>>469
ペプチドホルモンは常識的な調理程度の加熱で分解されることはない。
ペプチドなので熱変性を起こすが、変性温度は80℃程度とされ、ステーキの中心温度の目安とされる75℃より高い。
ただし、摂取後に概ね胃や腸のタンパク質分解酵素で分解されると思われる。

ジルパテロールのような(非ペプチドの)筋肉増強ホルモンは牛肉から人体に吸収される可能性がある。
少なくドーピングを指摘されたボクシングのネリ選手(山中に勝った選手)はそう言い張ってる。