【ネバネバ】モウセンゴケ3株目【モサモサ】
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荒らしスルー。
質問には出来るだけ答えてあげて下さい。
※前スレ
【ニョキニョキ】モウセンゴケ2株目【モソモソ】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1340318713/
関連
食虫植物 20株目 [無断転載禁止]★2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1528883771/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured アングリカの草体が赤くなって緑色じゃなくなってしまった
新芽は伸びてきている
数日間曇りでいきなり晴れたから葉焼けしたかな? うちの雑草化はブルマンニとトウカイとスパチュラタ。
秋に発芽したのが余裕で屋外越冬した。
トウカイとスパチュラタは区別つかなくなってきた。
ブルマンニはかわいいから許す。 同じ種類で産地別に育ててる方に質問なんだけれど、種子で更新すると交雑してる可能性は無いのかな?
なにか対策してますか? >>434
モウセンゴケだけ産地別に幾つか育ててるけどハッキリこれと言った対策は立ててないな。
今は鉢を数十センチくらい離す程度かな。開花時期も意外と重ならないし。
風や虫によって交雑する可能性は否定しきれないけどあくまで個人の趣味レベルだし
誰かに譲渡する時は普通に国産のモウセンゴケとして譲渡してる。
種子は更新と言うより保存目的で採取・更新してる。
湿式冷温保管だとアングリカで10年保管しても余裕で大丈夫だった。
ロツンはまだそんなに長期保管の種子はないけど同じ位の耐久性はあると思ってる。
因みにトウカイエンシスとかフィリフォルミスは種子乾燥状態の冷温保管でも
10年前後の保管は問題ない。 へぇ以外に開花時期被らないもんなんですねぇ
〇〇産と書いてあるのが多いからみんなどうやって管理してるのか気になったもので >>436
かなり遅いレスになったけど自宅栽培モウセンゴケの現状。
https://i.imgur.com/7GZve4B.jpg
これは滋賀県産のロツンだけど早い時期から花茎を複数伸ばして既に幾つか開花済。
だけど開花に頑張りすぎて夏には消える一歩手前まで矮小化して盛夏過ぎるとまた生き返ってくるの繰り返し。
下のは屋久島産のロツン。やっと開花手前まで伸びてきた状態。
https://i.imgur.com/4Xms06t.jpg
花数は少ないけれどその分親株の消耗も少ないみたいで開花後も草体に大きな変化なし。
他にも群馬県産、新潟県産、静岡県産のロツンがあるけどこれらはまだ親株になってない。
話しそれるけど今は丁度花の季節だからあちこちのドロセラが開花してる。
同じような画像ですまないがカペンシス・オールレッド
https://i.imgur.com/EuQvncV.jpg
一つの株から花茎3本伸ばしてそのうち2本が絶賛開花中。本気で集めたら数千数万規模の種子が採れそう・・
イトバモウセンゴケ・オールレッドは発芽2年物の株で今年花茎伸ばしてきた。
https://i.imgur.com/hc4g9Vo.jpg
これも実の付き方を見ると数千レベルの種子を造りそう。
下の奴はビナタ(ヨツマタモウセンゴケ)の花でドロセラ類の花としてはかなり大きな部類になるんだけど。
日本国内では開花しても結実しない。(周りの小さいのはシラサギカヤツリの花)
https://i.imgur.com/5kfdrml.jpg
ただ、結実するタイプの一回り小型のビナタの花粉をつけると結実するからややこしい。 >>437
いえレスくれるだけでもありがたい
まさに今開花シーズンだから咲きまくってるねー
同じロツンでも形や花の数が産地で違うのね
ウチのはまだ1年目の株っぽいから開花はまだまだ
アブラムシにやられたのか、葉が変形したり株が矮小化したりしてる 3週間ほど前にホムセンで購入したアデラエ
半日陰で高温多湿の環境が気に入ったらしく一気に大きくなってきた
https://i.imgur.com/OYXYlcy.jpg
お隣のハミルトニーはもう少し日当たり良くしないと駄目みたいだ 室内水槽栽培のバラドクサとラナタ、6月中に屋外に出してパラドクサはご機嫌になってきたけどラナタはまだ今一つ。
これ夏休眠するんだっけか? 梅雨時カペンシスは絶好調が普通 梅雨が明け猛暑がはじまるといっぺんに調子を崩す
直射日光を避け風通しを良くすることで地上部を枯らすことなく切り抜けたい 今年の異常な梅雨
これだけ日照がなくて突然晴れて猛暑になったとしたら急激に溶ける奴出そう
普通の年は腰水が過熱しなければ日照・高気温には強いアングリカでさえ不安 今年はだいぶ日照少ないみたいね
ウチのアングリカも一部冬芽っぽくなってるし うちのアングリカもオボバタも日照不足が原因なのか冬芽っぽいのが形成されてる。
ロツンは平常運転で花いっぱい咲かせて二本芽伸ばして来てるのも居る。
うちは腰水を循環式にして水温上昇を抑えているんだけど
それでも自生地と比べたら過酷な環境には変わりないな・・ 437で挙げたドロセラの花だけど
イトバモウセンゴケ・オールレッドの実が膨らんできた。
集めるのが大変なのはいつものことだけど今年は個々の実がかなり膨らんでる。
https://i.imgur.com/kuiCHjo.jpg
開花しても殆ど結実しないアデラエも花芽伸ばしてきたけど
この子の花は地味で小さいんだよなぁ うちもイトバオールレッドの種取れた。
一本の花序からかなり沢山花つけたけど体力消耗するから下5つ残して上切って結実させてみた。
種子の充実度はわからん。 花の数をコントロールして植物の状態を改善すると言うのは良いアイデアだね!
自分は残す種子の事ばかり考えていたよ。
実際何千粒と集まっても親株が有り余ってると保管するか譲渡するしか使い道ないから
低温保管する種子が毎年増えていく。 日照が足りないとひょろっとした感じになるのは仕方ないけど
種類によってはかなり細長い花茎を伸ばすものもあるから開花して結実するなら大丈夫だと思うよ
ドロセラニディフォルミスとかある程度日照が当たっていても花茎がかなり伸びる 今うちのマダガスカリエンシス花咲いてるけどこれ結実・蒔種出来る品種だっけ? >>450
マダガスカリエンシス持ってないからちゃんと開花結実するか判らないけど
確か葉挿しは高い確率で成功するって聞いたからそっちを試した方が確実かも。
うちでは今年買ったアデラエがいつの間にか開花していた。
ヒトデみたいなカタチの小さな地味な花だけどこれも余り結実しない感じだね。
https://i.imgur.com/QBIXsV6.jpg
下は437で載せたモウセンゴケ(屋久島産)の現状。
https://i.imgur.com/IU8pIcR.jpg
乾燥赤虫等の餌やり(追肥?)が効いたのか今年は入手後初めて一株に複数の花芽を付けた。
草体も少し矮小化の傾向にあるけれど極端に弱った感じではないのが意外。
↓同じモウセンゴケでも滋賀県産のモノは開花に全力を注いでるって感じで草体は枯死寸前?
https://i.imgur.com/T7DwgCm.jpg
こんな見た目でも半休眠状態で夏を過ごして秋には一回り小さい姿で復活するから放置できない。
土砂降りの後でちょっと見辛い画像になるけれどオマケで大陸産と思われるイシモチソウの今を載せるけど
この時期でも成長して開花してる株がある。
https://i.imgur.com/tM7D5uM.jpg
日本国内で見られるイシモチソウは今の時期になると殆どは開花結実を終了して休眠状態に入っているから
それと比較するとかなり持ちが良い。こっちの方が長く楽しめる点で園芸価値は高いのかも知れない。 梅雨あけたけど屋外栽培の人で夏バテしやすい種類は遮光材かけてる?
遮光率何%くらいのかけてる?
自分は東京で直射ベランダでとりあえず55%遮光のをかけてる。 特に遮光はしてないけど日照は午前中しか当たらないような場所に置いてる。
一部のピンギは暑さが苦手なので徒長覚悟でフレーム温室の下段奥に置いて過ごしてる。 うちはアングリカとスパチュラタなので何の遮光もなし うちも午前中だけしか日が当たらないから何もしてない
素焼き鉢と生水苔のおかげか、水温もそれほど上がらないし みんな午前中だけ当たるよう工夫してるみたいだね。
自分はハエトリ、サラセニア、ドロセラではブルマンニーコモセンあたりは直射さらしてる。
わりと手に入りにくい品種や必ず夏バテするカペンは55%遮光で夏をしのぐ予定。
多少徒長しても枯らすよりはいいかな。 春先に外に出したヨツマタは出した直後に日光に負けてシオシオだったけど、今はかつて無いほど太く粘液ギラギラ光ってる。 >>456
カペンは遮光気味にして所謂明るい日陰で育てるとかなり大きくなる。
徒長と通常の中間みたいな感じかな?
ただしオールレッドは赤が抜けてしまうから日照に当てた方が良いみたい。
457のアングリカ元気で羨ましい。
うちのは生ミズゴケに埋もれながらほぼ休眠中。
>>458
ヨツマタは環境に慣れると文字通り化けるよね。
根を切ってどんどん増やしていけるからプランターで育てると密林が造れるよ。 >>459
左側の2つは梅雨の日照不足で冬芽作ってるね
これから伸びてきたりするのかな?
右側は冬芽作ってないんだよな
個体差? 今度スラッキー導入するんだけど
お持ちの方いますか?
屋外か屋内lLEDか迷ってます。
どのような環境設定してますか? >>461
以前栽培してました。
水やり忘れて枯れたけど。
夏は野外で午前中は直射、午後からは直射の当たらない明るい場所で
順調に育ってましたよ。
日照不足になると調子は良くなかったです。 >>462
屋外だったんですね。
夏はバテませんでしたか?
当方は屋外だと東京の日当たり良好ベランダになるんですがお住まいはどちらですか? ナガモト始めました
検索した感じでは冬場に凍死しそうだから管理はスパスラタ寄りでいいのかな? >>464
両親の性質を引き継いで暑さ、寒さ、両方に強いよ。
冬は冬芽になって沢山株別れするからどんどん増えていく。 >>465
ありがとう
冬芽作るなら越冬は大丈夫そうかな 暑い日が続いているせいかドロセラ類の種子がどんどん熟して割れて来てる。
種子をあちこちにバラまかれては困るので頃合いを見計らって花茎から熟した実を
切り離してるのだけどフィリフォルミス・オールレッドの種子がとにかく多い。
試しに一つの実を切り取った後に完全乾燥させて皿に乗せて解し
中の種子を取り出して数えたら119個入っていた。 うちも赤イトバ種沢山とれた。
これ冷蔵しないと発芽しないんだっけ? >>468
イトバは冬芽作って休眠するタイプだから種子も冬を経験しないと発芽しないと思う。
自分は取り蒔きしないで小さなビニールパックに薬包紙に包んで入れて
そのまま冷蔵庫の野菜室で保管。必要になったら2〜3月頃蒔くようにしてる。
種子はそのまま冷蔵保存ならかなりの長期間持つよ。 >>469
そうなんだ、ありがとう。
既に蒔いてしまった。
鉢ごとビニールに入れて冷蔵庫入れてみる。
2ヶ月位かな? 冷蔵庫で人口的に冬を経験させて発芽させるなら二週間以上あれば良いと聞いた事があるけど
自分は実践した事ないからこの辺は判らない。
発芽に一ヶ月近く掛かるとした場合、実生株が越冬に十分な大きさに育つまで日数がギリギリかも。
今の状態維持して来年春の発芽まで野外放置と言うのも一つの手だけど用土の劣化が心配だから
暖かくなるまで水やりは最低限か乾燥状態で日陰保管かな?
うちでは複数の株で花茎の第二弾が伸び始めて来てるから其方ももう一度開花すると思う。
遅くに出来た種子を保存に回すと言う手もあるよ。 >>471
丁寧にありがとう。
水苔に蒔いたんで来春には劣化するかもね。
あと、待てない性格だから冷蔵してみるw
また花茎上がってくるといいな。 >>472
発芽した実生株の葉が1p位に伸びたら新しいミズゴケかピートモスに植え替えると
その後の成長が違うから楽しいよ。来年の発芽成功祈ってる。
今更だがハミルトニーに乾燥ミズゴケ水で戻して与えたら数時間で葉を巻き込んでた。
動きが速い! >>473
失礼しました・・・
乾燥ミズゴケではなくて乾燥アカムシですね。
乾燥ミズゴケ水で戻して与えてもハミルトニーは困るだけだろうなぁw >>474
自分も良く魚のエサやってるよ。
アクアリウムもやってるから数種類ある。
youtubeでSundewmanてドロセラ専門の人がエサを水で溶いてあげてるの見て真似してる。 昔から魚の餌を肥料に与えてた身としては、良さがバレちゃったのちょっと悔しい。
一昔前は餌やり厳禁!みたいな風潮だったからさ >>475 476
やっぱり皆さん色々と工夫されているのですね。
自分は厳禁・・とまではいかないものの食虫植物の餌やりについては「自然に任せる派」だったので
ここ最近試してみてドロセラ類に対する顕著な効果に驚いています。
特に何年も満足に開花してくれなかった屋久島ロツンが一株に複数の花茎伸ばして
世代交代に十分過ぎる量の種子を残してくれたり、二ディフォルミスが一気に巨大化したり
とにかく今年は種子の更新が捗りましたよ。 アカムシ、糸ミミズもそうだけど、栄養価の高いペットの餌としてメジャーなミルワームとかは、食虫植物の成長にも良さそうな気がする。 今のところうちのドロセラ達には乾燥アカムシを水で戻して柔らかくしたものが一番使える感じだね
冷凍ブラインシュリンプを解凍して何度も水洗いして塩気抜いても与えると塩分が中に残ってるようで
巻き込んだ後に粘液が溢れるくらい出て来たり、葉の一部が変色してしまう事もある
乾燥状態のアカムシはそのまま与えると獲物として認識するまで時間掛かる感じ
熱帯魚用の冷凍アカムシや冷凍ミジンコもあるから試してみようかな 熱帯魚用の冷凍アカムシあるから解凍してやってみようっと。
生きイトミミズやったらどうなるんだろう?ヌルヌルしてるから逃げられちゃうかな? 解凍アカムシやってみた。
ピンセットでつまんで一株一株くっつけてみたらご機嫌に葉をくるませてた。
大きさ的にスパチュラタ等の小型ロゼットたいぷにもちょっといいしカペン、アデラエ、イトバ等の細長タイプにもくっ付けやすかった。 冷凍アカムシは大きさ的に揃っているのかな?大きいのばかりだと嬉しい反面
小型ドロセラ類には使い辛いかも知れないな。
乾燥アカムシメインで餌やりしてるけど結構砕けた欠片とかがあって
葉の小さなイシモチソウの若い実生株やピグミードロセラにも与えられるから重宝してる。
イシモチソウと言えば以前購入した大陸由来の株が未だ一部残って成長してる。
しかも若い株が新たに複数芽を出して来てしまって下手すると晩秋までにまた開花する可能性もある。
細かいところで日本のイシモチソウと違うから開花時期被らないように気を付けないと。 冷凍解凍アカムシは極端ではないけど大小あるよ。
乾燥だと尖ったままだけど解凍なら柔らかいから小さい捕虫葉にもやり易いかも。 冷凍アカムシ使って見たけど確かに大小のサイズが混ざっていて使い易いね。
乾燥アカムシが手軽だと思ってたけど水で戻すのはどちらも同じで冷凍の方が
鮮度と言うか栄養ありそう。特にイトバモウセンゴケやその他の細長い葉を展開する
ドロセラ類には都合が良い。今の時期、外だと乾き易いけれどそれは水に戻した乾燥アカムシも
同じ事なのであとは成長の違いを比べたい。
ピグミードロセラ用に冷凍ミジンコも買ってみようかな。w チーズやハムは塩分あるから良くないみたいだね。
カツオ節は大丈夫なの? >>487
チーズの小片は以前ドロセラ類に与えたことがあるけど確かに塩分を希薄させる為か
凄い量の粘液がでて最後は葉から雫が零れるくらいの量になった。
あと、冷凍部ラインシュリンプを与えたモウセンゴケの一部に葉の変色が見られたから
塩分か何かが影響した可能性はある(一応水で洗ったもの)。
つい先日試した冷凍アカムシでも獲物を巻き込んだ葉の一部が黄変してたから
影響受けやすい葉もあるみたいだね(こちらも水洗したもの)。
冷凍アカムシのパッケージに「ビタミン複合体添加」って書いてあったからそれが影響したのかもしれない。 暑い!
夏バテてのカペン、新葉出し始めたけどまだ遮光外せないな。
この夏パラドクサ、スコーピオイデスぎ駄目になった。 うちも3年育てた屋久島産のロツンが逝ってしまった。
幾つも開花して種子もかなり採れたんだけど燃え切ったという感じで枯れてしまった。
他のロツンが開花後弱っても何とか生き延びてるところ見ると寿命だったのかも知れない。 去年も猛暑ではあったけど今年は梅雨の後の天候変化が劇的だったもんなあ。
ヤバいと思って遮光材かけたけどそれでもだいぶ弱ったの多かった。
スレチだけどうちのベランダでは蘭だけが元気。 うちでは一切遮光なしでカペンシスが強光に耐えている。あと一か月だ。 @湘南
このまま耐え抜け。 元気だったけど夏終わりに真っ黒ポックリってのがあったな
まさに体力尽きたって感じ さすがにもう葉はほぼ枯れかけだけどアングリカはしっかり冬芽を作っている
葉伏せの芽はいまだに展葉中
なぜこれが野生では尾瀬から南下できないか不思議なぐらい 前にこのスレで見たような。カペンシスは夏、地上部を枯らし休眠、涼しくなれば再生すると Drosera herculesってaliciaeとcapensisの雑種なのに種ができるのか 古い株は夏枯れした。
新芽は暑さに強いみたいで全く平気 >>497そのへんの仕組みってたまたまなのかね?aliciae x neocaledonicaなんかの出回ってるやつは種できないけど、何回も同じ交配してれば、いずれは念性獲得したaliciae x neocaledonicaができるとかなのかな? Drosera hercules、種ができるということは雑種じゃなく、葉の幅が広いcapensis
じゃないか。見た目もほとんどcapensisそのものと言う感じだし Drosera herculesはたしか販売してるとこがaliciaeとの交配だって書いてるよ。
それにトウカイエンシスなんかも雑種だけど、種子繁殖できるし、種ができるから雑種じゃないとは言えないんじゃないかな?
ま、その辺詳しくは遺伝子レベルで調べないとわかんないけどさ。 トウカイエンシスは種として独立してるから雑種とは違うんじゃない?
ちなみにアングリカも雑種起源や トウカイエンシスはけっこう地域性があって面白いね。
コモウセンゴケ寄りの株もあればモウセンゴケ寄りな奴もある
そしてモウセンゴケに似ていてもやっぱり花は濃いピンク。
オボバタもいつか種として独立するかな?
大きく育った株はアングリカとそっくりな花が咲くんだけど今のところ種子は出来た例がない。
今年、冗談半分でカペンシスにイトバ・オールレッドの花粉付けてみた。
受粉して種子も採れたけど果たしてイトバの花粉で受粉したのか、飛んできた隣のカペンシスの花粉で
受粉したのか・・答えが出るのは来年かな。 種として独立するには、やっぱり種子繁殖出来ないと認められないのかな
ドロセラも交配種からのさらに交配とかやりやすかったらもっと面白いんだけどなぁ 球根ドロセラの初植え替えをしてみた
ルピコラ(1株)は丸々太った球根が一つと、皺くちゃで小さいのが一つ
ロスラタ(2株)は皺くちゃで小さいのが2つ
システィフロラは根はあったけど細い
ルピコラ以外どうなるかわからないけど、存続を願う 球根ドロセラは植え替えるならこれから成長始める今か球根が成熟した初夏あたり?
自分は5月頃掘り上げて室内保管して、そろそろ植え時って感じかな。 あいつら休眠したと思ったら永眠でした……なんてことが多いから休眠後1ヶ月したら掘り上げてる
水も掘り上げまでは徐々に減らすけど完全には絶たないで続ける システィとか枯れて根も委縮してると思ったから鉢をベランダの端に放置していたら
霜が降りる頃になっていきなり2株出て来た事あって慌ててフレーム温室に取り込んだ事ある。
果たして今年はどうなる事か・・・
国内産のイシモチソウは環境が安定している30センチ四方の角鉢に植えたまま放置。
経年劣化?で矮小化する株が出るときはピートモスを表土に被せると意外と良い結果になることが判った。
来年は餌(乾燥アカムシ)も与えてみる予定だけど葉が小さくて数が多いから結構しんどいかも。
この時期でもまだ成長して葉を展開している大陸産イシモチソウも今年は餌を与えて育てたから
球根が成長してくれていると嬉しいなぁ。 システィこの夏ベランダの木陰に置いて乾いたらちょっと濡らして乾いたらちょっと濡らしてを繰り返してきた。
芋根が生きてるかもわからないのに不安抱えたまま見えないものを信じるって凄い根気がいるよね。 この季節になって急にイトバモウセンゴケが蕾を上げて来た
一株なら気まぐれな奴で済むけど4〜5株が伸ばして来たので多分初夏とか違えたのかもしれない
今から開花結実させたら株が弱ると思って全部切除したよ 以前、>>451で挙げた開花後の滋賀県産モウセンゴケが矮小化しながらも復活してきた。
https://i.imgur.com/nqZAjfO.jpg
まだ酷い見た目だけどこれから徐々に回復して冬芽作るから来年も何とかなりそう。
夏の間ほぼ休眠状態だったアングリカは復活して凄い勢いで葉を展開したけど
幾つかは冬芽を形成して冬支度してる。
https://i.imgur.com/aIdPoTb.jpg
今年のアングリカは生ミズゴケとピートモス単用に分けて育ててみたけどピートモスの方がほんの少し
大きく育った感じ。来年は思い切ってピートモス単用で育ててみようかな。
https://i.imgur.com/Fl8Hl7q.jpg うちもアングリカは休眠に入った
また来年ですな
>>512のアングリカは何年目かな?
良い感じに茂ってるねぇ >>512
アングリカがピート単用最適な点は尾瀬でもミズゴケ湿原ではなく泥炭むきだしの凹地に生育する点とも符合する
ただピートモス単用だと冬場凍結融解が繰り返し冬芽が持ち上がり乾燥や凍上害で枯死する
そのためうちでは休眠後生ミズゴケをかぶせて菜種梅雨前に撤去している
アングリカは大きい株ほど休眠が早い
うちの開花株や現地(尾瀬)サイズの株は9月上旬に休眠したが今年葉伏せで更新した株はいまだ休眠の気配なし >>513
512のアングリカは下の奴も含めて2019年に播種して得られた株達です。
親株は10年以上前に山野草店で購入した尾瀬由来の一株。
初代の株はもう絶えてしまったけど種子で何代か更新してます。
この画像撮ったの一週間ほど前だけど今はもう大半が冬芽形成してる。
隣のオボバタも同じような状態だけど此方はまだ成長中で全体的にアングリカより大き目。
https://i.imgur.com/AbjF0Vt.jpg
>>514
興味ある情報ありがとうございます。
アングリカにピートモスが良いと言うのは山野草店の店長さんも言っていましたから
産地関係なく有効みたいですね。オボバタでも試してみよかな。
大きい株ほど休眠が早いと言うのは言われて気付きました。確かに小さい株達はまだ元気! ピートモス、水を吸わないホコリみたいで使い方が分からない >>516
ビニ袋に水少量と一緒に入れてシャカシャカしてみ
ミズゴケにも使えるから憶えておくといいぞ >>515
亀レスになってすまぬ
2年目って事ですか
と言うことは来年開花かな? >>519
そうです2年目になります。
今年開花するかと期待していたのですが十分な大きさになる前に夏季のプチ休眠に入ってしまいました。
開花する時は2月下旬の冬芽が解れてから直ぐ花茎を伸ばしてくる場合が多かったので未だ若過ぎたみたいですね。
現在既に冬芽が形成されてきていますが一部未だ新芽を伸ばして来てますので本格的な休眠はもう少し先みたいですね。
餌?のせいか今年はかなりしっかりした冬芽が出来てきたので来年は開花に期待してます。
保存している種子もある程度更新しておかないとですね。 種を買っての栽培をあきらめてロツン(赤城種)そのものを購入、昔登山をしてた頃好きだった
植物でモウセンゴケはこの代表種とカペンシスアルバの2種類になった。ほかにも今年は
ガンコウランも購入、元気に育っている。高山植物と山に多い湿原植物、すっかり山旅気分に
ひたっている。 >>520
亀レススマソ
実生更新されているのですね
うちでは置場所の関係でこの時期日がほとんど当たらないので、芽は伸びてきていないです
完全に休眠ですね
種も手に入れたので年末当たりに蒔かないと >>522 ここのレス読み返したら>>41に発芽当時の状況を書いてました。
自分が購入した山野草店の話では「東京山草会」由来だということで 「日本産ナガバノモウセンゴケの実生増殖」で検索すると
会メンバーによる判り易い栽培の手引きが出てきます。
これのお陰で湿潤冷温保管していれば5年以上経過しても取り蒔きと変わらない発芽率だと実証出来ました。 栽培してる人に言わせると実生更新等、一番問題が多いのがロツンだという。
尾瀬は訪れたことがない。ナガバノモウセンゴケは見たこともない。うちにはお気に入りの
カペンシスがある。山で見慣れたロツンへのこだわりだけが残っていた。植え替えて三日
粘液を出し始めた。16年前、苗場山で見たのが最後だった。何とも懐かしい。 >>524
ロツンは産地によってある程度個体差が出てくるようなので平地の暑さに慣れたモノなら
比較的育て易いのですがそれでも開花結実後には弱りますね。
それでも枯れずに夏の終わり頃に復活してきますが一回り小さくなってしまいます。
赤城山でムシトリスミレと一緒に生えていたロツンは去年の花茎がまだ残っている株も
ありましたが太くて逞しい個体ばかりでやっぱり環境が大切なんだなぁと実感しました。 追伸
赤城山系のロツンの画像、数年前の初夏に撮ったモノだけど参考までに
https://i.imgur.com/0QLUrid.jpg
登山道の脇にムシトリスミレ(右下)と一緒に群生してた。
ムシトリスミレは登山道には少なかったけどロツンは塊状になってあちこちに群生していた。
斜面で、水で湿ってるという感じでもないところに生えていたのは意外だったけど朝露は十分ありそう。
盛夏には草で覆われてしまうような環境だった。
ロツンはふもとの湿原でも確認、ここではミズゴケと一緒になって群生していた。 赤城山か、もう草紅葉でロツンは冬芽だろうね。多少膝壊してても歩けるコースはある。
来年ムシトリスミレの花の季節に是非とも歩いてみたい。久々で山旅に誘われてしまった。
いろいろサンクス。 自生地いいなあ。
小学生の時成東で見たのと大人になってから谷川岳山頂でロツン見てから見る機会無いわ。
尾瀬のアングリカや東南アジアの高山ネペンやオーストラリアのセファロ、球根ドロセラを死ぬまでに見てみたいなあ。 >>528
亀レスだけど自生地は見られる環境にあるなら見ておいて絶対に損は無いと思う。
自分の場合は主に自生している土の編成や周辺の植生に興味があるから
食虫植物を見つけたら必ず周辺の環境も記録してる。
複数の食虫植物が同じ場所に生えていることも意外と多い。
↓下の画像は山道脇のイシモチソウだけどトウカイエンシスが一緒に生えていた。
https://i.imgur.com/SNTVDdH.jpg
同じ道降りていくとトウカイエンシスだけになるんだけど風化した花崗岩由来の砂利に
生えていて表面だけ見るとカラカラに乾いてる。↓
https://i.imgur.com/BJJvbtF.jpg
↓同じくトウカイエンシスなんだけどこっちは駐車場の斜面にまとまって生えていた。
https://i.imgur.com/zQPSGk2.jpg
自生地が造成されて一時的に死滅したのだろうけれど種子が残っていて発芽した感じ。
ここもかなり乾燥した砂質の土壌だった。
↓下は自然公園内で見かけたモウセンゴケとコモウセンゴケ(トウカイエンシスかも)の混生。
https://i.imgur.com/DPozksO.jpg
こういう環境はけっこう頻繁に見かけるから自然交配が起こるのは珍しい事ではないのだろうね。
自生地の環境は色々と参考にはなるけれど栽培下で同じようにしてもうまく行くとは限らないねぇ・・
この自生地見て矢作砂メインでトウカイエンシス育てた事もあるけれどピートモスとかも混ぜないと
しっかりと育ってくれない。雨で地中に染み込んで流れてくる有機質とか空中湿度、日照等々
色々違いがありすぎるみたい。 >>529
しっかり研究してるんですね。
自分は近くには自生地は無いですね。
土壌は見かけと地中は違ったりして用土・腰水問題は永遠の課題ですね。 >>530
イシモチソウやコモウセンが自生してる所は、表面は乾燥してても
地中は湿ってる。
ロツンは水際の多湿な所に多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています