同じ本でも書く人によっていうことがまるで違うから困る

脇芽を伸ばすとその成長に合わせて根もぐんぐん伸びるから樹勢が弱いときには
脇芽を育てましょう、とやさい畑5月号16Pには書いてある

過繁茂、蔓ボケ気味の時は脇芽と下葉を取って樹勢を弱めて養水分の吸収を抑えましょう、
と17Pには書いてある。
実より下の葉は栄養を根に送るから根の量が増えて樹勢が強まるから、だそうだ

これって普通に言われてることの逆だよね、どっちを信じればいいのやら

樹勢が強いと元気に育つが甘いトマトを作りたいときは樹勢が弱いほうがうまくいく、
樹勢が強いと養水分をたくさん吸う分甘さが薄まるとかなんとか

甘さより元気さとって育てたいかなぁ