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【現代古典派経済学】塩沢由典【複雑系経済学】

0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/09(水) 12:35:35.28ID:T6rLsjr6
語れ
0002名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 11:08:07.81ID:dfPKbtMt
稀に見るマジモンの天才だと思う
0003大阪市立大学経済に巣食っていた塩沢とは
垢版 |
2019/01/10(木) 11:19:15.24ID:7ZtEaRFX
塩沢については長く所属していた大阪市立大学のスレッドに詳しい。

-->大阪市立大学・経済学部:ライバルは関西大学か
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1287730001/

たとえば、次の書き込み

330名無しさん@お腹いっぱい。2015/04/07(火) 11:22:32.90ID:pr4eMgF3

少し前まで市大の経済学部にいた塩沢由典<数学出で複雑系経済学を専攻と自称>が、
経済学部を改革しようとして中途半端に失敗。

創造都市研究科を悪い置き土産にして、定年後には東京の私学に天下りした。

彼の京大理学部時代などのコネで、若手や准教授を経済学部教員に押し込んだのは
世俗的である(笑

市大の経済学部教員は、こうして
 
旧来のマルクス主義経済学や労働経済学や非理論的なスタッフが主体だが、
文部科学省や世間の批判を受けて、近代経済学部系の人も他大学から入れている。
一部、塩沢のコネで教員になった現実経済に興味ない数理系の若干名教員と、
文学部・社会学部系の経済知識の乏しいデータ整理系の人が数人。

という素晴らしい状態になっている(w



他にもあるんで、サーチよろしくwwwwwwwwww
0004a
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2019/01/11(金) 06:21:21.68ID:V1LaKiQx
転形問題に関して、浅田彰が『逃走論』で推奨するのが
「転形手続きの数学的構造 」( 塩沢由典/basic数学1979年1月44〜49頁)。


https://lh3.googleusercontent.com/-nef6slxrDRo/WLjUsVFKKQI/AAAAAAABLi0/TOjuFNHbcWc/s640/blogger-image-1901895852.jpg
https://lh3.googleusercontent.com/-PtrZqTMF_Kk/WLjUuj4JBQI/AAAAAAABLi4/W9yN52nt9gw/s640/blogger-image-1784306829.jpg
https://lh3.googleusercontent.com/-YTR6zWfwv5E/WLjW5XNL3pI/AAAAAAABLjE/o9uq7Yg4OFY/s1600/blogger-image-1173764253.jpg

https://lh3.googleusercontent.com/-YTR6zWfwv5E/WLjW5XNL3pI/AAAAAAABLjE/o9uq7Yg4OFY/s1600/blogger-image-1173764253.jpg

https://lh3.googleusercontent.com/-5OWuEkM4Q00/WLjYSx7kzAI/AAAAAAABLjU/zGOeE1U27rA/s1600/blogger-image--903427105.jpg
https://lh3.googleusercontent.com/-QLF2kteKlkE/WLjYQrQcNTI/AAAAAAABLjQ/man8lskmV1s/s1600/blogger-image--1465898460.jpg
0005a
垢版 |
2019/01/11(金) 06:22:11.65ID:V1LaKiQx
転形問題に関して、浅田彰が『逃走論』で推奨するのが
「転形手続きの数学的構造 」( 塩沢由典/basic数学1979年1月44〜49頁)。


https://lh3.googleusercontent.com/-nef6slxrDRo/WLjUsVFKKQI/AAAAAAABLi0/TOjuFNHbcWc/s1600/blogger-image-1901895852.jpg
https://lh3.googleusercontent.com/-PtrZqTMF_Kk/WLjUuj4JBQI/AAAAAAABLi4/W9yN52nt9gw/s1600/blogger-image-1784306829.jpg
https://lh3.googleusercontent.com/-YTR6zWfwv5E/WLjW5XNL3pI/AAAAAAABLjE/o9uq7Yg4OFY/s1600/blogger-image-1173764253.jpg

https://lh3.googleusercontent.com/-YTR6zWfwv5E/WLjW5XNL3pI/AAAAAAABLjE/o9uq7Yg4OFY/s1600/blogger-image-1173764253.jpg

https://lh3.googleusercontent.com/-5OWuEkM4Q00/WLjYSx7kzAI/AAAAAAABLjU/zGOeE1U27rA/s1600/blogger-image--903427105.jpg
https://lh3.googleusercontent.com/-QLF2kteKlkE/WLjYQrQcNTI/AAAAAAABLjQ/man8lskmV1s/s1600/blogger-image--1465898460.jpg
0006名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/12(土) 09:50:19.63ID:/wGducRl
>>4>>5
タプル対、比、複比から負の数
複式簿記とグロタンディーク構成KOコホモロジー、実保存量

