用土自慢します。概ね2.5号クラスのプラ鉢で栽培してます。
硬質赤玉土極小粒・硬質鹿沼土極小粒・ゼオライト・軽石小粒から小さいのを選別したもの
これらはハオなら次の植え替え時期までほぼ劣化しないしオール無機物なので間違いが起こりようがない
肥料は元肥としてマグアンプだけ
とにかく失敗のしようがなく臭いや虫のリスクも極めて少ない配合、潔癖症でも安心
でも人によっては微細な栄養分が無いと精神衛生上良くないかも
知恵袋の大先生が「用土が乾ききるまでの目安は晴れ続きで春・秋>3〜4日、夏>2〜3日、冬>4〜5日」と言ってるのでそのくらいになるような比率にしてます

あまり強い酸性にならないように鹿沼土の量はセーブした方がいいかもしれないけどしなくてもいいかもしれない
そもそも鹿沼土は持ってるから使ってるだけで、赤玉・ゼオ・軽石だけで水持ちの調整はできるのでいらないと思います(見た目は鹿沼土ありのほうがバランスいいけど)
ゼオライトもぶっちゃけ色々混ぜたほうが愉快な気分になるから使ってるだけです
後、硬質鹿沼土って赤玉の硬質と違って固くなるような工夫をしているわけじゃなく「ここらへん掘ると硬そうな鹿沼土が出るよ〜」みたいな物らしく、実際普通の鹿沼土と大して差がないです


ハオルチアは何に植えても育つので赤玉単用でいいというのが結論です