山野草総合スレッド7
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栽培法や情報交換など山野草について語りましょう。
ここでは盗掘に関する話題は禁止です。
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なお、希少種の自生地の詳細を公表するのは控えましょう。
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山野草総合スレッド6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1459976430/
※前々スレ
山野草総合スレッド5
https://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/engei/1424278286/ どう見ても全品栽培品w
どれも順化された状態の良い株なので
すごくお得感あったよ エ○ブは面白い品揃えだったね
あまりにもマニアックで買う奴いるのかってレベルのものもアレコレ 生かしておくだけならともかく
どう考えても増殖までできるわけがねぇ!
って種類もあったけどなw 単に聞いてるだけじゃないの
そんな面白い種類があったなら何か聞きたいじゃん シラネアオイの根を鉢に植えているのだけれど、
ナメクジの痕跡が・・・・
新芽を食べられた可能性があるのだろうか?
芯みたいな細い棒は少し土から出ている。 ナメクジ対策は今の内しといたほうがいい
俺は昨晩10匹以上コロコロしたぞ シルバーヒルのカタログが3月付で更新されてるのだが
夫妻のほかにもスタッフがいるということだろうか。 向こうの記事によるとISISによる殺害目的の拉致で、遺体が発見されないよう事が進められたらしいからほぼダメではなかろうか 再び>>37です
コアニチドリのことですが
鹿沼土に植えたものが発芽していました
またいつか変化があればお伝えします >>107
本人のものと断定された血のついた衣類が
発見されたみたいだから
既に殺害されたと見られてる
>>106
確か娘さんがいらしたはずなので やっぱり現地で野草の調査中に拉致されたんだろうか
ご冥福をお祈りする シランの種って寿命はどのくらいかな?
去年とって乾燥保存してある種子があるんだけど、播種すればまだ発芽するかな? ラン類の実生ってかなり難しいんじゃなかったっけ?
どういうわけかうちには植えたりした覚えがないネジバナが5株もある…
アヤメやハナショウブの鉢に絶賛侵入中
可愛いから抜かないけど ラン科は発芽時に各種ごとに特定の共生菌が必要なので
一般的には共生菌を混ぜてない用土に蒔いても発芽しない
が、シランだけは例外的に自力でも発芽できる
難度はやや高いが普通の植物と同じように播種育苗することも可能
秋採取で春蒔きならおそらく発芽可能。冷蔵庫保存だと一年ぐらいは発芽するらしいけど、
常温で夏を越してると種子が死んでるかもしれない
ちなみにネジバナは、そのへんにいる植物分解菌を幅広く共生菌にしているので
どこでも節操なく発芽してくる
(その一方で、相性の良い共生菌がいない用土だと、いくら蒔いても一本も発芽しなかったりする) 南アフリカの地生蘭のディサも少なくともDisa unifloraは酸性の強いピートモスに蒔くだけで生えてくるね
その後の育成が本土では困難だけど >>115
d
道理てやたら生えてくるわけだ
隣の空き地に群落があるからそこから来たのかも >>115
シランがラン菌なしに発芽するって本当?
じゃあ、無菌播種する意味ないじゃんw もちろん無菌播種した方が大量に生えてくる
ガチ育種目的で膨大な数蒔いて選抜かけようとするなら無菌のほうが効率いい
一般ピーポォはそんなに生えてきても栽培する場所やら選抜の労力やら諸々がないから親鉢蒔きでいい・・・んじゃないかな? >>118
ラン菌なしでも発芽はするけど、生育はやや悪くなる
初期苗も小さいから、ちょっとした過湿や過乾で簡単に駄目になる
ラン菌が必要ないといっても、チランジアとかの実生と同様に管理が面倒臭い
なのでフラスコに蒔いたあとは何もする必要のない無菌培養のほうが
総合的な管理労力としては楽だったりする
ウチョウランだってダンボール蒔きで殖やせるけども
ダンボール使う増殖業者がいないのもそれが理由 シランなら段ボールの中にウンチして粉みたいな種を上に撒いて
雨とか風で流されたり飛ばされないように発芽まで明るい室内置いておけば
芽が出るんじゃないかな? マジレスしとくと、シランの場合は段ボールの有無は重要でない
ミズゴケ単用、ピート単用でも蒔けば発芽するし、液肥をきちんと追肥すれば
まともに苗が育つこともしばしばある
初心者向きということなら、2年ぐらい植え替えしてなくて
用土の表面にコケが生えてるような鉢を見つけて、そこにシランの種を薄蒔きして
スプレーで水をかけて定着させる(好光性なので覆土はしない)
あとは乾燥させないよう腰水などして管理していれば、種子が緑色にふくらんできて
葉が出てくるまで観察できることが多い
苗と呼べる大きさまで育つかどうかは条件による
たまたま共生菌がいたりすれば、無肥料でもぐんぐん大きくなる >>122
まともに苗が育つ確率ってどのくらいかな?
シャーレ1枚くらいに程よく播きつけたら、100本くらいは苗になるかな? 悲しい!
キクザキイチゲの根茎を10本も植えたのに、一本も咲かずに葉ばかりさんw
花つき悪いのね。 >>124
密に発芽すると競合して全部枯れる
苗が小さいので移植すると調子を崩すことが多いので、
一年目は移植しないでも済むように薄く蒔く
種子に鹿沼土の粉末などを混ぜて増量して蒔く人もいる
シャーレだと移植が必須になるので、苗まで育てるなら最初から鉢に蒔くほうが楽
3・5号鉢で数本くらい苗が得られれば成功だと思う
まあ、どちらかというと「下手な鉄砲」で手近な古鉢(植えてある植物は問わない)
の根本にかたっぱしから蒔いてみるほうが、当たる率は高かったりするW シランはやったこと無いけど基本の粉ハイポ培地で簡単にできるはず
歩留まりも7割くらいはいけるんじゃない?
わんさと成功報酬稼げるので
ラン科実生、培地作りの良い練習になると思うww シラネアオイなどの新芽はいつごろ出ますか?
気温とか・・・
もしかしてナメクジは新芽を食べつくしますか?たまに室内置きの鉢付近を
ナメクジが這っているのを見つけます。 >>125
あれは何年かかけて根茎が大きくならないと咲かないから
あと肥料大好きだから葉がある間は肥料置いたり2週間に1回液肥やってる
根が太って大きなものは今咲いてるけど
植え替えた時に集めた小さい根の鉢は葉っぱだけだね Ponerorchis属(旧Amitostigma属含める)だけがダンボール蒔きで発芽するはず
水苔蒔きはシラン類だけが有効…
他にラン菌なしで発芽したっていう例はあるのかな? 確かテリミトラが段ボール蒔きできたような
種も高いし発芽もそろわないので
いつもフラスコ蒔きしちゃいますが テリミトラは温度もだけど案外湿度が重要でしょ?
庭ないベランダ族には球根配っても数年後は悲惨な結果にしかならなかった
本来そんなに難しい物じゃないはずだけど、庭に大きいワーディアンケースで
環境が出来るから栽培できてるフシが大きいと思った あと、加温しなくても栽培できるよんなんて言ったら保護も無しに空っ風直撃で栽培するunk野郎とか
まぁそういう奴に配った俺も俺だけどさ >>132
ちなみに、菖蒲町の某所の古い日記(2007/9/27)だけど、
恐ろしい事にアンテニフェラxバリエガータは鉢蒔きで作られたとあるw
http://sainohana.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/index.html
ガチンコはどんな方法使っても完璧な結果出してくるんだなって思ったよ >>129
悪いことは言わない
メタアルデヒド系とリン酸鉄系併用して被害最小限に食い止めるべく対策すべき
アルコールスプレーor台所用洗剤入れた容器持っての見回り捕殺も忘れずに テリミトラ、冬緑なので最低限の保護は必要でしょう
むしろ冬の管理は無加温でと言うのが大事
冬型の青ユリとかに比べたら維持はかなり楽だよ
ただし勤め人だと花を見る機会はないかもだけどww
そう言えば日本には冬緑の山野草ってないね >>139
そうかオキナワチドリは冬から春に咲くね
半常緑なんであれだけどリュウキュウサギも
気温が下がると成長始めて夏場は休む感じだから
冬型っぽいねww >>138
ユキワリイチゲ、ヒメウズ、ヒガンバナ、フユノハナワラビ Notholirion thomsonianumのことじゃね?属中の唯一の冬緑種
他の夏緑性種の栽培は色々お察し(でかい・暑がる・ウイルスにむっちゃ弱い)
トムソニは環境が合えば病害虫を物ともせず増えるけど
一稔性(not 一年性)で咲くと小さな木子残して親株は枯れるから、
最初は数年おきにしか開花球が得られない
トロ箱何個分にも爆殖させれば常にどれかが咲いてる状態になるけど
トーシロがそこまで持っていくのはちょいと難しい 大して青くないんで良くギボウシ?って聞かれる
でもヒマラヤの青いユリって言う
ウバユリみたいに花が咲くと親球は枯れる
そのままにしておくととばっちりで子球まで腐るときがあるよね
青インパチェンスもそろそろ北側の涼しい日陰に移動させないと >>147
いいなぁ
やっぱり砂糖水とか与えてる? >>148
砂糖水、ブドウ糖とかあげなきゃな〜と思いながらやってない
専ら化成肥料(有機入り)だけ
下から二番目の個体はH25に手に入れたが今年6球にまで増えた(そのうち5球開花)
分球、開花率と個体差でかなり違いがあるみたい 青いキクザキが見たい
あ、リクエストスレじゃねぇかw >>155
ヒメフウロ(シオヤキソウ)も生えているね シランの三蝶咲きが人気だね。
正面から撮影した画像で見ると豪華に見えるけど、
実物を見ると、花が平開しないからあんまり見映えがしないね。ほとんど蕾のまま状態。
育種やってる人らは、花色なんかより先にこっちを改良すべきじゃないの。 山に行ってネコノメソウの仲間やチャルメルソウも見に行きたい。 >>138
トサカメオトラン
オチフジ
晩冬〜春限定ならイシモチソウ トサカメオトランは初夏に成長して夏〜秋に咲く夏緑種じゃん
て言うか常緑だし
イシモチソウも5月ごろが成長のピークだし
オチフジは夏緑型
こうみると秋に芽を出して冬に成長・開花
春に枯れるってあまりないね アブラナ科が一年草である代わりにその形態を担ってる気がする もはやキャロルであることがわからん状態になってしまったな >>162
ダイコンもワサビもキャベツもブロッコリーも多年草だよ 身寄りが無いから、山で野垂れ死んで土に還りたいな。 >>167
昔、葉牡丹を大事に育てて3年位もたせたな
>>169
エドワード・エルリックの見解によると、人間の体は水35L、炭素20s、アンモニア4L、石灰1.5s、リン800g
塩分250g、硝石100g、硫黄80g、フッ素7.5g、鉄5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素
当り前だけど普通に肥料だなw 塩分多いね
昔、山でイノシシ死んで赤黒く腐ってたんだけど
その周囲の地面に溶けたイノシシが染みて
直径2mくらい円状にヒメジョオンが塩害で枯れてた
一面のヒメジョオンとイノシシ
なかなか幻想的だったよ 内陸は塩分が不足気味だから丁度良いかも知れん。
俺はできれば火葬されて墓に入るよりも、腐って自然に還る方がいい。 今どきの土葬だと穴掘って石灰散布してブルーシート広げてフレコンバッグに入れた亡骸を埋める感じか >>176Mozartは貧民なみの土葬合葬、大穴に放り込んで石灰を
シャベルでどさー。 しかし、死んでしまえばはいそれまでよ、
これでいいのだ。葬儀に金かけるのは少なくなった。 なんであるかは知らんが違うことは確か
>>163も写真だけだと微妙。根っこにアミアミの鞘が絡んでたらそう。まあ実物なら匂いも嗅げるしね
株に葉っぱを少なくとも一、二枚残してあげること
根元から切らないこと。取り尽くさないこと
自然の恩恵を受ける側だということを忘れることなかれ >>184
違うのか
食えるかもと期待したのに
ワイのイワチドリ蕾に色がついてきた
https://i.imgur.com/rka0r6Z.jpg 184:シランではないな
>>187
おめでとうございます
早いですね
ちなみに素焼き鉢に日向土単用ですか? >>188
184:は余計だった
184さん、申し訳ない >>188
素焼きに水苔で植えつけて鹿沼でマルチングしてます >>190
ありがとうございます
来年から参考にします >>191
住んでる場所が単に温かいだけだと思うよ
水苔は分球するタイプには全く使わずさつま土と鹿沼の5:5で自分は植えてる
休眠期の掘り上げの手間が水苔混ざってると3倍くらい面倒さから開放されるのでマシ
2〜3年放置でも水苔混ぜてると腐って球根イタめるから毎年植え替えないといけないし・・・ 山野草は枯れても腐ってもいい物ほど水苔使う気がする
富貴蘭やってる人が内部3Aで仕上げ巻に5A使ってるくらいじゃないかなあ
とにかく水苔嫌い そうなのかー
初めてウチョウランとかイワチドリを育てたときに水苔と鹿沼でやったけど
水苔は増えたけど鹿沼はほぼ全滅だったわ
次も同じにしたけどやっぱり水苔の方が元気だったので
それ以来、水苔オンリーだわ
自分はこっちが合ってたってことだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています