>>182
ウィルスを不活性化させる為にはウィルスを構成しているタンパク質を分解する必要がある
タンパク質の分解には強塩基もしくは沸騰する程度の高温が必要
燃焼させることで窒素化合物と二酸化炭素と水に分解する手もある

具体的には、
第三燐酸ナトリウム等の強塩基性の飽和水溶液に浸す
93℃で30分程度煮ることで加水分解させる

土を燃したり、強塩基性液に浸すことは現実的ではないので蒸すのがベター
ベストは廃棄処分で買い替え

>>185
ミリ

>>189
ウィルスの種類にもよるが20年以上、常温乾燥に耐える種類がある
96℃10分では分解しきれないタンパク質がある

連作しなければリスク軽減にはなるが、数年後に同じ種類の作目を栽培すればアウト
鳥→豚→人のようにタバコ→野菜→果樹等変異するリスクもある

>>190
土壌消毒は線虫や菌対策
一般的なウィルスは死滅しない
残滓が分解されても死滅しないウィルスが多い