フウラン・風蘭・富貴蘭 第八葉
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園芸熱が現代日本よりもよほど激しかった(らしい)江戸の昔から、
第11代将軍家斎公を始め、貴人、富者、粋人に持て囃されたと云われる富貴蘭。
今では、我ら庶民にも気軽に入手できる価格のものも出回り、
さらにネットオークションの出現で趣味者の裾野も拡がっているようです。
春秋の芽出し・根出しの美しさ、初夏の夜に漂う甘い花の香りを楽しむも良し。
葉型斑入り葉変り花と千差万別にコレクター魂を満たすも良し。
初心者・中級者の栽培上の悩み、風蘭との出会いの思い出話、
四季折々の「ウチの子」自慢、薀蓄話や展示会情報、何でもどうぞ。
(単なる宣伝だけの業者さんは嫌ですよ)
前スレ
フウラン・風蘭・富貴蘭 第七葉
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/engei/1342136670/ >>558
園芸JAPAN (旧名称:『自然と野生ラン』) 2018年3月号
京都に関しては舞鶴が言及されているだけなので
この文章を書いた人は丹後半島に風蘭があることを把握してなかったのかも
学術専門書じゃなくて園芸趣味家向けの内容と執筆陣だし
そうすると福井は正確には「日本海側の東限」ということになるか そういえば、緯度上の北ということでは隠岐にも風蘭があるそうな
これは園芸趣味家にも良く知られているはず
「日本海側の東限」の追求で視野が狭まった結果
つい筆がすべって(より北にある産地を忘れて)北限と書いちゃったのかな? 頃合いなので>>548消しました悪しからず
貴重な雑誌なので買って応援しよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています