ユリ(百合)の管理 その10 [無断転載禁止]©2ch.net
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今朝の嵐でポッキリ折れた...orz
LAハイブリッドあと5つも蕾残ってたのに
LOハイブリッドは90度おじぎしてたけど急いで支柱立てて間に合った >>562
オニユリは確かに強いけどコオニはそこまででもないような
オニユリは植え替えしなくてもアブラムシ付いても(それほど付かないが)平然と毎年花を咲かせるけどコオニはアブラムシけっこう付くし何年かするとコオニユリは消えてる気がする
>>564
シャンデリアリリーって改良オニユリみたいな名前で売られてた記憶があるけど形質的にマルタゴンユリの血を多く受け継いでそうだけどどうなんだろ
マルタゴンもウイルス病には強いからいずれにしても育ちやすいと思う Tが咲き終わってLOが咲き始めた
ところで純粋なアジアティックのピンクが欲しくて、写真は明らかにそうだった
3球詰めのやつ、1本は開花前に風で折れてしまったんだけど、残りは
ピンクと白が咲きやがった・・
しかもどう見てもLAだった・・ 凄まじい暴風雨でも支柱もなんもしてないのに鬼百合は全く被害がなかった
他の草花はくったりしてる >>566
シャンデリアリリーってのは、いい加減さではダントツの「大和」が
勝手につけたシリーズ名。
初期の頃は単に多花性ペンダント咲きのものをこのシリーズ扱いで出したので
オニユリ系とマルタゴン系がごっちゃだった。
今はマルタゴン系はやはり日本では扱いにくいのか、大和でシャンデリアと
銘打って出してるのはいくつかのオニユリ型アジアティック品種と、
もともとペンダント咲きのアジアティック系原種のみ。
ただし、シャンデリアリリーという言葉が独り歩きしてしまって、二次的に
マルタゴン系もシャンデリアとして扱う園芸関係者・業者・思い込み消費者がいる。 鬼百合型シャンデリアリリーの花色を見る限りではマルタゴンの遺伝子が入ってる可能性はあるのかもしれない
ただ、花の形や大きさを考えると中国高山帯の鬼百合っぽいやつのほうが可能性は高そうだが
あのピンク色は鹿の子百合とは別物かなあと >>563
ウイルス耐性持ってるからな
そのうえ3倍体だし 古い分類では下向きに咲く種類をカノコユリ亜属としてたけど、
実際にはカノコユリはヤマユリの仲間。
古くからあるアジアティック系交配種のピンクと白は、
それぞれマツバユリの標準花と白変異花の血を引いている。
複色などの新しい品種では、ランコンゲンセやバケリアヌムも
使われてると思うけど。
アーネスト・H・ウィルソンによる古い分類は、かなり前から間違っているのが
指摘されてたけど、日本語Wikiのユリのページはウィルソンの分類のまま。
それを疑わず信じてる人がシャンデリアリリーはカノコユリの仲間とか
ブログに書いてる人もいるのでご注意。 訂正!
いま改めて日本語Wikiのユリを見たら、ウィルソンの分類と、
そのあとのハロルド・コンバーの分類が混じって変なことになってる!
ヤマユリ亜属にカノコユリが所属し、マルタゴン亜属の日本語名がカノコユリ亜属だと・・
因みにコンバーの分類はウィルソンよりはましだけど、近年の遺伝子レベルでの解析では
また違う結果が出ていて、それは実際の交配の難易度とほぼ一致するので
じきに亜属や節が確定すると思う。 オリエンタルユリ、気がついたら180度お辞儀していて慌てたけど、
折れていなくて復活できた。これって日当たりが悪くて茎が柔らかい
せいかな?(^_^;) Martagonなんだから亜属名もマルタゴン亜属でいいのにな
日本では馴染みが無いからなんだろうけど
クルマユリ亜属だったらいいのかも
マルタゴン亜属とシノマルタゴン亜属の違いは葉の付き方なのかな カノコユリとキカノコユリは他人の空似だそうだけど、カノコユリはヤマユリとかと交配できるけど、キカノコは何と交配可能なんだろう テッポウユリの鱗片挿し2年目にむかごがつきました写真でも見たことないから本当につくんだなと感心した
http://2ch-dc.net/v7/src/1498124610805.jpg
ひのもとみたいに銘がある野生種って選抜品を栄養繁殖で性質を維持してるものですか?
キカノコはトランペットって種類で同じ種類はリーガルリリーとかの中国のユリでこれらと交配できるんだっけ
たしかオレンジのリーガリリーみたいなトランペットハイブリッドのアフリカンクイーンがキカノコ×リーガルだったと思う
オリエンタルのカノコ、トランペットのキカノコ、アジアンティックのオニユリ似てるよね ブラックビューティーがカノコとキカノコじゃなかったっけ?胚培養かも知れんが
めっちゃ強健やで >>575
そうね、マルタゴン類は輪生葉で広葉傾向。
ところで新分類ではマルタゴン亜属はなくなり、シノマルタゴン亜属内のマルタゴン節になりそうな気が。
従来のレウコリリオン亜属もテッポウユリ類とリーガル類に分かれ、前者はシノマルタゴン亜属内の節に。
リーガル類はヤマユリ亜属の中の節に。
ノモカリス属もなくなりユリ属内の亜属または節に。 うん、キカノコはリーガルリリー類に入ってる。
でも実際にカノコユリと一緒に栽培すると、形態や開花期などホントそっくりだし
リーガルグループとヤマユリグループはそもそも近縁。赤の他人というほどでもない。
ブラックビューティーはカノコ×キカノコで胚培養かつ3倍体だそうな。
実際カノコは自家受粉可能なのでほっとくと実ができるが、ブラックは出来ない。
ということはカノコとキカノコはどちらかが4倍体なのかなぁ? 他人の空似と言えば、ウィルソンもコンバーもレウコリリオンとしてまとめてた
テッポウ類とリーガル類。花形が似てるだけで遺伝的には遠縁。
園芸的にもロンギとトランペットで分かれてるし普通の交配は出来ない。
ただトランペットハイブリッドの原種説明でハカタユリの名をよく見かけるけど、
これは単に中国産のユリということで誤解じゃないかな?
遺伝的にはハカタはテッポウ類に入ってる。
ちなみに中国ではリャンの分類というのがあって、こちらはレウコリリオンは
リーガル類のみ、テッポウ類にはリリウム亜属というのを与えて分けていたみたい。 タモトユリ、ウケユリ、サクユリのように、
非常に狭い範囲にしか自生していない原種ユリは他にどんなものがありますか?
海外の原種でもいいです。 すかし系が暴風雨で全て散った
これからはオリエンタル系の本領発揮 黄金は変種扱いだからそのへんはどうだろ
ヒマラヤや雲南にはごく狭い地域にしか生息しない原種があるんじゃないの エゾスカシはシベリア樺太満州にも自生してるから狭くはない 新潟・福島・山形・宮城の四県の限られた場所のみに自生するヒメサユリ 南限のユリ・フィリピネンセも、フィリピンの北部の高地にしかなく、絶滅が心配されてるらしい
https://en.wikipedia.org/wiki/Lilium_philippinense
でも台湾にもあるって書いてるな。タカサゴユリとは実は連続体を成してるとか?
英語版記事だと、バギオの植物園で6ヶ月育てることに成功したみたいに書いてたみたいだけど、おそらく自生地に含まれてそうな高原の街バギオで6ヶ月生かすのがやっとなほど難しいってこと?
それとも種から6ヶ月で花が咲いたってこと?リンク先の新聞社のサイトからは既に削除されてて詳細がわからない
あのきれいな生物兵器・高砂の親戚っぽいのに絶滅危惧種とは 鉢植えのすかし百合、やっと開花を始めました。
さて、花持ちはどのくらいか楽しみ・・
咲いた後、鉢のまま置いておけば来年も咲くのかな。
それとも、球根掘あげ・・・
ググって調べてみよう。 >>590
ドイツ語版はもう少し詳しく書いてあってフロリダとケンタッキーにも帰化しているとか
日本にもタカサゴユリが雑草然としてどこでも見かけるくらいになってる点も共通してる
実際にこれが近所に生えててもなんだタカサゴユリかで済ませてしまうと思う 一応、日本と中国の遺伝子研究発表を見る限り、タカサゴ(フォルモサヌム)とフィリピネンセは
別種とするべきかと。まとめるならフィリピとワリキアヌム、タカサゴとテッポウかな。
ただユリに限らないけど、外見的には全く違いがないようでも遺伝子レベルでは
種分化が起きてると認められることは珍しくなく、遺伝子の違いを種・亜種・変種の
どれに当てはめるかは課題の残るところだね。
上の例だと、タカサゴとフィリピを同種とするならワリキも同種だし、テッポウも同種に
なる可能性がある。けれども外見や生理面で明らかな違いがあるし、遺伝研究も
併せて考えると、少なくみてもフィリピ+ワリキ、タカサゴ+テッポウでしょう。
逆にテッポウが(自生地毎に)更に分けられる可能性もあるかと。 ドイツ版のWiki見たけど、やっぱりWikiは一人じゃないし主観が多いからね。
フィリピのドイツ語版ではトランペット亜属となってて、ユリ属のページでは
トランペット=レウコリリオンととあり、他亜属を見てもコンバーの分類に基づいてる。
一方でアンフイエンセのページではシノマルタゴン亜属になってて考えの違う
別人が書いてることが明らか。
ハカタユリ(ブロウニイ)とアンフイエンセ、ウェンシャネンセを別種とするなら
テッポウユリも島ごとに別種にすべきと思うんだけどねぇ。。 コオニユリが咲き始めた
オニユリと同じように放任してるけど株の下葉を見たらけっこうアブラムシついてたなぁ
オニユリは基本アブラムシつかないけど同じ感覚でコオニユリ育てたらだめだな 八重鬼百合って三倍体なのかな
鬼百合くらいに強健なら育ててみたい 鉢植えの黄金オニユリ、いつのまにか消えててムカゴから伸びてるヒョロ苗だけが残ってた
やっぱりオニユリ程強健じゃないのか 黄金オニユリは二倍体
二倍体オニユリと同等か変種ゆえにそれより弱いのかもしれない
ウイルス病に弱いと書いてある本もあったからアブラムシが涌く環境だと何年も咲かせるのは難しいと思う
八重オニユリもそこまで強健で猛烈に増えてるように見えないので三倍体ではないのかもしれない 原種百合で八重咲きがあるのって鬼百合と笹百合くらいかな >>586
タケシマユリは鬱陵島の固有種だそうですね。
ヒメサユリ、ササユリとよく似た花なんですね。 去年買ったベニスジヤマユリが開花。やっぱり綺麗だわこれ。
今年8号ロングスリットに植え付けたけどやっぱりもっと大きい鉢の方が良いのかな? 黄金オニユリのムカゴを秋に植えて翌年1年葉っぱで今年初めて蕾がついた
100均の小さなプランターにゴチャゴチャと植えておいたので3株だけだけど
なんかうれしい、蕾がつかなかった株は小さいのにムカゴがついてる。 カサブランカ咲いたけど草丈2メートル以上になるなんて知らなかった オニユリは
・二倍体
・三倍体
・八重咲き
・黄金
・覆輪
・斑点無し
・斑点無し黄金
とにかく異変が多い
他のユリでも斑点が無かったり花色の違いなんて珍しくもないけどここまで多いのはオニユリ以外無いんじゃないのかな
しかもその多くが対馬で自生している(していた)ってのがもうね あと黄金鬼百合には2系統あるとか
黄金鬼百合と鬼百合の交雑の黄金百合とはまた別の物
三倍体って二倍体と四倍体の交雑もしくは減数分裂の異常だっけ?
四倍体のオニユリが一時期にでも存在してた可能性は否定できないかもしれないけど現時点では減数分裂異常の可能性の方が高いか 対馬が原因というわけじゃなくてたまたま対馬で2倍体と3倍体が混生して変異しやすい環境ができていたという事なんだろうか
他にも大陸には2倍体と3倍体が混生している所があるだろうけどそこはどうなのかは謎
もっとも小さい島の方が他の種が入りにくいとか隔絶されて種が残りやすいとかいろいろあるんだろうけど >>608
狭いとはいえ原生しているからでしょ。
橙花が標準のユリの場合、他種でもほぼくまなく黄花変異は発見されてる。
黄金オニユリもいくつかが発見されて、系統維持もされてるし交配もされてる。
少なくとも無班の品種は野生ではないはず。他種の血が入ってなければ
選抜品種ということでしょう。
因みに橙に対する黄は劣性遺伝。
八重咲きオニユリは九州で2系統?発見された3倍体オニユリからの枝替わりらしく
対馬産ではありません。 それと対馬に関しては、他の動植物を見ても日本より朝鮮半島の影響が強い。
青軸オニユリは、対馬や他の地域でも(てことは3倍体?)でも発見されているらしい。
花が無班になる。アントシアニンの発色がないのでムカゴも緑色。
無班黄金はおそらく対馬産の2倍体青軸と黄金との交配から、更に選抜されたんじゃないかと。
ところでキカノコユリは、カノコによく似た黄色いユリという意味だけど、
実際にはオレンジ色。で、これにも黄花変異があるそうな。黄花キカノコ、見てみたい。 黄金の斑点無しは間違いなく選抜種だろうねえ
朱色の斑点無しオニユリは対馬のでも三カ所くらいに自生してるってどこかで見た気がする 現地のブログだかでこんなんあったと紹介してなかったっけ?>橙無点
黄金無点は実生増殖してたら発生した(つまり選抜)ってピュアゴールド売ってるところで説明されてたような オニユリとコオニユリって遺伝的にはどのくらい近いんだろうな オニユリの話題が続いたから、前から気になってたことをネットで調べてみた。
手持ちの古い複数の本(雑誌含む)に、「3倍体オニユリでもコオニユリの花粉を受粉させると
種子ができる」というもの。でも、どの本もそこまでしか書いてなくて、できた種が発芽するのか
何倍体なのかが不明だった。
で、とあるレポートを見つけたんだけど、上記の組み合わせでできた種子は3倍体で
表現型としてはオニユリ、しかし母親のクローンではなく、どうやら野生でもコオニユリの
影響により3倍体オニユリは変異しているらしい。 >>615
日本(2001?)と中国(2013?)の系統樹では微妙に違うんだよね。
日本のではごく近縁になってる。でもテッポウユリのタクソンが、
あまりにもシノマルタゴンにどっぷり。
中国発表のはテッポウユリ類が程よい位置でシノマルタゴンと
関係してる。ただ鬼と子鬼はやや遠い。 tp://plant-biogeography.webs.com/Gao%20et%20al%202013.pdf
中国の。この中ではオニユリはlancifoliumじゃなくてtigrinumになってる。
コオニユリ(leichtlinii)とはそんなに近くない。
tps://www.jstage.jst.go.jp/article/jsbbs/51/1/51_1_39/_pdf
日本の。オニユリはlancifolium。こちらではコオニユリとごく近縁。
対象分類がコンバーなので見づらい・・
手法によって誤差があるのは仕方ないので、そのうち整理されるでしょう。
大枠ではほぼ一致。 対馬と同じ長崎の平戸にはコオニユリの黄色突然変異であるキヒラトユリが自生していたがウイルスにより全滅。
ただ何年か前にある家の庭先にキヒラトユリの株が発見され、現在農業高校で栽培が行われ株数も増えているとのこと。 キヒラトはウイルス病に弱いのか
このスレでも言われてるけどコオニユリって意外とウイルスに弱いしアブラ虫も付くし見た目から考えると拍子抜けだもんなー
ヤマユリとかに比べりゃなんぼかマシだけど
なので食用百合もオニユリとコオニユリを交配させる研究がされているみたい ディジーが開花したけどベニスジヤマユリとの違いがさっぱりわからない。
もしかして花だけじゃ違いってないのか? ディジーを改良紅筋ヤマユリって名前でも売ってる
野生種との違いを専門家はどこで見分けるのかな?
普通の野生ヤマユリも地域によって葉の幅とか全然違うよね ディジーとベニスジヤマユリに関しては明確な違いがあるってどっかのサイトに載っていた記憶があるのだが肝心のサイトが思いつかない。
タイガーウッズは完全に違いがないとかも載っていた記憶がある うちのヤマユリが開花した。
どうやら昨晩の台風の中で咲いたらしく花粉が残ってない。
思い返すとうちのヤマユリって雨の日に咲くことが多い。
ヤマユリってそういうものなの? >>620
そんなに付きやすいか?と思ってたが葉の裏側にびっしり付いてたw
確かにアブラーはオニユリに見向きもしてないけどこれも三倍体とやらの実力なんかな 山の自生地にヤマユリ見に行ったら3株根元から刃物で切られた茎が放置してあった。
掘り起こされた形跡はないから盗掘ではないし、小さいけど咲きそうな蕾があるのも放置で切り花目的でもない。
なんでこんなことしたのか分からんが悲しい
崖に道っぽいのがあって木に赤い印がつけてある途中のが切られてたから山整備してる人に切られたのかな、最近周りの木を切ってるし。
道から外れてるのはきれいに咲いてるからよかった
ユリを挿し木で発根させて木子ができたって見たことあるからそのまま放置して枯れるよりはだめでも挿し木してみようと持ち帰る途中、
農家の人に見つかって「山の中はええけど畑の周りのはだめだよ」って言われて切ったのは自分ではないって説明したけど盗掘した犯人にされてるよね。
ユリって挿し木できるんですかね?成功してるの見たのは茎が出始めてまだ茎が赤い時の奴だったから普通の上根が出ただけに見えるけど >>625
今は3倍体のオニユリ持ってないけど、そんなに違う?
八重咲きはあまり好きじゃないから、斑入り品種でも買って比べてみるかな・・
でも野生系の黄金オニユリ買っちゃったし、この秋は新品種やまだ育てたことない
原種類も欲しいし、場所がないな・・ > 今は3倍体のオニユリ持ってないけど、そんなに違う?
3倍体の、と言っても2倍体の鬼百合なんてまず出回らないと思うけど
625が単に3倍体ゆえにアブラムシをものともしないくらい強いと言ったのか小鬼百合と比べてという意味なのか分からないけど 二倍体オニユリという意味ではオウゴンオニユリがそれの変種
ウイルス病に弱いって本に書かれてるけどいくつかの系統があるし全てがそうなのかは不明
そりゃまあ三倍体よりは弱いだろうけど オニとコオニは種類も違うし、3倍体は〜ってココでもよく目にするから、
2倍体に比べて、でしょう。
3倍体は物心ついたころには庭にあって、ムカゴを拾って遊んでた。
多分祖父母が植えたんだろうけど、やがてヒョロヒョロの茎しかでなくなり
そのうち消えた。アブラムシは気にしてなかった。
黄金オニユリはただ今開花中。2倍体のはず。セルフで結実するかやってみる。
他に2倍体としては、山野草扱いで青軸無班橙花が少数ながら出回ってるよね。
自分は持ってないけど。
あとキカノコも咲き始めたよ〜 発芽し、順調に成長し花芽が付いた
だが、枝の途中から茶色くなり枯れる現象
悔しくて仕方が無い
これを回避するにはどうすれば良い?
植え付けのとき球根を消毒すればいいですか? >>631
既にウイルス感染している。焼却処分するより他に手はない。 去年ウイルス感染したカサブランカは一昨年の半分のサイズしか生長せず、奇花、葉がまだらに。
捨てれば良かったが土と鉢変えて、球根は50倍に薄めたナノ銀に30分つけて植え付け。
結局今年もウイルス発症したがサイズは一昨年の2/3ほどまで成長、葉はまだらだが奇花はせず、むしろ帯化して大量開花。
一応ナノ銀は効果あったのか? 去年、八重咲き鬼百合ってことで買った球根
昨日花が咲いたけど普通の鬼百合だった……
環境によって普通の鬼百合になったりすることってあるの? メーカーによっては杜撰だったりするから間違って混入することが無いとは言えない
一応問い合わせしてみたら?
それで対応が悪かったらもうそこは金輪際利用しないって事で 枯れそうだったタメトモユリが何とか開花したので切花に
相変わらずのデカさは流石。香りもいい
http://i.imgur.com/NUpI8TG.jpg 素晴らしいものをありがとう
うちもやっとスノーボード・白八重が咲き始めた
ローズリリー・赤八重はまだ
花屋やスーパーで198円・税抜きで買ってきた名無しの芽出しポット苗も
白や黄色の花が咲き始めたよ うちのコンカドールもウイルス病だ、買ったときからサビ病かなーなんて
思っていたんだけど一緒に買った白カノコも発病してた、コンカドールはそれでも10輪咲かせた
からほめてあげよう。土にはウイルスは残らないんだよね、はぁ〜来年は松葉牡丹植えよう。 アブラムシ成長中の葉が開く前の内側に居ると気が付かないうちに増えてることがあって厄介
これ山で見つけた多分自生のヤマユリだけど地域ごとの個体差的とかでどの辺のものか分かったりしますか
細かい地域は伏せて県までしか明かせませんが
http://i.imgur.com/Tcw3kUV.jpg
http://i.imgur.com/JrnC7fS.jpg 今年開花しなかった小さい山百合が枯れ始めてきた。
これは球根も無理か? きれーだなヤマユリも何株か集めて植えるのもいいね
見覚えある感じがしたけど去年も上げてた実生の人ですね 憎きって野菜切手炒めて焼きそば入れて
手間かかるから料理だよ >>637
斑点があるのはヤマユリという認識だったんですが、
タメトモユリにもこのくらいの斑点があるものなんでしょうか? うちの黄金オニユリ、たしか大和農園のだったと思うが
セルフしてみたけどやっぱり子房膨らむ気配ナイ
この前ムカゴで入手した野生系は未だ発芽せず、開花は早くても
再来年かぁ・・早く交配してみたいなぁ オニユリのむかごって下根は結構早く出るのに葉はなかなか出ない寒さに当てたら早く出るとかない? いや、ムカゴはクローンであっても親株から離れるタイミングなのか
落ちてすぐ発根・発芽するものと発芽は翌年になるものとがあるんだよね
うちのもそうだし、ムカゴ売ってるトコもそうことわってる。
まぁ年内に発芽すれば来春のよりは生育はいいだろうし、まだチャンスはあるかな うちのヤマユリ今年も去年も香りがかなり弱く、顔を近づけないと分からない。
3年前は部屋の中にまで香りがしたのにな。 トライアンファイターとモリーニ、苗を買った。
ユリは庭に生えてきたもの意外初めてのチャレンジ。 鹿の子百合 天女 初めて知った
画像見てきた、綺麗だね
うちは後はタカサゴユリが咲くのを待つだけだ 庭に勝手に出てきたユリ。小柄で細長いけど真っ白でキレイ。
http://imgur.com/x0Q9htk.jpg カノコ咲いたけど花弁とおしべが一つづつ足りない花が一こあるなんでだろ 今年も百合の季節終わったのかと思ったけど道路走ってたらまだ咲いてるタカサゴユリが2つあった
今年生えてきたから咲くのが遅くなったのかそれとも遅咲きだと今咲くのもあるのかな お住まいの場所や走っていた道路が判らないけれど
長野中部の我が家は実家から種を持ってきたタカサゴユリが現在コスモスと一緒に咲いてます
実家ではお盆(8月中旬)に咲いて、御仏花に重宝してました >>661
長崎の我が家でも今タカサゴユリ咲いてるよ。
株数かなり多いんだけど早い株は7月末くらいから開花が始まって今週が最後の株。
だいぶ花も小さくなったしそろそろ開花シーズン終わりそう。 日当たり悪いと開花が遅れるよ
日陰に生えたのは蕾で年を越すこともあるわ 神奈川で住んでる周辺は大体8月上旬から中旬に咲くのがほとんどで9月は初めて見たもので
今まで気が付かなかっただけかもしれませんが9月も割と咲いてるんですね
咲いてたのは一日中日の当たる崖と日がかげる駐車場でした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています