山野草総合スレッド6 [無断転載禁止]©2ch.net
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栽培法や情報交換など山野草について語りましょう。
ここでは盗掘に関する話題は禁止です。
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なお、希少種の自生地の詳細を公表するのは控えましょう。
※前スレ
山野草総合スレッド5
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/engei/1424278286/ >>771
種から育ててるからそうじゃないと思う。
切り花用に改良された早生種なのかも。 実生3年目のリンドウですが、地上部が枯れてほぼ全滅
根っこは生きているので新芽が出るけど花は無理か
シラネアオイのほうがよっぽど丈夫で栽培しやすいわ 水切れはないです、肥料も与えてる
暑さと日差しにすごく弱い
ここ京都市内では無理かなという感じ
他の山野草では、コマクサ、コイワザクラなどは大丈夫です リンドウなんて水切れさえさせなければ炎天下でもけっこう大丈夫だけどなあ@東京
今いる子は伊豆諸島産なんでさらに日差しに強いけど
アサマリンドウは陰地性だから遮光しないと持たない 京都の夏は暑いからねえ
風が無いから気温以上に暑く感じる リンドウの原種を栽培したいので最初苗を入手しましたが失敗
種から育てると環境に適応するかと思って育ててみたけどうまくいきません
どちらも入手先はヤフオク
5月の中旬まで元気に生育するけど、暑くなってくると、75%の遮光ネットを2枚掛けても葉焼けして枯れる
個体差が大きいみたいですが、上手に栽培している人がおられたらコツを教えてください。 >>776 アサマといってもあさま山荘のあさま(浅間)じゃなくて、伊勢神宮の近くの朝熊山が名前の由来だそうだな >>779
田舎の親戚がリンドウを栽培しているけど
しょっちゅうウイルスに感染して捨ててるね
百合よりにあるていど耐えることが無いみたい
>>773さんのケースのようにある日突然弱って
あれよあれよと言ううちに駄目になるそうだよ
とにかく弱いらしい リンドウが欲しくてたまらなかったけどリンドウにハマる前に色々あってランにハマってしまったw
でもリンドウは普通に出回る、パンジーとかペチュニアの数十倍も綺麗だと思う自分だから買ってみようかな
最初はセンブリ買ってみてお茶を作ってみようかなw くやしいけれどお前に夢中ぎゃリンドウ ぎゃリンドウー 俺のホウチャクソウがぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜
何らかの虫にヤラレタ 札抜かれてた詳細不明のウチョウランを2つ救済してきた トリカブトとかオダマキとかヒエンソウとか有毒のはずなのにヨトウ好きだよね >>791
種族固有スキル「毒無効LV5」
猛毒によるダメージを無効化する
個体スキル「農薬無効LV3」
オルトラン、マラソン、スミチオンによるダメージを無効化する
「バチルス・チューリンゲンシスの活性生菌よ、我に力を貸したまえ!
フィールド全体攻撃、ゼンターリ顆粒水和剤!!」 山野草やってる人の年齢層ってどのくらいなの?
70代くらい? >>796
三十代っス
一応、シゴトもあるから持ってる鉢は少ないですけどね 山草会の会員とか見てると60歳以上が大半だよな
40代でも若手扱いw ボクは小学生でしゅがアツモリソウの無菌播種に挑戦中でしゅ! 今年の夏も厳しかっな
去年は何とか夏越しできたウラジロヨウラクが枯れてしまったわ 山野草って言っていいかわからないがイベリス枯れた
(かなり前の山野草図鑑にはアリッサム(イワナズナ)とともに山野草として載っていた)
2回め
もうアブラナ科は育てない >>805
どんな枯れ方したの?
イベリスは株の寿命短いから、株元が木質化して上の方も元気がなくなってきてそのまま枯れるパターンが多い気がする >>807
間違えた
栽培が容易で…
でした
(;>_<;) センニンソウとか花はキレイだし丈夫だし丈夫過ぎるし >>807
ヒメリュウキンカとか
めちゃくちゃ丈夫で花は可愛いしかも小型で場所とらない
品種が色々あるからお好みのを ラナンキュラスゴールドコインもヒメリュウキンカになるのかな キツネノボタンとかウマノアシガタ育ててるやつって居る? >>807の者ですが、
キンポウゲ科って色々な種類がありますね
スレ違いですがググってみれば国外産ではテッセンやクロタネソウもそうなのでしたね(驚きでした)
センニンソウ、ヒメリュウキンカ、ラナンキュラス、キツネノボタンとたくさん教えて頂いたのでググってみましたら栽培が難しいというものも少ないようでした
フクジュソウ、ミスミソウ、スハマソウなども綺麗で栽培も簡単なようですね
キンポウゲ科の山野草が売っていましたら挑戦してみます(≧∇≦)
皆さまありがとうございました イチリンソウ属=アネモネ (Anemone)
クリスマスローズ属=ヘレボラス (Helleborus)
オキナグサ属=プルサティラ (Pulsatilla)
もお忘れなく 梅花藻は綺麗だ
あっ、スレチか
でも、キンポウゲ科って幅広いなぁ アブラナ科と似通った部分多いけどより古いタイプなんだっけ
でもアブラナ科より進化のレベル半端ない… そう?
キンポウゲ科の花の構造は原始的な方だけど。 >>821
>>820は進化と多様化を間違えちゃったんだと思う オモダカやモクレンの仲間などと共通の雄蕊や雌蕊群が多真皮性の原子的な構造をもってるけど、
それでも独自の進化をして多様に系統分化きたのは事実かもね。 植物詳しくねえから原始的とか良く分からんけど、キンポウゲ科のオダマキは面白い花してると思うわ 代表的な例で簡単に現すと、形態の進化の段階は
ウマノアシガタ類 → オダマキ類 → トリカブト類
という順になるとか訊いた事があるな。 ユキモチソウの実ができたんだけど、実は青々としたまま茎が萎れて倒れてしまいました
このまま放って置けば赤くなりますか?
それともこのままだと実は腐ってしまいますか?
腐るならダメ元で種まきしようかと考えています キンポウゲ科は大きく分けて2つのグループに分かれるのは何となく解るんだが…
雌しべが多数で種がその中に1個しか出来ないやつ
(キンポウゲ、アネモネ、オキナグサ、クレマチス等)
雌しべは多くて10個位まで、種が複数中にできるグループ
(オダマキ、トリカブト、ヒエンソウ、サバノオ、クロタネソウ、レンゲショウマ等)
そのくらいしかワカランチン >>826
茎の付いたままの集合果をポリ袋に密閉して乾燥しないようにして
1-2ヶ月追熟させるといいよ
果肉が腐敗するのは良いけど干からびるのは駄目
種子は乾燥させると死ぬ >>828
追熟なんて事ができるんですね
早速やります
ありがとう キンポウゲ科といえばフクジュソウも忘れないでね
毎年やろうやろうと思ってできないでいた
20鉢のフクジュソウの植え替えと株分けを完了した
根が絡み合っていて大変だった
今年は真面目に10月から肥料をやるぞ 近所の浜辺のハマゴウの花が見事に咲いてた。
実もたくさん熟してたので、種を少し持ち帰ろうかと思ったけど、人が多かったのでやめた。 自宅の大文字草は盛りだぜぇぇぇ(二株
)
去年ホムセンで鮮度低下ほため値下げされた株を救ってあげたんだぜ(安かったから買った)
皆さん、値下げ品を救ったことあります? >>833
訂正
>>鮮度低下ほため
正しくは「鮮度低下のため」
これは失礼… 葉だけになり、定価3分の1になってた台湾クマガイソウを買った
3鉢あって全部欲しかったけど、どう見ても1鉢は復活させられそうもなかったから諦めた
今年の夏に買ったから、救えるかどうかは来年にならないと分からない
今のところ元気そうだけど フジアザミ、今年の春に初めて種蒔いてもう蕾が出て来た。
多年草だし巨大だから翌年になると思っていたよ。
関東平地でも楽勝で元気に夏越しするね、開花が楽しみだ。 似たようなハチマンタイアザミってのを何年か前にまいて、毎年花をつけるけど、特徴として花に虫がよく引っ付くとあったけど、
これってこの種だけの特徴?近縁種でもありそうな感じがするけど
この辺の山のほうの大型で暗色の花を咲かせるアザミって、いまいち種を区別する点がよくわからない
専門家は知ってるんだろうけど 今年のような暑さが毎年続くと栽培する自信がなくなりそう 素焼きに植え替えたイワギリソウがちっこい葉ばかり出して分蘖しまくってる
枯れるのかなぁ… >>840
タツタソウが召されるとはよっぽどだな
まさか日向に置いていたのか?
あれは樹林下の植物だから夏場は遮光しないと
>>841
成長点が枯死したんじゃないか?
素焼き鉢だと栽培しづらくないか? >>842
サツキの下に植えてたんだよね
近くに植えてる深山苧環が生きてるから家にいない日中にそこだけ日が当たってたのかな
花が咲きに展開するタイプだったからショックだよ タツタソウの種子はアリが運ぶから思わぬ場所に生えてくることがある レブンコザクラの株分けをしたら1株が8株に増えた
増殖率良すぎて嬉しい悲鳴(置き場ない…) サギソウの地上部が少し枯れてきました
去年、水苔植えですっぽ抜けしたのですが鹿沼土で植えると成功しました
水苔で植えると表面に藻が張ってサギソウが腐りすっぽ抜けるのですが皆さんはどうなさってますか? ミズゴケ植えは管理がムズイのでやらない
鹿沼などにヤマゴケやミズゴケのふるいに通したものを混ぜて植え、
表土は鹿沼とかだけにする 赤玉だけで育ててるけど問題は起きないなぁサギソウ
もちろん素焼き鉢と組み合わせて腰水して温度上昇対策はしてるけど >>850です
調べてみると水苔植えでの栽培を勧める方も多いのですが鹿沼土や赤玉土の単用、又はそれに水苔or山苔を混ぜる方法もあるのですね
良い情報ありがとうございましたm(_ _)m サギソウは自生地減ってるけど、いざ栽培してみるとお前本当に絶滅危惧種か?ってくらい丈夫 それは単に生育環境の破壊が進んで個体数が減ってるだけだから
環境さえ整えば丈夫で繁殖力も強い危惧種はけっこうある
トキソウとかカキランとかアサザとか 丈夫な奴だけが栽培系統として残っただけでは?
専門ナーセリーでも細々維持されてるだけの品種もいて、
そういう奴は環境の適応範囲が極めて狭いか、菌依存度が高いとかそんなだろう
ウチョウランとかいい例だよな、野生由来は乾燥を好んで癖が強いけど
改良の進んだ奴は考え無しに水ドバドバ与えても良く分球して全く別の植物
改良種の感覚で野生由来に手を出すと盛大に爆死するw >>857
俺もそう思う
ヤフオクとかで、今は絶滅した××産地のサギソウが増えたので出品しました、
みたいなのを買って集めてるが、どいつもこいつも恐ろしく育てにくい
園芸店で買ってきたものは爆殖してるのに、野生株は本気で育ててもあまり分球しなくて
ちょっとでも油断すると全滅したりする
園芸店のものは無名青葉でも一般野生株と明らかに育て易さが違う
生産現場で淘汰されて、サギソウとしては異常に丈夫な個体が流通しているのだと思う
余談だが、他のランで山採りの中に異常に丈夫な産地/個体がたまたまあって、それを基準に語られた結果
真似して買ってきた栽培者が全員爆死してるってケースがある
商業生産品でない植物には極端なくらい個体差があるから、ネット情報を鵜呑みにすると痛い目を見る 個体の「異常な」性質を種そのものの性質と勘違いしてる例は野生ラン界隈ではよく見るね
俺は山野草の自力馴化なんて考えたくも無いんで既に馴化済みにしか手出さない甘ちゃんッス
まぁ自分で種蒔くのは楽しいけどねw 種から育てることに意味があるっていうのはそういうことだよね
馴化は種からじゃないと難しいって言うし お話を変えますが、
コアニチドリはいつムカゴを採取すれば良いのですか?
10月に採取したという方もいらっしゃるようですが
うちのコアニチドリはまだ葉っぱが若干黄ばんで来たかなぁーくらいです
無理やり採取しますか?
それとも枯れるまで待ちますか?
ご回答よろしくお願いします 未熟な果実すら引っ付いてくるヌスビトハギ
繁殖戦略として合ってるんだろうかw >>861
うちも初めてなのでどうしようかとちょうど調べてたとこだわ
10月採取の記事は私も見つけた
12月に山草会で配布…なんて書き込みも見かけたので
外すならいまどきなんでしょうね
どのみち発芽は来春のようなのでうちは着けたまま様子を見ることに >>863
そうですか
ならば自分もそのままムカゴはつけたままにしておきます >>862
そもそも繁殖戦略とは人間が見立てているだけで、
成功してるかどうかの評価基準は、適応度とかの概念があるけど、
ヌスビトハギはそんな事を知らないまま、今も結果として現存しているという事実があるだけ。 ヌスビトハギなら鳴く虫捕りしてた頃よくひっついてきてたんで
餌として入れとくとコオロギやクツワムシがよく食ってたな 虫取りするような所に生えてるのはアレチヌスビトハギでは? 市街地や郊外などで見掛けるマメが4分割するやつだったら、
イリノイヌスビトハギかアレチヌスビトハギだと思うな。 >>868
思い出したらフジカンゾウっていう半日陰好む種類だった
ヌスビトより植物体が全体的に大きかったし種も大きかった 再びですが>>864です
いよいよコアニチドリの葉っぱが黄色く色付いてきました
なので今月、15日あたりムカゴを採取しようと思います
用土は何がよいですか?
水苔でも試そうと思いますが、あまり水苔を使った栽培は得意ではないので他の用土が良いです
またムカゴは土に埋めた方が良いですか?
できればその後の管理についてもよろしくお願いします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています