日本ではよくアリオカルプス、牡丹系のサボテンを枯らしたとか、ロフォフォラを枯らしたとか、アズテキウムは
育ちにくいとか、根が弱いとか・・・。良く聞くけど。
どれも石灰土好きかあるいは石灰質土が原産地のサボテン。
もしかしたリン酸が吸収しにくい赤玉土を使用していたから難物になったのではないだろうか。

そういえば、サボテン2chとかサボテンのブログで、パーライトでロフォフォラを実生したら上手くいったとか聞い
たが、赤玉系の細粒よりも、中性でほとんど成分を含まないパーライトがうまくいったのはこのためか。そういえ
ばパーライトで育てたロフォフォラの画像をみたが塊根部がデカかったな。
http://ch.nic ovideo.jp/Illust_Design/blomaga/ar1300468