Hardyの”Jude the obscure”
ようやく最終章までこぎつけた。
そもそも、わからない箇所読み飛ばすんだけど
この本はその割合がかなり高くて結構つらい。
Hardyはたしかに簡単とは言えないですが
わたしが今まで読んでこれは手におえないと感じた
FaulknerやPinchon、Virginia Woolf、Joiceのfinegann
ほどではないので、興味のある方はトライしてみては。
もう一つ有名な”TESS”はこれ程読むのに難儀はしなかった。
マジックリアリズムの先駆け的な(?)独特の世界が展開されてます。
(この要素は”JUDE”では、ほとんど全くありません。)