雑談しようよ!!!!!!!! Part 35 [無断転載禁止]©2ch.net
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英語板のことで愚痴を言いたい人、
英語板の住民同士でしゃべりたい人、etc.
誰でもOKですから、あれこれ雑談しましょう。
ただし、無意味なコピペ、ただの荒らし、などはお控え下さいね。
■前スレ
雑談しようよ!!!!!!!! Part 34
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/english/1466225292/
雑談しようよ!!!!!!!! Part 33
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/english/1450527728/ >>7
そう、フェリシモは価格高いのよね。
だから、あたしインナーだけフェリシモで買うの。
インナーはアウターより安いでしょ。
アウターは高くて、フェリシモで買えないわ。 おとといマミーが横浜の妹の家に行ってきたんだけど、
1万5千円もするめっちゃババくさい薄手のブラウス買ってきたんよ。
シャツ1枚に15K払う? しかもこんなやつに? (;´・ω・)
金ってあるところにはあるな?みたいな (;´・ω・) >>10
何個か単位とった後、2年経ったから休学中なのですよ。
そのまま続けると1年で10万取られるので、
休学(1万円)して、その間にお勉強とレポート仕上げて、
あとで半年だけ再開(5万)するときに、全部やってしまおうという計画。
俺っちは夏は旅行行くので、なかなかスクーリングの時間がないのですよ(;´・ω・) 台湾で同性婚合法化。アジアでもっともヨーロッパに近い国は、いまや台湾だな orz 【乞食速報】 Kindleコミック1巻92%ポイント還元際開始!すぐ終わるぞ急げ!
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1495776150/
攻殻機動隊買った(^^) kindle本のセールは下記サイトでチェックできる。
ただし、必ずしもすべて網羅されてるわけではないので注意。
https://k.xpg.jp/ いま買いなのは、この辺りか?
・日本人が知らないイギリス英語入門
ポイント還元なので注意!
5日くらい前までは
https://www.amazon.co.jp/dp/B00I8PI9M0/
https://www.amazon.co.jp/dp/B018799RL8/
が100円だった。文法書でゎないので、別にカキコしなかったけど。 なんだかんだで40冊くらい買ってしまった。。。
まあ2000円くらいだからいいんだけど。 絵文字に「男性人魚」、ジェンダーレス化に対応
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00012507-wsj-int
ある日突然絵文字が大量に増えたのも、このせいなんだよな。
バニーガールも女→男→男女両方になった。 日本人V不愉快」投稿の米記者解雇…「私は過ちを犯した。琢磨にも謝りたい」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1496111270/
日本だと厳重注意くらいで済むだろうけど、多民族社会は怖いな(;´・ω・)
まあ、馬鹿な記者には間違いないが
俺も、「中国人とロシア人はバーバリアンだから嫌いっ」つったら、
「君の発言は人種差別で〜(ry」とキレられたことがあるので、
気の置けない仲間内でしか言わないことにした。 講談社学術文庫の kindle 版、色々セール中♪
原(はら)版の『神曲』が買えてよかった♪ https://twitter.com/paulafaris/status/828414218097537025
の"child's take on" の "'s" って何の略?
is なら taking なはずだし has なら taken なはずだし My sports-obsessed middle child's take on the halftime show?
スポーツ厨な真ん中の子のハーフタイムショーの感想は? What's your take on the show? ショーの感想は? take = 感想(名詞) ってこと?その発想は無かったわ・・・さんきゅう セミリンガル(バイリンガルの出来損ない)って都市伝説かと思ってたら、
うちの親が実際にそういう日系ブラジル人に会ったって話を今日聞いたw / ̄\ ‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(^,_J^)≪ そりゃTake onだから句動詞、
と(。人。)つ|そのままじゃ無いですか?ただ口語的に、
|χ| |動詞が名詞の様に扱われてるんじゃ無いすか?
し'し' \_____ 動詞を名詞化するには通常〜Ing、To〜とか
−tation,−ment‥なんて成るでしょうが後、Child’sは
チャイルド「の」でいいんじゃ My sports-obsessed middle child's take on
the halftime show? Is he enjoying? "Not one
bit". Ha. He just wants to watch the game.
スポーツに熱狂中の我が子がハーフタイムを相手にするか?
彼は楽しんでいるのか?「全然」
はっ。彼はただ試合を見たいのだ。 ? ネイティブのアメリカ人(ちなみに日本語検定1級)に聞いてみたら
take = 見解 だろうということですた >>35
俺100%アジア人だった
まあ事実なんだけど 肌の色の白さだけでは判定してないし、眼の大きさとかだけでもないのよね。
俺のオメメパッチリ写真だとアジア人99%になって、そうでもない写真だと95%だから。
髪の色なんか論外で、顔の造作の比率とかも全部考慮されてるはず。 BOOKOFF(オンライン)で本2冊買ったら、新品同様めっちゃ綺麗でびびった(;´・ω・)
半額以下で売ってんのに・・・・
万引きして横流ししてないか?? >>35
ひげ面だからかヒスパニックが1%入ってた >>40
2冊買って両方ともめっちゃ綺麗だったけど、新古本ぢゃないよ。
赤マジックとか入ってないし、いまでも新品で出版されてる本だし。 本ってヤフオクで売れんのよね
新品同様でも6割で売れればいい感じ 柴田南雄『クラシック名曲ベスト151』という本を買って読んでるのだが、
柴田はベト運命はロココ的な演奏があってもいいじゃないか、と言ってる。
にもかかわらず、推薦録音がカラヤン&ベルリンフィル(いまさらっ!)なんだが(;´・ω・)
この本は1995年冬に書かれたみたいだが、柴田はガーディナーの演奏を知らなかったかしらん?
恐らく20世紀以降ではもっとも軽い運命だと思う。吉田秀和がすごい絶賛してた。
Beethoven: Symphony no. 5 in C minor op. 67, Gardiner, ORR
https://www.youtube.com/watch?v=jUrd2WPmQfY
ついでにいうと、柴田は一応は音楽学者なので、この本の内容もわりとアカデミック。
宇野何ちゃらみたいなしょーもない批評本でゎない。 よくよくみたら、昔の本を合本して新しいタイトルつけたの本なのか (;´・ω・)
どおりで選曲も古めかしいわけだ・・・ 【英語学習】LとRの聞き分け、5日で90%に 英語の新学習法開発、脳活動を可視化 情報通信研究機構[15日に論文掲載される]
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1497519801/ 音への感受性を 可視化したイメージで高める ってことかね
外国の人と会話したことないんだけど
虫の声を認識できないとかって話はマジなん?
録音したのだとわかるそうだけど 8人を対象とした実験、って対照群無いのな
表示される脳波イメージのパターンが実際とは関係のないランダムであるグループとも比較しなきゃ意味ないんじゃないの よくよく読むとサンプル数も少ない上に、
5時間もやったらそりゃ馬鹿でも聞き分けられるようになるよって話かも(;^ω^)
>>4
虫の音を楽しむ文化は南仏にもあるらしい。
イソップのアリとキリギリスは、ギリシアではアリとセミだったそうなので、
やっぱセミは南欧では鳴く虫でゎあるまいか。
ただ、湿度の関係かなんかしらないけど、そもそも日本と鳴く虫の数の絶対量が違いすぎる。
俺はポワチエの下のあたりとベジエに夏の間2カ月近く滞在したことあるけど、
蝉が鳴いてるの聞いた記憶がないもん。 日本の田舎だと、蝉うるせ〜ってなるけど、フランスではまったくそういう記憶がない。
それよか、深夜・早朝にも鳴る教会の鐘とか、ニワトリとかの方がよっぽどうるさかった(;^ω^) シャーシャー言うセミの鳴き声の記憶がない脳で
シューゲイザー系統の曲聴いてみたいわ
俺が夏っぽいと感じてる曲も
ノイズとセミと夏がリンクしない人だと
もっとひんやりした季節を感じるんかもなぁ コーランの詠唱をアメリカのモールで
流したらパニックになるからな 北海道よりちょっと上ぐらいだったか、そのへんの緯度越えるとセミが少なくなるらしい
アメリカでも地方によっては楽しむレベルじゃないくらいに大量発生する素数ゼミがいるね 日本には四季があるから・・・・ぢゃないけど、
中世のある時期まで西欧には二つの季節しかなかった。
英語では summer と winter やな。
有名な『夏は来たりぬ Sumer is icumen in』もカッコウがどうのこうのいう詩なので、実はいまでいう春のこと。
んで、あえて春の時期を指す語は「四旬節」と言ってたそうな。
イタリヤ語の primavera も中世にできたと平川祐弘の本に書いてあったので、
仏語の printemps とかも同じだろう。 従って、春と夏にそんなに境目みたいのがあるわけぢゃないかもしれない。
これは特に、北の方には言えると思う。
オランダには全季節滞在したことがあるけど、だいたい3月ころあったかくなって
その状態が6月ころまで続く。7月に夏と(我々が)呼べるような季節がちょっときて
8月になるともう涼しくなっちゃって、9月はもう寒い(;´・ω・)
んだから、春と夏、秋と冬はそんなに区別するようなもんじゃない感じ。 日本人は強引に四季に分類しといて「今年は春が短いねー」とか学習せずに毎年言ってるイメージ primavera は prima +ver だったのか。
ラテン語には揃ってるのに、なぜイタリヤ語は新語を作ったのか。
ちなみに春を四旬節という言い方は、オランダ語に残ってる。
もう一つ春に当たる語があって、英語で言えば before-year という。
んで、秋が after-year。あからさまに後発な感じ。 確か平川訳『新生』に書いてあると思ったのだが、いま見返しても見つからんのぅ。
記憶違いかのぅ・・・・(;´・ω・)
ゲルマン語の場合、春にあたる語が言語によってバラバラなので、やはり後発だろう。 アカデミーフランセーズ辞典によれば、printemps は12世紀にできたようだ。 四旬節ですが、キリスト教用語にございます。
たしか、イエス様が復活されてから四十日目に昇天された記念日では
なかったでしょうか?イースターと関係があったと思います。
調べられたら、何かの参考になるかもしれません。でわでわ。 旬=10
調べてないけど、たぶんちうごくから来たとみた。
日本のキリスト教用語がやたら小難しいのは、だいたい漢語訳をそのまんま採用してるから。 The jury acquitted Abdulaziz of one count of rape after just 30 minutes of deliberations.
http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/millionaire-businessman-cleared-raping-teenager-7018414
の of one count of ってどう訳すの? 英語では count なのに、日本では訴因なんて聞いたこともないような術語だな。
瑕疵とか欠缺とか、こーゆージャーゴンはよろしくないと思うのですよ。 >>65
俺のテレビから得た知識によると
アメリカの裁判ではいろんな事件をまとめて一つの裁判にするので
普通に一件と訳してもいいんじゃないかな
判決に関する英語は例えば被告が極悪人だった場合、
The defendent was found guilty of two counts of first degree murder,
one count of rape, and three counts of arson.
みたいな感じで書かれるので(英語としてはそんな正確じゃないかも) 日本の若者が自己主張しないのは自分の考えがないからじゃなくて環境に適応してるだけ
それが良いか悪いかは別にして、環境要素を無視して若者の精神に原因を求めるのはねえ 訴因か!thanx!!
>>67
いやむしろ逆にそっちの特化してる方がわかりやすいと思う。ググったら一発で出そう。
今回も count なんていう基本単語のたくさんある意味の中の一つに紛れていたせいで
俺もわかんなかったわけだし・・・なんていうのは言い訳ですええ >>69
な〜んの新鮮味もない意見やな。それが池上クォリティともいえるけど。
兄国、日本から流出種を品種改良して生産した苺を輸出し年45億荒稼ぎ!
一方日本の原種とちおとめ他は11億円しか輸出できず
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1497920502/
↑のスレの58と280、さもありなんと思った。
英語の出来ない人がいっぱいいるお陰で俺は儲けられるわけだが・・・w 兼業多いし専業もジジイばっかだし農協もアレだし
あと農作物で海外との競争って言うと輸入に目を向けた国内市場の話で
そもそも海外市場は視野に入ってないっていう KPOPなんかもそうだけど
あっちって最初から海外見てるよね 日本人が英語ができない最大の原因は、99%の人間は使わなくても生きてけたというだけのことで、
明治時代の漢語が〜とかナンセンスの極み。
英語とフランス語の学術語彙はさして違いがないけども、
フランス人は近頃まで英語なんかできなかったじゃない。
かれらも使う必要がなかったから、喋れなかっただけ。 日本人が海外に行って衝撃を受けるものの一つは、陸地の国境。
世界的に見ればあまりにもありふれてるのに、あれが日本にはないから、
なかなか心情的に理解できない。
米軍基地とか大使館はあるけども、あんなのは私有地と同じようなもんだし。 東芝が東証二部(;´・ω・)
栄枯盛衰すなぁ・・・・
ノキアといいMSといい、斜陽になる日を誰が想像したことか。
アポーもサムスンもいつか傾く日が来るのか。 >>76
漢語はSVOだから
それにしたしんでた人はそうじゃない人より英語にとっつきやすい
的な話をどっかで見たけど
たんにその人が勉学での向上心が強いだけな気がするしなぁ いや漢文の話は基本は読解のみという点で
読解のみの場合を考えた時に
外国語読解の基礎が多少あるという話
これは歴史的な話でもある
だからこの論点と4技能英語との繋がりは弱い 漢文って、結局日本語読んでるだけだしな〜
江戸時代には長崎に蘭学者がたくさんいたんだよ。
出島にはそういう養成所もあって、通訳がたくさんいたそうだしね。
諭吉も蘭学から始めたんじゃなかったっけ?
最初の英語教育は転向した蘭学者から始まってるわけで、
いちから始まったわけぢゃないのよね。 >>81
いや江戸末期は直解も作文も進んでいた
同様に重要なのは当時の日本人は漢語を
外国語だと思っていたということ
だからもし今の日本人が明治初期の欧米翻訳を
見て「 日本語で移植できている」と
感じるならそれは少し間違い そら、日本書紀の時代から訓読なしで読んでる人もいたし、作文もできたけど
(日本書紀の時代にはそもそも訓読法が確立されてなかったはず)、
じゃあ、ちうごく語で読んでたの?って話ですわ。
加地伸行『漢文法基礎』によると、漢文をちうごく語として読める当世の日本人学者は
加地が知ってる範囲で数人しかいない、と言っている。
江戸時代もそんなもんで、一部のちうごく語通訳以外は、教育機関で教えられてたのは
日暮道遠を「リームートンユァン」と読む方法ではなくて、「日暮れて道遠し」、
あるいは「にちぼどうえん」と読む方法。 認識の違いがちょっと不明瞭だけども
漢文は古典語で話すための言葉でもないので
漢文で会話するというのは状況として
存在しない
俺が言っているのは日本で漢文の直読や
作文が最高潮に達したのは幕末だってこと
そして意識上はそれは非日本語の学習だと
いうこと
そのレベルが今から見て高い低いの話ではないよ
日本語とは別の古典語がシステマチックな高等教育の
中心だった時代が何百年かあるってこと
学習法が4技能から見て稚拙だとかその評価は
していない 例えば英語の訳読で番号振るみたいなものも
日本語頼りでカタカナ発音であっても
文意を理解する作業自体は母国語運用とは全く違う
それを日本語の勉強というのは真実の半分でしかない 当事者の意識とか、あんまし関係ないし。
100mを20秒で走ったのに、10秒で走ったと思ったら、10秒で走ったことになんの?
言語の音声面を無視して意味だけを抽出して、そのシンタックスを頭の中で変えて読むことは、
ちうごく語を読んだことにはなりませんから。本人がその気でいようといなかろうと、それは関係ない。
なお、寺子屋の教育では、漢籍は後藤点やら道春点などに従って読み下すだけだっと、
沖森卓也『日本の漢字1600年の歴史』には書いてあるぞよ。 すでに申し上げたが、ちうごく語通訳者に関してはまったく別である。
通訳者の家系に生まれると、幼少時から徹底したバイリンガル教育を受けることになるということは
前掲書にもでてる。 漢語より難解なんじゃないかっていう方言あるけど
方言ネイティブで標準語も使える人は外国語読解の基礎があるということか メタ言語に関する理解が上、とは言われてる。
もっとも、本土の日本語なんて音声以外は大して変わんないわけで
(文法面ではアスペクトとかに多少違いあり、らしい)、
英語のようにまったく違う言語の構造を簡単に理解できるか怪しい(;´・ω・) 荻生徂徠のような漢文はちうごく語で読むべし!派の人でも、
ちうごく口語を習い始めたのは40歳だそうで、
通訳者出身の人を除けば、江戸期の漢学者であってもちうごく語として読めた人は
そうそういなかったのではあるまいか。 何が問題だかわからないけど、
古代中国の書き言葉を習得できる範囲で
習得していたが、それは中国語を読んだこと
にはなっていないというのはそういう基準を
立てるならそうなるという話でしかないよ。
しかし例えば漢字の読み書き習得なんて次元も
中国古典語のリテラシーであってそれが
今の読解の水準から見てどうとか的外れの感がある。
「愛」をaiと読めて意味がわかり、書ける。
で漢文では目的語が後ろに来る。
これは日本語以外の知識の運用だし
実際にそう認識されていた。
訓読の実態を示して、今考えるような中国語教育
とはまるきり違っていたと教えてくれるのは
大変有益だが日本人が漢文を外国の古典語として
読解してこなかったというような話をしたいのなら
行き過ぎ。 >>88
いや読解する作業の話に限ればあまり関係ないよ。
母語とは違う言語をテキストを通して触れ、
字の意味を考えたり、文を作ってみる。
これを幼少時からやる環境は、結果的に英語を
受け止める際の社会的素地となったと見ていいし
事実そう。 ソースって
漢字の学習にソースがいるのかな
別に意見の対立もないしね 「一斎点は、いわば直読一歩手前の訓読であった。このような
訓読方式の出現は、奈良時代以来の漢文学習の長い歴史の結果、
漢文が公的な権威をもった最後の段階である江戸後期になって、
ようやく翻訳術としての訓読を借りずに漢文をじかに理解できる
レベルに多くの人が到達したことを意味する。」
金文京『漢文と東アジア』
そもそも近代以前なんて文章をきちんと読める人自体少数派だからね。
それも中国でも演説の言葉ですらなかった古典語解読の話。
そのなかで漢文で文章をかいていた層を「漢文を読んだことにはなっていない」
なんて極端すぎる。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/870285
一方このタイプの本では漢語プラス補読のシステムが生かされている。
これがいわゆる「変則」。漢文程度の構造であれば、これで
読解できるのはたしか。リアル英文では対応が煩雑なだけ。
なににしろ、世間の話言葉とは違う漢語や、そこから派生した
特殊な人工的な文体の習得が権威に結びつく時代が長く続いた事実を、
欧米語を消化する際のリテラシーや姿、つまり文化的素地として
評価するのはおかしなことではない。 福沢諭吉の自伝はとても面白いよ。
その本を読むと、慶応はアメリカの
出張所だとわかるよ。
言い換えれば、日本人を苦しめた人たちが
慶応の教授として迎えられる理由が
わかります。で、右翼みたいな人たちでも
慶応は先生がいいとか思っているんだから、
なんだかな〜。 漢文を読んでないなんて誰も言ってないのに、何言ってんだか┐(´д`)┌
古典シナ語を、ちうごく語ではなく、日本語として読んでたと言ってのに┐(´д`)┌
漢文ってのは、表記の方法でしかない。
一斎点だろうがなんだろうが、訓点で読んでる時点で、それは日本語変換してんの。
「不知」を「シラズ」でもなく「フチ(ナリ)」でもなく、buzhi って読んで理解するのが
ちうごく語として読んでるということ。
大体、江戸後期に一斎点が〜とか言ってることが、
第一にそれ以前にはシンタックスを大きくこわす訓点が一般だったということであり、
第二にこの語に及んでも、訓点に頼って読んでた人間が圧倒的だった証左じゃん┐(´д`)┌
ちうごく語として読めてたのは、通訳とごくごく一部の漢学者に過ぎない。 だいたい、唐詩なんてものは究極の韻文なわけで、
あれは(古代)ちうごく語の音韻で読んではじめて意味を成すもんで、
「国破山河在」は一斎点だろうかなんだろうが、
そもそもいかなる助詞をふっても、これを味わえたことにはならない。
全部音読みで読んでも、オリジナルの音節数・声調等を捨ててることになるのでダメ。
実はま〜ったく出自が違う異質な言語なのに、膨大な借用語があるゆえに、
訓点を振ってりゃ読めてると錯覚してるだけ。 ハ 1
Michael Jackson is an American pop singer.
ダ 2
マイケル・ジャクソンはアメリカン・ポップ・シンガーだ
レ
John plays the guiter.
スル
ジョンはギターをプレイする。
訓点で読むというのはこういうことである。an と the は置き字であるw
これで英語の直読の一歩手前だなんて失笑もの┐(´∀`)┌ 訂正☆
ハ
Michael Jackson is an American pop singer.
2 1
ダ それは「直読」という言葉の解釈じゃないかな。
訓点なしの初見の白文を訓点を付けずに意味の理解が
できるならば「翻訳術としての訓読を借りずに漢文をじかに理解」
と見て良いし、それが君の直読と違っていてもなんら問題はない。
この点は主張が不幸にすれ違っている。
俺も子供がする訓読の素読そのものは、今の次元でいう外国語学習とは
いえないと思う。脳内で完全に訓読化を経る読み方も今の意味での直読
とはいえないだろう。ただし白文を読んで、訓読という自動化された
翻訳術で意味理解することそのもの外国語読解とみてよい。
同時に日本語とは全くちがう古典語が長い間大きな権威を持っていた
という事実はやはり存在する。
視点を変える。たとえば今の日本で変則オンリーの英語教育が
行われていたとしたら、それは外国語教育としてレベルが低いと
いうのは同意する。現代的意味での直読とは言えない。しかし
変則オンリーの状態を外国語の学習ではないは認定しないし、
異なる言語の書記言語に接触している状態と見る。
それから自分は英語の直読という概念についてはなにも書いていないし
変則は訓読文化がそのまま明治期に利用されているという
事実であって、「直読」に関する話ではない。 >>98
それは読めるという言葉の解釈の問題だろう。発音が
よくわからない古代語の詩も読解はできるが、当時の人と
同じように味わうことは不可能なのは当然。しかしこれは
まるきり鑑賞不可能であるということではないし、制作も可能。
詩が母国語のように理解、把握されなければ錯覚の味わい
というのはこれまた極端な意見だ。
漢詩に関して言えば、意味をよく理解した上で再建された音で吟じて
韻を味わうというのは普通に可能。それが詩のほんものの味わい方
ではないというなら、君にとってはそうなのだろう。それを否定はしないよ。 たとえば万葉集は発音も読みもよくわからない部分
が多いし、現代日本人が読めるのは後生の(不確かな)注釈の
積み重ねのおかげ。「ひむがし」で万葉の時代の空気を
現代人は感じることができるが、あくまで契沖の試案だ。
これは朗詠しても錯覚なんだと言うことができるが不毛な話。 再建された音で読んでねーじゃん。当世風のちうごく音でさえ読んでねーじゃん。
「国破れて山河在り」って読んでんじゃん┐(´д`)┌ 先日の講談社セールで、現時点でもっとも原文に忠実らしい原基晶訳『神曲』を買ったのだが、すさまじく難しい(;´・ω・)
こんなに難しかったっけ?と思って山川訳を引っ張ってきて並べてみて、
ついでに英訳も並べて対照させてると、やっぱり山川訳が相当に簡単にしてるようだ。
山川訳の特徴として、神曲の宗教的要素を極力剥いでるんだな。とくに時獄篇。
イタリヤ人の友達が「新曲は宗教的過ぎて面白くない」と言ってた意味がようやくわかった。
俺は山川訳の世俗化した神曲を読んで、神曲なんて簡単ぢゃんと錯覚してた(;´・ω・) >>104
漢詩は詩吟がそうだが、ほとんどは翻訳詩の楽しみといっていいだろう。
>>102で書いたのは、実際に可能だという点であって、広く実践されてきた
とはひとことも言っていない。つまりこちらは漢詩を歴史的に日本人が
「直読」して味わってきたという立場ではもとより、ない。
一方で平仄のリズムを感覚的に確認すること自体はそれほど大変ではない。
しかしそれが誰にとっても真正な詩を「味わう」行為である、かどうか
まではわからない。自分の考えでは古典を味わうというのはそういう
種類の話だ、という感じだろうか。
直解の話は置いておいて、全体的にいうと現代の英語の四技能と比較する
あまり、>>95の内容を自分に引きつけ過ぎていたのではないかな。
それで意見の相違はないのでは、と書いた。加地氏の毒気に当てられたか。
漢文学習は日本語のシンタックスに埋め込まれた部分が大きかったが、
たとえば近代に入っても会話が通じない中国朝鮮人と漢文の筆談で
やりとりしたという話は普通にある。そうした古典語によるコミュニケーション
の実態を前にして「訓点を振ってりゃ読めてると錯覚してるだけ」というのは不毛だろう。 特に素養も無い者が、文章を英訳したい場合
翻訳サイトと、あとは何があると思う?
素養がないと言っても、頭の中で、英語の言い回しを考えてから、それを訳すような事はするし
ちょっとした言い方は、音で覚えてるので、全くわからない訳ではないけど 他に伝手がないなら、google翻訳でいいじゃん。
つか、アリババなんか英語全くできないのに、商魂たくましく商売してて恐れ入ったぞ(^^;)
スマホのオリジナルケース作ってもらうのにコンタクトしたんだけど、
テンプレ以外は単語と絵文字だけでやり取りしてきて、大したもんだと思ったわ(^^) 英語全然できないのに英語で取説書いたことがある
当時は機械翻訳の精度が酷かったから複数の翻訳サービスを併用しつつ
微妙に表現変えて何度も再翻訳したりして手探りで書いた
一応海外営業の人に添削したもらったけどほとんど無修正で通ったのが逆に不安だったな
中国製品の取説の変な日本語を見ると思い出す テレビ見てて、コイツ怪しいな〜と思ってたら、やっぱ炎上してたw
【社会】車いす客にタラップはい上がらせる ANA傘下のLCCバニラ・エアが謝罪 ★25
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1498712864/
LCCなんて、色んなもんをカットしてるから安いわけで、それに納得して乗るもんやろ。
Flybee 乗った時は、あれもない、これもない、でも安いからしょうがないか、だったぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています