>>170
ありがとうございます!
読みました。でも私の疑問は彼らのまとめの「これから調べたいこと」と同じなので解決せずです。

>これから調べたいこと
 これでわたしたちの研究は終わったわけですが、残った課題もたくさんあります。
 最大のものは、「38℃の風呂に入っていると、ぬるく感じてしまう(もっと湯をわかしてほしいと思う)」ということです。
これについて名古屋大学や岡崎の国立共同研究機構の先生にお伺いしたところ、次のようなお話を聞くことができました。
「わたしたちは小さいときから、風呂の温度を40℃〜42℃くらいにして入っている。そうしないと、出てから湯冷めをしてしまうから。
それに慣れているため、風呂に入ったときはもっと高い温度を期待してしまい、熱くも寒くもないのに、ぬるく感じてしまうのではないか」
 わたしたちはこの話を聞いても、今一つしっくりきません。なんとか、数字を用いて客観的に調べたいと思います。
 もう一つは、気温の場合、部屋の温度を上げていくと、31℃〜32℃くらいでみんな暑いと言い始めます。
人間が快適に生活できるのは20℃前後だそうです。
わたしたちの体の中ではどれくらい熱が発生していて、どれくらい放熱しなければならないのか、そんなことも調べてみたいと思います。