Kalecki, M.[1935]“The Mechanism of the Business Upswing”, translated from the Polish in Kalecki[1971b] Kalecki, M.[1971b]Selected Essays on the Dynamics of the Capitalist Economy: 1933─1970, Cambridge: Cambridge University Press(浅田統一郎・間宮陽介訳『資本主義経済の動態理論』日本経済評論社,1984年) 0743名無しさん@お腹いっぱい。2020/04/11(土) 21:11:23.71ID:Zt17ZFIM 各銀行における信用ではなく、中央銀行での兌換紙幣から不換紙幣への移行をどう説明するの? 0744名無しさん@お腹いっぱい。2020/04/12(日) 13:04:10.91ID:DLNyY9SC 今日の読売新聞の書評欄から
『貨幣論の革新者たち』 古川顕著 ナカニシヤ出版 3500円
本書に登場する貨幣思想家の多くは「信用の製造所」としての銀行の役割を重視しているが、その議論は、今日の高度に複雑化した金融システムが抱える問題にどう適用されるのか。 また、貨幣起源に関する議論は貨幣の本質とどう関係するのか。 本書はこうしたことを考えさせてくれる思索の種の宝庫である。 0745詐欺2020/04/18(土) 18:49:03.73ID:++/CDIAH マルクスの馬鹿本=ノストラダムスの大予言 低能がマルクス信者に洗脳されて廃人になる これな。馬鹿ども!!消えろ、ゴミ!!! 0746くろしろー2020/04/21(火) 01:40:08.92ID:WmveGOfm うわああああん 決定的に異次元 0747名無しさん@お腹いっぱい。2020/05/04(月) 12:08:59.71ID:yBgvGI/o 上でちょっと出てた労働価値説の最近の研究ってどれですか マル経かじり始めた初学者なんで理解できるかわかりませんが 0748名無しさん@お腹いっぱい。2020/05/04(月) 12:23:32.17ID:yBgvGI/o あと利潤率=平均利潤率でいいんですか? 使い分けられてます? 0749名無しさん@お腹いっぱい。2020/05/04(月) 14:26:45.40ID:HsUxaDG3 マルクス主義批判 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%89%B9%E5%88%A4 分析的マルクス主義のジョン・ローマーは企業の革新によって利潤率は上昇し、利潤率低下の法則に 希望はないと批判した[17]。また、分析的マルクス主義について青木孝平はリベラリズムの倫理的個人 主義と同じであると批判した[18]。 ゲーリー・モンジオヴィもマルクスの価値と利潤率についての説には矛盾があると批判した[19]。 デビッド・ライブマンもマルクスにおける理論の展開には矛盾があると批判し[20]、 マルクスが 資本論で述べたオリジナルの政治経済批判は修正されるべきだと論じた[21]。 時間的単一体系解釈(TSSI)の提唱者は、マルクスの矛盾は時間的単一体系とみなされた誤解による 結果だったとしている[22]。アンドリュー・クリマンは、マルクスの価値説の内部矛盾は必然的 にその説の過誤を意味する、過誤は修正すべきであるし、または棄却すべきであるとした[23]。 0750名無しさん@お腹いっぱい。2020/05/04(月) 14:29:27.88ID:HsUxaDG3 17^ John Roemer, Analytical Foundations of Marxian Economic Theory, p. 12. Cambridge: Cambridge Univ. Press, 1981. 18^ 青木孝平『コミュニタリアニズムへ』第1章第4節、社会評論社 (2002) 19^ Vulgar Economy in Marxian Garb: A Critique of Temporal Single System Marxism, Gary Mongiovi, 2002, Review of Radical Political Economics 34:4, p. 393. "Marx did make a number of errors in elaborating his theory of value and the profit rate .... [H]is would-be Temporal Single System defenders ... camouflage Marx’s errors." "Marx’s value analysis does indeed contain errors." (abstract) 20^ David Laibman, "Rhetoric and Substance in Value Theory" in Alan Freeman, Andrew Kliman, and Julian Wells (eds.), The New Value Controversy and the Foundations of Economics, Cheltenham, UK: Edward Elgar, 2004, p. 17 21^ Andrew Kliman, Reclaiming Marx's "Capital": A Refutation of the Myth of Inconsistency, esp. p. 210-211. 22^ Andrew Kliman, Reclaiming Marx's "Capital", Lanham, MD: Lexington Books, p. 208, emphases in original. 23^ Andrew Kliman, Reclaiming Marx's "Capital": A Refutation of the Myth of Inconsistency, Lanham, MD: Lexington Books, 2007, p. 3. 0751名無しさん@お腹いっぱい。2020/05/05(火) 04:46:51.82ID:kYYC+r9O 1980年代、朝日新聞に「マルクス、エンゲルス、レーニンの本は世界的に 売れなくなった」という特集が載ったことがある。 中国やソ連だけでなく、世界的なマルクス離れだ。 日本でも社会主義関係の本は売れなくなった。 2020年の今も、1980年代とほぼ同じだろ。 マルクス主義が復活することはないよ。 共産主義が失敗したことは中高大で学習するからね。 20世紀は社会主義失敗の世紀だからね。 0752名無しさん@お腹いっぱい。2020/05/05(火) 10:32:31.91ID:naHwV8Tz LNO: Gilles Deleuze | Architexturez Network http://network.architexturez.net/pst/az-cf-56379-817742161 http://d.hatena.ne.jp/femmelets/touch/20120215/1329232117 ジル・ドゥルーズ「思い出すこと」(聞き手:ディディエ・エリボン、鈴木秀亘訳、『批評空間』誌第II期第9号、太田出版)、p.11-12