肥料について語ろう 5 [無断転載禁止]©2ch.net
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牛糞の良さは >>271の言う通りで >木質がほとんどだから肥料というより土壌改良が主目的。
これは代えがたい素晴らしさ
連続連用しても土地が枯れないし、かえって良くなる
牛糞と腐葉土(腐植土)を追加してるかぎり土地は連用も可能
そんなに濃厚肥料分でなくともいい、この方が土地にも植物にも優しい
だからこそ、同じ繊維分の多い馬糞はどうかと思ったんだが >>274
牛糞堆肥どれだけ使ったことあるのかな。
どれだけの畑で、どのくらい投入してる?
まさかプランターではないよね。
畑にトン単位で入れると、牛か馬かなんて気にもしない。
馬は藁か、牛はチップかのちがいくらい。 豚でも鶏でも、糞だけの堆肥は入れすぎ注意。うちは豚糞に籾殻混ざったのを使ってる。かなり沢山入れても、障害は少ない。 >>268
馬糞毎年買ってるけど数トンをトラックに載せるのとか
あとはサラブレットの厩舎から買う袋つめ買ってる 牛糞は少々多めに入れても、何ら問題ないが
鶏糞は、そうはいかない・・・・とにかく鳥だから酸性度が半端じゃないし肥負けの注意が必要、しかも虫が湧きやすい >>278
鶏、特に採卵鶏はカルシウム多いから、アルカリに傾くと思う。 アルカリだね。そして成分安定しないし臭いし緩行性ない 鶏糞まいてすぐ植えるわけでもないだろw
鶏糞まいてトラクターで耕して落ち着かせたら植えてるよ >>275
>>277
>>284
ここは農業板でなく園芸板だから適度なスケールでお願いします。 とはいえ
本職の百姓じゃないと書けないようなスレッドも多いからなぁ >>286 そうだ!そうだ!糞膿家は書き込むんじゃねぇべ このスレに限らずどうにも上から目線なのが多いからね
そういうちょっとしたきっかけで無用な煽り合いや軋轢を生む。
どちらにせよ2chでキャリアや経歴など無意味なんだから謙虚さを忘れずに。もちろん実生活にも言える事だが おいおい、プランターやミニ菜園での堆肥や化成肥料に、どうたらなんて役に立たないだろ。
使った土も環境もわからんカキコに妄想してレス >>290
君は役に立たないと信じているみただけど
プランターでも家庭菜園でも色々な肥料を使用している人はたくさんいる
また逆に農家では採算が合わない方法論でも
趣味で楽しむ人なら手を出せるというもの >>285
有機石灰→おまじない程度
苦土石灰→クド成分補給で葉緑素強化 今現在、納豆菌米ぬかぼかし肥料作成中で
1次発酵のピークになっています
納豆菌はアルカリ性を好むようで、活動を強めるために
草木灰を混ぜました
アルカリに傾くそうなので、酸性を好む作物には使用をどうしようかと
悩み中
麹菌のほうは酸性を好むようで、こちらは米ぬかに酢と砂糖を加えると
活動が活発になるとか
こちらを次回に作ってみる予定です
麹菌は寒さ強いほうが活動が強くなるそうで、少し高い山で湿った落ち葉を
採取してきて炊いたご飯などで増殖するそうですね
山に行ってこないと、ただしこの時期雪つもるのですよね 使い捨てカイロと、クエン酸で二価鉄イオン作っているかたいますか? >>295
メネデールスレでそれっぽい事してる人達がいたと思う >>291
使用している人はたくさんいるとか、手をだせるとか妄想してないで、
実使用を書けよw >295
作って使ってますよ。
一度作ればおそらく一年は余裕でもちそう
一度目の残渣にもう一度酸処理しても錯体の緑色は確認できる。
作りたては(かなり濃い)緑色なんだけど
そのうち自動酸化(空気酸化)されて褐色っぽくなってくる
たぶん酸素を吸収するんだろうね、容器が凹んでくる。
暗所保管でもこれは変わらない。
グルタミン酸・ビタミンC・ようりん なんかも加えたりした。
鉄を効かせるには珪素も必要らしい。
効果は…比較実験したわけじゃないので害は無し、といったところ。
特許文献を掘ったりするのもおもしろいよ。情報の宝庫。
なお効果確認という名目上、特許の個人使用は自由なんだ。業とせぬ限りはね。 自宅の紅葉とか落ちますが放って置いて堆肥になるんだろうか?
成るのなら掃除するだけ無駄な仕事なのですが >>297
バラなんかだと「農家ですか」って思うくらい
一通り出てくるし皆自作のぼかしの組み合わせを変えながら効果を検証したりしてる
ブログ書いてる人も多いから検索してみてくれ
ちなみに果樹や家庭菜園でも同じだ
君は難しいと思ってるかもしれないけど
基本からきちんと勉強してから1つ1つ積み上げると
そんなに難しいわけではない
量子物理学のような難関なものではないからね
ただし基礎を理解せず行き当たりばったりでやる君のような人間には難しいだろう
なぜなら温度・水分・日光・土の成分・組み合わせている他の肥料成分・pHや作物の種類などなど
無限に組み合わせができるので基礎を理解してなければいくらでも失敗できてしまう
簡単だけど抑えるべきが抑えられてないと見える効果が出ないとか逆に成長障害になることもある
まずは図書館で何冊か読んでみるといい >>294
研究熱心ですね 数年前に俺も米ぬか主体のぼかし肥料を作る事を考えネットと調べて今頃の季節に近くの丘陵地で
ぼかしの元になる白いぼかし菌(はんぺんだったかな)を探した事があるけど俺の場合は竹藪の中に入り落ち葉の塊を
ひっくり返したら見付けた事がある。麹菌かどうか判らないけれどそれを増殖させてぼかしを作る事はできた。
その翌年もぼかし肥料を作ったがその時は米ぬかに水分を含ませペットボトルにお湯を入れて冷めたら取り替える事を
何回か繰り返したら発酵した。ぼかし菌は加えていないが空気中に漂っている菌で発酵したと考えている。
できたぼかし肥料の酸度はPH5.5〜6.0だったと記憶している。
いろいろ議論はあるかもしれないが米ぬかの入手の困難さと手間とその効果を勘案して現在は使っていないのだが >>298
すいません。黄緑色になったり黄色になったりするんですが、黄色は三価鉄で失敗なんでしょうか? >>301
レスありがとう
そうでした、竹藪内の落ち葉も良いそうですね
ご飯の保温温度は約60度になっているので、
少し冷えてくると調度良い温度になって麹菌が増えるそうですよ
黒麹にはクエン酸を作る性質があるようで、この酸度に注目しています
黒酢などで黒麹をどうしても手に入れたいですね
納豆菌のほうは藁を100度のお湯で洗えば、他の菌は死んで納豆菌は生き残るので
結果として納豆菌だけ増えるとか
米ぬかの仕込みの時に、熱湯で混ぜておくと殺菌も兼ねて良いように思いました
ねばねばぬるぬるなのは、大抵はアルカリ性ですので、仕上がりの酸度は6.0だと
納豆菌が働いたのだと思います
納豆菌の発酵熱で、乳酸菌とイースト菌とが働くようで
好気と嫌気発酵は同時に進行しているそうですね。乳酸菌だと酸性に寄るため
そこで中性よりになるのだと思います >>302
http://navy.ap.teacup.com/tokuhain/531.html
ちょっと分かりにくいけどここにある画像くらいの色が成功 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) >>304
>>305
ありがとうございました。
右が三価ですね。
http://i.imgur.com/8QKIVkF.jpg
失敗の原因は何だろう?
(^_^;)
光かな? >>306
クエン酸は三価鉄の強いキレートなので、三価鉄をよく溶かすよ。
二価にしたければ還元剤(手に入りやすいものだとアスコルビン酸=ビタミンC)を入れると出来る。
でも、肥料的に薄めて撒くとすぐ酸化されるしどっちでもいいんじゃないかな。 >>307
もうちょっと勉強したいと思います。
返信ありがとうございました。
<(_ _)> >>306
完全な三価でもなさそうな
二価と三価の間くらいの色じゃない?
カイロは新品?
使用後だと酸化してない鉄は中心にしかないから、どうしても錆が混じるんじゃない?
一度新品のカイロを袋のまま入れて5日くらいおけば淡緑色が分かりやすいと思う >>309
新しい意見ありがとうございました。
使い終わったカイロです。
左の二価鉄は、河川へ
右は、希釈して肥料にしたいと
思います。 >>300
他人のブログの受け売りかw
自分の体験な >>311
しかも本読んで知った気になって騙る、面倒臭そうなタイプだな 読書で基礎を学べとは研修生を育てている農家も言ってる
ただし11分冊で14マソ近くするアレのことだけど クエン酸鉄(III)は光で還元される。青写真の原理。つまり…。
この時クエン酸はラジカルを経て脱炭酸するらしい(フェントン反応と類似)。
このとき還元剤として働く。
クエン酸ー鉄系の錯体組成はなかなか複雑である。
pHや濃度に依存して-OHや-CO2H部位がμ-O型配位で多核化するから。
更に鉄の酸化数次第で金属の性質が変わる。
作り置きした溶液は空気を吸収していくから対策したほうがいいよー 日本はエコカイロの普及で使い捨てカイロが少なくなってきてるんだよね
アメリカではカイロの成分が特殊肥料として普通に園芸店で売ってるのに >>314
すいません。この写真は左が二価鉄イオンでいいですか?
右が光で三価鉄になったんでしょうか?
http://i.imgur.com/8QKIVkF.jpg >316
聞いてばかりの御方には情報与えられないよ。
それに何をどうやったのか、どういう変化があったのかは
写真見せられただけじゃ第三者には分かりようがないですじゃ。
光だと思うなら調製直後を二本にわけて
光アリとナシで観察すれば判断できるんじゃないかな? >>316
元々同程度の鉄があるという前提なら、左が三価が多く、右が二価が多い状態だと思われる。
それほど光で酸化還元反応が促進されることはなく、温度がかなり効く感じで、冷蔵庫に入れておけば右の状態を長く保てる。 >>290-291
マグァンプ(リン酸マグネシウムアンモニウム肥料)とか、液肥の多用とか 、家庭菜園、園芸に特有だね。
リン酸マグネシウムアンモニウム肥料は農業用だとタキポリンくらいで、そんなに使われていないのでは。
液肥は永田農法が多用してたけど、一般的には多用されない感じ。
しかし、永田農法は化成液肥に固執せず、有機液肥を開発すればよかったのにね。
ユニクロが永田農法の野菜販売で惨敗、撤退したように、高い野菜が有機を名乗れないのは商業的に問題あり。
永田照喜治さんは今年亡くなったけど、ほとんど話題にならず残念。 使用スケジュールに合わせて適量を都度作る、
もしくは即日〜1週間程度で使い切ってまた作るサイクルが精神衛生上もよさげ >>319
果樹・野菜で亜リン酸液肥の直接or葉面散布はかなり効果的に使われてるケースが多いかと
特に最近は果物でも野菜でもなんでもかんでも「あま〜い」志向全盛期だから >>318
ありがとうございました。
てっきり濃いほうが二価鉄だと
おもいました。
濃いほうは、ビタミンC入れて
みます。 そもそもPETボトルは酸素を通しちゃうんじゃないかと・・・ 寒い冬は糞系の仕込みが発酵しないのでヤキモキするよね、春が来ると急に臭くなりだしたりするし。 ハウス内に入れとくと一気に発酵が進むが、ハウス内から香臭が >>319
確かに葉面散布は根が弱っている時も効くし効果が出るまでに時間がかからないので凄くいいと思う
これまで色々と試してきて無機のものはどれも特に使用上の問題はないけど
有機だとどうしても虫が臭いで寄ってくるみたいで散布した場所に色々な虫が出没するようになった
仕方ないので対策として
自作した液肥を今度は更に発酵させてから散布してみたり薄めて散布してみたりもしたけど
それでも虫がわくのは予防できなくて断念した 地質改良兼ねて深耕運できる耕運機ほしい
連作障害や排水にも有効だし深部への肥料効果あがるしね 現在クボタ二馬力があります
こいつは深耕28cmまで出来るが十坪を耕運するのに
2時間かかり大汗かいて腕が痙攣しそうになる
昔トラクターでやって貰った事があるけど二分で終わる
トラクターとは言わないけど七馬力位をオクで物色中
肥料や堆肥によっては地質改良が可能なので併用を提案です それなら、スキを買うといい。
スキで12月から1月に起こして、春に耕耘爪で細かくする。
クボタ使うときはハンドルを傾斜させて左右に振りながらね。 >>321
亜リン酸液肥は、逆に家庭菜園ではあまりやらないかな。
>>327
永田農法は葉面散布ではないけど扱いやすい化成液肥だったね。
もう少しプロの肥料屋が関わって虫などの問題のない液肥を作ればよかったのに。
一時は話題になってただけに肥料会社も動かせただろうに。 >>331
30cm近くを掘り返すのに鋤鍬を使うより剣スコ使った方が楽
十坪を30cm天地返しするのに1日かかる
超大汗かいてね「ほとんど拷問」
黒汁と有機肥料を散布して深耕すると連作障害にかなり効くよ
表土だけの耕運散布だと全然効かない 連作障害と一口に言うけど作物ごとに原因や対策なんかバラバラなんだし
小規模だったらコンテナとかで培地隔離してしまうのが一番楽 訂正
黒汁と有機肥料を散布して深耕すると「ナス、トマトの」
連作障害にかなり効くよ
表土だけの耕運散布だと全然効かない 永田農法ってあえて化成液肥にこだわってたんじゃないの?
化成だろうと有機だろうと植物に吸収されるときはイオン化された元素だし、化成の液肥は不確定要素が少なくてコントロールしやすいから
それで住友1号や2号が御用達だったような記憶 植物の吸収するのは元素だけって、大昔はそんなふうに考えられてたね
人間も、必要な量の基本的な栄養さえあれば何でもいいとか考えられてて
でも研究が進むとアミノ酸のバランスがとれないと栄養として価値がないとか
分解されているよりペプチドのほうが効率よく吸収できるとか
ポリフェノールが健康に貢献することとか
必要と思われていなかった食物繊維が重要な成分だったりとか、現在はいろいろわかってきてる 永田農法に有機取り入れればよかったのにって言われる理由の大半は
要するに有機の看板使えないと高く売れないからだよ
まがりなりにも有機JASというお墨付きがあるものと○○農法で育てましたと
言い張ってるだけのものでは最終的な値段が違う
慣行農法よりも手間暇掛けたのにたいして高く売れないなら趣味の家庭菜園
でやるしかないからね >>336
永田農法は堆肥否定から入ってるし、有機肥料はもちろん否定し、
さらに一般的な固形の化成肥料も中二病的に否定し、化成液肥に
なったという感じがする。(あるいは、教祖様感演出のためか?)
何年か前にはプランターなどでの永田農法ということで本がいくつか
出たけれど、そこでも一般的な赤玉土や腐葉土を否定して頓珍漢になり
いつしか忘れ去られていった感じだね。
最初は川砂をおして、最後は日向土をおしてたけど、ずっと水やりの
タイミングを見るわけにいかない人も多くあれは無理だわ。
>>338
そうそう。
最終的に農産物を(高く)売る上で「有機」を名乗るということは
今となっては必須だね。
もちろん、流通はともかく農法としての「有機」は賛否両論あるし
持続性も微妙なところではあるけれど。 永田農法って概略しか知らないけど考え方としては土壌の養水分緩衝能力を
ほぼ使わず無機培地みたいに扱うものだから化成液肥を適宜追肥するのは
一応理にかなってると思う
ロックウールの養液栽培を土を使って手動で灌水や追肥するようなものだから
微量の水分や養分がその場で効かないと意味がない >>340
ロックウール云々のくだりは例えとしてどうかと思うけど、
永田農法で液肥というのは理にはかなってるとは思うよ。
ただ、化成液肥に固執したため商売としては失敗した。
園芸としても無理に差別化しようとし極論に走り失敗した感じ。
普通に赤玉土に液肥でも間に合ってるわけだし。 「天然」なんて言葉と同じで「有機」って謳うだけで消費者に人気があるんだろうね
例えば、スッポンは天然はたいてい臭みが強くて寄生虫もいるから養殖のほうが無難だけど、ほとんどの消費者は食べ比べもせずに「天然」の方が味が上だと思ってるみたいに
俺は花や観葉植物の鉢物を永田農法っぽく(軽石メイン+液肥)育ててるけど、根腐れもなく室内に入れても衛生的でいいよ
永田農法みたいに水や肥料のギリギリを狙わなければ管理も楽だし >>342
有機、organicに関しては世界的な傾向なので天邪鬼に反対してもダメじゃないかな、商売としてやってる人は特に。
観葉植物は軽石とかハイドロボールみたいなもので良く育つね。
軽石と何を使ってるの? >>343
軽石とココピートを8:2とか9:1とかで使ってる
ピートモスよりココピートが分解が遅くていい
永田農法を真似たわけじゃなく、自分なりに考えてやってたらこうなって、後から調べものしてるときに永田農法を知った
イメージ的にはハイドロカルチャーを普通の穴開きの鉢でやる感じ
軽石だから夏場に水切れしやすければ受け皿に水を貯めといても根腐れしないしね >>344
永田農法のプランター栽培も最後は全く同じ日向土(か軽石か鹿沼土)にココピート1-2割という感じに軟化してたね。
差別化のためか、赤玉土、腐葉土、堆肥はとにかく全否定。
結局、室内やベランダじゃなく永田農法に傾倒してるわけじゃなければ、普通の赤玉土に腐葉土2-3割でいいと思う。
肥料も室内だと化成液肥が必須だろうけど、屋外でしかも産物を売るなら有機液肥を開発、採用すればよかったと思う。
有機液肥ってうまく作れば大きな商売になるかもね。
団粒構造を作り、やや乾燥気味、肥料は必要なときに液肥でという永田農法のコンセプト自体は悪くないし。 10年前に買った永田農法の液肥が出てきた!ほとんど使ってなかった 目的の果実を得る過程に於いて植物成長の複合したいくつかのメカニズムを成立させる要素と条件があると思われる。 永田農法は肥料過多農業時代のアンチテーゼとして出てきてたはず
なんで商売としての成功を求めてる人がいるのかわからない 今でこそ例えばトマトなら養水分ストレス掛けるとリコピンとかグルタミン酸とかが
増えて栄養や食味がよくなる仕組みが分かってきてるけど永田農法とか言い出した頃は
経験と勘で「そうなる」としか言えなかった(あと例え話的に原産地の環境が〜とかね)
そういう民間農法も科学的に分解していけばオカルト部分と本質部分の区別がついて
取り入れるべき所は取り入れてどんどん合理化できるはず
有機に関しても本当はちゃんと科学的に吟味されないといけないはずなんだろうけど
永田農法って名前にこだわらず養水分ストレス掛ける栽培管理ノウハウとして敷衍化すれば
家庭菜園でも経営的栽培でも手軽に応用できるものになっただろうにね っていうか今じゃ水耕栽培が究極の永田農法みたいなものな気がするわ >>349
賛同します。
分野が多岐に渡るため各分野の優秀な人材を集めて方針を決めて体系化するようにやらないとできないだろうな
実際にはどこかの企業あるいは団体でそなりに出来ているんだが戦略上公開していないだけかもしれない
知識を人類の財産として統合して活用できるシステムがあればいいのだが 鶏糞・牛糞の話がここでは主体
水耕栽培とかスレチガイは来るな >>348
マスコミが持てはやして群がる企業もあったし(ユニクロもそう)、
一族でも関連企業を大きくして結局数年前につぶした。
原産地の環境を再現みたいな能書きを付けたので自然農法のようなイメージもあるのに、
化成肥料に固執するあまり「有機」「オーガニック」が名乗れない。
そのせいで永田農法自体を知らない人には商品の訴求効果がなく、
(当然よく知ってるというか感化されている)売る側と買う側で感覚の乖離が大きかったのでは。
>>350
永田農法は水も制限するから違うんじゃない?
究極というか同じ系統なのは、赤玉土、ハイポネックスを多用してきた園芸、
家庭でのプランター栽培じゃないかな。
分かってはいたのかプランター栽培の本を濫発した数年前もやたら赤玉土や腐葉土を
否定して極論に走るから結局そっちの方面でも定着せず。
>>352
そうか?
水耕栽培はともかく液肥はむしろ園芸板ではもっともよく使われる肥料の一つでは。 今年から液肥も使おうと思うんだけど
ベジータ2号ってどうなのかな?20L原液が2500円で売ってる クエン酸水は、土壌にたまった塩分を
流してくれるんですか? ク溶性の塩類を溶かして流出或いは植物が利用しやすくはする >>355
何処の製造メーカー、販売店のどの銘柄をお使いですか。 肥料成分の幅がメーカー間でかなり幅があり、
窒素分については時間軸で変化するという事も言われています。 実際に畑に撒いてみるとそれなりに効果
があり微量要素の不足も補えていいのですがますが高度化成の5倍ぐらいの散布が必要で手蒔きの場合、
労力も5倍かかり大変です。 また苗が小さいときの初期成長を促すここ一発の瞬発力がやや弱い様です。
化学肥料との併用がベストなのかと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 >>356
ここのスレは"肥料について語ろう”です。 お伺いしたいのですが牛糞はは肥料でしょうか。
私は土壌改良材であり肥料とは違うと思います。従ってスレチですのでご退場下さい。 薄ーい肥料にはなるね。
単用で農産物は難しいかもしれないけど。 さつまいもなら品種によっては牛糞堆肥だけでよくできるものもあるよ
カリとリン酸が蓄積されてるからだけどね 有機分60%の某8-8-8化成肥料は塩類集積が起きやすいな
去年レモンの苗が2つ突然塩害発生して葉が茶色になった
こういうのがあるから化学肥料はケチっちゃだめだと思った >>361
海藻、レンゲソウ、ワラ、落ち葉、バークも肥料になるのよ。 物のついてで話題になる程度なら許容できるが
そうやって屁理屈でごねるバカが出てくると361のように言いたくもなるわ 堆肥(たいひ)とは、有機物を微生物によって完全に分解した肥料のこと。
有機資材(有機肥料)と同義で用いられる場合もあるが、有機資材が易分解性有機が未分解の有機物残渣も含むのに対し、堆肥は易分解性有機物を完全に分解したものを指す。
コンポスト (compost) とも呼ばれる。
一方、昔ながらの植物系残渣を自然に堆積発酵させたものが堆肥であり、強制的に急速に発酵させたものがコンポストであるとする意見もある[要出典]。
本項は堆肥、コンポストを同義として扱う。
また、生ごみ堆肥化容器の生成物である堆肥(コンポスト)が転じて、生ごみ堆肥化容器をコンポストと呼ぶ場合がある。 緑肥とかはこのスレではどういう扱いなんだろう
ヘアリーベッチとか結構窒素成分多いし >>81
遅レスだが、その安さ、うらやましすぎる。 日本では肥料取締法という法律があって、
「特殊肥料」とは、農林水産大臣の指定する米ぬか、たい肥その他の肥料をいい、
このスレで扱ってるような「普通肥料」とは、特殊肥料以外の肥料をいう
ちょっとでも肥料成分が検出できるものは肥料スレに書き込むべきなんだと勘違いすると悪いので
堆肥は堆肥スレ
緑肥は緑肥スレへ誘導して下さい それを主張したいなら
なず普通肥料スレとしてスレ建てして
普通肥料とはと、>>1で定義付けしたうえで
特殊肥料と緑肥は扱わないとテンプレでうたい
リンク先へ誘導すればいい
それがされてないなら、いまここで議論もなく
他所へ行けというのは
個人の一意見であってスレの総意でないとみなしてもよい
ところでここ普通肥料スレなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています