>>25
自然環境でも発生しうる個体差の範疇ならまだしも
園芸品種として固定(固定種)されるくらい人の手で変化してるなら既にそれは山野草とは言えない

自然環境の中で起こった変化ならどこまで行ってもそれは山野草だし、その分布域内での生態を守ってる

でも人の手で行われる品種改良は色や大きさといった目に見える変化の他に意図していなかった栽培環境でしか生き残れないような特性を選抜作業により持ってしまっている可能性が高い