●● 球根ものを語ろう〜 Part 12 ●● [転載禁止]©2ch.net
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キルタンサス・ヘリクタスの実生が発芽
第一葉からクルクルしてて笑った >>689
ブルーパールはナツスイセンと同じ交配式。なので、スクアミゲラの一個体と言える。 >>291
ほんと?
スクアミゲラはスプレンゲリにストラミネアかインカルナータとの自然交配で
ブルーパールはスプレンゲリに恐らくロンギチューバがかかったもの
ちょっと異なる気がするんですが
因みにスクアミゲラ 2n=27
ブルーパール 2n=19 スクアミゲラはスプレンゲリとロンギチューバの交雑だと思う
Pacific Bulb Societyでもスプレンゲリとロンギチューバの交雑説を有力としている
ストラミネアはロンギチューバの一形態と考えられる
ロンギチューバの血がなければスクアミゲラの花容は成立しないんじゃないかな
ヒガンバナ属は同種であっても染色体数がいろいろあったりもするし Lycoris longitubaの一形態とされているのはL. anhuiensisの方では無いですか?
確かL. stramineaとL. longitubaは核型が異なったような気がするんですが
でL. squamigeraの親になった個体は4nのL. stramineaかなと 2006年の引用でちょっと古いのだけれど
Interspecific relationships of Lycoris (Amaryllidaceae) inferred from inter-simple sequence repeat data
のAbstractにL. stramineaがL. chinensisとL. radiata var. pumilaの自然交雑種である可能性を示唆する
部分があるよ
そもそもL. stramineaの花はL. longitubaとは似ていないと思うんだけれど PBSのサイトにL. chinensisとL. sprengeriの交配の写真があるね
同じくL. sprengeriとL. longitubaの交配写真もあった
L. squamigeraの花容はL. sprengeri由来と思うし、むしろL. chinensis交配に近い感じだと思う URLはこれね
ttp://pacificbulbsociety.org/pbswiki/index.php/LycorisHybrids 三宅さんの原種アルストロメリアがホムセンに並び始めたね。
今年はモデスタともう1種にチャレンジするよ 今年こそゲイソリーザミックスからラディアンス出てきますように(ー人ー) ある年六月に球根を掘り上げた直後に工事が決まり、
その秋に植えられなくなった。
工事は翌一月に終ったんだが、
すっかり植え時を逸し、
網袋の中で芽や根を出している球根を見るのjに嫌気がさし、
くそ寒い中工事のため硬く踏み固められた土を掘るのにも嫌気がさし、
すっかり鬱になり、
球根を収めた段ボール箱を部屋の隅に放置してしまった……。
翌年十月: 放置
翌々年十月: 放置続く
翌々々年三月――擦り切れたカーペットの交換のため汚部屋をかたづける
必要が生れ、遂にパンドラの玉手箱を開く運びとなった……。
かびだらけ、蟲の糞だらけだろう。マスクマスク。ゴーグルゴーグル。
んーそんなでもなかった。(続く) 球根の種類は何だったの?
それが分かれば何となく結末は予想できるんだけど 掘り上げ後三年経過した球根のようす……
1. チューリップ
皮が形を保っているが中は空洞であり、潰すと煙が出た。
原種系の小さい球根は特に皮が頑丈であり全部形だけを保っていた。
2. ヒヤシンス
芽が出た形跡があった。幾重にも重なった皮皮皮。ひからびてた。
3. スイセン
皮皮皮皮皮皮皮。カサカサカサカサカサカサ。全部だめだろ。ん?
重なった皮の中に芯があるように感じたので剥いてみた。
指先くらいの白い芯が出て来た。張りがある。重みがある。生きてる!!!
植えてみたら根が出た、芽が出た!
大球の中に幾つか生きてるものがありました。 4. フリージア
剥いてみたら球根が二段になっていました。
球根に貯えた養分と水だけで子球を造り、一年間は耐え、
二年目に力尽きたようす。ごめんなさいと手を合わせてしまった……。
5. クロッカス、サフラン
芽が出た形跡があった。球根は石のように硬く乾燥していた。
6. リコリス類
ヒガンバナ、シロバナヒガンバナ、ナツヅイセン、オーレア、ジャクソニアナ、
全ての袋の中に幾つか痩せて生きてる球根がありました。
植えたら根が出た。 あと2、3種類小球根があったような気がするが忘れた。
シラーカンパニュラタはやすいしよく殖えるので放置したら、
工事のため球根があちこちに散らされ、
とんでもないところから生えて来た。
掘り上げ忘れたステルンベルギアは1球だけ残り、
踏み固められた硬い土を破って咲いた。
ごめんなさい。もう二度としません……。 冷蔵しとけば良かったのに
耐えるものは2〜3年は耐えるよ?
さすがに冷蔵庫の中で袋を破って健気に花を咲かせてたときは
罪の意識感じたけどww 通販カタログに大きなフリティラリアの球根が載ってた
あれって南関東とかでも育てられるんですかね? 大型フリチといえば昨年からF. eduardii置くお店が出てきたけど、
今年は国内の通販でF. raddeanaまで見かけたよ
乾燥耐性は球根の大きさ的にかなりありそうだから、細菌や真菌感染での腐敗防止の目的で
マメに掘りあげた方がいいだろうけど、生育期の短さが如何ともしがたいな
翌年芽が出てきたとしても、長い目で見ればだんだん小さくなっていっちゃうんじゃないかな? F. imperialisの系統にはあまり魅力を感じないな
暖地だとちょっと栽培も面倒だし クロユリが好き
ミヤマクロユリもいつか育ててみたい >>712
関東以西で庭に植えっぱなしにできれば
評価も変わるだろうけど フリチラリアは国産のイズモコバイモが好き
毎年ちょっとずつ増えてる ペルシカとか普通に売ってるけど
あれ、翌年も咲くレベルまで肥培できなかったよ
すごく難しい!!
3〜4年程で自然消滅
ノトリリオン・トムソニアナムは上手くいってる ペルシカとインペリアリスは激ムズすぎ
あんなでかいの大きめの鉢に植えて雨とか当たんないように移動させるの大変だし労力に見合わん
使い捨てなのかな日本じゃ… ノトリリオン・トムソニアナムはこの属で唯一の冬緑で生育期間長いしお勧めだね
ウイルスは出やすいけどユリ同様無視して育ててもばかすか増えて行くw
親株は一度咲くと枯れてしまうけど鉢いっぱいまで増やすと毎年どれかが咲いてる状態になる
バナナワニ園の学芸員さんもお気に入りの植物らしい ちなみにノモカリス、子供時代にあの花を写真集でみたときはかなり衝撃を受けたもんだけど、
今はちゃんと育って自前で増やせる植物しかやら無くなったんでこの先も育てることはないだろう
速攻枯らして「栽培しました(過去形)」リストの植物を増やすのはもう興味ないっす
歳食ったな俺wwww トムソニもうちょっと青いと良いんだが
どうせ親株は無くなるので種付けて取り蒔き
実生選抜で少し青いの目指してみるよww
後、あの香も何とかしたい この時期に夏型ブーファンを球根で買った場合、植え付けても良いでしょうか? それとも新聞紙に包んで春まで放置しといた方が良いでしょうか? >>723
発芽はせずとも発根はするから植え付けて
極めて少なめの水管理で維持するのがいいと思うよ
南半球からの輸入直後球ならそのまま逆転したサイクルで生えてきたり、
ちゃんと春に出葉したり、運が悪いと再来年の春まで寝たまんまだったり、
まぁ気長に構えてw なんだか少し寂しくなっているが、
ところで今日掘りあげたこいつを見てくれ。こいつをどう思う。
ttp://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/18168.jpg
ttp://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/18169.jpg グロリオサとかその辺に見えるね
サンダーソニアはもうちょっと真ん中(去年の茎の付け根)膨らんでた気がするが同じグループだけあってよく似てる
イヌサフランも結局はこの系統だからじっくり観察すればよく似てる 書き込んでる間に答えが
市販品は真ん中膨らんでることが多いね イヌサフラン科だとクリスタルリリー(Wurmbea stricta/Dipidax triquetra)もいいよね
そしてアンドロシンビウムは忘れちゃいけない
北半球のアンドロシンビウム属は個々の花がでかくてよりコルチカム的だ
球根じゃないけどチゴユリやホウチャクソウもイヌサフラン科らしい
地下部は全く似ても似つかないけどw >>731
チゴユリもホウチャクソウもイヌサフランも
地下部が一年生で毎年更新するところが同じだね
このような生活形を擬似一年草と呼んだりする >>733
アルストロメリアもいまユリ目だっけ
あれも地下茎引いて移動しながら繁茂するから似たような感じかな エリオスペルマム・パラドクサムの球根を入手しました。 完全にカラカラに乾燥した状態で、このまま植え付けて潅水でいいでしょうか? 球根の状態でミスティングして発根を確認してから植え付けたらどうかと思案しています。。 土に埋めずに球根だけで発根を確認してから、用土に植え付けた方が気持ち的に安心出来るかと思ってます うーん。
霧で湿ったり乾いたりの状態だと、せっかく出た根が傷んじゃう気がするよ。
球根を植え付けて発根した後に土を乾かすと根の先端がしおれちゃうのと同じ。
普通に植えた方が良い気がするけど。
どうしても発根を確認したいなら、アネモネみたいにほんのり湿らせたバーミキュライトと袋に入れる方式は? >>738
まさに、これです。 ただし、バーミキュライトでは無くて水苔でやってみようかと思ってます。
水苔引いて、球根置いて、更に水苔被せて発根確認しようかと。 タッパーに湿らせたキッチンペーパー一緒に入れて転がしておくってのは? 結局空気中で出た根は土に植えると
一旦全部枯れるので球根の負担を考えるなら
直に植える方が良いと思う >>735
あらかじめ湿らせた用土に植え付ければ問題なし。
表面が乾き出す頃には発根はじめてるよ。 エリオ パラドクサム、、未だ目覚めず。
夏越しに失敗したのか、今年は動かないのか判断出来ず。
暫くは、土が乾くサイクルで一週間に1回の水やりを続けるけど、一度開けた方がいいかな? 開けるのは植物にとっては何もプラスはないね。
万が一発根してたときダメージにしかならないから。 腐ってれば地面がべこっと陥没してくるよ
どうしても気になるなら球根が見える程度まで軽く掘ってみたら?
腐ってなければそのまま埋め戻しておいてあげたらいい
後は植物に任せるしかないw エリオスペルマムを植え付け、球根を完全に埋める人と、頭を少し出す人といるけど、目覚めない場合を考えて後者がいいかなか? 現地では深い位置に植わってるんですよね 自生地が生育に最適な環境とは限らないところが植物栽培の奥深さ 現地の自生画像とかあればある程度参考にはできるけどそういった情報削除されて流通しちゃってるのが現状
学名すらついてない状態で日本上陸しちゃうこともしばしば 自生地の環境を再現すれば最強!
というのは浅はか? Eriospermum paradoxum habitatでググれば生えてる写真や動画くらいは出てくるけど
根の深さはどのくらい?とか、乾期でも掘ったら土は湿ってるの?とか
実際見てきた人じゃ無いとわからないだろうなぁ >>755
深く考えずに植えて水やっておけばなんとかなる ラペイロージア・オレオゲナ発芽してきた
コリンボーサはまた失敗した
どっちがレア種かわからんこれじゃ… >>757
オレオゲナの種が100粒以上あるけど、蒔く場所ないやw
親株はもう中心の波打った葉が出てきてる (´・ω・`) うちは種は取れなかったなぁ…
その代わり脇からもう一本細い、同じような葉が出てきてるから分球してるかも
アヤメ科の球根は植え付けの際皮むくのがデフォな場合多いけど、そういう作業しないで植えちゃったからな
アヤメ科のやや普及してる中じゃオレオゲナ難物っぽいって聞いてたし うちのラペイロージア最強は意外とや○くさで貰ってきたピラミダリスじゃないかと思ってる
棚の下に飛び込んだ奴は多肉屋が作るようなしまった姿じゃなく伸びまくりだが猛烈に咲く
逸出しないよう注意せねばw
似た姿だけどデバリカータは嫌地出しやすくて植え替えないとどんどん衰退していくなぁ うちのオレオゲナは埼玉県の安行の山野草屋で入手したやつだな
くさもの盆栽に混ざってしれっとおいてあった
価格も千円ちょっととまぁまぁだったし状態も黒ポットに植えられていたこと除けば問題なかったので購入
流石に移植はできなかったから黒ポットに錐で細かい穴を開けて少しでも通気性を向上させたあと
休眠させて9月ころ掘り起こして新たな素焼き鉢に移して栽培スタートしたところだったんだ
花が咲いた形跡があって花殻もついていたんだけど種は出来ていなかった
その行きつけだった山野草屋も今は更地になってたな
今年の春まではあったんだが… 10月初めに芽が出てきちゃったので慌てて植えたスパラキシスが、地下10cmからスクスク成長して20cm超えた(´・ω・`)(´・ω・`)枯れないでね エリオスペルマムの球根、根と芽の位置が分かり難い場合どうするのが良いでしょうか? 一旦植え付けてから1度掘り起こして根と芽が動いてたら植え直すとか、、 アリウムギガンチウムっていうのが福袋に入っていました。
が、球根中央が割れた感じになっているのは、発芽無理でしょうか?
完全に分割されている訳ではないです。
球根の姿までチェックせず購入してしまいました。 >>768
ホムセンで見かけたことがあるがあれそのまま植えるんじゃないの? ニンニクみたいに分球するタイプとそのまま親球残るタイプがあるからなアリウムも
ギガンチウムは日本じゃ気候的に厳しいでしょフリチラリアみたいに使い捨て >>769
ありゃ、もう他の球根などを組み合わせて植え付けしちゃった。
芽が出なくてもいいや、チューリップなどを周りに植えたから・・・
15号のテラコッタ鉢に植えました。 11月18日に植えたアルストロメリアが芽を出した! 鉢ごと完全断水して2月になったら室内に取り込むつもりだった球根類を、
この寒波で早めに搬入することにした
休眠打破できてるかな・・ ハエマンサス ノルティエリって育て方はマユハケオモトと一緒でええのかしら? 園芸初心者なのに特大カサブランカ球根なるものをホームセンターで買ってきちゃった
咲いたらイイなぁ 多くのユリは消耗品ぐらいに思ったほうがいいね
スカビオサとかの宿根草も結局一年草みたいなもんだし
一回咲けば満足、って言う人ならいいが長持ちさせたい人には向かんよ
園芸業界自体、回転が早い短命な花のほうが売れるのわかってやってるしね 12月末に見切り品のムスカリ買ってきて植えたけど、プランターごと雪の下です ムスカリは遅く植えるほど葉が伸びすぎなくていいよ
早く芽がでると伸びた蕎麦ぶちまけたみたいになってだらしない 今冬、我が家の冬型エリオ達全く動かなかった、、
夏場蒸れさせない様に来シーズンまで我慢します 冬型エリオってなんじゃらと思ったらエリオスペルマム、これ面白いじゃないか
欲しくなりそう
うちの変わり者のアルブカは雪が積もっても平気でクルクルしてる カサブランカが咲かなかった事はないな
庭植えは3年くらい咲く
鉢は2年目はもう瀕死って感じ
土を入れ替えないからかも >>779
遅く植えるって、お勧めはいつぐらいがリミットですか?
地域によるだろうけど。 正月に植え付けたアネモネが、うんともすんとも言わず沈黙を保ってる@東京 アネモネって意外に寒さに弱い面あるね
長い間雪や氷にさらされると葉が部分的に枯れたりする 秋から出葉するアネモネ・コロナリア、アネモネ・フルゲンス、アネモネ・パボニナなんかは
地中海沿岸の原産だからね >>784
アネモネ・ブランダだったらうんともすんとも言わないのが普通
アネモネ・コロナリアだったら何か動きがないとおかしい そんなアネモネも自然分球すること知ったのは目からウロコだった
いわゆるボタンイチゲって言われてるグループだけらしいけど >>788
いや
A. fulgensもA. pavoninaもA. hortensisもA. blandaもA. caucasicaも分球するよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています