソニー・J・ヒルダー(作家、活動家) 江崎氏が東欧を取材
【怒れるスリーメン】Part20-@
https://www.youtube.com/watch?v=VHpuqnqn6Rw
バルト3国を中心に、旧共産主義やKGBの戦争責任、
ソ連の戦争責任を追及する博物館を凄い勢いで作っている。戦争、占領博物館。
それで歴史の見直しをヨーロッパ全体で…。
一番悪いのはナチスドイツとスターリンで、そのスターリンの
バルト3国占領を黙認したルーズベルトも同罪だと。いうような博物館を作っている。 それまでの植民地収奪の手法を取り入れたわけだ。
9:50 川添恵子
共産主義派、銀行(エスタブリッシュメント)を打倒するための大衆の創造物ではない。
それは大衆を打倒し奴隷化するための銀行(エスタブリッシュメント)の一つの創造物である。
481名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/21(木) 17:04:00.26ID:f17In8Wl
数の問題ではない。内部の闘争で殺し近隣国をも巻き込もうとした。
なおかつ勝手な論理ゆえ洗脳を必要ともするから。
「欺瞞」
権力による意図的平等を逆手に取り、それで収奪の体制を作ったわけだ。
当時はすでに世界はほとんど植民地で覆われていて、そこで得た悪智恵だと考えられる。
484名無しさん@お腹いっぱい。2019/03/21(木) 17:34:12.38ID:f17In8Wl
そこで奴らにとって邪魔になるのが、宮台がウヨ豚と言いながらも触れず巧みに逸らす「民族」としての声。 “会社員”が消える日――「雇用激減時代」の未来地図
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1903/28/news019_0.html
多くの人は会社に雇われて働いており、それが普通の働き方だと考えている
しかし今後は「会社員」という概念が根本的に消えていくと筆者は主張
自分の仕事を守るためにわれわれはどう対処すべきなのか?
ビル・ゲイツ「銀行機能は必要だが、銀行は必要ではない」
決済、融資、預金という銀行の三大機能に翳(かげ)りが見え始めているのだ。
しかも、銀行内の業務も、定型的な作業は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)という事務系ロボットに置き換わろうとしている。
融資の判断も、いまやAI(人工知能)の業務だ。人間のやることは確実に減りつつある。
ソフトバンクの孫正義会長が語ったとされる、「3000万台のロボットを導入して24時間動かせば、人間の3倍働くので9000万人相当になる」という言葉のほうが示唆的だ。
ロボットやAIは、その活用による雇用減をおそれるよりも、人手不足対策として積極的に活用したほうがよいのではないか、ということだ。
将来的には、人間のする主たる作業は、端末機器(ノートPC、スマートフォンなど)を使って指示するだけとなるかもしれない。
しかも人間と機械のインターフェイスはどんどん改良され、PCへの入力は、キーボードから音声へと変わりつつある。
ジェスチャー、さらに思考だけで入力できる技術も開発が進行中だ。これが実現すると、サイバー空間で業務の大半が完結することになる。
いま多くの人は、会社に雇われて働いており、それが普通の働き方だと考えている。
しかし、今後は、ICTを軸としたエコシステムのなかで、AIやロボットを活用しながら、AIやロボットではうまくこなせない仕事を、
ある人はフリーの個人自営業者として、ある人は起業して会社を立ち上げながら、自分の独創性や創造性を発揮して働く時代が来るのだ。これは要するに、会社員が消えていくということだ。 ☝ グローバル化推進の連中には耳が痛いか都合の悪い話。
金利で儲けたいのなら独自金融システムな欧州へ行け。
財務省の目がある日本など比べ物にならない程の金利でかつ、確実に儲けられる。
その昔、巨額資金の動くF1チャレンジをした、ある事業家の話。 政治や社会や経済でなく、もっと経済学の話をしましょう。
正しく円が通貨として存在しているのは
日本の内政の安泰故ということらしい
勿論
政情不安となればたちまちその仮想の力が霧散する
かつては工業力生産力がその後ろ盾だったが
今はそれも大きく損なわれている 大衆が敵なのではなくて上流階級同士の争いが熾烈を極めないと。 フィリップスカーブの話題が出たので…
フィリップスカーブは1926年にフィッシャーが発見した
Fisher, Irving. “A Statistical Relation between Unemployment and Price Changes.” International Labour Review 13 (June 1926) : 785-92.
[失業と物価変化の統計的関係]
以下は英文でフィリップスカーブの歴史考察論文
https://www.richmondfed.org/~/media/richmondfedorg/publications/research/economic_review/1985/pdf/er710502.pdf
フィリップスは水圧で動くマルクス経済表?みたいなものを作っている
瀧澤弘和 現代経済学 2018/8 中公新書でも紹介されていたフィリップス制作のマクロ経済学モデル
Making Money Flow: The MONIAC
https://youtu.be/rAZavOcEnLg
ただしこれもマルクスではなくフィッシャーからの影響
フィッシャーは水を使った経済モデル機械を実際に作っている
https://lh3.googleusercontent.com/-4zmY2nwOV1Q/WRrb1Yvl6YI/AAAAAAABOkc/U81eMmolX7QRlY9tHC_f4FpSjoebEGH0wCHM/s640/blogger-image-874804736.jpg
こういう試行錯誤と交換方程式(貨幣数量説) MV = PT (1911年)が繋がっている
水は重さがあるから最近のマネタリズムと違って実体を把握しようというベクトルがより現実的
Tは鉄何トンというような実質取引量
参考:
マルクス経済表
再生産表式と部門1,2が逆
https://lh5.googleusercontent.com/-ut-d_q2KJ84/U2ZHzhs0VfI/AAAAAAAAdxE/vWBXOR3y2xo/s640/blogger-image-148496617.jpg
https://lh6.googleusercontent.com/-tVWXJzHyywg/U2ZHujpJMbI/AAAAAAAAdw8/dfu6DzXbqVE/s640/blogger-image-2016139846.jpg アンワル・シャイフ氏によれば、
ポストケインジアンのモデルMMTは
利潤率の低下傾向などの諸変量を考慮していないので
うまくいかないリスクを持っている。 ケインズ自身はアメリカのドル支配に対抗するためにバンコール国際通貨案を提示した
無限に紙幣(ドルという基軸通貨)を発行すればいいとは思っていなかった
MMT現代金融理論論争はドル支配の終焉とそこからの脱却の必要性を意味する
ケインズ案は数少ない代替案だ 参考までにMMT関連記事、
ブラッド・デロング「クルーグマン:機能的ファイナンスのどこが問題か ...2019/2/17
https://twitter.com/econ101jp/status/1097079231245414400?s=21
https://www.nytimes.com/2019/02/12/opinion/whats-wrong-with-functional-finance-wonkish.html 元記事
クルーグマンはMMT現代金融理論の源流としてアバ・ラーナーの以下を挙げる
FUNCTIONAL FINANCE AND THE FEDERAL DEBT Author(s): ABBA P. LERNER 1943
https://www.gc.cuny.edu/CUNY_GC/media/LISCenter/pkrugman/lerner-function-finance.pdf
戦争中の論文というのは象徴的
日本でこれをやると円安になり一部の輸出産業が利益を得るが一時的だ
結局企業本体が海外投資家に買い叩かれる
(ケインズ自身はドル支配に対抗したバンコール国際通貨案を出していた)
繰り返すと、‪日本はアメリカみたいにドル紙幣を刷ればいいというわけにはいかない‬
‪円は基軸通貨ではないから‬
‪円安は一時的に輸出企業を潤すが長くは続かない‬
‪アベノミクスは結局日本の企業本体が海外資本に買い叩かれる結果に終わった‬
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 他のスレなどで話題になったMMT関連本としては、
Macroeconomics (英語) ペーパーバック – 2019/2/25
William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著)
https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
サンプル
https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf
アンワル・シャイク Capitalism: Competition, Conflict, Crises2016 Anwar Shaikh
https://www.amazon.co.jp/Capitalism-Competition-Conflict-Anwar-Shaikh-ebook/dp/B01AIIYM9I/
シャイク本にはMMTという言葉は出てこないがマルクス主義的立場からMMTを批判する
個人的なことを言わせて貰えば自分は財政出動派なのだが(三橋某に完全に同意するが、ここからが肝心な点で)
今の官僚や政治家に投資先を決める能力はないと思う
だから地域金融に融資を義務付ける地域再投資法が必要だ
これは財政出動であり金融政策でもある。足で稼いだ融資先の確保が必要なのだ 財政出動ありきで、そのバックアップにMMT (Modern Money Theory)を持ち出す連中は
経済理論を道具扱いにしていないか。
モット理論としての正しさや弱点を研究すべきだ。 財政出動を否定するならそもそも税金を取るな
国民を道具にするな 主流派経済学者はMMTを全力擁護しないと
資本主義を安定的な形では延命させられなくなるんじゃないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています