昭和を生きて高齢となった爺として、農機具が故障したら畑で直すのが普通だった
真空管アンプ・トランジスタ時代のTV・ラジカセ・農機具、たいていの物は部品があれば修理できた
ところが近年のデジタル製品は部品でなく基盤ごと取り替えるからもったいない
製品が年代ごとに進化してきた過程を修理して来たから、生まれた時からカラーTV世代にはデジタル回路の信号の流れがつかみにくいと思う