の方に興味がある
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/12(土) 11:30:07.12ID:1GcefRyF
長く何のまともな成果もあげず税金で京大経済研究所に巣食っていた浅田なんて意味ない。
そういえば、塩沢も一時期、京大経済研究所に所属してから市大にきたようだねw。
0008a
垢版 |
2019/01/12(土) 13:04:10.27ID:BbHptLV6
以下の話題になったABC予想の解法はグロタンディークに基づく。

ABC予想を証明したと報道された数学者の望月新一氏は、自身のHPでその理論( 宇宙際Teichmuller理論、
Inter-universal Teichmuller Theory)を説明する際に、谷山浩子「そっくりハウス」のアニメ(制作:
山田塔子)を使っていた。
https://i.imgur.com/aqzlzL4.gif
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/research-japanese.html

「IUTeich理論って何?」...「そっくりアニメ」による解説
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/sokkuri-hausu-link-japanese.pdf


https://video.twimg.com/ext_tw_video/1068148419133239296/pu/vid/640x480/FKZAEa43LzAEZrgd.mp4
0009名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/12(土) 13:58:47.45ID:1GcefRyF
↑ 塩沢との関係は? ただの荒らしか、税金無駄使い学派の書き込み
0010a
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2019/01/12(土) 14:29:18.48ID:BbHptLV6
自己紹介乙
0011名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/12(土) 14:49:08.09ID:1GcefRyF
無限ループ、乙

または 終了
0012名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/12(土) 16:16:55.67ID:1GcefRyF
塩沢由典は、馬鹿で穀潰しとして終了した。
0013名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/12(土) 17:01:49.37ID:1ba8654N
なんでそんなに塩沢さんを憎んでるの?
0015SAGE
垢版 |
2019/01/14(月) 08:24:08.82ID:eBw6EPxP
まあ、>>1 や >>2の勘違い君を諭すためでしょ。 
本人は現場知らないのに中小企業問題に口を出す悪癖あるしな。
結局、経済思想家レベルでしかない。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/31(木) 17:25:21.04ID:XKh9eFlU
>>12
>>13
>>14

前に研究会で塩沢のコメントを聞いたことがある。
完全に論破していて、報告者はなにも反論できなかった。
そういう手合いが逆恨みしているんじゃないの。

学者なら、学者らしく、理論で反論ればいいのに、それは
無理と悟っているの゛だろう。
0018SAGE
垢版 |
2019/01/31(木) 18:06:54.37ID:nBI5Fv5B
特定宗派のメンバーしか議論に入っていないんだから、
誰も反論しないだけ。君、アホかね
0019名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/01(金) 15:41:42.01ID:WfwS9FFX
Sageさんは、どういう意味で「賢者」なの。
「なにも知らないことを知っている」
「なにも分からないことを知っている」
という意味でしょうね。
よく自己認識ができている。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/01(金) 18:32:53.21ID:7AISb/E1
『リカード貿易問題の最終的解決』読めば次元が違う天才だってすぐ分かるだろ
0021ありがたや
垢版 |
2019/02/01(金) 19:21:24.33ID:ahZurxfs
教祖様のご託宣は、いつも正しい。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/02(土) 14:34:07.39ID:cjf3MQII
>>18
>>21

>>16 の論文は、近経もマル経も入っている日本国際経済学会
の共通論題報告のまとめ。

正統派の貿易論の4世代がどこに問題があって、塩沢がそれを
どう克服したか説明して。Sageにそれができるとは到底思えない。
0023学術
垢版 |
2019/02/02(土) 18:59:45.91ID:0cMKmlhE
国際経済学者なんてすごいじゃん。
0024名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/02(土) 21:51:49.37ID:UeWYxcLn
sageくんは人格攻撃ばかりしてないで塩沢先生の研究内容への建設的な批判もしてみなよ
あ、出来ないかwただせっかく習った新古典派を批判されてイライラしてるだけの思い上がった無能学部生だもんねw
0025名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/02(土) 21:53:38.14ID:UeWYxcLn
無能学部生sageくん「ぼくちんがせっかく習って一生懸命テスト勉強もした新古典派を馬鹿にすりゅな!(プルプル」

ってところかwクッソワロタwwwwwwwwww
0026名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/02(土) 21:56:21.73ID:UeWYxcLn
sageくん、君みたいに人格攻撃ばかりする輩には同じように人格攻撃が返ってくるんですよ
それが嫌なら真摯な態度を取ろうね、わかったかガキ
0027名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/03(日) 02:32:59.57ID:EJVgasDE
塩沢信者イライラで草
0028名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/03(日) 15:25:27.62ID:dVOmJYjP
優秀な人は嫉妬されるからアンチも多い
0029名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/03(日) 16:37:31.92ID:Rk9u1b/c
>>23

分かっているとおもうが、国際経済学を研究している学者という意味で、
国際的な「経済学者」という意味ではない。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/03(日) 16:50:19.89ID:6py34b4l
経済学サークル内で凄い凄いって褒め合っている光景は
外側から見ると「カルト信者と教祖の馴れ合いにしか見えない」ということなんです。
これは経済学に限った話ではありませんけれども。

歴史的にはイギリスの産業革命を端にして安価な綿織物の輸出が
インドの工業に大きな影響を与え、失業者の増加と大量の死人を出したという経緯があり
これが当然の結果として排外主義や貿易への懐疑となるのですが
完全な鎖国というものが経済面で見ても必ずしも望ましいものではないということを示すために
リカードの比較優位説というものが存在するわけです。
従ってリカードの比較優位説は簡単な掛け算しか使っていないというのは
その理論の示すところに対しては大きな反論ともならないわけですし、
反対にいくら多数国多数財を扱えるようにしたりと貿易理論を精緻化させても
意味の無いお遊びとしか評する他ありません。

塩沢さんが個人で研究をする分には全く構わないわけですが周りが持ち上げるのも
経済学畑の人達は視野狭窄の集まりであるという対外的なメッセージにしかなりません。
スティグリッツさんのように外国資本が途上国の「国の内部」の経済にどのような影響を与えてきたか?
といった視点で見るほうが本質的ですね。

最後に学問たるものは全ての人の為に存在するのであり
アカデミズムの住民の専有物ではありません。
学部生がどうのこうのと言っている恥知らずはさっさと筆を折って学問を辞めたほうがいい。
0031名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/03(日) 19:12:18.65ID:Bo8NuPDR
まあ、思想史をどう評価してるかという「歴史的資料整理」みたいなもので
個人の趣味に近い。
経済活動の現実と関係ない。昔の話です。
アダムスミスの著作の再評価みたいなものw
0032名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/03(日) 22:02:18.92ID:Rk9u1b/c
>>30

「経済学サークル内で褒め合っている」というのは、
経済学の内部事情を知らない証拠。主流派と異端派
のあいだで、いまものすごい主導権争いが起きている。
この30年以上、経済学は新しい古典派(New classical
School) と新ケインズ派(New Keynesian School)に席巻
されていたが、最近はだんだん異端派が力を増している。
0034名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/03(日) 22:32:02.90ID:Rk9u1b/c
経済学者や政治哲学者の思想は、それが正しい場合にも間違っている場合にも、一般に考えられ
ているよりもはるかに強力である。事実、世界を支配するものはそれ以外にないのである。どのよ
うな知的影響とも無縁であるとみずから信じている実際家たちも、過去のある経済学者の奴隷で
あるのが普通である。権力の座にあって天声を聞くと称する狂人たちも、数年前のある三文学者か
ら彼らの気違いじみた考えを引き出しているのである。
0035名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/04(月) 11:40:00.65ID:LSvAvLGR
>>32
私は塩沢さんの話をしていました。
「稀にみる天才」だとか「研究会で完全に論破して相手は何も言えなかった」だとか
「論文を読めば次元が違う天才だとすぐにわかる」だとかについてです。
(塩沢さんご本人が教祖になろうとしているとまで主張するつもりはありません)

