>>210
代用できます.日光砂のほうが硬質鹿沼土より硬いだけです

>赤玉土と鹿沼土を使った用土もあるそうですがどうなのでしょうか?
もちろん OK です
雪割草は林床の植物で腐葉土の積もったふかふかの土に生えてます
鉢植えでは便宜的に火山礫を使った培養土を用いますけど,赤玉土のほうがもともとの生育環境に近いと思います
いろんな指南サイトの培養土を見ると,日光砂,硬質を含め 50 % より多くの鹿沼土を入れることが多いようです
赤玉土を入れると肥持ち,水持ちがよくなります
赤玉土は火山礫より柔らかく,崩れやすいので,数年間培養土を交換しないような栽培の用土には向かないです
そういうケースで赤玉土を入れたいときは硬質赤玉土を使えばましなはずです
メーカーにより硬さがさまざまで,二本線が硬いと優良で有名です

根鉢を崩さないで,あるいは鉢底の根だけちょっと崩して鉢へ植え替えるなら
一般に植物は培養土の性質があまりにも異なると根が入っていかないことがあるので
元の培養土を観察して,同じ用土を使って,培養土の構成を似たようなものにするといいと思います