この試験に対してスタンスは大きく二つあると思います。
通常のスピーキング力向上を練習していて、それを測定するために受験。
何らかの理由でスコアを上げることに優先的に注力しないといけない場合。
私のスタンスは前者です。なので構築しながらアウトプットというのは
日々のコミュニケーションがまず念頭にありました。
日本語での日々の会話なら構築しながら話してますよね。先に文を脳内で完全に
作ってから話し出すとか、色々と単語順の並び替えを脳内でするとかしないで。
これと同じ状態を英語でも如何に実現するかに日々四苦八苦しております。
この構築出来る度合いが低いと暗唱の精度を上げないといけないし
高ければアウトライン覚えておけば一字一句を覚えていなくても対応出来ると思います。
私は日本語でも問題解決力とか弱いのでもし同種の日本語テストを受けるとしても
高得点を狙うには練習が必要な気がします。
でも、問題集と同じ問題は出る率が低いでしょうから
やはり個人的には日本語でも丸暗記はしないように思います。