>>964-965
追加情報だ。chrome拡張のグーグル翻訳はグーグルドキュメントの本文には利用出来ない。
が、QTranslateという無料翻訳ソフトでグーグルドキュメント本文も翻訳可能になる。
QTranslateはグーグルの他にもマイクロソフトなど複数の翻訳機能を使える。
グーグルドキュメント上では例文などを選択してショートカットキーを押せば、
翻訳結果が出てくる。音声も聞ける。テキスト選択出来ない場合でも画像範囲指定の
OCRで英文を読み取り翻訳する機能もある。

後はDeepL for windowsというソフトを使えば同様にグーグルドキュメント本文の
例文などを選択してショートカットキーを押すだけで翻訳が出来る。
DeepLは翻訳がグーグルより優れていると評判が高い。音は出せないがな。

洋書で英語学習するなら辞書が多数内臓のkindleで読むのが基本だが、
グーグルドキュメントは無料のマウスオーバー辞書が複数使えるのでkindle本を
コピペしてグーグルドキュメントで読むのもありだ。kindleでは
QTranslateやDeepL for windowsも使えるし、kindleで買った英英辞書を
内臓辞書に追加する機能もあるから、どっちで読むのが効率的かは人にも
よるだろう。

あるいは、グーグル翻訳のページに直接kindle本をコピペして読む手もある。
コピペした文の英単語を選択すると英英辞書が出てくるし、翻訳候補、類義語も出てくる。
chrome拡張機能もQTranslateやDeepL for windowsも使える。熟語に星を付けて訳語と
共に保存する事も出来る。それを更にグーグルスプレッドシートに出力する事も出来る。
熟語帳にするならそこから更にグーグルドキュメントにコピペした方が使い勝手は
いいだろう。