山野草総合スレッド7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
栽培法や情報交換など山野草について語りましょう。 ここでは盗掘に関する話題は禁止です。 関連スレにすみやかに誘導してあげて下さい。 なお、希少種の自生地の詳細を公表するのは控えましょう。 ※前スレ 山野草総合スレッド6 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1459976430/ ※前々スレ 山野草総合スレッド5 https://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/engei/1424278286/ なんであるかは知らんが違うことは確か >>163 も写真だけだと微妙。根っこにアミアミの鞘が絡んでたらそう。まあ実物なら匂いも嗅げるしね 株に葉っぱを少なくとも一、二枚残してあげること 根元から切らないこと。取り尽くさないこと 自然の恩恵を受ける側だということを忘れることなかれ >>184 違うのか 食えるかもと期待したのに ワイのイワチドリ蕾に色がついてきた https://i.imgur.com/rka0r6Z.jpg 184:シランではないな >>187 おめでとうございます 早いですね ちなみに素焼き鉢に日向土単用ですか? >>188 184:は余計だった 184さん、申し訳ない >>188 素焼きに水苔で植えつけて鹿沼でマルチングしてます >>190 ありがとうございます 来年から参考にします >>191 住んでる場所が単に温かいだけだと思うよ 水苔は分球するタイプには全く使わずさつま土と鹿沼の5:5で自分は植えてる 休眠期の掘り上げの手間が水苔混ざってると3倍くらい面倒さから開放されるのでマシ 2〜3年放置でも水苔混ぜてると腐って球根イタめるから毎年植え替えないといけないし・・・ 山野草は枯れても腐ってもいい物ほど水苔使う気がする 富貴蘭やってる人が内部3Aで仕上げ巻に5A使ってるくらいじゃないかなあ とにかく水苔嫌い そうなのかー 初めてウチョウランとかイワチドリを育てたときに水苔と鹿沼でやったけど 水苔は増えたけど鹿沼はほぼ全滅だったわ 次も同じにしたけどやっぱり水苔の方が元気だったので それ以来、水苔オンリーだわ 自分はこっちが合ってたってことだな 去年山野草のお店からサービスで貰った姫トクサの鉢からベニバナナンザンスミレが咲いた スミレっぽいけど分からなかったので質問スレで聞いたらそれだった ラッキー!種取っていっぱい増やそう 買ってきた山野草の鉢にたまに木の根っこみたいな何かが紛れ込んでる 数回あって気にも留めずに捨ててたけど、今から思えばイチゲ類の根茎だったかも だとすれば惜しいことをしたw >>193 水苔&ピート植はねぇ… 初心者のころさんざん痛い目にあったよ 植え替え不能なやつをピートで植えられてた日にはブチ切れそうだよ 日本の原種のシャクナゲの苗ってそればっかりだよな いつ作ったのかわからないほど古めかしいデザインのラベルが刺さって、ビニールポット植えで2〜300円で売ってるやつ 最近はざっとでいいって分かったけど、最初は丁寧にピートを取るのをやって何度も枯らした ピート直播が実生で作りやすいんだろうな ピーコックマークの植物ラベルとか、30年くらい前から見たなぁ 今でもごくたまに球根や果樹苗で見かける 一体いつ作ったラベルだよwwwwwっていう カマヤマショウブを魁アヤメとして売ってるのも少なくとも〜20年くらい前物心ついたときすでにあった気がする ラベルなんて飾りだろ ラベル名とモノが一致していないなんてしょっちゅうだぞ 今年、初めて雪割草を購入した者です 今は開花中でポット植えなので植え替えしようと思っています 山野草鉢と駄温鉢(3.5号くらい)は準備してあります 用土は鹿沼土、軽石砂、赤玉土、桐生砂、日向土くらいならば用意できるのですが粒の大きさと配合はどうすればいいですか? 回答、よろしくお願いします >>204 植え替えるのであれば新葉が固まってからの方が良いと思う ポットがあまり窮屈でないのなら植え替えの適期である夏までポット植えのままで良いと思う>>204 雪割草は季節によって日照量の管理がかなりシビアなんだよな… >>204 用土について.雪割草は乾燥には強いです.オレは a)日光砂(小粒): 加熱殺菌した火山礫の用土の古土(いろいろな用土の混じり)(小粒) : 桐生砂(未選別) = 5 : 2.5 : 2.5 b)日光砂(中粒): 軽石(中粒)= 9 : 1,もみ殻くん炭添加 にもみ殻くん炭を一つまみ添加して使ってます 配合は,火山礫の用土ならなんでもいいと思ったけど https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-98/target_tab-2 は硬質鹿沼土と日光砂を使い分けるなど,凝ってますね! 粒の大きさはある雪割草の業者さんに聞いたら中粒を使ってると言ってました それでb)を試してみました.結果はa),b)どちらも問題なかったです.a)のほうが成長が早いかな? 水やりの頻度で決めればいいと思いました 上記のような火山礫の培養土で栽培すると,根が蒸れないので病気になりにくいので栽培しやすいのですけど,根にネコブセンチュウが寄生することが多いらしいです 原因は,経験なくて思っただけですけど,火山礫は乾きやすいので根が乾燥して傷がつき,傷口からネコブセンチュウが侵入するのかも マンションの上階とかでなく,地上で栽培するなら条件はなおさら悪いと思います ネコブセンチュウに寄生される前に予め,年 1 回殺センチュウ剤を施すといいと思います 買いやすい殺センチュウ剤にコメリで買えるネマトリンエースがあります 使ってます.今のところネコブセンチュウは見られてないです 粒剤で通常の使用法は培養土へ混合です http://www.rareplants.co.jp/hepatica.htm には予防のため根に塗ると書いてました.できなかったり忘れたら,培養土の上に乗せるだけでも効果あると思います 殺センチュウ剤を施して植え替えたあと,勢いよく灌水すると殺センチュウ剤が流れ出てしまうと http://www.rareplants.co.jp/hepatica_replant.htm に書いてました.培養土を使用前に予め水洗いして微塵抜きしたほうがいいようです 植え替えのタイミングについて,根次第ですけど,今年は今根鉢を崩さずササッと鉢へ植え替えて 来年テキスト通り根洗いして根を整理して植え替えるのもありと思います 補足 一度植え替えたら 3 年くらい植え替えないので 崩れやすい柔らかい用土は使わないほうがいいと思います でもあまり硬すぎると根によくないので日光砂と硬質鹿沼土を両方使ったりするのかな やっぱり山野草と薄利多売型の1〜2年草の間っぽい属性だな雪割草って >>204 です 皆さんありがとうございますm(_ _)m >>207 a)は日光砂ではなく硬質鹿沼土でも代用できますか? ちなみに http://s.webry.info/sp/mkawa.at.webry.info/201506/article_13.html を見たのですが赤玉土と鹿沼土を使った用土もあるそうですがどうなのでしょうか? >>210 代用できます.日光砂のほうが硬質鹿沼土より硬いだけです >赤玉土と鹿沼土を使った用土もあるそうですがどうなのでしょうか? もちろん OK です 雪割草は林床の植物で腐葉土の積もったふかふかの土に生えてます 鉢植えでは便宜的に火山礫を使った培養土を用いますけど,赤玉土のほうがもともとの生育環境に近いと思います いろんな指南サイトの培養土を見ると,日光砂,硬質を含め 50 % より多くの鹿沼土を入れることが多いようです 赤玉土を入れると肥持ち,水持ちがよくなります 赤玉土は火山礫より柔らかく,崩れやすいので,数年間培養土を交換しないような栽培の用土には向かないです そういうケースで赤玉土を入れたいときは硬質赤玉土を使えばましなはずです メーカーにより硬さがさまざまで,二本線が硬いと優良で有名です 根鉢を崩さないで,あるいは鉢底の根だけちょっと崩して鉢へ植え替えるなら 一般に植物は培養土の性質があまりにも異なると根が入っていかないことがあるので 元の培養土を観察して,同じ用土を使って,培養土の構成を似たようなものにするといいと思います >>211 自己レス 鹿沼土は酸性で微生物が増殖しにくいので,雪割草の培養土の鹿沼土比率が高いということは 想像だけど雪割草は根が蒸れて病気になりやすいのかもしれません 赤玉土は,火山礫に較べると根が蒸れやすいデメリットがあります リンク先は小苗なので,根が細いので乾かないよう土がいつも湿ってるほうがよく 幼苗の育成なので栄養が多いほうがよくて, 幼苗なので古い根がなく,新しい生長してる根ばかりで代謝がよく,病気になりにくいので,赤玉土が使いやすかったのではないでしょうか 使用した赤玉土の比率も硬質鹿沼土8、赤玉土2程度で控え目です 雪割草なんてちょっと粗めの硬質鹿沼土で植えておけば問題ない 鹿沼土は強酸性のように言われているけど実際のPHは赤玉土と大差ない >>213 だよな. オレも以前使用してた用土の pH を測ったら下記だった (方法) 用土 : 水道水 = 1 : 2(v : v) を撹拌し,静置した 上澄みを取り,アースチェックで pH を測定した (結果) 用土;pH ケーヨーデイツーの刀川平和農園の赤玉土;5.5 鹿沼土,上質,株式会社ケーヨー;6.0 ネットに鹿沼土は酸性だから微生物が生えないと書かれてるけど 鹿沼土の pH は 6.0 で低くなく中性に近く,赤玉土より低くなかった. 鹿沼土は保肥性が赤玉土に劣るので微生物が増殖しにくいのだろうか?と思った ググると鹿沼土は水溶液を pH 5.6 - 5.7 へバッファするらしい.赤玉土も当然緩衝能あると思うけど,これが効いてるのか? http://www.ube-h.ysn21.jp/ssh/k_2007/20070802/poster.pdf それとも別の物理性のせいで濡れた鹿沼土の表面で微生物が増殖しにくいのか なんでだろ? >>210 です 皆さん、本当にありがとうございます 植え替えは>>205 さんのおっしゃる通り 今は待っておきます 二株、購入したので用土はa)と、 硬質鹿沼土と硬質赤玉土の混合用土で試すことにします >>214 鹿沼土だけの水溶液では pH が異なるので修正します ×鹿沼土は水溶液を pH 5.6 - 5.7 へバッファするらしい ↓ 〇鹿沼土の水溶液は,塩があると陽イオンを吸着して,pH 5.6 - 5.7 のバッファになるようだ もしかしたら↑これが鹿沼土の pH の実測値は単体で測ると 6 付近で中性に近いのに,実用では塩があるので低い,酸性と書かれる原因なのかな... 水溶液;pH 鹿沼土;6.2 - 6.4 鹿沼土,塩;5.6 - 5.7 http://www.ube-h.ysn21.jp/ssh/k_2007/20070802/poster.pdf 鹿沼土について今のところこれ以上なにも思いつかない,やる気が起きないので,オレの話はもうおわりです お騒がせしました ナメクジ様は私の大事なカタクリの蕾をお召し上がりになった 食べさせる殺虫剤をしっかり撒いて差し上げた 氏ねや♪〜 毒エサだけじゃ不十分なんでどこかで進められたマイキラー試してみた すげえわこれ ナメクジカタツムリがマジでいなくなる 入手はちと大変だが イワチドリなんだけど、調べたら開花期が4月下旬って書いてるのにもう咲き出した https://i.imgur.com/iiN6Xho.jpg ベランダで育つわけもないクモキリソウをオクで買って案の定1年くらいで溶けたが紛れ込んでたミヤマオダマキがその鉢から生えて毎年良く咲く。 なかなかいいもんだ イカリソウが3月の下旬から咲いてるわ 今年は早いな >>223 自分の所はまだ先日発芽してやっと蕾が見えたところかな いつも黒いタイルの上?ならば地温が高いからかもよ 逆に5月以降は熱くなりすぎるかも知れないから適度に遮光を チドリ類は最近夏がクソ暑すぎて球根太らないことがあるから、 早期発芽って意外と育成面で有利かも知れない スズラン以外に難しいな そもそも売られてる時点で状態いい個体探すのが大変だが >>230 d とりあえずアヤメの仲間のやり方に準じてみるよ 同様にランナー出しまくるやつやってるからコツは一緒なのかな ハルリンドウの用土ですが、有機質は好まないのか 昨年いろいろな用土に堆肥と牛糞ペレットを混ぜて植え付けたけど、総てダメになった 今年は鹿沼土、赤玉土にミズゴケとピートモスの混合にしてみた 皆さん、羨ましい、、 自宅だとチドリ系は年々小さくなって消えてく(サギソウも) 今はギリギリ、イワチドリが残ってる ウチョウランを育てるときのコツはあるのですか? 夏場乾燥で駄目にしないようにするには鉢底に固く絞った水苔を1cm詰めてみて? 水管理がかなり容易になるはずだよ 即売会で買ってくる名人の作品は用土自体何の変哲もない水苔粉入り鹿沼土だけど 大体鉢底に水苔が詰めてある(イワチドリは当然、テリミトラなんかにも応用できる) 夏場球根が太らない人は、2月上旬から加温して早期発芽させるのも手 あと「ウチョウラン12か月」は今でもバイブル(実はあの本の本文は菖蒲町のTさん) >>234 ありがとうございます 参考にしますね! http://imepic.jp/20180408/509390 iPhoneで撮影したので見にくいですがこれはランですかね? この花の開花時期に行きたいのですが何月ごろ咲くのでしょうか? >>237 セッコクの仲間っぽい いつ咲くかははっきりわからないけど梅雨時期の前には咲くと思う >>238 ですが、 ヤドリギにも似てますね セッコクだと先端にある葉は小さいはずなので >>241 すみません、ヤドリギで確定ですね 双頭矢とか双頭軸っていうのもありますけど違うようですね それに全ての枝に葉がついていますし ヤドリギですね! 近くの山にあるのでこれからも見守っていこうかと思います! ホトトギスの葉っていいよね 種類ごとに違って楽しい 模様や縁の毛とかもうね ホトトギス野生なら家の山にいっぱい生えてんな採って直売所で一株いくらなら売れるんだ?もっとも買う奴なんていないかwww アルストロメリア並みに地下茎で繁茂するからなホトトギス ホトトギスも、品種によって強弱あるね 先々代から植えてるホトトギスは、むちゃくちゃ強い 茎の上部以外の茎にも花がつくから、たぶんホトトギスかヤマホトトギス ほっとくと他の植物を浸食するから、毎年どんどん抜くくらい強い 夏場に葉焼けしたり、ルリタテハに食われるけど、 秋には、1mくらい伸びて盛大に花を咲かせる 反対に、タマガワホトトギスは弱い 半日陰で水はけよい用土に地植えして、定期的に水やってるけど維持するのがやっと 7月に一株あたり3〜5個くらい花咲かせて、9月には葉がなくなって枯れかけ状態 タマガワホトトギスは、冷たい気候を好むホトトギスだから 暖地では、育てずらいのかもしれないが オダマキを数種類混植してたら見たことない蕾が上がってきた 上向きの乙女風鈴ぽい 雪割草は完全に終わって葉っぱがわさわさ 即売会で翁草が欲しかったけど高くてやめたら、最近になって近所の花屋で200円で出てた。ラッキー アドニス・ヴェルナリスは意外と手強い 維持はできてもなかなか花が咲かない >>229 シラネアオイ、あこがれて数年たちました。 が、いつも駄目にしてしまう。 素焼き鉢に植えたり、日陰においたり、鹿沼主体に植えたり・・・ 今、もらった根っこを鉢に植えてるけど、芽が出てこないのは 駄目になってるのでしょうか? M橋先生によると実生から育てたら丈夫な個体が残るらしい tp://www7b.biglobe.ne.jp/~keyakigama/weblog2018.2.10.html >>254 紹介して下さったページ訪問してきました。 実生ですか・・・夏越し出来て毎年花が見られたら素敵ですね。 >>253 シラネアオイは休眠中に植え替えると1年芽を出さずにふて寝することがあるよ タツタソウとトガクシショウマは必ずと言って良いほどふて寝する 自分も実生をおすすめするな 発芽率はものすごく良いし オクで種を入手して3年生の実生苗を昨年地植えしたら、今年はシラネアオイのお花畑になった 繊細なイメージだけど実は丈夫で、熊谷近辺の日向でも平気だよ >>253 コケから山野草に目覚めたきっかけがシラネアオイでした(特殊) 芽が出てこない原因については>>256 さんの通り拗けているかも 心配なら土をどけて芽を確認して見ては? ちなみに>>229 も実生で種子は湯沢園芸から買ったもの 自分の所の環境としては 用土は赤玉(二本線)と硬質鹿沼の1:1に1割程さつま土(根腐れしないように排水良くを意識している) 遮光は50%で西日は当てていない >>229 の鉢は雪割草鉢に植わっているけど小さいし乾きすぎるので来期に植え替え予定 まあそれぞれ環境が違うと思うので参考程度に… おまけ 植え替えが滞って作が上がっていない図 http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/18356.jpg 実生の中から出てきた斑入り http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/18357.jpg シラネアオイ「帝」 http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/18358.jpg http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/18359.jpg セツブンソウの種を大量に購入してまいたら、子葉の丸いのと(比較して)細長いのと出てきたけど、これって二年目以降何か違いとなって表れるのかな 子葉の形なんかエンドウ豆にもあるだろ? 生物でやらなかったか? >>260 丸かシワかはデンプン含量の違いであって形態発生の違いじゃないよ 何が「それ」なんだ? >>259 の人のセツブンソウは発芽した後の子葉の形なんでしょ エンドウの乾燥種子の子葉がシワになるのとは段階が全然違う (シワのエンドウは発芽した後の形態はごく普通) >>261 デンプン含量が違うとなんだ形が変わるんだ? ID:B9FvqvdBどや顔は得意だが、勉強はできません いや、テストで点をとるのは得意だけど、意味はわかってませんってタイプか。 なんだ、つまんね。 シラネアオイが芽を出してくれてほっとした でも去年より小さい気がするのは肥料たりなかったかな セツブンソウは1年目には本葉出てこないよね アネモネ・ブランダとかヘレボのヴェシ様とかも同じ セツブンソウは子葉一枚、洋種セツブンソウは二枚 洋種セツブンソウは成長点から上の子葉柄が癒着して、 程度が進んで二枚の子葉の本体まで癒着してるのが日本のセツブンソウかと思ってる >>265 光合成で作った糖からデンプンを合成できない するとデンプンが欠乏するというよりも糖が種子に貯まる 糖は細胞質の浸透圧を上げるので水が細胞内に入る 種子の細胞が糖と水でパンパンになり、他の養分の入る余地がなくなる さやが熟すると水分が抜ける 糖は種子に残るが、細胞の大部分は水だったため体積が減少する 皮はパンパンに張った時のままなのでたるんで余る(相撲取りが引退後にダイエットした感じ) シワになる 元の論文 Bhattacharyya MK, Smith AM, Ellis TH, Hedley C, and Martin C. (1990) The wrinkled-seed character of pea described by Mendel is caused by a transposon-like insertion in a gene encoding starch-branching enzyme. Cell. 60(1): 115-122. 2chで勉強ができるって言ったら相当ハードル高いぞ デンプンも糖なのでだめです。 論文読まないとわからないとか言うのはまるっきり駄目ですね。 動植物が多糖類にしてから蓄積するのは浸透圧差で細胞その他が壊れないようにするため多です。 では、サトウキビがショトウのまま蓄える理由を言えますか? >>272 自分なりにたくさん上げたつもりだったんだけどね 置肥や液肥のやり方とかもう少し工夫してみるよ 今年、花見られたら良いな >>273 フクジュソウとミスミソウ類も一年目は子葉しか出さないね キクザキイチゲは子葉を地上に見せず本葉をいきなり地上に出す 花はアネモネ・ブランダと似ているけど縁は遠そう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる