X



【現代古典派経済学】塩沢由典【複雑系経済学】
0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/09(水) 12:35:35.28ID:T6rLsjr6
語れ
0198名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/22(金) 22:21:57.90ID:TUdmp8dV
塩沢と、その門下(信者)が経済思想史の枠を超えないことが
よく分かるスレッドだ。
また、経済学が科学になれない人社系の規範論だとよく分かる。
0200名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/24(日) 14:20:27.14ID:R8LnpzTq
>>197

Card & Kruegerは一つの事実を発見したのであり、その発見をどう解釈するかとは
別のこと。理論は、いくつもの事実、多様な側面の諸事実の総合としてある。

この場合、重要なことは

    限界生産性=賃金   (1)

という公式には、すでに多くのアノマリ(違反事実)が知られており、一つの事実
の発見者であるCard & Kruegerの解釈は問題ではない。

(1)は、労働市場における公式だが、より一般的には

限界収益=限界費用   (2)

という形をもつ。しかし、この公式自体も、多くのアノマリの蓄積を無視して
あたかも真実であるかに信じられているものだ。経済学は、こういう基礎の
基礎から組立て直さなければならない。

たぶん此処で現代古典派経済学に文句を言い続けている諸君は、新古典派=
主流派の多くの公式(たとえば、(2)は1930年代のもの)を盲目的に受け入れてい
るだけで、それに不都合な諸事実について知らず、さらにそれらが意図的に隠さ
れていることすら知らないのだ。

主流派の内部でのみ純粋培養されてきた人には、自分とはすこし別の考え方を
知る必要があるだろう。もちろん、文句を言いたいだけの諸君にそんな気がない
ことは初めから分かっている。すこしだけでも、自分の考えに疑問を持っている
人にしか伝わらないだろうが、まずは

塩沢由典『複雑系経済学入門』生産性出版、1997。

を読んでみてはどうか。読まずに文句だけいうやつは暇人だとして無視
する以外にない。しかし、ここに書かれていることに反論できるなら、この
スレにふさわしい人物として十分議論に値するだろう。まあ、そういう人物
が出てくる可能性は極めて小さいことは確かだが。
0202名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/24(日) 16:06:55.51ID:P3W31ILL
トロピカル幾何なんてすでにメカニズムデザインで使われてるんだけどな
当然世界的にもこちらの方が有名
0204名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/25(月) 11:20:00.50ID:JQxreALi
>>195
ツマンネ。
1.需要と供給は普通の市場にあるもんだし。
需要と供給なしでどうやって株価や為替レートを
説明できるいうねん

2.個別主体の最適化もなしか?マルクスみたいに
固定係数でも考えるんやろ。意味ないわ。
3.微分できるいうてするんは便利やからや
便利なものを捨ててややこしいことするんやったら
やったらええんや。
4.やから需要と供給なしにどうやって価格と
数量を決めるねんいうてるんや
積極的1.スラッファの応用か?
2.そやから収穫不変でも仮定して、生産量は
需要で決めるいう産業連関表やろ
3. ええわ。別にマークアップの率も変化するやろし
4.やから所得が需要を決めるんやろ
5.ちょっと前に収穫逓増が流行っとったからな。
なんか別に新しいこと言うとるか言うと
何も言う取らへんやん。つまんな
0205名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/25(月) 11:21:47.27ID:JQxreALi
>>198
経済思想史にも色々あるんと違うかな?
なんか生産は独立に価格を決めて
需要が生産量を決めるんや言う学説史は
おもろない学説史のような気がする
0207名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/26(火) 23:22:45.05ID:eK3LGYH1
>>195

需要と需要関数、供給と供給関数の区別もできずに、経済学を語っているの?
0208名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/27(水) 12:03:20.67ID:aIjjFQJq
"Tropical Geometry and Mechanism Design"の著者はRobert Alexander Crowellと
Ngoc Mai Tranの二人だが、Ngoc Mai Tran (ボン大学)がJosephine Yu (ジョージア
工科大)と主催した
Hausdorff School: Economics and Tropical Geometry
https://www.hcm.uni-bonn.de/events/eventpages/hausdorff-school/wwwhcmuni-bonndehsfasim/economics-geometry-2016/
には、離散凸解析の室田一雄先生と共に塩沢先生も参加されている。
0210名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/27(水) 21:58:29.93ID:aIjjFQJq
中身までは理解できないが、Michael Joswig の
The Cayley Trick for Tropical Hypersurfaces With a View Toward Ricardian Economics
https://arxiv.org/pdf/1606.09165.pdf
はHausdorff School: Economics and Tropical Geometryの成果論文の一つで、塩沢先生
の「国際貿易のリカード理論」の解説論文らしい。超抽象的でなにも分からないが。
0212名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/27(水) 23:59:12.06ID:LFEkYv2q
だーかーらー
トロピカル幾何はもうすでにメカニズムデザインで応用されてるんだってば
もちろんこっちの方が圧倒的に有名
0213名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/28(木) 09:07:23.60ID:d+MTb5bJ
結局経済分析にはなんの役にも立たないのか
0214名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/28(木) 16:29:43.52ID:so11G5dS
>>202 >>212

ご自分で発見されたわけではないでしょ。そう自慢されることでもないかも。
0216名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/29(金) 00:33:20.79ID:k9i8huoZ
そんなに居丈高に否定されなくても。虎の威を借りる狐だぐらいは分かって
います。
0218名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/29(金) 02:03:06.01ID:k9i8huoZ
>>215 のことです。というと、>>202 >>212 かも。

「虎の威」の虎とは、メカニズムデザインであり、その背後にあると
思っている主流派経済学でしょう。それくらい分からないと。

狐は、自分で取れないブドウは酸っぱいと思いたいのです。
0220元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:12:29.99ID:BrPoo+Ci
元院生

>>65 だが、大部御不沙汰してしまった。2月末に、もうそろそろ教務事項も終りだし、
すこし余裕が出来ると思っていたが、あに計らんや。3月もなんだかだと忙しく、
もう4月10日になってしまった。このままだと、授業は始まるし、閑になどなりそうもない。
蓬田守弘の『垂直的国際分業の理論』(2006)は図書館から借出してあるから、もう一度
ざっと眺めてみただけの解説を書いておく。

この本は、院生時代に垂直的分業の貿易論に関する知識を手っ取りばやく仕入れて
おこうと読んだもので、もう10年以上になる。読んだ当時は、この本はまだ新しく、最新
のにおいがしたが、読み直してみると、結構あらが目立つ。もともとあった欠陥に違い
ないが、当時はそれを見抜くだけの力が俺になかったということだろう。
0221元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:14:05.78ID:BrPoo+Ci
蓬田守弘『垂直的国際分業の理論』は、本文80数ページの小さな本。全5章からなるが、
導入の第1章と経済的厚生を論じた第4章、第5章を除くと、垂直的分業の理論としては、
第2章「垂直的分業の背景」、第3章「垂直的産業内貿易」が中核である。ところが、後で
説明するが、第2章と第3章とは、統一的な理論ではなく、相互に排他的な仮定をおいて
議論されている。簡単にいえば、第2章と第3章とは繋がりがないというか、矛盾している。

蓬田はこの本の元になった研究でRochesterのRonald Jonesのもとで博士号をもらってい
るから、当時としては「最先端」の研究だったのだろうが、今からおもうと、ある特殊な状況
を研究したに過ぎない。
0222元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:16:09.73ID:BrPoo+Ci
第2章は、簡単に言えば Jones and Kierzkowski (1990, 2001)の解説である(最後に少しだけ
政策含意らしきものに触れてはいる)。ほとんど同じ時期に、Jonesには Globalization and
the Theory of Input Trade (2000)が出ていて、『垂直的国際分業の理論』の本とほぼ同時に
読んだ。技術的には、Jones and Kierzkowski (1990, 2001) とほぼ同じだが、Jones (2000)の
方は、表題にGlobalizationが付いているだけ、グローバル経済化の全体像を掴みたいとい
う意欲にあふれている感じで、一生懸命読んだ。もっ正確にいうと、Jones (2000)の技術面
を簡単に知るために蓬田(2006)を読んだということだったような気がする。

これらは、フラグメンテーションと呼ばれる事態の理論的説明である。フラグメンテーション
とは、一時期、一つの工場に統括されていた工程が、二つに分かれて、その一部が主とし
て途上国に移転する現象をいう。Jones and Kierzkowski (1990)や蓬田(2006)は、フラグメン
テーションをサービスリンク費用の低廉化によって説明する。工程間の調整費用(サービス・
リンク費用の主たるもの)が高いうちは、工程は分割できないが、インターネットや輸送費の
低廉化によって、工程の一部を途上国に移転することが可能になった、というのである。
その際、重要な仮定がサービスリンク費用には規模の経済性(あるいは収穫逓増)がある
ということだ。つまり、サービスリンク費用は、固定費+比例費とからなり、生産数量がある
一定量を超えないと工程分割は起こらない。このことを数式やグラフを使って説明している
が、要は生産が損益分岐点を超えないと儲からないというのと同じ論理である。固定費と
国内生産・外国生産のにおける比例費の違いにより、一国内一貫生産、工程分割(フラグ
メンテーション)、外国生産の三つの場合が生ずる。
0223元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:17:36.62ID:BrPoo+Ci
上の説明に間違いはないが、これが垂直的貿易やましてグローバル化を推進している
過程かというと、実証家としての俺には、ちょっと単純化しすぎていませんかと思いたく
なる。

蓬田は、工程間分業を生産ブロック1と2とに分けるが、その基本的前提は、

(1) 生産プロック1 では  c1 < c*1

(2) 生産ブロック2 では  c2 > c*2

だという(蓬田 2006, pp.8-9)。

これが成り立たなければ、サービスリンク費用の低廉化そのものが意味を失う。ところ
が蓬田には、この(1)と(2)がなぜ普遍的に成立するのか、その説明がほとんどない。

第1章や第3章などを読むと、蓬田は労働集約度の違いがこうした事態を惹き起すと
考えているらしい。しかし、Jones and Kierzkowski (1990, 2001)は、修正・付加された
(augmented)リカード理論ではあって、労働集約的・資本集約的という概念とは直接は
結びつかない理論である。そうすると、フラクメンテーションあるいは垂直的国際分業の
拡大の本当の理由が蓬田(2006)第2章では説明できていないということになる。

実を言うと、この点までは、院生時代に読んだときには分かっていなかった。工程間
分業はこう説明できるのかと、素直に感心していた。
0224元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:19:58.51ID:BrPoo+Ci
第3章は、Davis (1998) Heckscher-Ohlin-Ricardo approach. Journal of International
Economics. 39: 201-226 に基づく垂直的分業の理論的分析である。これは基本は2国
2要素、3財のHOSモデルだが、第3財は、第1財の投入に使われる中間財であり、
その生産効率が自国と外国では異なり、蓬田の想定では自国が外国より生産性が
高い(A>1)という想定のモデルである。

これで一応は、自国のみで中間財を生産し、それを自国と外国の双方で第1財の
生産に用いられるという状況を作り出すことができる。ただし、一般の場合の分析
は難しいので、図3.1にあるような要素価格均等化集合の中でのみ分析している。
これは標準的なHOS理論でも有名な「要素価格均等化定理」のなりたつ領域という
ことだが、定理の表題が示す通り、その中では要素価格(すなわち労働の価格=賃
金と資本の価格=資本利子)とが等しい。

>>223 で、第2章と第3章とは、統一的な理論ではなく、相互に排他的な仮定を置い
ていると書いたのには、この点が関係している。
0225元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:22:38.98ID:BrPoo+Ci
産業内貿易は、Krugmanが説明して有名だが、これは(差別化された)同一製品を生産する
複数企業が存在して収穫逓増のある場合に起こるというのだが、各企業の生産関数は同
一と想定されている。つまり、基本的には先進国同士(あるいは途上国同士)の間の産業内・
水平貿易の理論である。蓬田が分析しようというのは、産業内・水平貿易だが、もしこの貿
易がほとんど同じ水準の先進国同士のものだとすると、>>223 に書いた(1)と(2)が同時に成立
するような事態は、珍しくないかも知れないが、少なくともかなり偶然的なもので、それが垂
直的貿易を強力に拡大するようなものとはとても思えない。
0226元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:25:26.18ID:BrPoo+Ci
>>224 に 

>>223 で、第2章と第3章とは、統一的な理論ではなく」 

と書いたが、>>221 の間違いだった。訂正しておく。
0227元院生
垢版 |
2019/04/10(水) 16:28:12.00ID:BrPoo+Ci
世界の貿易を見渡してみれば分かるように、垂直的貿易(あるいはフラグメンテーション)は、
先進国と途上国(たとえば、米国と中国)の間で行なわれている。この基本的な要因は、米
国と中国とでその賃金率に大きな格差があることだが、蓬田の説明(例えば第1章)には、
「垂直的国際分業への関心が高まった背景にはもう一つの要因がある。それは、先進諸
国とりわけアメリカ国内での賃金格差の拡大である」(pp.2-3)とあるが、2国間の賃金格差
の問題には一言も触れられていない。

この点を問い詰められれば、蓬田は、それは資本・労働の賦存比率に依存して決まると
答えるだろう。理由は示されていないが、蓬田も

「衣類や靴の産業では、アメリカ国内でデザインされた製品が労働の豊富な途上国で
生産され、完成品は再びアメリカをはじめ他の先進国に輸出されている」(p.3)

と指摘している。

しかし、この例は、蓬田の第3章の設定とは合致しない。資本労働比率が違っていても、
少なくとも二国が要素価格均等化集合にあるがきり、資本も労働の同じ価格(つまり利潤
率と賃金率)をもっている。

要するに、蓬田(2006)は、世界経済に進行する国際貿易、とくに中間財貿易拡大の基本
的要因を捉えていない。
0228元院生
垢版 |
2019/04/11(木) 10:00:32.01ID:Lnm5cwTB
連投制限に引っかかってしまい、投稿を完成できなかった。以下は、昨日の続き。
0229元院生
垢版 |
2019/04/11(木) 10:09:30.91ID:Lnm5cwTB
これは追加的な感想だが、第2章は、簡単にいえば、リカード理論でかつ収穫逓増の場合
である。これは、新古典派の完全競争理論の枠から外れている。この点にも、蓬田は一切
注意していない。貿易理論家は、リカード理論とHOS理論、あるいはその後の「新貿易理論」
「新々貿易理論」を、そのときそのときの都合で使い分けるということを平気でやっているが、
それら諸理論の間に理論的統一のないことに全く無頓着である。

多様な観点と考えているのだろうが、それが統一的な理論のないことの裏面であることを
わきまえるべきだろう。実証では、多様な観点は必要だし、望ましいともいえるが、それで
論文の全体の統一が崩れては、やはり失敗と言わざるを得ない。
0230元院生
垢版 |
2019/04/11(木) 10:16:15.03ID:Lnm5cwTB
最後に、塩沢(2018)「リカード国際価値論の現代的意義と可能性」『国際経済』69巻、pp.41-61
と日本国際経済学会のリカード原理200周年を記念した共通論題セッションへの報告論文 塩
沢(2017) (こちらの方が大分詳しい) の主張と、蓬田(2006)とを比べておこう。塩沢(2017, 2018)
には、蓬田(2006)時代には、まだあまり注目されていなかった「新々貿易理論」への批判も入っ
ている。蓬田(2006)にそうした言及がないのは当然だが、問題は、蓬田(2006)や Jones and
Kierzkowski (1990, 2001) あるいは Davis (1998) を含む新古典派の貿易理論が現代のグロ-
バル化する経済の十分な説明理論足りえているかどうか、ということだ。

塩沢は、新古典派貿易理論の4つの世代(教科書的リカード理論、HOS理論、新貿易理論、
新々貿易理論)やJones and Kierzkowski (1990, 2001)がその説明となっていないと指摘し
ている。これの点は、指摘が基本的に正しいと言わざるを得ない。

まず、教科書的リカード理論、HOS理論、新貿易理論は、仮定によって中間財貿易を排除し
た理論だし、新々貿易理論は、基本的に一国開放経済を扱っている。Jones and
Kierzkowski (1990, 2001)や蓬田(2006)は、特定の特化パタンを決めた上で、貿易がありうる
ことを説明しているだけだ。従って、中間財貿易の一般理論とは到底言えない。
それに比べると、塩沢の「新しい国際価値論」は、任意数の国と財があり、投入財・最終財と
いう区別を仮定することなく、各国の生産技術の係数のあり方(と一般には輸送費用)によって、
どの国がどの財を生産するのか決まってくる構成になっている。理論の一般性も論理の緻密
さも格段に違う。
0231元院生
垢版 |
2019/04/11(木) 10:18:45.38ID:Lnm5cwTB
塩沢理論のもう一つの特徴は、各国の賃金率(実質賃金率)がモデル内部で決まってくると
いう点だ。HOS理論が要素価格均等化集合に焦点を当てているとの正反対だが、世界経
済において先進国・途上国の間に大きな経済格差・賃金格差があることは常識以前の話
だ。

日本国際経済学会のリカード原理200周年記念の共通論題セッションには俺もいて、塩沢
たちの講演も聞いたが、すぐには理解できなかったが、よく考えてみれば、塩沢の主張の
方がずっとまともだ。俺は、実証分析が基本だから、理論の優劣はどうでも良いが、今のと
ころ主流派貿易論は完全に出し抜かれたと思う。問題は、塩沢の国際価値論が、普通の
貿易理論と違って、線形代数や凸集合といったちょっと変った数学を勉強しなおさなけれ
ばならない点だろう。なかなか時間が取れないが、正則な国際価値の定義に必要なグラ
フ理論は、俺も時間をとって勉強しようと思っている。実証をやるにも、これくらいの理論は
消化すべきだろうと思っている。
0233名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/12(金) 11:09:30.79ID:yFuZ0XdY
Global Value Chains は、国際経済では今もっともホットな話題だ。

同志社大学の岡本由美子教授は、『世界経済評論IMPACT』の解説
「グローバル・バリュー・チェーン(GVCs)革命の持つ意味」(2017.05.22)
の冒頭に次のように述べている。

「GVCsについては,すでに1990年代から,サセックス大学の開発学研
究所を中心に,政治経済学的視点,経済地理学的な視点,地域研究
的な視点等々,多角的に研究が行われてきた。近年,ようやく,国際経
済学や開発経済学といった応用経済学の中でもGVCsが中心課題とし
て取り上げられるようになってきた。

2013年に世界貿易機構(World Trade Organization:WTO),経済協力開
発機構(Organization for Economic Co-operation and Development:OECD),
及び,国連貿易開発会議(United Nations Conference on Trade and
Development:UNCTAD)が相次いで,GVCs関連の報告書を発行したのも,
その流れを汲むものといえよう。また,2016年度は,世界銀行もどのように
GVCsが持続可能な開発につながるのか,という視点で報告書を発行して
いる。」
0234名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/12(金) 17:02:38.14ID:mh+9m91V
岡本さんの解説には出てこないが、2017年からWTOやIDEなどの共同で

Golbal Value Chain Devolpment Report

が隔年で出るようになった。
0235名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/13(土) 11:02:11.72ID:KB4WMjS7
GVC は流行語になりすぎいている感もある。あまり内容と関係ないのに GVC と関連付ける
といった研究もある。たとえば以下などは、単に世界産業連関表を使っているだけなのに
GVCを謳い文句にしている。ここでは、世界貿易の構造が大きく変ったことの代名詞として
GVCを使っている。

Meng Bo, Peters Glen, and Wang Zhi (2018) Tracing CO2 emissions in global value chains.
Energy Economics 73: 24-42.
0236名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/17(水) 00:45:14.54ID:eIG0YwHd
岡本の『世界経済評論IMPACT』の解説は、次の論文のダイジェスト版のようだ。

岡本由美子(2018)「グローバル・バリュー・チェーン革命の功罪/―アフリカの持続可能な
開発は可能か?」『同志社政策科学研究』19(2): 57-69.
https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/25986/019019020007.pdf

もっともこちらの方が新しいから、この論文を準備する段階での概要と言った方が正確だ
ろう。
0237名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/17(水) 00:46:40.43ID:eIG0YwHd
前記論文の2.1では、国際経済学がこれまでGVC革命にどのような貢献をしてきたか
(してこなかったか)について解説している。岡本は貿易論の専門家ではないので、そ
の解説は非常に正確とは言えないが、問題の所在は大きく掴んでいる。

2.1.1でリカルド、ヘクシャー=オーリンの伝統的な比較優位論、2.2.2で新貿易論と新々
貿易論とについて概説したあと、2.2.3で

「1990 年代以降、情報通信技術(Information and Communication Technology:ICT)の
発達によって、新しい貿易理論でも十分に説明がつかない、GVC 時代が到来した。」

とまとめている。主流派貿易論では、GVC革命(Baldwin)には対応できていないという
のだ。岡本は、こうした中で、Jones教授は「国境を越えた工程分業や中間財貿易の
興隆に早くから着目」してきたが、Baldwin (2016)の理解に従って「貿易理論の主流派
を形成するにいたらなかった」と解説している。これはあまり正確な理解とは言えない
が、主流派貿易論がGVC革命に対応できていなことだけは、ほぼ正確に捉えている。
0238名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/17(水) 10:14:15.14ID:ZySBRKES
↑ まあ思想史というか塩沢文献レビューをずっとやってる人は
  「信者のまま、自殺も近い」かなw 
0239ヤハウェ
垢版 |
2019/04/18(木) 19:44:43.34ID:336ygx08
塩沢さんといえば複雑系経済学入門だが
0240名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/19(金) 17:12:08.65ID:tj8vf0EG
元院生さま

>>64 です。詳しい丁寧な回答、ありがとうございます。
すべてとはいえませんが、感じは掴めました。
0241名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/20(土) 12:29:37.73ID:tcnDtJSx
>>239

塩沢先生の経済学を複雑系経済学だけで理解しようというのは無謀。『複雑系経済学』は
1997年出版でもう20年になる。

おととしの進化経済学会の学会賞受賞記念講演で聴いたが、塩沢先生は、自分の経済学
の全体像を@現代古典派価値論、A複雑系経済学、B進化経済学の3本柱で考えている。
これを正三角形の頂点におくと、@とAが底辺にあって、Bは上の頂点にあるという。その
真意はよく分からないが、すくなくともこの3つを総合して考えようとしているらしい。

このスレは誰が立てたか知らないが、よくできていると思う。
0243名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/21(日) 01:07:34.79ID:XXWTRoYu
英語版wikiの比較優位か自由貿易の項目で塩沢めっちゃ推すのがいたとき
ノートでShiozawa?who?って返されたのは笑った
0244名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/21(日) 01:18:45.35ID:YUJBES+x
塩沢って海外では無名なのか?あんまり引用されてない?
0245名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/21(日) 09:55:54.64ID:FueKqube
sraffa関係の論文だって塩沢さんは英語で載せてないかも?
(英語が昔は不得意だったかもしれない。ディスカッションペーパーは
英語だったけど)

今のリカードモデルの論文についてはリファレンスがあまり良くないかも。
0247a
垢版 |
2019/04/21(日) 12:23:05.55ID:ResqY0cL
Shiozawa, Y. (2017) The new theory of international values: An overview. In Shiozawa,Oka, and Tabuchi (Eds.)
New Construction of Ricardian Theory of International Values, 2017
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XYFHVWS/

Industrial Competitiveness and Design Evolution Editors: Fujimoto, Takahiro, Ikuine, Fumihiko (Eds.)2018
Chapter:The Nature of International Competition Among Firms (Shiozawa and Fujimoto)
https://www.springer.com/gp/book/9784431551447
https://www.amazon.co.jp/dp/B07G2TRN63/

評価されるとしたらこれからだろう
共著者の藤本隆宏の方が注目されやすいかも知れないが
0249名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/21(日) 13:41:18.69ID:s2o2cbdS
>>244 塩沢って海外では無名なのか?あんまり引用されてない?

海外の評価よりも、日本国内の評価の方が問題だろう。

画期的成果だったのに、日本の国際経済学(とくにミクロ)は、少数
の例外を除き、完全に無視。

自分が理解できないのを隠したいのか、これまでの蓄積を否定さ
れたくないのか、自分では新説を評価できないと自認しているのか、
紹介も、まともな反論も出さずにいる。
0251名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/21(日) 14:28:05.56ID:oaFwKJV/
>>249
じゃあお前が塩沢を引用して論文書け
0253名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/25(木) 14:24:15.95ID:PnwICLqI
>>244 塩沢って海外では無名なのか?

海外で評価されたら、手のひらを反すみたいに急にちやほやする。
見苦しいね。自分に判断能力がないことを自白している。
0255名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/30(火) 02:01:55.20ID:1um30ojd
複雑系経済学入門読んだけど経済学にカオス理論を応用して数式展開してるような論文は無いの?
0257a
垢版 |
2019/04/30(火) 07:12:50.89ID:KhlnWFoP
オーストラリア出身のスティーブ・キーンはカオス理論を経済分析に取り入れている。
キーンは2008年の金融危機を予言↓した12人の経済学者の中の一人

Steve Keen. “The Lily and the Pond.” 2006. Interview reported by the Evans Foundations.
https://evatt.org.au/news/lily-pond.html
Debtwatch May 2007: Booming on Borrowed Money 2007/4/30
http://www.debtdeflation.com/blogs/2007/04/30/debtwatch-may-2005-booming-on-borrowed-money/

参考
高田 太久吉 誰が 経済危機を 予想したのか (迂回リンク)
https://twitter.com/tiikituukahana/status/1122985771755905025?s=21

DSGEが使うのが7つの変数、49のパラメータに対し、
キーンが使うのは3つの変数、9のパラメータだ。
それでもDSGEより複雑な現象を説明できるという(邦訳『次なる金融危機』↓41頁)。
https://www.amazon.co.jp/dp/4000612670

キーン邦訳では簡単な説明しかなされていないが…。

以下が関連論考。

Keen, S.: Finance and economic breakdown: modeling Minsky’s “Financial Instability Hypothesis” . J
https://keenomics.s3.amazonaws.com/debtdeflation_media/papers/Keen1995FinanceEconomicBreakdown_JPKE_OCRed.pdf
Ananalysis of the Keen model for credit expansion, asset price bubbles and financial fragility M. R. Grasselli · B. Costa Lima 2011
https://ms.mcmaster.ca/~grasselli/GrasselliCostaLima_MAFE_online.pdf

キーンはミンスキーの影響を受けており、ミンスキーの不安定性の認識を数値化した。
ミンスキーの考え方が数値的な分析の根本にある。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0258名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/04/30(火) 15:51:35.28ID:1um30ojd
ありがとう!
0259名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/01(水) 00:25:49.41ID:CQaz3uUL
>>256 西村和雄の複雑系は、おなじ複雑系でもまったく別物。

複雑系といいながら、経済主体の目的最大化と均衡は、経済学
が分析手段を失わないために必要と弁護している。

マクロ経済動学では、カオスが生まれるようにパラメータ
を調節している。経済という対象を研究したいのではなく、
カオスを作って自慢したいのだろうか。
0260名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/01(水) 01:14:01.56ID:CQaz3uUL
>>257 DSGEが使うのが7つの変数、49のパラメータに対し、
キーンが使うのは3つの変数、9のパラメータだ。

7つの変数をフィットさせるのに49個ものパラメータを使えば、
フィットして当たり前。

これと同じことを、昔の天文学が行なっていた。導円の上に
周天円を置くのは、パラメータを二つ増やすことにあたるが、
トレミーの体系の末期には、この周天円が増えて、6つの惑星
を記述するのに70個近い周天円を使っていたらしい。

経済学は「現代の天動説」になっていると、塩沢先生も言っている。
0262名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/02(木) 07:55:11.25ID:yt/NReeC
サンタフェで複雑系経済学(complexity economics)を主導していたBrian
Arthurは、今世紀に入ってからは技術に関する考察を深めている。その成
果がThe Nature of Technology(日本語訳がある)。

1979年11月5日に書いたというAn Historical Footnote が Complexity and
the Economy Oxford University Press 2015 に再録されている(Amazonな
ら公開ページかも)。それによると、Arthurは、すでにそのころから技術に関
し深い関心をもっていたようだ。
0263名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/03(金) 15:50:02.54ID:kkHZqYOv
Historical Footnote を引くなら、次の対比でしょう。経済学を
新と旧とにわけている。Strange attractorも入っているが、その
イメージは西村のものとは根底的に違う。

Old
Essentially deterministic, forecastable

Based on 19th-century physics
(equilibrium, stability, deterministic dynamics)

New
Non-deterministic. Unforecastable because of
fluctuations and strange attractors (and suchlike)

Based on biology (structure, pattern, self-organization, life cycle)
0264名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/05(日) 23:06:17.37ID:0MNGIl9n
学説史とか思想史と言っていれば批判になると思っていた
一つ覚えのやつ、ついに退散したようだね。まったく的外
な雑音だったから、このスレもすこし高尚になったね。
0266塩沢の信者
垢版 |
2019/05/06(月) 11:01:44.38ID:31rFqX34
まあ、塩沢の信者が妄信した書き込みをトーンダウンしたか、
もう飽きたかだろう。 塩沢は経済思想屋だし、信者も同様。
現実の経済活動に興味なく、そもそも現実を分析できる枠組みがない。
0268名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/07(火) 11:49:27.70ID:Y+0K6BX0
>>267

ありがとう。ソフトカバーで6千円台なら、なんとか買えないこともないか。
0269名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/12(日) 22:16:54.48ID:WzQHvf7k
>>267 「塩沢の信者」を騙っている「学説史とか思想史と言っていれば批判になると思ってい
た一つ覚えのやつ」(>>264)、まだうろうろしていたんだね。

>>232 で、「こんなtoy modelで思弁的に論じるだけだから、思想史屋と言われ、現実とかけ離
れるわけや」と自慢げに言っていたのに、すぐあとにGVCsの話が次々と出て、それが時代の
先端を行く議題だと分かって赤恥をかいた。しばらくおとなしくしていたが、またまた同じキー
ワードで登場するなんて、ほんとに分かっていないやつだね。
0271名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/14(火) 04:22:11.91ID:j1SnNwD0
《ここで極めて重要になってくるのが、複雑システムの分析から得られる洞察なのだ。
単純なモデルによって、複雑システムの振る舞いのほとんどが説明できる。というのは、
その複雑性は、その構成要素が相互作用することから生ずるからだ。個々の要素自体の特定
の行動のためではない(*)。だから、可能なもっとも単純な関係でも、変化するシステム
(ダイナミック・システム)の核心の性質を呈することができるのだ。それが経済そのものに
他ならない。》(キーン『次なる金融危機』40頁)

参考:

Goldenfeld, N. & Kadanoff, L. P. (1999) Simple Lessons from Complexity. Science, 284, 87–9.
https://jfi.uchicago.edu/~leop/SciencePapers/simplelessons.pdf
http://guava.physics.uiuc.edu/~nigel/articles/complexity.html

複雑系とは、変化を伴う構造を示す高度に構造化された系のことである (N. Goldenfeld and Kadanoff)


https://2.bp.blogspot.com/-ZClnfhOnQZw/XNnBX1kpHWI/AAAAAAABi6Q/241gis_t3noKjmScdx1KubTJtBvgj8y9wCLcBGAs/s1600/IMG_6496.JPG
図1 格子気体の更新アルゴリズムにおける三段階 トップパネルとミドルパネルの間で、各パーティクルは
矢印の方向に移動して、最も近い隣接サイトに到着します。 次に、サイト上の総運動量がゼロになるたび
に粒子は「衝突」します。 これらの衝突は、中央パネルと底部パネルの間で起こります。
(機械翻訳)
0272名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/16(木) 01:06:20.09ID:B25fLEPu
塩沢の国際貿易理論ってすごそうなのにあまり評価されてないね(特に海外では)
なんでなん?二番煎じなの?それともあまり価値がないの?
0273名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/16(木) 01:21:40.87ID:KHBkKA0z
オモチャのモデルで、しかも過去の話
0275名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/23(木) 23:15:12.03ID:f81KxIsY
塩沢の貿易理論の解説:
http://www.bookmetrix.com/detail/chapter/8ee09273-b0b0-4745-bf2d-b74a5b42b096

この予稿が
https://arxiv.org/pdf/1606.09165.pdf
にある。(arXivは数学論文の速報サイト)

この第6節は塩沢によるtropical combinatoricsを用いたリカード貿易理論の解説に
なっている。McKenzie-Minabe diagram (Shiozawa 2015 §9)がmixed subdivisionの
Calyley trick であるという説明もある。(p.18)
0276名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/30(木) 21:28:53.74ID:uaCDXzte
あーかいぶは別に数学だけじゃないけどな
経済学の論文も当然ある
ま、普通はSSRNにのせるべきだとはおもうけど
0277名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/31(金) 06:54:40.90ID:CfhcVSmK
Social Science Research Network 1994~
https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/ssrn
SSRNについて
SSRNはオープンアクセスのオンライン前刷りコミュニティで、主要な学術団体や政府機関に貴重な
サービスを提供しています。SSRNは主に経済学、法学、コーポレートガバナンス、人文科学などの
社会科学を専門としていましたが、他の科学分野も対象とするようになりました。学者に対して、
初期の研究を掲載し、理論や発見についてコラボレーションし、査読前にアイディアに対して評価を
受けられる機会を提供しています。

SSRNは博士号過程履修者、教授、機関職員が、学術ジャーナルに出版する前に、初期段階の研究を
掲載する開始地点として役に立ちます。

SSRNは、初期の学術研究のオンラインデータベースを提供しています。このデータベースは恒久的で
検索可能なオンラインライブラリであり、世界中でいつでも利用可能です。著者が簡単に研究論文と
抄録を掲載できるようにしています。大学教授と研究者はSSRNデータライブラリを閲覧することが
でき、自分の論文を無料でアップロードすることができます。ほとんどの論文はSSRNから無料で
ダウンロードできます。

ぜひSSRNにご参加ください!
オンラインプロセスに従って作業中の論文を提出することができます。あなたの明日の研究を今日、
提出できます。
https://www.ssrn.com/index.cfm/en/
0278名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/31(金) 07:00:32.60ID:CfhcVSmK
arXiv(アーカイヴ、archiveと同じ発音)は、物理学、数学、計算機科学、量的生物学、
計量ファイナンス、統計学の、プレプリント(英語版)を含む様々な論文が保存・公開され
ているウェブサイトである。論文のアップロード(投稿)、ダウンロード(閲覧)ともに
無料で、論文はPDF形式である。1991年にスタートして、プレプリント・サーバーの
先駆けとなったウェブサイトである。大文字の X をギリシャ文字のカイ(Χ)にかけて
archive と読ませている。

https://arxiv.org/

Front for the arXiv
http://front.math.ucdavis.edu/
0283名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/07/19(金) 12:07:54.54ID:DDsAQV5D
>>275
素朴な疑問なんだがこんな数学でぐちゃぐちゃになった「貿易理論」が現実の役に立つのか?
少なくとも現実の精巧な近似なんだよな??
0284名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/07/19(金) 16:28:51.47ID:GPHJlbr4
>>283
塩沢モデルでの理論値と実測値との差を検証してみる必要があるね
0288名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/11/21(土) 20:19:10.77ID:wF1KhA/D
東大か慶應

京都一橋
早稲田

その他
0289名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/01/01(金) 13:14:31.37ID:Bm9d3f4r
多面体が出てくるんやろう。
それで何か?と僕なら思う。別の分野でもためになる多面体の知識の本
出してくれたらありがたいけど塩沢だとひねってそうだからな。
そういうのはいらない
0290名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/01/12(水) 11:04:54.09ID:wxDZn+FN
学閥の強い大学トップ10
PRESIDENT 2017年2月13日号

01位 慶應義塾大学
02位 東京大学
03位 京都大学
04位 一橋大学
05位 早稲田大学
06位 東京工業大学
07位 大阪大学
08位 東京理科大学
09位 同志社大学
10位 明治大学、中央大学
0291名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/03/21(月) 01:00:29.89ID:92ArV5q4
塩沢さんは高須賀先生にもう一回説教されるべきなんだわ
0295名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/08/14(日) 02:38:52.89ID:FS4DvYx/
『数学セミナー』の7月号特集「境界の数理」の最初に塩沢の「To be, or not to be / 経済学におけ数学の位置」が載っている。
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況