関東平野の赤トンボは初夏になる大挙して涼しい高い山に飛んで行って優雅な避暑生活を送る
そして秋になるとまた平野に降りてきて産卵し、卵は直ぐヤゴになり冬を越す
日光中禅寺湖畔(標高1300m)では夏になるとヨチヨチ歩きの幼児でも手で捕まえられるほど大量の赤トンボが飛んでる
この山行きで東京本駒込の六義園が数日の間赤トンボだらけになったことがある