【不治】植物ウイルス病・モザイク病【焼却処分】
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感染すれば治療不可能な身近な恐怖、植物ウイルス病・
モザイクウイルス病に関するスレですorz
泣く泣く処分する嘆きも(;´д⊂)
スレ立て主は詳しくありませんので、あってもいいかなと
落ちも覚悟の上です。
よく言えば立て逃げです。
>>1-4 は、よいこの植物ウイルス病入門等
>>5 は、画像うpローダ。見事な感染株orzはうpしてね! 植物のウイルスってなぜ2つ以上感染させられないのですか?
たとえばすごく大きい木の1カ所に感染させて、そこから離れた所にほぼ同時にウイルス付けてもダメなん? >>50
>>34
>既に感染していると、あとから来たものが感染しないと… 俺は50でもなく正解も知らんけどさ、可能性として
・既に何かが勢力地盤を確立してるかどうか
・系統が近いかどうか
によって変わるんじゃないかな。
>既に感染していると、あとから来たものが感染しない
ってぇのは、
・後から来た奴と同種または競合する程度に近縁の奴が
・すでに対象植物体内にしっかり地歩を築いてて、後からの奴が取り付く島が無い
状態ならばって話かもよ。 ワクチンしてあっても感染する時はする。
ただ、拮抗して増殖しにくいからサイレントで済む。
=影響が軽微で済む。
というだけ。
もちろんウイルスの増殖過程であまり拮抗しないウイルスは普通に重複感染して劇症を呈することもある。
>>48
そう人間に都合のいいウイルスはないって。
弱毒ウイルスがほんの僅かに実用化されるようになっただけなのに。
それに、強毒性に変わらないという永久的な保証がない。 >>49
>>51
まず植物ウイルスの種類はひとつじゃないということを理解して。
同じ植物に感染するウイルスには、いろいろな種類がある。
たとえば「キュウリ」に感染するウイルスは、
CMV(キュウリモザイクウイルス)
ZYMV(ズッキーニ黄斑モザイクウイルス)
WMV2(カボチャモザイクウイルス)
CYV(キュウリ黄化ウイルス)
TSWV(トマト黄化えそウイルス)
その他・・・・・・
がある。
>>50、>>53 のおっしゃるとおり、
違う種類、あるいは互いに影響がないものであれば重複感染はするし、
単独では大した症状も出ないのに、重複感染するといきなり激烈な
症状がでるものもある。
>既に感染していると、あとから来たものが感染しないと
といったのは、同じウイルスでのことなんよ。誤解があったらゴメン。
たとえばキュウリ用植物ワクチンで実用化されているキュービオは、ZYMV
(ズッキーニ黄斑モザイクウイルス)の弱毒株なので、適応は、
ZYMV(ズッキーニ黄斑モザイクウイルス)だけということになる。
万能ではないのよ。 ソテッツに感染するウイルスとイチョウに感染するウイルス教えてくれませんか? >>54 >>48
ポインセチアでは矮性ウイロイド接種が当たり前だけど他の植物では聞かないね。
ウイルスじゃなくてウイロイドだけど。
他の植物ではコントローラブルでないのかも。 >>57
なぜソテツとイチョウ?
原始を探る旅かね?
裸子植物はウイルスの報告が少ない、というか研究が進んでないのかもしれん。
●ソテツ
CNSV(Cycas necrotic stunt virus ソテツ壊疽萎縮ウイルス)
線虫が媒介すると考えられている。ソテツの新葉にねじれと萎縮、成葉には壊疽斑
被子植物の一部からも見つかっている(一部の被子植物にも感染する。)。
これは日本で発見され報告されたもの。
国際ウイルス分類委員会(ICTV)のDBのページは以下
http://phene.cpmc.columbia.edu/ICTVdB/00.018.0.03.013.htm
●イチョウ
報告なし
(報告なしは、ウイルスがないのではなくて、「まだ」報告されていないという意味) >>59
進化論が好きなもんで、ついイチョウやソテツやハナヤスリやマツバランを育ててみたくなる
突然変異という言葉にも萌えなんで、これらの変り者大好きです
3倍体やら4倍体やら細胞融合やらキメラやらすごく萌えんですわ 本来でっかくなる植物にわい性ウイルスかけて小さいサイズのものを持ちたい
盆栽はみんなやってるから嫌です
ソテツにわい性ウイルスかけたいな ウチのハエトリちゃんたちにハエトリソウ巨大化ウィルスを感染させたい
現実は…
普通のモザイクウィルスに感染したぽいorz >>59
被子植物の一部ってわからないですよね?質問ばっかで悪いんですが >>63
だから、国際ウイルス分類委員会(ICTV)のDBのページのリンクをしといたんだけど。
実験的な汁液感染は、Experimental Hosts and Symptoms に植物名の列挙があるし、
主な感染植物と症状は、Diagnostic Hosts に箇条書きにされてる。 >>65
・・・・・・・・・・・・・・・( ̄  ̄;)
植物名の学名の羅列はコピーペーストでググってみましょうね >>65
なんだかんだ言って、そこまで情熱がないんだろ?
Web翻訳でもなんでもやりようはあるだろ。
少しは自分で努力しろよ。
それと、日本語しか分からんとか言う前に>>64に言うべきことがあるんじゃないのか? >>64
どうもありがとうございます
ウイルスと植物のおもしろい関係をいろいろ調べてまいります
ウイロイドなんてものがあるのもここで初めて知りました
皆様はいろいろと詳しいですね 子供が友達ん家からもらったフウセンカズラの種を植えたんだけど
出てきた葉っぱがなんかモザイクみたいになってる…
フウセンカズラもモザイク病になるの?
他の草花に移らないか心配
抜いたほうがいいのかなぁ?
>>70
文章から推測すると、種を撒いて子葉か本葉数枚の状態で
それっぽい症状が出たって感じだよね。
どんな症状かイメージできないけどもう少し様子をみたら?
フウセンカズラには、ウイルスの報告はない。研究が
進んでる植物ではないので、本当はあるかもしれない
けど分かっていない。
ムクロジ科レベルでは、あるにはあるけど限定された
植物のよう。
もの言いから察するに、種子がよくなかったという
言い方だよね。
ウイルスの種子感染には、なかなかすっきりしない問題
があって、原則は無いというべきか、ありえると言う
べきか難しい。 突然変異やウイルスにかかった植物を呪われた植物だと思ってた頃があったな ちなみにダウン症も呪いでああなったんだと思ってました
ウイルスに感染した植物が症状を現すまでの期間はどんなもんでしょ >>74
それは、鈍感な人だったら症状に気付かないのでかなり酷くならないと気が付かないし。
症状で発見するのには人の感覚によるところが多いでしょ。
感染速度ということだったら、ウイルスの種類や、宿主の種類、栄養状態や気温で違う
んじゃない。
ウイルスが植物の一つの細胞に感染し、脱コートして、自分の複製を作らせ、隣の細胞
へいくのに数時間、またその隣にいくのに数時間、TMVで宿主がトマトの場合、師部
に達すると師部を通って4日目で根に達し、また師部を通り5日目には若葉、徐々に古
い葉に移り25日目には全身に回るという報告がある。あっという間ということかな。
ウイルスの症状は、過敏感反応によるものだから、全身に回ってからというより、おそ
らく感染過程でそれらしい症状が出るのだと思う。 サカキの葉に赤い斑点がつきます。
これって農薬でなんとかなりませんかね >>76
輪紋葉枯病、トップジン水和剤ぐらいかな。
というか、なぜウイルススレ? >>77
どうもレスありがとうです。
輪紋葉枯病でググッて見ましたがどうやら違うようです。
写真とって見ました。
なんなんでしょうかね・・・。
とりあえず発病している葉を切るしかないですかね・・・。
ttp://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/3410.jpg
>>78
ウイルスではないのでスレ違いだろうね。
真菌による斑点性の病気のどれか。
葉を切りたかったら切っていんじゃない。
増えなかったら別にそのままでもいいと思うし。
私なら殺菌剤を散布するけどね。 >>79
スレ違いでしたか。ウィルス病ではないということですね。
ダコニール1000を散布しましたがどんどん増えていく・・・。
真菌スレってどこだろう・・・。
真菌スレなんてないよw 植物の病気はウィルスを除くと大半は真菌性のもの。
細菌性のもあるけど少なめ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/engei/1159463832/
↑病気スレ
>>78は炭そ病だと思う。トップジンとベンレートの散布。
でも茶色くなった部分は治らないし、摘み取ること。 生殖細胞にウイルス感染させて、次の世代を作ったらウイルス定着するよね?
ウイルス定着という意味がわからない。
種子(胚)感染するかということか?
花粉が感染していても種子(胚)まで感染するとは限らない。
種皮や胚乳に感染しても(見かけの種子感染)、胚には
感染していない場合もある。 >>83
ウイルス定着…ウイルスを外部からの侵入者として病気にさせてる状態ではなく、植物自体が完全に取り込んでしまい、ウイルス細胞も植物体の一部になった状態。この場合は感染しないよね?もう病気でもないし。 >>84
ウイルス定着って自分の造語?
どういう組み込まれ方を想定してるのかやっぱりわからない。
ホスト植物の核DNAに組み込まれるとか、影響をうけてDNA
に変化があるとかいう意味かなあ。
感染したから、それが起きるということはない。植物とウイルス
は別物。細胞内に入ってるのなら単に感染してるってこと。
無症状のウイルスがあるかということかなあ。
無症状のウイルスはあるよ。そのホスト植物では無症状で、他の
植物に感染すると激烈な症状がでるのが。
けれどそれは感染しているということ。
伝染方法が限定されるものもいろいろあるけど伝染する。
ただ、
細胞レベルでは、進化の過程で、葉緑体やミトコンドリアをはじ
めとしていろいろな他の生き物が取り込まれて一体になっている
けどね・・・
生殖細胞がウイルスに感染したからってそういう風になるものじ
ゃない。
インフルエンザウイルスが人間の生殖細胞に「定着」したら
インフルエンザ人間ができるかね?ザ・フライかね?
生命40億年の歴史を、簡単に考えすぎとちゃうか? >>85
モルモットだったかドブネズミだったか忘れましたがあるウイルスのDNAがそっくりそのまま入ってる部分があると発表されたことがありました。この状態こそが定着です。そう言えばウイルス進化論なんてものもありますね。 そうしたら、俺は「DNAに組み込まれる」という。
または「DNAに融合する」というのもアリかな。
まあ、高等生物(動物も植物も)の大部分のDNAは、
ゴミ?みたいなものがいっぱい詰まってるしね。
40億年だからねえ。40億年分のゴミ。 うちのアジサイ新芽が全部縮れまくって・・・。
今朝抜きました。
近くに植わってるミズナラも調子悪くって、葉っぱが萎縮気味で所々黄色っぽくなってます。
うどんこ病が発生しているのでそのせいかよくわかりません。
ちょうど新芽が伸びつつあるのでその状態を見てから判断します。
悲しい・・・。
ミズナラもウイルス病になるんでしょうね。 東京でプラムポックスウィルス蔓延してるみたいだね。青梅の梅は全滅するのだろうか。 >>90
ウドンコ病だって色が変わるし委縮するんで、ウイルスとは言えないよ。
そんなに恐怖にとりつかれなくてもいいよん
>>91
怖いよ。ウメはアブラムシだらけになるから、あっというまに飛び火し
そうな気配がする。樹勢にはあまり影響がないけど、果実の商品価値を
損ねるということでは生産者にはショックだろうね。 樹齢1000年とかの天然記念物の木がウイルス付いたら、国はどうする気かな? 九州大分には、全国羅漢寺の総本山・羅漢寺があるじゃない。
北国より、九州のほうが羅漢参拝しやすいのでは。 オンシジュームトゥウィンクルにきた。
つか去年夏冬の管理が悪くてきたみたい。
葉っぱがだんだらになっちゃった。ごめんオンシ。 この夏庭中にウィルス病が広がったんだけど
どうやって殺菌しようかと考えて
マイクロナノバブルのノズルを自作してそれをかけてみることにした。
正直、効果があるなんてネットで探したけどでてこないし、まったくわからないけど ウイルスは菌じゃないんで、まず殺菌という認識を直したら?
庭中に広がるという意味もわかんない。同種の植物だらけの庭ってことか? 菌じゃないけど、ウィルスも殺せるみたいです。
あとウィルス病は多種類にも感染しないのですか?
アサガオ、シソ、エンサイ、トマト、ピーマンみんな葉が縮れて
ウィルス病(モザイク病)と判断したのですが。 細胞内のウイルスをどうやってそれだけ殺せるのかw
植物ウイルスにはどれだけ種類があるのかw
まず学んでからね 細胞内は難しいだろうな。それはどの殺菌剤にもいえることだろ
でもしないよりはいいだろう。
土とかポールなどの機材に付着してるウィルスからも感染するんだし、それに使えば。
無害だし。
・・・と思ってたけど調べてみたら
>ある農薬は、細胞の中まで入っているので、水洗いではほとんど除去できないそうだが、オゾンナノバブルは細胞の中まで入っていき除去することができるそうだ。
イケそうじゃん。 そもそもマイクロナノバブルって何?
単位がマイクロなのかナノなのか分からんし。
マイナスイオン(笑)と同様エセ科学だろう 単位が重ねてある時点でうさんくさすぎる
もし浸透できたところで深部組織まで到達するわけでなし ウイルスをゾウリムシの小さいやつみたいに考えてるのが笑える。
ウイルスの実体は、DNA(RNA)だってことが分かんないのかな
ホストのそれと区別して、それをどう射殺できるんだいw
無差別乱射かい 生体にかけるじゃなくて、跡地の洗浄につかうっていうのが目的だから、ホストと区別する必要はない。残った根や残骸に効果があればいい。
また、深部に到達しなくても量を減らすだけも違いは大きいと思うが。
あとマイクロナノっていってるのは、マイクロバブルを粉砕してナノバブルを作るから
壊しきれないマイクロバブルが混じって来るんだよ。 そもそも残骸にウイルスはいないんじゃないの?
やっぱりゾウリムシレベルだ。
TMV(タバコモザイクウイルス)だけは、乾燥した残骸なら
長期間活性を失わないよ。
だからシガレット(製品煙草)からも感染する危険性がある。
それ以外は、新鮮な残骸でなければ、感染する危険性は低いと
言える。
TMVでさえも、残骸が湿って腐ってしまえば、活性を失う。 >>101のみんな葉が縮れて、のオチはハダニだろうな 未来人というか電波というかこのスレには凄い魔物が潜んでいますね いわゆる斑物は大半がvirusに冒された病的植物。どうりで
斑物愛好者には病的なのが多い。 感染すると突然ちーちゃい女子小学生になっちゃう!大変なVirusありますか? 山野草の愛好家にすら班物おたくがいる。多肉植物の
リュウゼツランは覆輪が最初輸入された、これは、たぶん、病的な
ものではないだろうが、あとから輸入された正常なのには、アオノ
リュウゼツランと和名がついた。例のテキーラの原料です。 アオキは
plant hunterがヨーロッパにもたらしたが、のちに、班物が輸入されて
ヨーロッパで大人気だったそうです。ま、ほんらいが、班物は正常に
飽きた江戸趣味の極限といえるか。 >>120 くんのつくった おはなし
/ ̄\ わがむらでは たけばやしが ひろがって きけんです。
| ^o^ | そこで えらいさんが あつまって ちえをだして ぱんだをかう ことになりました。
\_/ ほんとうに ぱんだがかえるか みんなで ちゅうごくに えんそくにいきました。
_| |_ でも そんなことは みんな わすれてしまって いまは たけのここうじょう がつくりたいです。
| |
誰か教えて。
写真のスイセン、ウイルス病に罹ってる?
http://files.uploadr.net/4599ad46ae/DSC03846.JPG
すぐ近くにある同じ品種(ティタティタ)と全然様子が違う。
ただ、芽出しの時期も全然違うから、もしかするとティタティタじゃないかも(植え替えの時に間違えた?)。 >>122
ウイルスだと思うよ。
スイセン黄色条班ウイルス(NYSV) >>123
レスありがとう
やっぱそうかぁ
明日あたりに抜こう あんたがさわっていいのは・・・あたしだけなんだからね! 室内おきの在来タンポポ、油断してたらウイルスにやられたっぽい。
ハダニの攻撃を受けた直後だったんだけど、ハダニが媒介したんだろーか。
山野草とも言えない雑草のウイルスなんて普通の園芸書には載ってないから
勝手にタンポポウイルスと命名したのち、さようなら。
探しに探しまわって、種から育ててたのに……。(涙)
初期症状は葉先の黒ずみ、もしくは斑点。
その後、新緑と黄緑のステンドグラス状態に。
雑草育成も奥が深いと思った。 実生するとウィルスフリーになるのもあるんだよな
たまに種子表皮に付いてるのがあるみたいなんだけど、アルコールで消毒すれば大丈夫かな >>128
え!? そういえば病気になったタンポポは全部同じ親株から種を採取してた。
葉がこすれ合ったり、感染に気づかなかったとき同じ手でベタベタ触りまくった
株はハダニの被害しかなかったよ。
もしかしてハダニで株が弱ったから症状が出た?? いや、ハダニで新緑と黄緑のステンドグラスってないから(笑)
ハダニはただのかすり模様だ。 >>128
エチルアルコールは、脂質を溶解する効果があるので脂質膜(エンベローブ)を
もつウイルスは不活化できる。
動物ウイルスには脂質膜をもつものがあるのでそれには効果がある。
ただし、植物ウイルスには、脂質膜をもたないものが多い。
脂質膜をもたないウイルスには効果がない。
長時間やれば脂質膜をもたないウイルスにもタンパク質変性効果から影響を与え
ることができるかもしれないが、そこまでいくと種子にも影響がでる。
よって、多少エチルアルコールを使ったぐらいでは効果はない。 >>132
ありがとうお陰で消毒の手間が省けたよ
サボテンモザイクウイルスは種子伝染しないらしいけどTMVがやばいんだってね
さすがに第3リン酸ナトリウム溶液に漬ける訳にはいかないよなぁ… 種子はまだ大丈夫だけど、一番ヤバいのが器具の使用。
感染成株をいじったピンセットをすぐ使って実生苗をい
じるのはヤバいよ。
生産者の現場はかなりひどい、同じナイフで次から次へ
と切りまくってるんだから。あれで感染しない方が奇跡。
接木物なんてとくにひどい。 ウイルス不活化には、熱か強アルカリ。
熱湯は植物まで枯れてしまうので、消石灰に水を加えた上澄み液(pH12.5くらい)を散布する。
消石灰の溶解度は小さいので、バケツ1杯に消石灰50〜100g程度を入れて、1日〜2日置いてから
上澄みを使う。残りの沈殿に水を加えて何度も再利用が可能。
種子を30分くらい上澄み液に漬けても可。
これはあくまで事前・事後消毒。
植物体内に侵入してしまったウイルスには手立てなし。 市販のタバコと作物の接触によるTMV感染って証明されてるの?
ほんとなら重大な話だと思うけど都市伝説だよな >>136
TMVは、乾燥葉中でも長期間伝染力を失わない。
普通は栽培地の土壌、農機具、手感染だけど、
「製品たばこも伝染源となりえる」とされる。
製品たばこの製造工程で蒸しがあると思うのだけど、
温度が足りないか時間が足りないか、なぜか
「TMV−普通系」が検出されている。
「TMV−普通系」の感染対象植物は限定されるの
だけど省略する。
出典根拠についてもあえて書かない。
信じないなら信じなくてもいいよ。 たばこの製造工程に蒸しはないだろ
緑茶の製造工程と勘違いしてないか? ニコチン量の調整のために煮蒸があると聞いたことがある。
銘柄によるのかもしれない。 わーこんなスレがあった!
よそのスレでパニクって書いてるけど
キンモクセイの大きな木と、ギボウシ2株にウイルスが発覚しましたorz
やっと宿根草達が大きく成長してきたところなのに
どうしようかと、悩みまくりの絶望しまくりです。
煙草もだめなのかー・・・勉強になります!
外の道を履いた大量の落ち葉に混ざってるかもorz でも、ウイルスにかかったら感染しまくりで治らないのなら
健康な葉の森なんてどこにもないはずですよね?
なにか自然の治癒力ってあるのかな?
治る薬があったら、多少高級でも使うのに・・・ ウィルスはどんな植物にも大抵いる・・けど悪さはしない・・・
たまにヤバいウィルスが出てくるけどそういうのは宿主も枯らすから結局自身もいなくなる・・
でも人間が育ててるのは消えないからずっといる・・・ じゃあギボウシ2株にウイルスってことは、もう他にも感染していて
ウイルス自体は保持しているけど日当たり等で目に付かないとか
発症してないように見えるだけなんでしょうか?
何年も育ててきた植物を、生きてるのに処分とか、すごくつらいです。
ウイルスって言葉は知ってたけど、特に気にしてなかった無知さも反省ですが。 ほかにあるなら確定の2株はさっさと処分してほかは隔離するなり様子見すればいいと思うよ >>144
度々レスありがとうございます!
他にもとゆーか、ギボウシだらけなんですorz
しかも隣り合ってるしエビネとかユリとかもかかりやすそうorzorz
やっぱり発症ギボウシは処分ですよね、
ふんぎりがつきました、ありがとうございます。 ああ大変なことに気が付きました!
そういえばトケイソウとツバキの葉っぱも縮れてます!!!!
なんかもう終わったかんじ・・・orz
連投すみませんです。 >>146
めちゃくちゃ勘違いしてると思うが、
ウイルスにはたくさんの種類があって、それぞれ「感染する植物種」が違う。
製品タバコに多いのは、TMVの普通系がほとんどだから、タバコに近い植物、
ハナタバコとかにしか感染しない。ごく一部にトマト系があって、トマトやら
ナスやらにも感染して、それは大変困る。
TMVは、植物残滓からも感染するくらい長期に活性を失わないけど、それ以外は
そんなに長持ちしない。だから枯れ果てた落ち葉から感染することは少ない。
ギボウシのウイルスのひとつである「Hosta Virus X」は、とても有名だから、
それなのかどうかしらないが、検索すると英文サイトがたくさん見つかるので、
自分で調べたらいい。
>>147
「Hosta Virus X」で検索したら、まさにそれっぽい写真が沢山出てきました!
ギボウシの異変を見つけるまでは、ウイルスのことを考えていなくて
ちょっと弱ってるのかな?程度に思っていたのですが、「ウイルス」で調べるうちに
キンモクイセイ、ツバキ、トケイソウの古い葉の縮れも思い当たりました。
でも必ずしも同じウイルスではないのですね・・・
野菜っぽいものは育ててないので、落ち葉でマルチングしても大丈夫そうですね・・・
でもそれぞれの感染を防ぐ手を打たなければなんですねorz
たぶん、基本は「処分」ですよね。
英文サイトばかりでとほほですが、読んでみます。
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