ブルーベリー大好き Part67
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>>261
ブルーベリー栽培でわざわざ粘土なんて聞いたことないわ。
本当ならデータとって研究発表でもしたら脚光あびるんじゃないかな。 >>270
下のはスージーブルーとかスターみたいな綺麗な星形だね 新品種といえばスノーチェイサーがとても甘いとあって欲しくなってきた >>278
いや、そんな珍しい事じゃないよ
ピートモスの乾きすぎやココピートがあまりに排水性が良い場合など、
サチュライド使ったり、多孔質吸水性の良い粘土を使う
http://www.oceanblueberry.com/shopdetail/000000000117/
方法は違えど水持ちを浴したり、水弾きを失くす方法ね
それと、ブルーベリー栽培地域特にサザンハイブッシュ栽培地域が
元々のベースが粘土土壌地域とカブってる ノーザンも粘土地域を重なるところが多い
ケイ酸塩白土では無いけどね。
脚光浴びるも何も有機質って点を除けば当たり前の地域なんで
珍しい事では一切ない ちなみにパピー夢農園は大分粘土質に苦しめられたようだが
それもそのはず、あそこは泥炭・泥・砂岩・古生・中生界の粘板岩が混じり合う場所
しかもそこまで質の良い粘土では無い 通気性の悪い質の悪い粘土が多すぎると苦しい
珪酸塩白土はそれらとは違う >>281
最近の用土のブレンドには黒土と赤玉土を少し混ぜるようにしてる
鹿沼主体ではあるけどね
有機物は時間経過で減っていくから、どっちみち補充することになる
ここを植え替えるか、表面に追い土するか、穴掘って入れるか
方法はいろいろあるけど、小さいうちは植え替えちゃうね >>277
ヒヨはなんでも食うからな。
うちも冬の間は、リンゴ、八朔、キンカンとつつかれる。
来年以降の健闘を祈る。 新品種ではユーリカなどがいつも話題になるけど既存の品種とどれ程の差があるのか
大関の新品種紹介文ではスターと比べて硬い・甘い・早いとかそんなのばっかり
総合的に見てスターは新品種に劣っているなら10本売りなど止めてしまえばいい 特にスターやサファイアは国から品種登録跳ねられたあるいは申請取り下げた品種だからガチガチにしないとやってられんだろ
ユーリカトワイワイトですら横流しされてるらしいから
業者指定してるなら1ロット100本からにすべきだわ
流した奴を特定しやすいしこちらも潔く諦めがつく 法人農家どれだけいるんだよアホか
ロット増やせばいい抑止になる 法人需要がないならそれまでのこと
日本は市場にはならないって事だな
横流しのリスク考えりゃ日本で売るメリットなんてない 秋入荷の売れ残りと思われる苗を救出してきました(980円の)。
多少老化しているかもしれないけど、
低く細かく枝分かれしている姿が(素人目には)良さげだったので。
一本で徒長している感じのよりいいと思うけどプロ的にはどうなんだろう。
で、花芽を切り落とそうと思いますが、
本に書いてある絵と違って、枝先だけじゃなく細かくあちこちついています。
細かく切り落としていけばいいの?
店頭で苗を選ぶ時どんなのを選びますか?
丈夫で健康そうな苗を選ぶのは当然として、
一本だけ強く伸びてるもの、
上の方で少し枝分かれしているもの、
下の方で少し枝分かれしているもの、
下の方でしっかり枝が分かれているもの、
いろいろありますが。
品種特性もあるでしょうが、同じ品種でもいろいろ違ってます。 オレも、売れ残りボニータ買ってきたぜ
根鉢ガチガチで根洗いしてもホグレなかったw
花芽チョッキンで鉢に収めたけど・・収集マニアだから、後先考えない
困ったもんだ コメリでSHのレノアが売ってたんだけど、買った方が良かったかな? >>294
オレも、レノア持ってるけど、シャープブルーと見分け付かないんだ
ひょっとして品種違いかも レノアなんて柔軟剤みたいな名前の品種もあるんだ
自分の地域は寒冷地でノーザンハイブッシュしか買ったことないからこのスレで話題にでる品種全然わからなくて悲しい 試される大地のブルーベリー達は雪対策大変じゃ無いの >>292
自分は花芽を落とす前に楊枝枝(楊枝のような細い枝)をまず切ることにしている
全体が楊枝ばっかりだったら内側に向いた枝だけ切って花芽を落としている
小さすぎる苗だったら花芽だけ落として剪定しないで様子見してる
…かな
細かく枝分かれしてるより
1本だけでも強いシュートがあるんだったらそっちがいいな >>298
うーん、難しいなぁ。
1m以上に伸びて葉っぱはほとんど先の方にしかついてない棒苗だと、
どこか早い段階で切り戻さないといかんでしょ?
それでも木が勢いを持っていることが大事なんだと言われれば
そうだなぁとも思う。
春入荷分にしても入荷直後じゃないから、
中間のいい感じのは先に売れてしまったのかな。
違う品種も買ったが、棒苗は避けた。電車遠征だったし。
いつか1本試してみるか。
まあ買ったやつが頑張って成長してくれることを祈ろう。
しかしこうやって数が増えていくんだなぁ。 >>300
一枚目、最悪真ん中の苗でも車枝を高さ半分ぐらいにしたらOKな感じかなぁ ヤドキン、オースチン、グロリア、モンゴメリー、このあたりの品種はネットでベタ褒めする人がいて気になってしまう 自分は鉢栽培だから、株元からゴチャゴチャ分枝したのは作業しにくいんで
選ばんな
むしろシュートが出そうな余力がありそうなスッキリした苗を選ぶ >>301
なるほど。しかしこれを切るのは知識がないと勇気がいる。
>>303
そっかー。
持ってる品種だったけど、お目当のものがなかったので、
手ぶらで帰るのもなんだなと思って買ってしまった。
で、ついでにと思って隣のホムセン(最初のとこより少し小さい)に行ったら、
お目当のものがあったという。
そこでは中間くらいのを選んだけど、
今思えばもう少し力強いのでもよかったかもしれない。
しかしポットの土が完全に泥。鹿沼とピートモスだけなのかな。
ポットの土も仕入れ元の苗屋さんによっていろいろで、
強引に根洗いしなくてもよさそうなの軽いのがよかったけど仕方ない。 >>302
オースチンとグロリアは育ててる。
オースチンは、ブライトウェルやパウダーブルーに比べると実付が今ひとつ。
ただ、紅葉がツヤっとしてて鑑賞にはとても良い。
グロリアは、あんま特徴ない感じだなあ。 >>302
ヤドキンという名前はなんとかならないかな・・・といつも思ってしまう。
出目金かアナキンを連想してしまう ハイブッシュ早生の実がかなり膨らんだ。今年は例年より収穫早いかも? 今日はセダムをチョキチョキして鉢に乗せたよ
セダムマルチは花咲いた後くらいになぜか崩壊するのが謎 某ブログによるコガネ対策コピペ
10年以上も前から実践してきた、非常に効果的な方法。(ポット栽培ね)
ブルーベリーの剪定枝を、ギアー式の家庭用チッパーで切り刻み、ポットの上に
厚さ10センチほどに敷き詰めるだけ。(注 10センチも!)
このチョコレートのような小枝が、夏を超える頃にオガクズ状になってしまいます。
掘ってみると、いるいる!!白い悪魔たち。うねうねのろのろと。
でも奴ら、ブルーベリーの根は食べていない。目の前にいいあんばいに腐植した
ブルーベリーの枝があるから。
腐植は食わない、という人もいますが、いえいえ、食べますよ、ブルーベリーの腐食は。
他の腐植は不味いから食わないだけでしょう。
ブルーベリーの剪定で発生する枝くずは、奴らにとっては大変なごちそうのようです。 400円くらいの安い小さい苗を買うのってどういう目的?
・自信がない人がとりあえず安いのを買ってみる
・あれこれ品種を試してみたい人が安い苗でたくさんの品種を買う
といったところ?
元気がいい苗だったら、
時期によっては成長に大差なくてお買い得だったりする? ラピッドアイ系の定番の実がそこまで大きくない奴は皆安いでしょ
大きくなり方は気候や風土や世話の仕方次第としか >>300
これって全部同品種なんだ…
左の(剪定した写真)やつ、ハーフハイだと思ったよ
去年買ったトップハット、小さいのにこうやって花芽がびっしりだった
自分も真ん中かなあ
最初に下のほうだけ整理して7、8号に植えて、根が落ち着いた頃にシュートちょん切るかな >>310 多くの人に見てもらうためのブログだからね。
>>310の閉鎖的な思考は改めた方がいい >>311 安いからだろ。
お金のことが頭にまったくない、というタイプはよくいる。 >>300
真ん中しか大きく育てていくなら選ばないかな
右とかリセットしないとめんどそう サザンが育つか自信が無いから、地元の種苗店で250円のミスティとブルーなんとかを買って混植したんです(´・ω・`) キャンカーの斑模様に塗れたウチの地植えスパルタン、シャープブルー、オニール、ニューハノーバーが今年も結実してくれた
キャンカー塗れになってから3年経つけど、未だに枯れずに頑張ってる
でも枯れるのも時間の問題だろうな... コガネ被害から保険で緑枝挿しにした10本、
1週間経過しても1つも枯れない
こんな時だけ全部うまくいくのか…? うちの地方では
コガネムシ=カナブンなんだが違うのか? 図鑑にコガネムシと書いてあって名前は○○ハナムグリと書いてあったよ
蝶と蛾みたいに明確な分類がないとか? 弱いと言われてるジョージアジェムがなぜか当地では調子がいいから
コメリで298苗を買って来た
花を落とせるのは今しかないから、今期最後の苗になるね >>311
俺の場合
第一に安い
第二に主力成木が既にあって収穫を急ぐ必要がない
第三に育てる事自体が主目的で収穫は割りとどうでもいい
第四に植える場所がないのでなるべくコンパクトな物が欲しい
第五に普通のを1本よりいろんな品種を3品種欲しいコレクター癖 確かに自分もほぼ同じ理由かな
植え替えで空く小さいポットを利用する建前もある
一方でパテント品種もちょくちょく増やしてしまうから結局コレクター癖ってとこかもだけど >>314
小さな鉢やポットのまま長く置くと、
生命の危機を感じて身をつけやすくなる、というやつだよね。 >>323
コガネの幼虫は根っこ食べる
カナブンの幼虫は根っこ食べない >>320
てきとーに挿しても1ヶ月は枯れないよ
根が出るかどうかは数ヶ月先のこと >>322
まとめるとこんな感じでしょうか?
・ブルーベリー栽培装置を売ってる人がブログに書いた情報である
・コガネ対策には大量の剪定枝が必要で、本命が100本あるなら剪定枝確保用としてどうでもいいのをもう100本育てる必要あり。多分栽培装置ももう100本分必要
・コガネムシの幼虫に見える虫が腐食を食べていたらコガネムシではなくカナブンの幼虫である可能性が高いが、そのことについては触れられていない >>322
生きている根っこ食べるのがコガネムシ
木の皮剥がしたり、樹の枝を放置して集まるのはカナブンやハナムグリ
全く分かってねーじゃねーか 栽培の事は分かっても無視には全く興味のない人だっているんだろ
そして、文章がキモい
何処となく、ここにいるスケベじじいと同じ臭い
BB食べるからって、それを腐植にしたら喰うかって、喰わねーよ コロンバスとアラパハ、今年も実付きハンパない
樹勢も相変わらずだし良い品種だな >>333
剪定枝の層にコガネかカナブンなのか区別がつかない幼虫が
クネクネいるが、ブルーべリーの根のある層にはいないから
とりあえずこれで問題ないということだろう この方式だと駆除自体はしない、むしろ餌を用意するわけだからエリアあたりのコガネムシ(カナブン?)の成虫は年々増えちゃうんじゃない?
そのうち倍の剪定枝でも足りなくなっていきそうだし近所の農家とかは苦労しそう 余計な苗を世話する場所や手間考えたら普通に農薬使うわ
アホか アホには理解できないということだな(>>337 >>338)。
無農薬栽培でもよくある誘引や囮栽培の一手法だよ それで、いくら誘ってもコガネやドウガネブイブイは来ないと。 いやコガネムシは来るって話じゃないの?
来るけど肝心な根は食べられずに済む方法ってわけで
ただこれでコガネムシの数が増えるんだとうちでは使えないな(近所に飛来する可能性があるから)ってなるからそこを知りたい ブルーベリー栽培装置を売りたい奴が栽培数を無駄に増やさせたい一心で コガネムシの幼虫はブルーベリーの腐食だけは食べる ってとんでも理論を考えついたってだけだろ。
分厚くマルチすればなんの木の枝でも良いって言ったら必要数しか栽培してもらえないから。
コガネムシが腐食を食べてたって書いてある理由は、騙された奴が自分の鉢でカナブンを見つけた時、本当にコガネの幼虫はブルーベリーの腐食は食べるんだって思わせるためだろ。 >>333
ブルーベリー葉茶の生産が捗るね(笑)
高機能らしいけれど、
生の葉をお湯で出してみたら糞不味かった
乾燥させた葉でどうなるかは知らない ブルーベリーの枝が腐食したものだけは食べるとか
すっごい笑える
ほぼなんでもいいんじゃね?って思える 剪定屑のチップが朽ちて堆肥化するのはバーク堆肥と同じだね
カブトムシやクワガタ、カナブンなどの甲虫の一部の幼虫が好んで腐食を食べる
根のほうにコガネムシがいる可能性もある
食性が違うから当り前 土壌改良のため耕盤を壊すくらい深く掘ると
かなり深い位置にまでコガネムシはいる。根を食べるから当然か
地植えの場合はブルーベリーを特に好んで食べているようにも思えない
鉢植えは根がブルーベリーしかないから食害を被るのは当然
この場合の囮はマルチじゃなくて、コガネムシの好む植物の鉢植えを
別に用意することになるね >>343
来ているのはただの木屑喰うカナブンやハナムグリだから、単にコガネムシが少ない環境なだけ
カルス形成は1か月掛からないぐらいだったりするが 発根は1か月前後くらいかな
緑枝は細くて若ければ若いほど早く根が出るが、その分根が出ても成長は遅い
そして根が強く移植可能になるまでには60〜80日くらい コガネムシかカナブンかなんて気にしたことなかったわ
幼虫見つけたら等しくデストロイだった パッと見で足が長い幼虫は許さない
足が短くて背這確認したら許す >>353
今年もって去年は販売しなかったの?
販売するの待ってるんだが売らないなら別の対策を考えないていけないな… 受粉用に2品種(以上)選ぶ際、
どのくらいの開花時期の違いが許容範囲?
http://www.ozekinursery.jp/blueberry-03.html
(上記のグラフは20%開花〜80%開花を示す)
例えばラビットアイにしても、
早いやつと遅いやつはそれなりに差があるし。 許す・許さない考えずに、まとめてココピートの池に放り込む
1か月もすりゃ害虫は餓死して素早く背這い出来るのしか残らない 花が散って実が膨らみつつあるブルーベリー苗が届きましたが、このタイミングで植え替えはしない方がいいでしょうか?するなら収穫してから? 苗なのに実をつけるなんてとんでもない
さっさと取り除くべき 摘果って枝の先にある実になりかけのを取ればいい
それとも枝ごと切るのかな? 苗の大きさや品種にもよると思うけど、3年くらいの苗なら例えば10個くらい実をつけても問題ないんじゃないかね。
全部摘果はしたことがない。 買ったばかりの苗に実を成らせてもガッカリするだけだろ 実を成らせるのはエネルギーがいるので、
樹が小さいうちに実を成らせると樹が弱る、といいますね。
場合によってはダメになる。
なので2-3年は花芽を摘んで樹を大きくする方がいいかと。
今年と来年は我慢、再来年は樹の様子を見て判断。
数個成らせるくらいならいいかもしれないけど、
我慢できるなら樹を大きく育てたい。
剪定は、花芽がついている枝先ごと切り、
下の方についてる分はそこだけ切っています。 >>366
何年生か分からないけれど、
別に少しならせたくらいじゃ枯れないから、
少しつけても問題ない。営利栽培じゃないんだし。
まだ味は乗ってなくても初ブルーベリーなら、
数粒くらいは食べたいでしょ?
あと植え替えは暑さの落ち着く10月頃にどうぞ。 サザンハイブッシュとラビットアイ。
どっちを選べばいいのかわからなくなった。
味?育てやすさ? 実のなる時期が少し違うのと、ラピッドアイは皮が固め
育てやすさは同じくらい
うちの畑にはサザンハイブッシュとラピッドアイのブースがあるから
毎年長い間楽しめてる >>367
ありがとうございます。少し味見して10月植え替えします。 3年生の苗ならともかく2年のほっそい奴に実をつけると
本当に弱って話にならない
枯れるかと思ったよ
せめて6号ポットに単体苗じゃないと 今年買ったばかりのミスティの苗で、おそらく三年生だと思うがすごい量の花と実をつけてる。
実が成長し切る前にとったほうがいいのかな? 植物なんかで生命の危機を感じ取ると大量に実を生らして子孫を残すのを優先させたりするけどブルーベリーにもそんな傾向あるのかな。 >>368
栽培難度が平均して低いのはラビットアイ
種が多めで、皮が堅く収穫時期が遅め、自家受粉がほとんどできない
対照的に
栽培難度が平均して高いのがサザンハイブッシュ
種が少なめ、皮が気になりにくく、食べやすい 収穫時期が早め、自家受粉できる品種も割とある
サザンハイブッシュ栽培難度が上がる理由として、平均的に
・過失に弱い
・有機質を特に好む
・phは特に低く管理した方が良い
>>373
ミスティは絞っとけ あれは油断すると弱る 12号の鉢植えだけどあんまり実が付かなくなったんで冬に思い切ってバチバチ切ったらこの春はかつてないほど花が咲いた
強剪定しろと本に書いてあるけど樹をでかくするためいくらも剪定しなかったのがいけなかったらしい
ちなみに半分以上摘蕾したけど開花したらまだまだ付き過ぎてる感じになった >>374 生命の危機って言うのが漠然としているから、たとえば根っこを半分以上切り取るのが生命の危機なのか、
それとも枯葉剤を瀕死寸前まで散布するのが危機に当たるのか、礼儀が曖昧すぎるから、
特定条て言葉に置き換えるけど
特定条件下で半ば機械的ってぐらい正確に
栄養成長・生食成長が切り替わったりする植物は珍しくない
勿論その条件は完全に知られて無いものの方が多いと思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています