イチョウ・・・銀杏・・・鴨脚
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各地のイチョウ古木、樹齢1000年とかいっているけど、実際は400年くらいだろうな。
イチョウは、土壌とか太陽光とか、恵まれるとあっという間に大きくなるから。
あと、神奈川県の遊行寺のイチョウは、高さ5mほどでぽっきり折れている(1982年?)が、
折れたときの幹の年輪を調べたら250年ほどしかなかったという。
しかし、下部の幹はどうみても500年はある。不思議だ。
あと、新宿御苑のイチョウなどは、成長がいいね。樹齢100年くらいとは思えない
太さ・高さだ 乳柱が何本も垂れ下がっているイチョウの古木は神々しいよ神社の
ご神木として長~く生きてほしい、雄樹でも乳柱はできるんだよね。 >>44
実は、光合成による過剰生産デンプンが原因だと思う。
よって、ギンナンに栄養が取られるメスよりもオスの方が乳がたれやすいのでごわす >>45
という事はイチョウ界では雌より雄のほうが長生きなのですね
秋になると銀杏のなってる雌株のほうが早く紅葉してるから
お疲れモードなんだろうなと思ってた。 そういう事実は初めて知りました。情報、ありがとうございます。 銀杏は新葉が出終わったときに丸刈り
するとまた芽がでてきてそこそこの大きさの
葉になる
銀杏は凄い生命力をもっています たしかに鶴八宮のイチョウは枯れた、しかし
いっぱんにイチョウが枯れたとはめったに
聞かない。 うちの近所のお宮さんの雌雄
の対の大木、いわゆる「空師」ていうのが
丸裸にしたのでやばいなとおもっていたら
いつのまにか葉が茂ってまたもとの姿。
イチョウが神木とされるのは再生の力に
感動したから。 >>52 やっぱり成長の早さといい、神木を挿し木にしたらなぜか意図した主幹じゃなくてひこばえでついたことといたといい、木だけど草的なところもあるのかな
ひょっとして材木としては長期間過酷な環境(特に水気の多い場所とか)で使うものには向いてない? 去年拾ってきた銀杏の実が発芽した
路地に植えると大変なことになりそうなので盆栽風にしてみたい 有名な「日本最大の挿し木」のこと。
主幹がそのまま根を下ろして復活することを意図して行われたけど、結局周囲から無数のひこばえが生えてきたw
そして元の跡地からもひこばえ
https://okadosblog.blogspot.jp/p/blog-page_11.html
今年の様子 挿し木した方の上の芽って今後大枝に成長していくのかな?根元のひこばえや跡地のひこばえの方が元気がいいような >>57
これ、本当に今年の写真?
1本だけ選別して、3mくらいに伸びていたような気がするのだが。 >>57
すみません。見方、謝っていました。
それにしても成長が旺盛ですね。
30年もすると、20mはいくでしょうね。楽しみです。
今度こそ、樹齢が将来にわたって計測できる 隣の畑が3本植えたが、1本は草刈りで切ってしまった
今4年目で大きくなったから草に隠れることはないが、落ち葉が迷惑だな 銀杏は性転換するよ。
うちの樹齢100年弱程度の銀杏は、
去年突然オスからメスになって数千個の実をつけた。
いま、その実が根元で発芽してどうしたものかと思案中。 樹齢百年弱
ひい爺ちゃんかひいばあちゃんが銀杏を埋めたのかな >>65-67
「イチョウ 性転換」で検索するといろいろ出てきます。
樹齢については知っていたであろう人物はすべて他界しており、わからない点が多く、
親の話などから最低でも65年、最高で100年余程度であろうということくらいしかわかりません。
ただ、樹高は15m程度ありますが幹の直径は50cm強程度です。 >>68
家の近くの農家のイチョウは、イツ植えたのかがわかっていて、
まさしくそのサイズで60年。畑土の日当たり抜群。
あなた様のはどうですか?間を取って80年くらいかな ポプラなんだけどスレ進行のふいんき(←何故か変換×)からこのスレに貼らせてください。
<ど根性ポプラ>被災跡地が憩いの場に 津波耐えたポプラの木を中心に広場完成
5/29 (火) 14:51 配信
津波に耐えたポプラの周辺にできた緑地広場
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000021-khks-soci.view-000
東日本大震災の津波に耐えた岩手県大船渡市三陸町越喜来地区のポプラの木周辺に緑地広場が整備されて27日、完成式典があった。
「ど根性ポプラ」と呼ばれて地元住民を励ましてきた巨木を中心に、被災跡地が憩いの場に生まれ変わった。
広場は約2400平方メートル。樹齢約80年、高さ約25メートルのポプラを囲むように市があずまややベンチを整備。
総事業費約5600万円は復興交付金を活用した。地元住民でつくる協議会が管理する。
震災前は越喜来地区の中心部だったが、住宅などが高台移転した。住民同士で話し合いを重ね、一部を市内外の人々が集える広場とするよう市に提言した。
式典後、まちづくり委員会代表の片山和一良(わいちりょう)さん(67)は
「地域に人を呼び込むきっかけにしたい。震災直後よりポプラも元気になってきたようだ。自分たちも頑張るのでもう少し長生きしてほしい」
と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000021-khks-soci 仙台の伊達政宗晩年の居城・若林城跡にある蟠龍の松も、推定樹齢が360年とか
http://siba77.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-a75a.html
最初から銘木として植えられた木じゃなくて、伊達政宗没後に城跡に勝手に生えた木が運良く生き延びて銘木扱いなのかな?
だいたいこういう古木は、記録に残る由緒の最初の時点で既に大木なことが多いけど、政宗の方が先というのも珍しいな
あるいはお手植え伝説とかあるのかな まぁ消毒とかしない時代からカミキリ他に負けず生き残ったという誉れみたいなもんかな イチョウの葉芸品種って国外で作られてるのかな
以前英語の名前がついた品種をいくつか見たんだけど、芸も名前もよく思い出せない
知ってる人いる? ありがとう
すごい
めっちゃ品種あるのね
葉芸で喜んでるのって日本人だけかと思ってたわ
昔見たのは多分Hunnewellって品種
10cmの苗で12000円だった@田舎の山野草展示即売会 今日、近所の樹齢500年のイチョウから強風で落ちた枝を挿し木した。
バーミキュライト、赤玉、腐葉土使用。
葉をほどよくカット。
水分はこまめにやる?それとも霧吹き? mobile.twitter.com/hyakumanga/status/984568803165011968?p=v
これええなあ いいね。銀杏はイカダっつか甲羅は合うね
めちゃめちゃ出来上がってるやん
まず自分では選ばないとか言っとるがw
どうなるのが正解とかこれで作品になってるのかとかそんなこと言ってる奴が弄ってどうにかなるわけねーじゃんよ それなりにガッチリしてればいけるんじゃね
あまりにもヤワな感じだと流石に無理かと。
新芽付きの割り箸みたいのが一番扱いやすいように思います 種植えたら発芽率良すぎてそこら中が子イチョウだらけになったわ 誰か、あまり有名でないイチョウの巨木を紹介してください。関東近県でよろしくお願いします ラグビーボールのイチョウの種子、やはり、メスなのか? >>84 確か伝承で高僧が箸に使った銀杏の枝を挿したのが根付いたとかいうのがあったな
伝承の真偽はともかく、箸に使う枝は挿し木に一番適切な太さなんだろうな >>91
逆さに挿し木すると、どうなるの?上下逆転するのかな 中国の貴州省に存在するイチョウが、世界最古らしい。直径6m 直径6メートル・・・
既存のチェーンソーじゃ伐れないな それが、中の直径5m分くらいは、全くないんですよ。
雷に再三再四打たれて、今も内側が黒焦げ。 この写真からすると、裂けて数本に分かれたけどDNA検査とかで同じ株と分かったのかな? おそらくやれば、「白」の判定が出るものと思われます。
「貴州 李家湾 イチョウ」で検索推奨 >>98
いえいえ、イチョウはそこまではどうでしょうか? > 「白」の判定
「良い・正しい」という意図だろうけど「無関係」という意味でもあってややこしいなw この木の場合、ひこばえがそうなったのか、それとも本体の残骸なのかが問題ですよね。
文京区の高圓寺や、藤沢の常楽寺はひこばえで、本幹根こそぎなくなっていますが。 イチョウだから乳が伸びて地面に達して根づいた可能性もあるだろうか? >>104
青森の北金ヶ沢の日本一はあり得ると思いますが、この個体はどうでしょうか 乳とか垂らす木の株立ちなんて平気でくっつきそうだけどな >>103
スッゲー!!!ってなるね
自然のダイナミックな迫力というか 自己レス
大船・常楽寺のイチョウも、昭和初期にだんだん傾いてあぼーん。
鶴岡八幡宮といい、どうしてソメイヨシノみたいに幹が腐るのかが、謎 自己解決。
バーナーで焼いたとのこと。
これで腐ることはないけど、発根できるのだろうか?
樹木医のもとの処理だから正しいのだろうが。 イチョウは2n=24。
性染色体があるはずだが、どうなのだろう?
また、雄雌判定の試薬が作れない者だろうか オスの個体の枝に、まれにギンナンがなるという。これいかに?
癌化して、遺伝子制御が不能になったタメなのだろうか。 イチョウの性転換って今まで実の成らなかった木を雄木だと思いこんでたってのが多そう 色んな生き物が性転換しまくってるからねえ。人間もだがw
イチョウなんて不思議ちゃんが性転換してもそんなに驚く話でもないかなと 武蔵浦和のイチョウも謎めいている。
雰囲気は、藤沢の遊行寺に似た生育経歴をしているような。
・地上から第一分岐枝まだの幹が異様に太い。
・第一以上はそれほどでもない。
・岡山の菩提寺のように、第一分岐から1本だけ、ほぼ真横に。
支柱がなければとっくに自重で折れているはず
あと、ケヤキか何かの木を抱き込んでいるのも異様。
あと、参道の横に鴨脚樹を植えるのは昔は流行した? 北日本にオスの巨木が多く、西日本はメスの巨木が、おおいのか? ぎんなん用品種育ててる人いる?
喜平と久寿ってどっちが黄葉期早いですか? 最初は土留めと独立基礎の通路を作るつもりだったんだろうなあ 日本のイチョウの巨木、、、伝来したのが1300年くらいなので、
せいぜい樹齢700年なんだね。
鶴岡八幡宮の倒木は、吾妻鏡にも書いていないし、やはり、1300年くらいから
あっという間に大きくなったんだね。日当たりいいし。でも、
倒木数年前から、傾いてきたの、誰も気がつかなかったのかね?
支柱を入れても時間の問題だったろうけど。
塩分かなあ、、原因 豊島区鬼子母神のイチョウは、寺にゆかりの日なんとかという聖人が
1400年ちょうどの頃植えたという事実があるらしい。よって、樹齢600年。
まあまあ、符合するかな、と思っている 若い頃にダメージを受けると先祖帰りをするとか
ブログURLは何故かngワードになってて貼れない 台風のおかげで銀杏が大量 壁落とした落とし前は銀杏で勘弁したるわ >>123 西畠清順よりはちゃんとした意図があったか
アスナロの次はイチョウの古木が感動ポルノのネタとして狙われそう..... 去年の秋、たくさんいちょうの実を取り、食べきれなくて、まだ少し冷蔵庫に入れていますが、
まだ食べられるのでしょうか。
冷蔵庫保存で、どのくらい持つものなのでしょうか。 食ってみて食えそうなら食えるしこりゃダメだってんなら食えない 年中茶碗蒸しに入ってるのは、水煮真空パックのおかげか
家庭で作るのはまねできないな
保存食マニアなら缶詰や真空パックの機械も持ってるのかな? おれはそんなの持ってないね。
さすがに去年のは捨てられてしまったみたいだから今年はいい数だけひろおうかな。
落ち終わりの10月初旬くらいに落ちるのがおいしいって言うけど本当なのかな。 焼いてみて煮てみて炊いてみてチンしてみてそれでも不味けりゃそれは食えまじ 正法寺 坊主の趣味か 巌の上 盆栽状に 植えた3株5株 埼玉県正法寺のイチョウは、県2位と言われているが、
1本あたりは樹齢400年くらいしか見えない。
いや、寄せ植えのためか、栄養奪い合ってか、予想以上に年輪がつまっているのかもだな。
岩の上に植えられたから、ひっしに踏ん張ろうとしてああいう粘りになったのだろうなあ。 近くのお寺に30mを超えるような大銀杏があるんですよ。
でも最近調子がわるいみたいで、葉っぱの色が優れないのです。 >>138
地下水の枯渇、または降水の減少は?樹木師に聞いてみないと手遅れになるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています