散々笑いものになってるが、本当に困っているんだ。
元々、かぼちゃを造っていたが、マルチを敷いた所の脇から、
スイカの蔓が伸びてきて、周りを囲うように伸びてきたから、
周囲に支柱を建てて、ネットを張って誘因した。
なぜ、スイカの株が出来たのかは、コンポストに捨てた種が
発芽したのは分かっている。
かぼちゃ用の元肥に遣ったからだ。
なぜ、小玉スイカと思っていたのかは、冬に小玉スイカを食べているから、
しかし、実際は果物屋の事故品をカットスイカとして食べた去年の種だと
思われる。だから、本来の品種が分からないし、かぼちゃと違って自家受粉は
うまくいかない。
幸いにも雨季が終わった頃に、日本ミツバチが必ず巡回してくれるから、7月20日
頃にゴルフボール程度の大きさの物が10個以上着いた。
しかし、1ヶ月経ってみると小玉スイカとはとても言えないくらいに大きくなって
ネットから吊るしたスイカが次々に落下、中味は真っ白だ。
仕方ないので、地面に下したり、イスを組み立ててその上の置いたりもした。
もう50日超えてるから食えると思ったらこのざまだ。
苦労して何とかここまできたから何とか1つは食べたいものだ。
かぼちゃの様に、付け根が少し茶色くコルク化してきたから大丈夫と思ったのだが・・・