「カラマーゾフの兄弟」の英訳版を読み終えた。真髄は「大審判」にあり何度も読まねば分からな
いという。おいらは、とりあえず、神とか実感できないから、筋だけ読めたからそれでよしとしよう。
今日は、これから読むための準備で神田古本街でトルストイの「戦争と平和」「アンナカレーニナ」
スタインベックの「赤い仔馬」を買った。英文で意味が分からない場合を考えれば、邦訳版を事前
にそろえるのは、文学作品の場合は必要だね。今読んでる今年36冊目の「ジャッカルの日」を
読み終えたら、「アンナカレーニナ」を正月から読む予定だ。