ランについて語りませんか? 7株目
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リンコの新芽がナメクジにやられてしまった 悔しいな まさかあるとは思ってなかったジュエルオーキッド見つけて買ってしまった マコデスペトラは昔からたまにホムセンでも売ってたけど 最近は園芸専門店でアネクトキルスなんかも見かけるな あと爬虫類ショップなんか行くと結構あったりする マルモラータダイィなんかアクア屋にあるのしか引っ掛からないよ そしてショボさのわりに高いよ 数年くらい前までは水草屋で今よりたくさん扱ってたけど 水槽で水びっちゃな環境で栽培するせいか枯らす人が多くて 今はあんまり人気なくなってるぽい 植え替えしてたら新芽に気がつかずに折ってしまった 隠れるなよ、、、 今年は一つのバルブから2つ芽が出たものが多いんだけど どれもそのうち一つしか大きくならない。。。 朝から昨日買ったマコデス位置調整しなおしたよ 揺れんな ディサって難しいって聞いてたから興味なかったけど、園芸店で安く売ってたから買ってしまった 考えたら安くても難易度は変わらないよね? それとも育てやすい園芸種か何かなのかしら? 今朝の地震で窓際に置いてたラン全部落ちてきたorz 胡蝶蘭は植込材なしだから片付け楽なんだけどカトレアとパフィオはバークで植えてるから片付けが大変 >>572 ディサやマスデは寒冷地なら簡単だから安く出回る 最近は多少暑さに強くなってきてるけど関東以南の平地だとまあ…うん ディサも実際熱帯地域に適応したのもある 青い種類とかはわりと暑くてもできるし ただ、花が咲くと枯れる 分球もほとんどしない 実生更新できる人なら5年置きくらいで花がみられるか マスデもモノによっては関東〜中部の太平洋側ぐらいなら屋外でいけるのが有るな 該当地域の蘭屋で聞けば手に入るかも知れない やっぱりそうなんですか ちなみに埼玉県平野部です… 説明に冬越し0℃、秋には株分けか植え替え、山野草と同じように管理〜って如何にも簡単そうに書かれてたから育てられそうな気になってしまった でも、勉強と思ってやってみます 「(高山性)山野草と同じように管理」だぞ 平野じゃ夏までの切り花感覚だね クールオーキッドはいつ頃まで外に出しておけるもんなん? 11月くらいまでは平気じゃないかね。 暑さに弱い分、寒さには強いはずだから。 クールと言われるのはあくまでも気温の下限じゃなくて上限だよ 下限で判断するなら氷点下でも平気なセッコクとかクールかよって話になる 一般にクールと言われる赤道の高山産のだと30℃超えるとダメージ受けるけど20℃下回ると死ぬとかよくある セッコクはクールオーキッドとは言わないでしょ。常考 熱帯植物の基本として低温は平気でも霜がダメってのは結構あるから注意が必要 低温処理中に枯らしたってのは大抵それが原因 >>580 善意の回答者が心無い人からの批判にあうから、質問する時はどこに住んでるか書いてね >>586 低緯度(ただし高標高)って意味じゃない? そうすると熱帯ではないのかもだけど >>586 地域によるけど、熱帯でも雨期の特に山間部は20度ぐらいまでとか、 かなり冷え込むよ。 一応、乾季、暑期、雨期みたいに季節はある。 >>583 そういうのは「低温性」というな。セッコクはさすがに温帯のものだから洋ランの適応温度帯による分類の埒外だけど。 でも親戚のD.nobileとかD.unicumとかは低温性という扱いだな 耐暑性・耐寒性共に強いというのが取りえとされてるけど、若干の冷え込み二は耐えるということは熱帯から亜熱帯高地のものだから、 やっぱり物によってはクールオーキッドに近い夏の管理をした方がいいのもあるのかな >>590 東南アジアの乾季があるようなところだと、高緯度が冬の時に最寒月が来て、大体その時が乾季と重なるな。もっとも乾季のうちに今度は一年で最も暑い時期になって、それから少し涼しい雨季(乾季の一番涼しい時期ほどは冷え込まない)になるけど 新聞の「世界の天気」を毎日見てたら、バンコクあたりでも普通の年で19℃くらい、寒い「冬」には14℃くらいまで下がることもあるみたいだな 当然タイの山奥はたいてい緯度高度共にバンコクより高いから、より冬感が強いだろうな もっと南のマレーシアとかインドネシアの山奥の気温の年間の変動はよくわからない >>586 パフィオの一部(インシグネ系やバービセパルム系)やデンドロの原種なんかは5度以上10度未満の低温に晒した方が花上がりの良くなるのがあるよ ベランダ出たらフウラン咲いてた@都内 水ゴケ植え止めてやっと維持できるようになった。水ゴケはムズイわ >>594 水苔は、商業栽培には向いていると思うけど、 維持管理には向いていない気がする。 自分も風蘭、セッコク、カトレア、オンシはバークにしてる 水苔だと必ず冬に失敗する 冬に水苔で失敗する理由って何だろう? 水のやりすぎかな >>579 そうじゃないかな。 劣化とか密度、鉢の大きさ、材質の影響が大きいからら管理し難いと思う。 毎年植え替えていたり、経験のある人なら問題な無いと思うけど。 フウランは地域にもよりそう。 長崎だけど、冬も外に放置で気が向いたら水やりくらいで花はバンバンつくし。 逆に水が辛すぎるとか? ミズゴケって一度カラッカラに乾くと吸水し難くなるから 冬だからって水管理が辛めだと水やりは丁寧にやらないと失敗するよね 初心者でよくやるミスかも ウチも水苔だけど冬はちょっと辛いね。 辛いって言ってみたかっただけw 素焼き水苔で管理してるけど素焼きだからすぐ乾くし 冬場は完全に水切るから冬越しで失敗したことはないなあ。 ウチだとフウラン、セッコク辺りはバークでやると失敗するな、逆に水苔だといくらでも増える 冬に水は切らないから(切ると弱る)気候の違いがかなりありそう バークってあの固くて小さい木っ端でしょ あれだと保水性無さすぎて毎日水やり当番になりそう それでも世の中には板付けする人もいるからねー いま花付きで売ってるカトレアって、夏咲きの種類ってことでいいのかな? ホムセンでミニカトレア並んでてビックリした >>606 庭やベランダで他の植物と一緒に育ててる人だと乾きのばらつきとか考えず一緒に灌水できるから逆に楽だったりするのよ バークは表面が乾きやすいけど鉢の中心はなかなか乾かない。表面をみて乾いてるからといって水やりするとそれが原因でカビも出やすい。単用は避けて軽石と混ぜるとか工夫が必要。植え替えはラク。 テレ―ト系バンダ(今はパピリオナンテだっけ)だと、ものすごい暖地ならいっそ草花の培養土でいいかもな なんせ生垣にされてたり沼から生えてたりするし >>607 ミニカトに限定すると、夏咲きよりも不定期咲きや二期咲きの方が多い 今見かけるラブノットとかミニパープルは年に2回咲くよ epi. medusaeの茎が途中で腐って先端取れたんだけど これ根っこ生やすには健康な断面まで切って挿し木すればいいの? それとも放置すれば勝手に根っこ生える? 腐りが進行しなければ根が出るんだけど、これからの暑さを耐えられるかが勝負 涼しい環境でこまめに葉水して祈る 猛暑到来@関東 正午まで直射日光浴びせられるのも、あとわずかだな リカステとか今年の夏超えられるのか 部屋に入れちゃったほうが良い気もする 日光は育成灯とペンタガーデン(気休め)である程度なんとかなる分まだマシ 室内は通風と湿度管理の方がめんどくさい 部屋を加湿するとPCが故障したりするから 加湿しない ・・・で狭いケージ中で湿度上げるとカビとか発生して本当に厄介 エアコン付の温室欲しいお なんつーか蘭をやってると家を建てたくなるな〜 まぁ、そんな金は無いんだが こう… 温室だけじゃなく地下に湿度温度管理のできる専用空間とかアパート、マンションじゃ用意できない施設が欲しくなる ポップ地下室とどこでもドアで栽培場所のが広がりそう 枯れた時はタイムふろしきで復活 あと100年すればできてるのかな 空気流れるようにして毎日換気してりゃ、ケースにそれほどカビ生えないでしょ 冷房に加湿器といえば 35年くらい前に国際園芸が世田谷にあった頃、キロスキスタのルニフェラを求めに行った時 温室内にガラス製の冷蔵庫があって、クールオーキッドが白い冷気に当たってジメジメしてたのを思い出した。 それ見た時、マスデバリアの栽培なんか一般家庭じゃ無理ゲーだなと感じたw キロスキスタの余談ですが 当時は植物の輸入規制が厳しくなった時で枝に着いた物はなく、全部枝から剥がされた状態で輸入されてて 根の短い物が素焼きに載せた状態かヘゴかコルク板にホチキスで止めてた物ばっかりだった。 でも店員さんが「伊勢原の温室に一つ枝に着生してるのがあるって」つー流れになって 伊勢原まで買いに行った中学時代の思い出でした。長文スマソ 食品機械の中古屋とか行くと売ってるけどね。その手の冷蔵庫 サイズも細かくあるんで下手に温室を作るよりは実はハードルが低いと思う それの外周に育成用蛍光灯をぶら下げてタイマーを繋いだのが、人工気象機と言う便利グッズ >>629 ガラス製の冷蔵庫と書いてあるから冷蔵ショーケースのことかと思われ コンポストがダメなんです! と言いかえると一気にネタくさくなるな あの地下室は菌類だからやってられるんだろうけど あの土と水であの大きさによく育つよなぁ Plants of the World Onlineでキバナノセッコクがセッコクのシノニムになってたけどうっそだろお前www もうGBIFしか信じれませんわ キバナノセッコクがというよりもDendrobium catenatumがmoniliformeのシノニムになってるね http://bluenanta.com/orchid/search/?q=dendrobium+catenatum 一方でtosaenseはcatenatumからofficinaleに移された模様 http://bluenanta.com/orchid/58561/species_detail/?tab=gal#tax いや待て1936年記載のofficinaleに編入するくらいなら1891年記載のtosaenseの方が優先じゃないん? ↑ 2つ目のリンクうまく貼れてなかった Classificationのタブ参照 catenatumとして記載された元の標本(ホロタイプ?)を調べ直したら黄花のmoniliformeだったとかいうオチかな? んな阿呆な・・・どの資料でそんな事言ってんのかなーと思ったら http://wcsp.science.kew.org/nonacceptedRef.do?name_id=57343 This name is not Accepted by: Iwatsuki, K., Boufford, D.E. & Ohba, H. (2016). Flora of Japan IVb: 1-335. Kodansha Ltd., Tokyo. [as Dendrobium moniliforme] 今度該当箇所見る機会があったら見ておこうw >>641 いや待て1936年記載のofficinaleに編入するくらいなら1891年記載のtosaenseの方が優先じゃないん? 保存名?あるいはトサエンセが記述された最初の文献が不十分なものだった? マツタケは遺伝子分析で北欧の先に学名がついたのと同種と判明したとき、日本人の松茸愛を考慮してかマツタケの学名が保存名として優先されたそうだな 保存名というのがあるのか 日本側としては牧野富太郎に縁のあるtosaenseになって欲しいところだね 中国側の鉄皮セッコク愛が強いんだろうか(officinaleを記載したのは日本人っぽいけど) このデータベース面白いね http://wcsp.science.kew.org/nonacceptedRef.do?name_id=59310 tosaenseが消えた理由がcatenatumのシノニムにされたからって そのcatenatumが今や消えたのに殺生なwww 基本名前は使い捨てか 一度シノニムにされたら後で御破算になっても復活の目はない? ワルケリアナとノビリオールってどうだったっけ? 確かノビリオールはシノニムにされてたと思うけど分けて記載されてるのしか見たことない >>649 tosaense=catenatum=moniliformeだったならそうだけどそうじゃないなら有効なはずだけど、 真の比較相手のofficinaleが既に保留名だったから先取でもダメだったのかな。 tosaense≠officinaleならなんの問題もないんだけど。 陰性、乾燥を好まない、寒暖にはそこそこ強い(30-5℃)、高さ15cm未満ぐらい、わりと丈夫で咲かせやすい。 こんな条件で比較的入手しやすい蘭っていうとどんなものがありますか? >>652 > 寒暖にはそこそこ強い(30-5℃) 温度条件的に日本産のランから探すのが良さげ コクラン(およびLiparis属)、ミヤマウズラ(およびGoodyera属) > 乾燥を好まない 栽培条件の都合として「乾燥に強い」でなく「好まない」とは? 水槽にでも入れて育てるつもりかな 今のところの条件では最低5℃っていうのが選択肢をかなり制限しているね 冬季の最低温度をもう少し上げることができるなら他にもあるだろう Dinema polybulbon Coelogyne uniflora Epigeneium nakaharae Isabelia pulchella あたりとかどう? 水やりを頻繁にしたいというならコルク着けにするとか。 >>654 、656 ありがとうございます。 冷暖房が効いてない部屋でテラリウムでなんとかならないかと思って条件考えたのですが、 上げていただいたものを検討しつつ、冬の夜はもう少し保温出来るようにします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる