自分が知りたいのはどれだけ肥料を投入するかではなくて、ニンニクそのものが成長の各段階においてどれだけの肥料を吸収しているかという視点。
圃場によって投入する違うのは地質や腐植の量が各圃場(各畝)の差があるからで当たり前。
今ネットであちらこちら論文や農業試験場などのデータを見てみたが、ニンニクだけに限らずどれもこれも圃場によって誤差が大きく出てしまっているのにもかかわらずどれだけ投入せよというものばかり。
ま、肥料を余分に買わせたいのだろうけど。(特に農協系)

自分が知りたいのは、1株あたりだとニンニクの個体差があって大変だろうから1000株あたりの平均で良いから、
○月頃にはNPKそれぞれ△kg程度吸収する
◎月頃にはNPKそれぞれ▽kg程度吸収する

あとは自分の圃場に合わせて計算&調整すればよいだけのこと。
必要以上の余分な肥料は入れたくない。収穫後の長持ちしやすさと風味の低下落ちるから。
収穫したサイズが大きければ良いとは全く思ってないので。