自分が何を言っているのかちゃんと考えたほうがいいですよ。

真面目にやってる人からしたら、そもそも主流派・異端派って何?って言われますから。
正しさを追求する学術の中で正反対の意見がコロコロ出てくること自体が
経済学が胡散臭い宗教と言われる理由なんです。
あなたが発言しているレスの内容自体が経済学の集団が信用に値しないという証拠になっています。
0036名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/05(火) 16:28:09.87ID:prNLGWYQ
真面目に議論しようとうのに賛成する。

経済学の板なのに、塩沢個人に関する毀誉褒貶が多すぎた。
スレッドの表題から、現代古典派経済学、複雑系経済学、
塩沢理論に即して議論しよう。
0037名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/05(火) 18:05:08.20ID:2ctq/AeW
【30日、東海村で放射能漏れ事故】 鼻から出血ツイート多いな、こんな症状出てもまだ気がつかないのか
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1549162998/l50

この影響で死んでる人も大勢いるはずだ、その責任者は安倍晋三。
0038名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/05(火) 19:15:41.00ID:i+ulaj0y
まじめに議論すめのには賛成だが、 >>35 の「真面目にやってる人」って、
どういう意味?主流派や異端派の経済学について真剣に考えるのも
をまじめにやることだと思う。

ただ主流の考えを受け入れてモデルの改良に精出すのが「まじめ」とは
言えない。自分たちの学問について真剣に考えれば「懐疑する」ことも
当然必要だ。
0039名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/05(火) 23:00:28.68ID:i+ulaj0y
日本学術会議の<参照基準>で経済学に火がついて、複数の学会が協力して
『経済学と経済教育の未来』(桜井書店、2015)という本がでた。その中に
塩沢も「競合するパラダイムという視点」という章を書いている。

経済学の歴史は「競合するパラダイム」の対抗の歴史だという視点は昔から
あるが、塩沢はここで、まだ決まっいない真理というものがあることを教える
のも高等教育機関の役割の一つと、ちょっと面白い議論をしている。
0040名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/08(金) 17:40:02.30ID:j6y8LuBq
国際価値論と国際価値連鎖、なにか関係ある?
0041名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/10(日) 13:17:57.78ID:MR7CrXhB
俺、そんな難しい質問をしたのか。
0042名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/10(日) 17:25:36.71ID:Fwrj6Fak
それほどでもないが、一寸メンドイ。一日待て。
0043名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/11(月) 09:22:57.41ID:8Uagxqpw
なるべく初心者向けに解説する。

国際価値連鎖は、Global Value Chainの訳語。クローバル・バリュー・チェーンという場合もある。
総合報告としては以下がある。他にも多数の文献がある。

ユベール・エスカット、猪俣哲史編『東アジアの貿易構造と国際価値連鎖 モノの貿易から
「価値」の貿易へ』アジア経済研究所、2011年

これは古本では1万円もするが、英語ならWEBから只でダウンロードできる。
https://www.ide.go.jp/library/English/Press/pdf/20110606_news.pdf

この8章が「中間財貿易」で、

-中間財が世界商品取引の大半を占めている。
-ヨーロッパとアジアが中間財貿易を先導している。
-中国・米国・日本の間に3極構造がある。
-アジア経済で取引される中間生産物は一層複雑化している。

等と指摘している。

国際価値論との関係だが、>>16 が紹介している論文の「5.新しい国際価値論の優位点II
(投入財貿易)」に説明がある。

従来の貿易理論には、驚くことに、この中間財貿易(投入財貿易ともいう)の理論がなかった。
WTOなど国際5機関共同の
Global Value Chain Report Development 2017
https://www.wto.org/english/res_e/booksp_e/gvcs_report_2017.pdf
の1章では、Inomata(先の猪俣と同一人物)は、国際価値連鎖パラダイムは「新新新貿易理論」
かとし、それは起原のことなる多様な理論の総合としている(pp.15-17)。

塩沢はその理由を国際貿易論に中間財貿易の一般理論がなかったためとし、新しい国際価
値論は、国際価値連鎖の貿易理論たる資格を備えていると主張している。

これまでアウトソーシング(outsourcing)やフラグメンテーション(fragmentation)の出現要因に関
する理論はあったが、どういう国際分業が成立するかについて、中間財を含めた理論(国際分
業パタンの形成理論)がなかったのは事実であり、塩沢の主張は間違いとは言えない。
0044初心者
垢版 |
2019/02/11(月) 17:35:15.89ID:49IckveG
ありがとうございます。感覚は掴めました。
0045妄想
垢版 |
2019/02/11(月) 18:40:04.54ID:gy953kJP
個人の規範で昔のことをアレコレいうだけで生活できる穀つぶし塩沢と
その門下生にも困ったね。
0046名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/12(火) 00:21:38.92ID:wo4QmZhl
>>45

ある理論が中間財貿易を主題化できるかどうかは、理論の構造によるのであって、
個人的な規範では全くない。たとえば、HO理論は、完成財の貿易のみを想定した
モデル。中間財を扱えないのは論理的な帰結。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/12(火) 22:22:51.62ID:NfkJocmv
>>45 と >>47 は同一人物なのか、そうでないのか。

「完成財の貿易のみを想定したモデル」というのは、HO理論であって、塩沢と対立するもの。
それを「規範」と考えるなら

どったにしても、45 は、批判対象を間違えているし、 47 は貿易論の中でHO理論と塩沢理論との区別も
付かないことを自白している。
0049名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/13(水) 18:23:47.49ID:9MICgBx+
>>45
>>47

議論の中身に入り込むことはできないが、なにか文句を言いたい
奴だろう。こういうのは、無視する以外にない。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/14(木) 13:45:06.72ID:uFhp7jXb
そうしよう。ちょっかいは無視して、以下に、俺の勝手な解釈で >>43 の解説を補足しておく。

>>43 では塩沢国際価値論が国際価値連鎖を説明する一般理論であることを説明した
(塩沢は、塩沢国際価値論といった名称を嫌っており、特に区別する必要のある場合、
新しい国際価値論 New theory of international values を用いている)。 しかし、これは
近年、国際価値連鎖が重要となった事情を説明するものではない。

従って、問題は、何故、近年、国際価値連鎖が重要になったかである。その前提条件は
幾つもあり、>>43 の Global Value Chain Development Report 2017
[タイトルを間違えていた。許せ] の前書きの一つを書いているPol Antr&#224;s (ハーバード大
教授で国際貿易の理論・政策の大物)は、その理由として情報通信革命、地域的貿易協定
の進展、ベルリンの壁を挙げている。

これらはグロバライゼーションの背景だが、重要な条件が抜けている。輸送費の逓減と
(たとえば中国とアメリカ間の)大きな賃金格差である。猪俣が指摘するように、国際価値
連鎖の諸研究は、格好よく言えば学際的だが、悪く言えば寄集め。その理由は、塩沢が
指摘するように、貿易理論が国際価値連鎖の最も重要な現象(中間財貿易)の理論を持
たなかったことによる。

勿論、部分的な理論がなかった訳ではない。その一つとして猪俣が挙げているのが、
Jones and Kierzkowski (1990) "The Role of Services in Production and International
Trade: A Theoretical Framework." In The Political Economy of International Trade,
edited by R. Jones and A. Krueger, 31&#8211;48. Oxford, U.K.: Basil Blackwell。
[ただし、原著を読むまでもなく、猪俣のサーベイ論文で十分(Fig. 1.5)]

サービスリンク・コストによる説明だ。塩沢も、このような説明を否定する訳ではないと思う。
ただ、この理論は生産量に依存して特化パタン(国外にアウトソースするかどうか)が決まる。
これでは国際価値論と結合することはできない。塩沢が代わりに提案しているのが、
Shiozawa (2017) "The new theory of international values: An overview"
In Shiozawa et al. (Eds.) A New Construction of Ricardian Theory of International Values,
Singapore: Springer
の13節 Fig. 3 だ。日本語で書かれたものには、この図はない(と思う)。これはサービスリンク
理論の固定費部分を無視したものとも言えるが、優れたところは収穫一定部分による説明
であるため、企業がもつさまざまな生産技術のオプションとして、フラグメンテーションやアウ
トソーシングを扱えるところにある。

サービスリンクで国際価値連鎖の出現は一応は説明できるが、塩沢が既存理論に欠けて
いるというのは、そのようにして多様化した生産技術の体系の内、どれが競争的な生産技術
として現実化するかの論理だ。既存の理論には、そうした技術選択の理論が存在しない。

貿易パタンの発現を技術選択として捉えようというのは、塩沢の当初からの問題意識だ。
貿易論に関する最初の論文は「国際貿易と技術選択」がタイトルとなっている
(塩沢(1985)「国際貿易と技術選択/国際価値論によせてI」『経済学雑誌』85巻6号、pp.44-61.)。
0052名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/14(木) 19:54:34.49ID:5ipv4P6l
どんだけ塩沢に恨みあんだよ
0053名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/15(金) 17:10:36.67ID:MLy4R4xc
注文していたGereffi の Global Value Chains and Develpment / Redefining
the Contours of 21st Century Capitalism 2018 がやっと来た。第1章をよみだしたが
なかなか面白い。
0054名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/16(土) 09:55:59.98ID:RLgvG8Zd
>>51
>>52

「本分」をどう解釈するかにもよるが、「思想史」としてもいい線に行っているとしたら、
これは大変な誉めことばじゃないの。先行研究のモデルをちょっとだけ改変して、
一般化できたと喜んでいる大部分の経済学者よりだいぶいい。

ただ 51 は、どういう意味で「思想史が本分」と言ったのか。それは説明してもらいたい。
0055名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/16(土) 11:31:46.46ID:JjDuLZkT
信者は塩沢にすがって良いことあるんですかw

宗教だから検証できず、言いたい放題が可能なんです。
0056名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/16(土) 12:51:38.85ID:RLgvG8Zd
「思想史」かどうかの問題をもう少し考えてみた。
経済学の現状をどう考えているかによって
「思想史」の評価が変わってくると思う。

この30年(ないし40年)のマクロ経済学については、クルーグマンや
吉川洋の批判が有名だが、去年ノーベル経済学賞をもらった
ポール・ローマーも2016年のCommons Memorial Lectureで
  The Trouble With Macroeconomics
という講演をして物議を醸した。そのAbstractの出だしは
In the last three decades, the methods and conclusions of macroeconomics
have deteriorated to the point that much of the work in this area no
longer qualifies as scientific research.
だった。批判の内容に違いはあるが、言っていることはクルーグマンや吉川と同じだ。

ローマーの講演に対する反響はもちろん賛否両論だったが、クルーグマンやローマー
の考えを真に受けるなら、つまり経済学を真面目に考えるなら、経済学の研究は
30年程度の視野で考えなければならないと言うことになる。

そんなことをすればもちろん >>51 はそんな議論は思想史だと言うだろう。しかし、
経済学の現状は「思想史」を必要としているほどの大きな転換点に来ているということ
だろう。

自分の経済学がどこに位置するか考えることもなく、ただぼんやり経済学をやっていると、
チコちゃんに叱られますよ。(おやじギャグ、すまん)
0057名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/16(土) 18:56:42.92ID:ORvZ/HRE
どの分野でも30年という視野は必要かも知れないな。

昨日書いたGereffiの新著だが、これは簡単に言えば、
論文集でGereffiがこの25年間に書いた14本の論文
(共著を含む)をバインドした上に、第1章として、
Global Value Chains(国際価値連鎖)という領域の
研究史を語っている。

なにしろGereffiはGVC論の第一人Ger者というか、
その分野そのものを立ち上げた人物だから、分野の
研究史イコール個人史にもなっている。第1章には、
Gereffiがどういう遍歴を経てGVCにたどり着いた
かが中心となっている。

詳しく書く訳にはいかないが、話は彼が大学院生
として研究していた1970年代から始まっている。
当時の開発論=経済発展論には、@近代化論、
A従属理論、B世界システム論の3つがあったが、
GerffiはAとBの双方に影響を受けたという。
最初はAから始って、その後Bではウォーラー
ステインともかなり濃厚な接触があったようだ。
その頃の彼のテーマはGlobal Commodity Chain
だったが、イギリスのサセックス大学と共同研究
などを切っ掛けとしてしだいにGCCから離れ、
Global Value Chainというテーマわ打ち立てた
ようだ。

論文集としては最近25年だが、やはりその前史
があって、GVCがでてきている。一つの大きな
テーマを建てたのだから当然と言えば当然だが、
こういう全体像は俺のように実証をやろうとして
いるものにとつても必要だと思っている。
0058名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/18(月) 11:09:55.00ID:eedbKhus
ジェレフィの国際価値連鎖論については、慶応湘南の琴坂将広さんも、高く買っているね。
実践の経営に使える経済学だと評価している。もっとも彼は Global Value Chain を
「世界的な価値連鎖」と訳しているようだ。

琴阪将広『領域を超える経営学』ダイヤモンド社、2014.
0059名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/19(火) 14:24:39.02ID:/Vor8fKV
「経済学の現状打破に数学はどう関係するか」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/46/3/46_KJ00009409306/_pdf
の中で、塩沢は研究には、インクリメンタルとブレークスルーとがあると
している。大半は市川惇信の『ブレークスルーのために』の紹介だが、たし
かに経済学にも当てはまるところがある。

市川は、ブレークスルーを生み出すための(必要)条件として

@広い分野について現在の体系の限界を含めて見
通しをもっている。

A他の分野の研究者と互いの分野の意見情報交換
ができる。

B意見情報交換により拡がった世界の中で,解決
したときに大きな意義をもつ新しい問題を設定で
きる。

の三つを挙げている。一人でこの三条件をすべて満たすのは大変だが、そう
いう心がけが必要で、それがないと大きな研究は生まれない。

日本の経済学者にミミッチイものが多いのは、最初からインクリメンタルを目指
してしまうからだろう。

上の論文はマル経の学会の機関誌『経済理論』(2009.10)に載せられたものだが、
塩沢は経済理論学会の会員ではない筈だから、特集テーマに合わせた依頼原稿
と思う。

内容は、主流派経済学の批判(現状分析)が主で、マル経については僅かしか触れて
いないが、皮肉に取ればマル経に対する痛烈な批判とも読める。マル経の学者の
多くは政府批判・社会批判に一生懸命だが、経済学研究としては文献解釈が殆ど
で、革新的な研究に乏しい。ジェレフィが従属理論と世界システム論から出発した
というなら、日本でいえばマル経出身と言えるだろうが、日本のマル経はジェレフィ
のような研究者を生み出していない。

インクリメンタルな研究に終始しているのは、近経・マル経を問わず、日本の経済
学の問題点だろう。じゃあ、お前はどうかと言われると苦しいが、一寸の魂とでも
言うしかない。
0060名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/19(火) 14:24:57.52ID:/Vor8fKV
「経済学の現状打破に数学はどう関係するか」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/46/3/46_KJ00009409306/_pdf
の中で、塩沢は研究には、インクリメンタルとブレークスルーとがあると
している。大半は市川惇信の『ブレークスルーのために』の紹介だが、たし
かに経済学にも当てはまるところがある。

市川は、ブレークスルーを生み出すための(必要)条件として

@広い分野について現在の体系の限界を含めて見
通しをもっている。

A他の分野の研究者と互いの分野の意見情報交換
ができる。

B意見情報交換により拡がった世界の中で,解決
したときに大きな意義をもつ新しい問題を設定で
きる。

の三つを挙げている。一人でこの三条件をすべて満たすのは大変だが、そう
いう心がけが必要で、それがないと大きな研究は生まれない。

日本の経済学者にミミッチイものが多いのは、最初からインクリメンタルを目指
してしまうからだろう。

上の論文はマル経の学会の機関誌『経済理論』(2009.10)に載せられたものだが、
塩沢は経済理論学会の会員ではない筈だから、特集テーマに合わせた依頼原稿
と思う。

内容は、主流派経済学の批判(現状分析)が主で、マル経については僅かしか触れて
いないが、皮肉に取ればマル経に対する痛烈な批判とも読める。マル経の学者の
多くは政府批判・社会批判に一生懸命だが、経済学研究としては文献解釈が殆ど
で、革新的な研究に乏しい。ジェレフィが従属理論と世界システム論から出発した
というなら、日本でいえばマル経出身と言えるだろうが、日本のマル経はジェレフィ
のような研究者を生み出していない。

インクリメンタルな研究に終始しているのは、近経・マル経を問わず、日本の経済
学の問題点だろう。じゃあ、お前はどうかと言われると苦しいが、一寸の魂とでも
言うしかない。
0061名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/20(水) 15:40:43.77ID:/lN8L4M0
これは良い論文だと俺も思うが、塩沢はひとつミスをしている。

ローマーの初出で "D.ローマー" と書かれているが、後で内生的成長論に触れているように、
これは去年ノーベル賞をとった "P.ローマー" の間違いだろう。

他に有名なローマーがいなければよいが、『上級マクロ経済学』の著者が
D.ローマーだから、読者が勘ちがいしかねない。
0062名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/20(水) 15:46:38.04ID:Qd2Yoxbo
 
人殺しの殺人鬼の池田大作の創価の公明が政治活動

キチガイの集まりのいやがらせキチガイ集団の創価の公明が政治活動

創価学校・創価大学・キチガイ養成学校の創価の公明が政治活動
0063名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/20(水) 22:15:40.39ID:JEBHzFKR
最後の講義「物理学者 村山斉」 [NHK BS1]2月20日(水) 午後9:00〜9:50 .

面白かった。経済学でも、ああいうわくわくした研究が出てきてほしい。
0064名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/26(火) 15:18:39.44ID:M5jZlZ90
主流派の貿易理論には、中間財貿易の理論がないという点だけれど、
蓬田守先生の『垂直的国際分業の理論』(三菱経済研究所)では、本の題名
どおり垂直的貿易、つまり中間財と完成財の貿易が研究されている。

塩沢先生は、なぜ主流派の貿易理論には、中間財貿易の理論がない
というのだろう。誰か解説して。
0065名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/27(水) 00:06:52.37ID:o0CDJoWj
『垂直的国際分業の理論』は院生時代に読んだことがある。いくつか疑問点を感じたが、
正確には思い出せない。

折角の機会だから、この際、もう一度読んでみよう。ただ図書館で本を借出さなければ
ならないし、今は超忙しいから、数日は掛かる。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/28(木) 18:36:03.42ID:0uFaGUKP
市川さんが亡くなったのは本当に残念。日本には、技術や学問でブレーク・
スルーを目指す人が少なすぎる。理系ではまだいいが、経済学でブレーク・
スルーを目指している人がどれだけいるだろう。

いろいろ考えると、意図して成功した人は、ほとんどいない。あえていえば
青木昌彦ぐらいか。青木さんは、紆余曲折はあったとしても、少なくとも最初
から新古典派を乗り越える気概もっていたし、比較制度分析という明確な目標
を立て、それにある程度成功した。

宇野弘蔵は、マルクス経済学の中では大きなブレーク・スルーだったと思う
が、意図したものではない。こういうスタイルのブレーク・スルーがあることは
認めるが、現状を変える方策としては、あまり役立ちそうもない。

日本人経済学者で重要な人としては、他に森嶋通夫がいた。しかし、彼の
業績を眺めてみると、継承・発展とか、再解釈といった側面が強い。基本的
にはインクリメンタルだ。

今、日本人としてノーベル経済学賞候補としてもっとも期待されている清滝
信弘にしても、小さなショックが大きな影響を与えるといった発想自体がニュー
ケインジアンの中に埋没している証拠だろう。(だからといって彼がノーベル賞
を取れないと言っているのではない。それとブレーク・スルーとは別のことだ。)

こういう比較でいうと、塩沢などはかなりいい線をっていると言うべきだろう。
最終的にどこまで成功するか見ものだが、国際価値論はやはり大きなプレー
ク・スルーに違いない。
0068名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/28(木) 19:09:58.25ID:DXZIGjZ5
検証する考えが元から無しの連中の言葉遊び
まあ、経済学の大半がそうだがww 特にここはその傾向強い。
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