Duoのコース一覧を見てると気づくのが英語話者が学べる言語のラインナップの多様性の一方
一部のメジャー言語(フランス語とか中国語)以外の言語からだと、英語を学ぶコースしかないってこと。
その一部のメジャー言語だって英語に比べたら学べる言語のラインナップは大きく見劣りしてる。
いかに世界の知識・情報が英語に一極集中してしまってるかってことだね。
例えば日本語モノリンガルがハンガリー語やヒンディー語をDuoで勉強したいなら
まずは英語から勉強する必要があるし、逆もまた然り。
これをポジティブに取るにせよネガティブに取るにせよ、いずれにせよ21世紀の世界がここに反映されてる。