農薬総合 5©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
園芸に関連する農薬について語りましょう。
前スレ
農薬総合 4
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/engei/1465563397/
農薬総合 3
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/engei/1408686785/
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/engei/1315704038/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/engei/1211890916/
参考
■農薬の基礎知識(農林水産省)
ttp://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tisiki/tisiki.html
■グリーンジャパン
ttp://www.greenjapan.co.jp/greenjapan.htm
■農薬インデックス
ttp://www.agro.jp/minor_top.html
■農林水産消費安全技術センター(FAMIC)農薬登録情報検索システム
https://www.acis.famic.go.jp/ 私の撒き方が悪いのかオーソサイドを散布すると葉に薬剤の粉が浮き出て、その後薬害が出てしまいます。 初心者丸出しの質問ですみません。
シャインマスカットへ黒とう病予防でジマンダイセンを散布する予定でしたが説明書の分量を間違えて10倍散布してしまいました。周辺土壌やぶどう本体への影響はどれほどあるものなのでしょうか? ↑レポよろしく
ここに書き込む前に水を噴霧して洗い流せば済むことでないのw 明日は曇りだけど明後日、明々後日は雨って場合
今日の今から乳剤を希釈した薬剤を撒くのはよろしくないですか? >>717
日本農薬(株)ホームページより
>Q 農薬が効果を発揮するためには雨にあたる前、どれくらいの時間が必要ですか?
>A 水で希釈して散布する薬剤の場合、概ね散布後半日程度とお考えください。
> 散布液が乾けばある程度効果を発揮しますが、当然降雨がないほうが効果は長続きしますので、
> 農薬散布の際は天候に注意してください。 >>713
オーソサイドは鉱物質微粉が入っているのでどうしても白っぽくなる。
薬害はまず出ない
と言うか加水分解が早すぎるのがむしろ面倒。 >>719
ありがとうございます。
参考にします。 アルバリン顆粒水溶剤ですが2000倍に稀釈して霧吹きで散布してます、
対象は主にアブラナ科に大発生したキスジノミハムシ、とついでにアブラムシ等その他、
地中の幼虫対策にダイアジノンも併用してます。
アルバリンの使い方、稀釈してからどのくらい使えるのかがネットで調べても解りません、
メーカーに質問すればいいのでしょうが、もし知ってる方がいらっしゃいまたらアドバイス下さい。 >>722
前半3行と後半の質問とのつながりがいまいち分からないけど。
農薬の希釈液はすぐ(その日のうちに)使い切るのが原則です。
実際には希釈しても変質しにくい農薬もあるだろうしメーカーはそのデータを持っているだろうけど
そんなの公表してもデメリットしかないので教えてはくれないでしょう。 >>723
ありがとうございます
顆粒を溶かして散布して残った水溶液を捨てるのもどうかなと思いまして、
毎回作るよりも使えるならそのまま使いたいですし、
まぁ散布してみて効かなかったら作り直します。
実際に使っていらっしゃる方でアドバイス頂けたらお願いします >>724
遮光しておけば数ヶ月でも大丈夫。
溶かした状態で光を当てると比較的速く分解される。 ところで、今は浸透移行性農薬の時代と言ってもいいんだよね? >>724
なぜ使用する分量より多く作るんだ必要の分量だけ作れよ薬剤希釈の計算面倒なんか?w どいつもこいつも妄想好きw
あほをあいてにいつまでどうこうと >>725
>>727
ありがとうございます
>>729
その発想は無かったです、
>>731
あほです、 >>729
必要な撒布量が分からん場合はどうしようもなくね?
計算とかそういう問題じゃなくなるし。
計量に関してはサカタのワンタッチ計量 粉末ばかり を買っとけば0.5gから計れるけど、
それより少量となると電子天秤買ってくれ、ってなるしなぁ。 5000倍とかになると0.5gでも2.5リットル必要だし、1リットルもあれば十分な家庭菜園では難しい、、 電子計量器あれば便利そんなに高価な物じゃない校正は気にしないだろうから標準器として新しい一円玉測定すれば良い 家庭用の電子はかりの場合ほんとに正確なのかってのも疑問だよね
5000倍の希釈液を1Lつくりたい場合は薬剤は0.2g、それが0.3gになると
3300倍だもんな・・
たくさんつくるほど誤差は少なくなるから多めに作って保存したい気持ちは分かる 実は楽天で980円で売ってる電子はかり買ってみたけど1円玉4個乗せた限りはピッタリ正確
1g以下の精度は不明 10mlの計量カップ1gに水を加えて10mlにしてよくかきまぜ、
そこから1mlを取ると0.1g分になるよ。
水和剤はデジタルはかりがあるから秤量するけど、
フロアブルで1Lもつくらないときにそうしてる。 教えて薬物使用者!
オルトラン錠剤は「匂いがきつい」という話をよく聞くのですが土の中に埋めてしまったら駄目なのですか?
ぐぐると偶に埋めるという人もいるので、じゃあ皆そうしたら良いのに…もしや埋めても匂いに関して無駄? 油粕を発酵させていたような人ならオルトラン程度の臭いなんて何とも思わないんだけどな。
神経質な人は土に埋めるのも面倒だし、埋める時にも臭いが気になるんだろう。 その聞き方だと買う前?そんな心配するぐらい匂いが気になるなら別の粒剤にするといいよ。
アブラムシ系にもイモムシ系にも効く便利な薬剤だけどねえ オルトランみたいに、撒いておくだけで吸収されて効く殺菌剤って、ないですか? >>741>>742
レスをありがとう、あの…できたら想像や新たな提案よりまず>>740を教えてほしい >>744
埋めても効果は問題ないし匂いは当然埋めればマシにはなるけど無臭というわけにはいかない。
それを無駄というかどうかはその人次第かと。 >>740
オルトランの匂はするよ強弱の感覚だと思うよ直接か間接的の差だろ後者は土というフィルターがあるからな サボテン愛好家のブログでオルトランを土に混ぜると根張りに影響が出るのであくまで表面に撒くべきっていう意見を見たことがある
ただ逆に色々土に混ぜる実験でオルトラン用土だけ異様に育ったっていう正反対の結果出してるブログもあってよくわからん >>745-747
ありがとさん!!!オルトランは臭う臭うと聞くのに、あんまり埋めるって話を見ないので
ひょっとして薬からではなくにんにくを食べた後の体臭のように植物自体から臭うのか?とも考えてた。
根への影響など考慮して埋めない派もありみんな試行錯誤中なのね。
合点した!自分で買って確かめます! 正直みなさんそんなに正確に農薬の分量や、濃度、回数守ってるの?
俺いつも多め(´・д・`) 濃度と収穫前日数は守るけど回数は超えてるな
自家消費のみだしね 害虫にその薬剤の耐性がつく確率があがる
収穫した作物から国の規定以上の農薬が検出される可能性がある トマトについたコナジラミにベストガード、コルト、ベニカ使っても駄目だった・・
トマトのためにこれ以上薬買ってられんしウイルス怖いけど諦めるしかないのか ベストガードのきかないうちのコナジラミはコルトが効いてるがコルトもだめだったのか・・
もう買う気ないと言ってるとこにアレだけどアルバリン顆粒水溶剤はどう?
このサイト見る限りでは効きそうだけど。(スタークルと同成分)
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0909/enken-seika/documents/368032.pdf ベストガード・ベニカとネオニコチノイド使ってだめなら、
カダンセーフとかアーリーセーフみたいな気門封鎖剤でしつこいぐらい散布するのはどう?
物理的だから効かないってことはないから虫にびっしょり濡れるくらいまいて
2〜3日置きに密度が下がるまで続ける。
散布回数も無制限だしね。 >>755
本当にコナジラミ?
フシダニとかサビダニとかではないの?
ダニは昆虫じゃないので殺虫剤が効きにくく耐性も付きやすいよ。 防護服みたいなの着て高所も顔にかかるの気にせず散布したいんだけど
近所の目が気になってできない
https://i.imgur.com/FLOlw01.jpg >>761
リンゴの果樹園でスピードスプレイヤーで散布してる人が着てるの見たことあるけど 民家の庭にこんな人が居てたら何事と不信感煽って通報レベルだとは思うw 服に枝野幸男か山田養蜂場かアストロノーカと書いておけば周囲も安心 >>764
一人でやったら怪しいが
2-3人でコレ着て作業しまわってたら街の噂の的になる どこかの宗教族みたいだものな通報されて公安監視対象になりそうww >>761
散布してると、ガララピシャって窓閉められるw クロチアニジンは残効性が1か月とありますが収穫2週間前に撒いてしました
収穫後に保存してるだけでもクロチアニジンは抜けていくのでしょうか? >>772
ラベルを見て、あなたが散布した作物の欄の使用時期が収穫14日前より短ければ
収穫物に残留している成分は残留基準値を下回るので大丈夫。 1ヶ月過ぎても虫にも効かない適度の農薬が残ることもあるかもしれない
人に影響のない程度の残留濃度まで気にするなら農薬は使わない方がいい >>774
その場合は残留基準値オーバーになる可能性がある。
作物を出荷する場合は絶対ダメ
作物を摂取することで体に取り込まれる農薬の基準値は一生涯摂取した量から
計算しているので一時的に基準値を超えた量を摂取してもほとんど問題にはならない。
家庭菜園の場合はラベルを守っていない場合は自己責任。
心配ならやめておくか収穫を21日待つかだね。 アルバリンって、葉を食べるコガネムシにも効きますかね?
以前、>>611でドウガネブイブイにも効くような書き込みが
あったのだけど、虫の大きさを考えると相当濃いめでないと
効きそうもないんだけど、経験ある方いますか? キノコバエの幼虫に聞く薬剤ってありますか?
調べても登録がないと出ます。
このままでは子供が楽しみに育てているオジギソウ育成キットの
芽が全て食べられてしまいそうです。
既に芽が出ていた5個のうち1個が完全にダメになり
1つがしようを食べられてしまいました。
後1つは弱ってる様子から根を食べられてそうな気がします。
オルトランで殺せますか? >>778
アルバリン顆粒水溶剤が花き類に登録があって別の植物(にんじん)のクロバネキノコバエ類に
株元灌注で登録あるね。まぁオジギソウに灌注は登録外の使用法になるけど。
手持ちがオルトランで登録気にしないのならまずは使ってみればいいのでは。
あとは根っこ部分を数時間水没させて窒息をねらってみるとか。 >>779
ありがとうございます。窒息やってみます マサキにシャクトリムシが大量発生したんだけどゼンターリってきくんだろうか カブトムシやその幼虫にコロマイトのようなダニ殺虫剤は効果ないのでしょうか? >>781
シャクトリ、もう大きくなってるのでは?
マサキならスミチオン ミカンのハモグリガ対策に8日前にアクタラ水和剤をダイン付きで撒いたのですが
もうハモグリガにやられてしまいました
浸透移行性薬剤の残効はひょっとして
散布後に新たに発生した枝葉には効果がないとかありますか? スミチオンって浸透移行性ないのに、最近見直されているけど、なんで?
もしかして浸透性あるの? 見直されてるなんて初耳だが
昔から使われ続けてるだろう 臭いにうるさくなってきてるから住宅地ではむしろ使いにくくなってるだろう >>787
なんで淘汰されないんだよ? 安いだけじゃないだろ? たぶん、リポDがいまだに売れ続けてるのと同じ理由。 >>787
2016年に小容量のオルチオンが発売になってるようだし、見直されてる感じもする。
臭いの強い有機リン系の殺虫剤は使い難い場所も多いけど、樹木への利用はやっぱり根強いね。 逆に有機リン系の難点はニオイしかないからじゃないの >>785
どっかのスレでアクタラは他のネオニコに比べて効きが悪いとか見かけたな
1997年に発売と古いからかな >>785
新しい若い葉につくので、10日おきくらいで、薬剤変えて2,3回散布してる。
カスケード乳剤かアファーム乳剤を買ってきたらちょっとは幸せになれる。
去年の夏から秋にかけて、スダチとレモンがひどいことになった。
今年は、春の新葉が出たところにベストガード、2週間後にスミチオンを予防散布で今のところ被害なし。
被害に気付く前に、散布がいいんじゃないかな。 カスケードとかアファームとかは浸透移行性がないから発芽初期には使わない方がいいのかな?
発芽直後にネオニコ系散布で、その後10日〜2週間経過してある程度展葉してきたら
浸透移行性がない薬剤を使うみたいに考えてるけどどうだろう・・・ 俺はアファームで応急処置して浸透移行性のあるモベントで予防処理してる 浸透は、もうもぐりこんで絵描きが始まったのに有効だけど、それでは遅い。
予防散布すると卵を産み付けに来なくなるし、卵も死ぬし孵化したてもやっつける。
だから被害がはっきりわかる前に散布する。 スイカのハダニにコロマイトをまいたら雨が降ってきた。
これも1回と数えないいけないのでしょうか。 長ネギに赤錆病なんだけど治療薬てないのだろうか石灰粉散布したけど効果ないし病害葉取り除いても発病するし困ってます >>801
カリグリーン,イオウフロアブル,ダコニールとかいろいろあります。
さび病は夏は発病しにくいはずですが,どうしたんでしょうかね。
http://www.boujo.net/handbook/saien/saie-38.html コロマイトは雨に流されてダメだと思いましたが意外と効果があったようです。
1枚の葉を見ただけですがハダニは動いているやつは皆無でみな死んでいました。 住友の一般農薬のマラソン乳剤と家庭園芸用マラソン乳剤は中身とか効能が違うのですか
ホムセンで見たら販売価格が随分違ったので >>804
有効成分は同じだけど適用と希釈が少し違います。実物見たのなら書いてあったでしょう。
ネットでも調べられますね。 >>804
稲やたばこなど家庭園芸では使用しないであろう作物の適用がない。
中身は一緒。適用のある野菜とか花に使用する分にはどちらでも構わない。
販路が違うので価格が異なる。
家庭園芸用は使いやすさ重視
(マラソンは農業用とあまり変わらないけど農業用と比べて
小分けにしたりスポイト付けたり詳しい説明書つけたり)
農業用は価格重視
(農薬は作物を作る上でのコストになるため
昔からある薬剤は安くなりやすい) ダコニールとトレボン両方必要なんだけど
先にどっちを使えばいいのかよく迷う。
雨前ならダコニールで
雨の後ならトレボンなんだけど
水害の後、晴れた日が続きそうな時はどうすればいいかしら。 >>807
混用事例がなくて不安だということなら、俺ならトレボンを散布して翌日にダコニールかな。
何がターゲットか知らんが混ぜて使うのが手間ないので、混用事例のある薬剤を買う
というのも手だよ。 今日はトレボンまいてきたー。
明日はダコニール。
ところどころ虫にやられはじめてたし
かぼちゃやきゅうりは長雨でうどんこがでてきそうだし
混用事例のある薬剤考えた方が楽でよさそうだね。
ちょっと検索してみる。ありがとー。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています