ネイティブも認めた!怖いくらい通じる「カタカナ英語」の法則 脳科学に基づく目からウロコのメソッド
現代ビジネス 10/20(木) 11:01配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161020-00049978-gendaibiz-bus_all
長ったらしい記事だが、要は、 脳科学者である著者・池谷裕二氏の、宣伝記事か。

>『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネット対応版』
>ネイティブも驚いた画期的発音術
> 池谷裕二=著
> 発行年月日: 2016/10/20
>ページ数: 224
>シリーズ通巻番号: B1987
>定価:本体  960円(税別)
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>(前書きおよび著者情報は初版刊行時点のものです)
>池谷 裕二

カタカナ表記の工夫は他にもやっている人はいるし、
特に、「新カタカナ発音」で有名な後藤秀機のカタカナ表記は、「カタカナで表せないものをカタカナで表す」という芸当をやってのけていてすごいと思う。

ただ、これら「カタカナ発音」の著者は、
「本に載っている単語はフレーズは、本に載っている言い方」で通じるが、
「それ以外の単語はフレーズ」は、どう発音したらいいか、という問題に答えてくれないんだよな。

後藤秀機はたしか「ハムなら通じなくてもヘイムなら通じる」みたいに言っていて、それはその通りなんだけど、
この人が出してる本も、一部単語にしか「これなら通じるカタカナ発音」を紹介してない。
つまり、「それ以外の単語はどうやって発音すればいいか」に答えてくれない。

いっそ、後藤秀機が、カタカナ発音付の英和辞典を作ってくれれば、すべての単語をそのカタカナ発音で覚えられるのに。
何万とある英単語の、100程度の英単語を「このカタカナ発音なら通じる」と言われても、残る英単語の発音は結局カタカナじゃどうやって発音すればいいか分からん。
後藤秀機は全英単語に「新カタカナ発音」を振った英和辞典作れよ。

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