>>461
返信ありがとうございます。
数字の計算は必要でしょう。 あなた私の書いた事理解できますか。
縦横15cmで密植にした場合は一株当たりの施肥量確保が必要ですよ
それから春腐病は細菌が繁殖する事で茎葉が軟弱になり枯れる病気
ですが雨等による水分過多と窒素分が多めに施肥される事の2つあります
がその中の窒素分についてですが土壌の表面の窒素分がそのままニンニク
が吸収するのではありません。 ご存知とは思いますがニンニクの根は3月
頃にはほぼ下方向に200mm伸びています。そこの根から吸収するので
地表からは直接吸収しません。 雨や露で地表の肥料が地下に浸透し
それを根が吸収します。 従って窒素の撒布量が同じであれば影響度合
いは一緒であり、逆に細菌が成長する時間を考えれば遅く施肥した方が
春腐れ病には有利になります。
それから4月の追肥ですが当地では3月末頃まで残雪が有り、その残雪が
融けてからニンニクが急成長します。 これまでの雪が融けてから2回目の
追肥を行ってきて春腐れ病に遭遇したことは無く問題有りません。
中途半端な知識を振りかざさずに事実をご確認下さいますようお願いします。