>>822
そう
検査した結果から、可能性が排除あるいは追加できる場合がありうる
数年経った後も溶出しているとか、あるいはほとんど溶出していなかったとか

(前者の場合は、他のケースでも溶出していることを想定すべきだろう
後者の場合では、塩ビ管を使える可能性が出てくる)

現状、上水道管としての資料はあるものの、
長年月に渡り調査されていないので、
数年経過後の場合がいまいちわからない

(まあ、一番ありえそうなケースは、ずっと一定量(あるいは一定濃度で)溶出が続くという結果だろう
でもそれは推測に過ぎず、
ダメということを確定させるためにも、検査結果がどうであれ、検査結果を知ることに意味がある
確定できれば、それは前進である
その選択肢を排除できるので)

自分の考えが正しいとして推測で決めつけようとするのではなく、
自分の考えが間違っている可能性も考えるというのは
科学的な態度でありアプローチである