>>948
macrovulgarisもvieillardiiも特別難しいイメージはない
macrovulgarisは土壌は表面が乾ききるまで潅水を控えて真夏は夕方から朝まで冷房併用で湿度70%をキープ
窓際の一番日当たりのよい側をキープさせるなど、自生環境にあわせて工夫することが必要
vieillardiiはまだ幼苗だがさすがの今年の猛暑でピッチャーは枯れたがそれほどダメージなく葉を展開し始めた
ちなみにどちらも超塩基性岩の植物だが鹿沼土で順調(さすがにミズゴケ、ピートはおすすめしない)
とにかく強光が好きで特に夜間の高温を嫌う点はmacrovulgarisに似ている
どちらも癖があるが癖を知っていれば機嫌よく育ってくれる種に思える