性はレ・ミゼラブルのCDの2枚目の100回音読を
始めてから、どうも4年半経過したようです…。
まだ終わりません。語彙レベルが高くて、しかも
古い英語の訳なのがツライ。

でも、レミゼは性にとって生涯の一冊だからなぁ。
ユゴーと比べれば、カポーティもヘミングウェイも
ロレンスもお子ちゃまだもの。

成人の日ですね。性が新成人だった頃は33年前か。
性が還暦を迎えるまでにレミゼの音読を終える事は
不可能。米寿までにやり切れたら御の字だよ。そして、
その頃にはもう性は働いていない。やり終える事を
目標にするのではなく、今日は15分音読できました、
神様、明日も15分音読できますように、と日々の
音読が進む事だけを関心の対象にしないといけないな。
ビジネスで英語を使う人達には多読は必要さ。多読
しないと、手持ちの表現が増えないんだよね。でも、
性には多読は必要なかった。とほほ〜。