その昔、ジャンプが170円じゃった時代にそのジャンプの裏表紙にポケット顕微鏡だの便利グッズと
一緒に「生きたカーテン」という商品を扱う通信販売の広告が載っておったんじゃ
ワシは封筒に数千円分の切手を入れてポケット顕微鏡と生きたカーテンを注文したんじゃ
しかしポケット顕微鏡は1ヶ月くらいで届いたんじゃが生きたカーテンは待てど暮らせど届かない
父さんが苦情の手紙を送ったところ、海外からの輸入品なので何時になるかわからんから気長に
待って欲しいと返事があった
結局届くのに一年くらい待ったと思う
なお、届いた生きたカーテンは一握り位の量で何もノウハウが無いので直ぐにダメにしてしもうた

あの手に入れるのに一年がかりだったウスネオイデスが今やそこらのホムセンでいつでも
手に入るんじゃからすごいもんよのう