マルクス経済学 第5章
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◇前スレ マルクス経済学 第4章 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1521623540/ ◇資本論の主な翻訳 岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年) 資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳 中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの 今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。 マルクス経済学 - 新・金融経済まとめwiki - アットウィキ https://www65.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/75.html マルクス・左翼リンク - 新・金融経済まとめwiki - アットウィキ https://www65.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/76.html イギリスはEUの中でも欧州の移民に対して非常に寛容な国として有名です。 移民として他国から流れてきた人々へ社会保障や教育でしっかりと支えていました。 しかし、その影響からか2004年〜2015年の間に移民が100万人から300万人へ増加してしまったことで国民の生活を圧迫する形になってしまった のです! この移民問題はシリアなどで問題になっている移民問題と違ってこちらの移民は他のEU加盟諸国の労働者がより良い環境を求めてイギリスに流れている状況なのです! その為、労働人口が飽和状態になりかけています。 ttps://yudainews.com/united-kingdom-eu/ マルクスは文章力に問題があるから誤解もおおい あと政治と経済の絡め方も問題がある 政治と経済は切っても切れないものだがエリート主義と平等主義が混在するわけのわからない政治形態を主張してしまっている 本人もわけがわからなくなってしまったのだろう >>652 >エリート主義と平等主義が混在するわけのわからない政治形態を主張してしまっている 具体的に何の文献のどこで?? ロバートキヨサキはネットワークビジネスを良いところも悪い所も知り尽くしている いろいろなネットワークビジネスを研究するうちに キリスト教会がまんま情報教材を売ってるねずみ講組織だと気付いた そしてさらに調べたらマルクス主義運動もキリスト教会と全く同じ構造だったことに気付いた どっちとも子ネズミを組織することと情報教材売ってるだけなんだよ おまえらさあ、まるで運命学のようなマル経なんてよくすよ。 その可笑しさに気付かなきゃな(笑 ケインズ全集 第29巻: 一般理論とその後:第13巻および第14巻への補遺 2019/6/28 John Maynard Keynes (原著), ケインズ (著), 柿原 和夫 (翻訳) 以下同書103頁より 協力経済と企業家経済の区別は、カール·マルクスの萌芽的観察と幾分の関係がある。もっともその後、彼はこの 観察をきわめて非論理的にしか利用しなかった。彼は、現実の世界における生産の性質は、しばしば経済学者が想定 するようにC-M-C、すなわち別の商品(あるいは労力)を入手するために、ある商品(あるいは労力)を貨幣と 交換する場合ではない、と指摘した。それは私的消費者の視点ではあり得る。しかしそれはビジネスの態度ではない。 ビジネスの態度はM-C-Mの場合、つまり、いっそう多くの貨幣を入手するために貨幣を手放して商品(あるい は労力)を入手するのである(*)。この点は以下の理由があるために重要である。 (*) H・L・マクラッケン 「価値理論と景気循環」[ニューヨーク、一九三三年]四六頁を参照。ここで現代理論との関係でマルク スの理論のこの部分が引用されている。M'がMを超過する部分はマルクスの剰余価値の源泉である。次のことは経済理論の歴史 における一つの珍品である。古典的な公式 C-M-Cに公式 M-C-M'をいろいろな形態で向かい合わせてきた過去一〇〇年間 の異端者たちは、実際の経験の中で次のどちらが支配的な時期に暮らしていたかに従って、M'はいつも必ず Mを超過しなければ ならないと信じるか、あるいは Mはいつも必ずM'を超過しなければならないと信じるかのどちらかをとる傾向があった。資本主 義体制は必然的に捧取的特徴を持つと信じるマルクスたちは M'が超過するのが不可避であると主張する。他方で、デフレーショ ンと過少雇用に向かう固有の傾向があると信じるホブソン、あるいはフォスターとキャッチングス、あるいはダグラス少佐は、M の超過が不可避であると主張する。しかしながらマルクスが、徐々に強度を増す一連の危機によってか、あるいは企業家の倒産と 過少雇用によって、連続的な M'超過が中断されるのは不可避であろうと付け加えたとき、その中断の間にはたぶん M が超過しな ければならず、彼は中間の真理に近づいていた。私自身の議論は、もしそれが受け入れられるならば、古典派経済学者たちを依然 として MとM'はつねに等しいとの信念で孤立したままにしておき、少なくともマルクスの追随者とダグラス少佐の追随者とを融 和する効果を持つだろう! マルクス主義の洗脳を受けずに、 つまり他人の解釈による先入観から解放されてマルクスを知るには 原著に直接あたるのがよい方法かもしれない。 マルクスにかぎらないけどね。 とかくマルクスにおいては 名前とイメージだけが出所も明示されずに一人歩きしていて 誰もその原著を読んだことがないんじゃないか、 という都市伝説さえあるくらいだからね。 原著なんてほとんど読めないし、錯綜した思考過程を延々と読み込む特殊な努力が必要だよね。 資本Das Kapitalなんて第一部は兎も角も、第2部辺りから社会的再生産の理論そして第3部社会的 利潤と利潤率とかなんてもう、何が何だかww ひたすら生産、資本、労働、過程、様式といった範疇、概念がゴロゴロとしていて素人がおいそれと 読んでまあワカッタ!なんてもんじゃないね。 標準的な社会経済学のTextを何冊か読んでいった方がはるかに効率的で、概要が判ると思うよ。 今のマルクス経済学ってもう資本論の手法は放棄して近代経済学のアプローチを用いてることがほとんどだよな 公共経済学に吸収されつつある 数理的Marx学派はまさしくそう。 動学的マクロ経済と数理的操作、評価を優先とする。 搾取、蓄積、剰余、利潤率などをキーフレーズにしてMarxを保ちうるとしている。 マルクスの労働価値説はそれなりに細々と実証研究が進んできた。 労働価値仮説は現実のデータと近似できることが分かってきているよ。 転形問題は幻だった。 あれが欲しいと心の中で欲するだけで価値が生み出されるなら楽なもんだ。 働きたいと思うだけでなんの労力も使わずに経済的アウトプットが生じたり 欲しいと心の中で思うだけで有効需要が生まれたりするならユートピアだな。 主流派は現実の経済生活の中で例外的なことを むしろ一般化してモデルにしすぎているんだよ。 なんの労力も使わずに付加価値がつく例外を上げたりしてね。 無店員のリサイクルショップだけで成り立つ市場社会を想定しすぎている。 需要と供給のバランスで価値は決まるんだよ 需要があるから供給が発生しそれに伴って労働が発生する 労働が価値を生むなんて原因と結果の取り違えだな まあ、供給があれば需要が生まれるみたいなこと言うやつもいるけどねw Appleのジョブズみたいな奴はそうだろうな バブル期みたいに金あまりの時代は目新しいものを供給すればなんでも売れたかもしれないが、不況になったらそうはいかないからね iPhoneみたいなハイテク製品は例外かな? ソ連は労働こそ価値を生み出すんだと言って粗悪品を大量に作ったので、結果大量の粗大ゴミを作り出しただけだったという… 庶民は必要なものがなかなか手に入らないので、いつも買い求める時に列を作っていたらしい 笑えるw >>682 全部AIとロボットで成り立ってる近未来 古典派経済学には需要と供給の市場価格決定のアイデアが まるでなかったかのような話になっているように見受けられるが、 そんなことはない。 アダム・スミスの国富論には商品の自然価格と市場価格と題する章があり、 市場価格が需要と供給の関係によって変動し、 自然価格と一致しない様が論じられている。 とはいえ古典派経済学が最大の解明課題にしたのは自然価格のほうだった。 いまどきの経済学でいえば長期均衡価格だろうか。 商品の価格がその稀少性だけで決まるなら、 売れ残った商品が大量に廃棄する現実をどう説明するのか。 商品が大量に廃棄される現実は稀ではない。 見切り品やバーゲンセールと売られることはあっても 0円で売りさばかれているような市場は通常見当たらない。 >>683 >需要と供給のバランスで価値は決まるんだよ >需要があるから供給が発生しそれに伴って労働が発生する >労働が価値を生むなんて原因と結果の取り違えだな 資本論読めよwwwww マルクスも同じこと言ってるんだぞ。 需要が価格をコントロールしやすいオークション型市場もあるが、 一般的な市場ではフルコスト原則が働きやすく、 価格はそのままにして製造量のほうを調整することで対応するだろう。 >>689 へえじゃあ労働が価値を生むなんて錯覚だって分かってたのか? >>688 それは需要が一定でない製品(商品)にはありがちだな 売り切れによる機会損失と売れないことによる廃棄する損失とどちらが大きいかということを考えて最適な商品数を提供しなければならない 後者より前者の損失が大きいと思われるものはやや多めに製造販売しているので、廃棄処分が多い 売れ残るならば1円や0円まで価格が下がってもおかしくない。 そうすれば無駄に廃棄する必要はなくなる。 しかし市場はそのように機能しない。それを需要仮説は説明できない。 >>692 資本論 第1巻第1章第4節より(岩波文庫版134ページ) 「したがって、人間がその労働生産物を相互に価値として関係させるのは、これらの事物が、彼らにとって同種的な人間的労働の、 単に物的な外被であると考えられるからではない。逆である。彼らは、その各種の生産物、相互に交換において価値として等しい と置くことによって、そのちがった労働を、相互に人間的労働として等しいと置くのである。」 価値は交換の段階で生まれるんだってさ。労働の段階で価値が生まれるというのは錯覚なんだとさ。 だから資本論読めって言っただろうwwwww 転形問題を知っていればそういう話にはそもそもならなかった。 郵便局(投信かんぽ)詐欺事件 (約18万件の詐欺被害は氷山の一角) 社員の退職金は2000万円 返金問い合わせ! NHK https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/153/index.html ※ゆうちょ銀行・かんぽ生命 書類有効返金なし 需要と供給のバランスの「バランス」ってのも分からない。 まだ「駆け引き」と言ったほうがわかりやすいが、 理論的には「ナッシュ均衡」とか「パレート最適」とでも言いたいのか。 >>699 買ってもらう人に金を渡して買ってもらうということなら ベーシックインカムみたいなものだな 結局、マルクス経済学なんてなんの役にも立たないんだね。 >>694 廃棄するものが食品なら、衛生管理上当たり前だろ? 消費期限がきたら廃棄するしかないのだよ 経済とは関係ない 耐久消費財なんかは売るよりリユース業界にまとめて売ったり、再生利用したりした方がただ同然で売るより儲かる それだけ そういえば昔どっかの家電会社でボーナスの代わりに型遅れのPCをボーナス代わりに社員に配布したとか? なんかそういう噂を聞いたな >>699 マイナス価格は粗大ゴミにお金を払って持っていってもらうかな? 夜遅くスーパーに行くとその日のうちに売り切らなきゃいけないお惣菜とか弁当が3割引きとかで売ってて、それを狙って買いに行く客も多い 生鮮食品、弁当、惣菜なんかは、売り切れによる機会損失と売れ残りの過剰生産による損失とどちらが大きいか経営者が判断しなければならない 前者の方が損失が大きいと判断する経営者は、後者の多めに作って売れ残りを廃棄することを選択するから廃棄物が発生する 実際には割引して売ったり、従業員が食べたり(0円で販売と同じ)してるが、もちろんそれでも廃棄することはある 余談だけど近所で売ってる崎陽軒の焼売弁当は昼ごろ行ってもいつも売り切れなんだが、売り切れによる機会損失は考えないのだろうか?w >>702 消費期限が切れる前になぜ1円で売りさばかない? 市場原理が働くならそうなるはずだろう。 >>702 君のその考えが決定的に間違っているのは 食品ではなく衣類も大量に廃棄処分されているという事実だ。 それらをどう説明する。 >>701 お前みたいな資本主義者の役には立たねえよ(笑) >>701 役に立たないというより使いこなせなかった 当時スパコンがあったら計画経済はうまくいったかもという説もある そのコンピューターの世界でも、ネットワークの勝者となったのはインターネットで 中央集権的なネットワークは勝てなかったよね。 資本論という書物はそもそも誰を読者に想定して何のために書かれたか? 19世紀後半の社会主義指導者層を読者に想定し、彼らに正しい経済の知見を持たせるために書かれた本である。 当時の社会主義指導者は、組織力では優れた能力を持っていたものの、経済学の知識は誤ったものを持った者が多かった。 (誤った、というのはマルクスの立場から見て。) 彼らの経済学の知識を正し、正しい知見に立脚して運動を行なってもらう必要があった。 さもなければ、国民経済学の知識で武装した資本主義的経済学者にも論破される危険性があった。 そこで、社会主義指導者たちに読ませ、彼らの知識を正す目的で書かれたのが資本論である。 馬鹿馬鹿しいようだが、(一国)社会主義計画経済を成功させる目的で書かれた書物ではない。 ましてや、資本主義者が読んだところで、屁の役にも立たない著作である。 ノートパソコンに先端グラフィックボードを載せたら地球防衛隊真っ青 マル経はスタンダードの経済学より役に立つと思うけどね 例えば労働者から搾取して利潤を得るという考えはブラック企業の経営者が本能的に知っていることだし 逆にスタンダードな経済学こそ現実では全然役に立たない 主流派の経済学は数学的モデルとしては洗練されているけどね。 その数学的芸術性に多くの人が魅了されている。 堂々巡りで意味無し。俺もだけど近未来の話にしようぜ ハローワークのブラック企業対策が行われていない。中卒のお偉いさん解雇だよ まとめサイトでみんなわかているのだから、そもそも老害企業行かないよね 工業高校定時制が仕切ってる会社もあるし 転職した時、以前所属していた会社のダンボール箱が置いてあってマジ日立製作所ブラック企業 ハロワ総ブラック企業。原発の作業の方が楽だよ。ロスジェネを守ってくれる企業を 行政指導とか言うけどブラックは中卒と工業高校のバカだらけ。工場行くな 原発だよ、大事なのは 19才から若ハゲが進行した俺がした対策方法 亜鉛、豆乳、ミネラル、プロテイン、BCAA、クレアチンを摂取する 週6日は炭酸泉、サウナ等に通い血行促進させる 行けなかった日はウィルキンソンを頭からかけていた 適度な運動週3日は市内のプールで遊泳 シャンプーは植物性の一本5000円する女性用 頭皮の洗浄をクリニックで3ヶ月毎 睡眠時間は最低でも6時間は取るもちろん夜更かしは絶対にしない タバコは一切吸わない 目の疲れからハゲが進行すると言われたので毎日早朝に富士山を20分眺める作業を11年続けたよ 現在30才だけど頭頂部がスカスカでハゲ散らかしてるけど前髪だけは残ってるから参考にして マルクスは偽りの予言者であったと、ポパーは言う。 また、資本がなければ社会主義も成り立たない。 >>1 卒業生の年収が高い私立大学ランキング!【ベスト10位・完全版】 https://diamond.jp/a...s/-/210159?display=b 1位 慶應大 726万 2位 早稲田大 654万 3位 国際基督教大 635万 4位 上智大 633万 5位 東京理科大 619万 6位 中央大 596万 7位 同志社大 595万 8位 明治大 587万 9位 立教大 584万 10位 青山学院大 574万 マルクスを読めばわかるけど彼は資本主義が最も進んだところで革命が起きると言っている だからイギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、スペインが最初だ。 そこ以外でで革命なんか起こすのは全部間違ってる アメリカや日本や中国やロシアや北朝鮮や韓国で起こしても意味はない 中国を見ればいい。あれのどこがマルクス主義なんだよ 辺境で革命を起こすな。なにも意味はないどころか害でしかない 資本主義と宗教がもっとも蔓延っている資本主義の先進国で革命は起きる それはヨーロッパ以外ありえない 冷戦末期冷戦終結後の世界最大の経済大国日本がゼロ金利で日銀が上場企業の大株主になる金融社会主義経済に突入したよ。 まあ正直ゾンビ的な経済行動とる老人が現金をタンス預金して実体経済を逼塞させるディストピアだけど。 労働価値説とバトル進化説がそもそもの間違い (´・ω・`) ここの人たちは信用貨幣論についてはどう思ってるの?? 紙幣は明らかに紙屑だよね?労働価値説とどう整合性を保つの? >新教が旧教の基礎から解放されていないように、信用主義は重金主義の基礎から解放されていない。 それはそうなんだけど、それはなぜ? 現在の信用貨幣と労働価値説をどう繋げるの? キリスト教系の終末論の亜種で共産制ユートピアを預言してて キリスト教系の金融業卑賤視の系譜のマルクス主義。 マルクスの信用貨幣論は信用論であり、恐慌論の裏返しだ。 危機の時期には金属貨幣が復権する。 対してカレツキはマルクスから出発しながら信用貨幣論を補強する。 ただしマルクス価値形態論も可逆的な読みが可能だ。 参考: カレツキとマルクス 栗田康之(上武大学) https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/47/4/47_KJ00009361665/_pdf 34頁 《カレツキの表式では,信用貨幣と信用創造(=「購買力の創出」)を前提としている。すなわち,「追加的な投資の ための資金は,いわゆる購買力の創出によって調達される。銀行信用に対する需要が増加し,それらの信用は銀行に よって供給されるのである」(Kalecki[1935], Kalecki[1971b]邦訳29頁)と❖8)。貨幣の支出と流通についてみ れば,マルクスの再生産表式と同じく,各部門の資本家が支出した貨幣は,流通して各部門の資本家のポケットに入る。 但し,投資のための資金が信用を利用して調達される限りでは,貨幣は,企業からの需要に応じて銀行によって供給さ れた信用貨幣であり,利潤として他の資本家のポケットに入ると同時に預金として銀行に戻る❖9)。》 Kalecki, M.[1935]“The Mechanism of the Business Upswing”, translated from the Polish in Kalecki[1971b] Kalecki, M.[1971b]Selected Essays on the Dynamics of the Capitalist Economy: 1933─1970, Cambridge: Cambridge University Press(浅田統一郎・間宮陽介訳『資本主義経済の動態理論』日本経済評論社,1984年) 各銀行における信用ではなく、中央銀行での兌換紙幣から不換紙幣への移行をどう説明するの? 今日の読売新聞の書評欄から 『貨幣論の革新者たち』 古川顕著 ナカニシヤ出版 3500円 本書に登場する貨幣思想家の多くは「信用の製造所」としての銀行の役割を重視しているが、その議論は、今日の高度に複雑化した金融システムが抱える問題にどう適用されるのか。 また、貨幣起源に関する議論は貨幣の本質とどう関係するのか。 本書はこうしたことを考えさせてくれる思索の種の宝庫である。 マルクスの馬鹿本=ノストラダムスの大予言 低能がマルクス信者に洗脳されて廃人になる これな。馬鹿ども!!消えろ、ゴミ!!! 上でちょっと出てた労働価値説の最近の研究ってどれですか マル経かじり始めた初学者なんで理解できるかわかりませんが あと利潤率=平均利潤率でいいんですか? 使い分けられてます? マルクス主義批判 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%89%B9%E5%88%A4 分析的マルクス主義のジョン・ローマーは企業の革新によって利潤率は上昇し、利潤率低下の法則に 希望はないと批判した[17]。また、分析的マルクス主義について青木孝平はリベラリズムの倫理的個人 主義と同じであると批判した[18]。 ゲーリー・モンジオヴィもマルクスの価値と利潤率についての説には矛盾があると批判した[19]。 デビッド・ライブマンもマルクスにおける理論の展開には矛盾があると批判し[20]、 マルクスが 資本論で述べたオリジナルの政治経済批判は修正されるべきだと論じた[21]。 時間的単一体系解釈(TSSI)の提唱者は、マルクスの矛盾は時間的単一体系とみなされた誤解による 結果だったとしている[22]。アンドリュー・クリマンは、マルクスの価値説の内部矛盾は必然的 にその説の過誤を意味する、過誤は修正すべきであるし、または棄却すべきであるとした[23]。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる