日本ハオルシア協会の林氏は以前のブログで高級品種を組織培養で増殖し、
高級品種でも1万円以下で会員に提供する前提で既に組織培養業者に依頼済と
公表していた。価格を引き下げれば、裾野が広がり愛好者が増加するという論理
だったようだ。今日時点でこのブログは削除されているので都合が悪い証明でもある。発注済は取り消したかのだろうか?
最近のブログでは玉万の愛好者は300名と記しており、価格が下がっても愛好者が
増加した兆候はないし、玉万高級品の価格下落を予想できなかった証左でもある。

 品種名の登録も苗の価格が高額である前提が必要であり、価格が下落した状況下で誰が登録申請するものか?!
次の流行は裾野人口の多いレース系等々と書いているが、玉万の成長緩慢なのに比し、成長は目に見える程良好であり、苗の繁殖力に圧倒的な違いがある。
愛好者人口が多いから、求める人口も多くなのはずだという論理も近い将来破綻証明されることだろう。
 今年のハオルシアフェスタは報告記事もなくなり、来年以降は開催しても衰退の一途になるだろう。