>>629-631
スダチ人気ですね。調べてみたら、スダチかカボスかは地域性があるようで。
これにはこっちじゃないと合わない、というほどの違いはないのかも。

で種無しについても調べてみました。
まずライム。タヒチライムという種類は3倍体のためタネが出来にくい。
苗は安価で、どこでも手に入りやすそう。
カボスについては、祖母の香という品種が種無しとして売られている。
苗は少し高い程度だが、ネットでは扱いが少ないような。九州でメジャー。
スダチについては、種無しスダチとして特に品種名なく売っている。
苗は安価。徳島が産地なので、関西ではスダチか。
そしてシークワーサー。種無し品種として確立されているのは仲本シードレスだけで、
おっしゃる通り沖縄以外では手に入らない模様。
ただし自然交雑によるものらしく、今後同様のものが出てくる可能性はあり。
シークワーサー自体、品種として確立したものは少ない。
タネのあるものの苗は安価。

ライムは独特の風味のせいでレモンほど汎用性がないようで、
スダチとカボスは自分的には大きい方のカボスが優位か、
本当は完熟したら生食できるシークワーサーが希望だけど、
種無しが手に入らないようなので、
タネのあるシークワーサーと、種無しのカボス、の一騎打ちまで来ました。