>>484
よく勉強したね。
ただ、「バランスしなくなる」という意味不明な書き方は、苦し紛れのよろしくない学生さんの実験レポートみたいで残念。
重箱の隅だけど、ペプチド鎖分子という言い方はあまりしないので、ペプチド鎖あるいはペプチド分子の方が専門家から見て不自然さがない。
牛のペプチドホルモンはヒトのものと大差なく>>470で言われている事と大きな違いはないと思われる。
大腸菌での組み換え生産も出来ているので変性後も巻き戻る(構造が元に戻る)可能性も高い。
それからCutA1は変性温度が高い「タンパク質」ということにしたいらしいので、(成長ホルモンより小さい)ペプチドの三量体だけどタンパク質ということにしてあげよう。