>>660
セッコクは越冬時でも長期間の乾燥は避けた方が根腐れや根の部分の健全な維持的には良いカモです。
北海道並みの極寒の環境であるならばハナシは別?になりますが、囲うとか加温(0℃前後)された環境ではその方が良いです。
越冬時の自生地では多少の着生地の湿度はあるはずですから、それに合わせて栽培時も湿度を乾湿を交えて合わせます。
4倍体ノビル系のデンドロについては約10℃を切れば水分を完全に切る保管をしますが、セッコクは完全に乾燥した根の環境は−℃とかごく低温時にします。
自然環境で多少凍っても(−1℃に朝方の数時間とか…)、動きが無く休眠中ならば平気なようです。